米国の中央銀行FRBは、 0.75%大幅利上げ、インフレ抑制へ27年ぶり。それでも岸田自公政府・黒田日銀総裁は、円安容認。不思議を通り越す?アメリカの命令に従っている?米国はドルの為に日本円を使います計画だろうか?それに従う属国政府、岸田自公内閣?酷すぎ?
① 円安を放置する政権と国民生活
食料品は値上げが続く?玉ねぎは1個100円くらい?ジャガイモ、ニンジンも高いし。米国FRBは原則的に政策を打ち出し、何とかしようと喘いでいる。日本がそうしないのは?日米合同委員会の命令?日本経済は米国に使い廻され中?それでないと理由は?マスコミのお抱え経済学者が、玉虫色の解釈を載せている?でも国民の命と?でも?
第二次世界大戦後、世界は戦争に次ぐ戦争だった?ベトナム戦争の最終局面のサイゴン陥落が1975/0430、南ベトナム解放戦線(ベトコン)のテト攻勢が1668年の旧正月なので、7年半以上らしい?戦争は国民の「命と生活」を壊してきている?
2001/911のアフガンへの英米軍派兵からのアラブの戦乱、ウィキペディアで「世界の戦争」を検索すると、長い行数に驚く。戦争は絶え間なく、世界中で引き続いていた。その後のアラブ戦乱の20年。米軍の戦費は8兆ドル(約880兆円)、その金を使って犠牲者数が90万人前後(米ブラウン大の研究チームの報告)だという。
② 軍事産業の大儲け場が戦争に違いない
世界中に戦争が引き続いている、その中で憲法9条をいただく日本は、自衛隊を、米軍基地は日本中、沖縄は基地に埋もれている?そして今、世界中のマスメディアが、ウクライナの戦場へと、戦闘機の供出を求めるアメリカ政府CIA/NATO&友好国達の声を拡散、良い事みたいに拡散?でも戦場は軍産の商品(兵器)の大量消費地・すべての街々が破壊の渦の中?それを米国は安全な所から、戦闘機を供出させ中が通っている?
戦争を泥沼化させたい?ベトナム戦争も、アラブの戦争も?それが狙い目、それで「金目」が躍る米国政府の後ろ側、軍事産業共同体かも?その賄賂とキックバックが政治家を縛っている?EUの指導者達ってなぜ?どんどん兵器を戦場に送り続けるの?当地の人々の命は?街々は?「自由と民主主義を守る!」その「自由と民主主義」は「金目」次第?その兵器投?
軍産の『金目』は政治家へと、ふんだんな選挙資金、マスコミ買収資金を贈り込むの?いまこそ、アラブの戦乱20年の振り返りが大切かも?「独裁者討伐!自由と民主主義!」「アルカイダ・フセイン・カダフィ・アサドは独裁!」と。カダフィはアラブの原油輸出の決済通貨にアフリカの通貨を構想していた指導者だったとか?「独裁者討伐!」の後で、アラブは平和を失い内乱状態へ。
米ドルは世界貿易の決済通貨として、発展途上国側の富をアメリカに運んでいた?その後ろ側は軍地産業共同体、兵器の戦場への供出って、国際法は何の規定もないの?戦争を、遠く安全な大西洋のかなたの米国が、コントロールする仕組み?
➂ 戦争は「金目」が目的?
考えてみれば戦争程に、即効的で確実な消費活動促進は無いだろう?それは破壊だから?全部破壊できる?戦後の日本ではどんなものでも飛ぶように売れたとか?戦争経済の「金目」が欲しい、原油利権が欲しい、ロシアの天然ガスが欲しい、ウクライナの穀物が欲しい、「市場原理」は今や「神の手」から「悪魔の手」なのかも?
アダム・スミスの「市場原理」その「神の手」とは、発展途上国、あるいは旧植民地からの物流(原材料)がただ同然で流された時代、世界人口も産業革命以降の爆発的増加がまだ無かった時代、その時代の物流と通貨量が前提条件かも?アダム・スミスはフランス革命の前の人、吉宗の享保の改革の頃産まれてフランス人権宣言(1789)の一年後に没している?「金目」経済の夜明け前、その時代の人だった?
物流の潤滑油というのか、通貨、米ドルが超過剰な今、刷るだけじゃぶじゃぶの(ドル札)が、グローバル経済下で貿易決済通貨として君臨している。刷るだけじゃぶじゃぶ、無尽蔵なドル札の賄賂とキックバック。その中で戦争経済へと向かうのは、ある意味必然?戦争程大規模な消費活動は無いだろう?(軍産の商品も・すべての街々も破壊という名の消費活動を競う?)
④ 21世紀の世界人口・その物流とドル札
ドルがグローバル貿易の決済通貨、刷るだけじゃぶじゃぶでも、嘘で包んでも進めてきた? そうして世界の物流を流せた時代は今、何を産ましめたの?世界の人口は爆発的に増加中(アフリカ・アジア中心)。
これからは食料の流れは アジアアフリカ中心に動くだろう。欧米へ流れた物流は大きく転換中?この中で、貿易決算通貨ドルの超過剰状態が、今の世界経済インフレの根本原因では?なにしろ軍産への国家財政への膨大な支出、その政治家への買収の流れ、この国家予算から国防費として流れる軍産への『金目』は、過剰なドルをさらに過剰に刷らせ続けている?
この悪循環から抜け出さないと、世界経済は戦争経済へ、「国民の命」より「自由と民主主義!」を『金目』で縛り?買収された政治家たち。キックバックと賄賂、大メディアの目くらましの中、今や市場原理は「悪魔の手」へと流れているような?
⑤ 「嘘」をハリウッド的?演出で飾る
戦争には当事国にはそれぞれの訳がある筈。でもウクライナ戦争ではゼレンスキ―のウクライナが正義。「ロシアのプーチンは独裁者、討伐!」のスタンスが、世界中のマスメディア。これがこの戦争の嘘、世界市民に向けての目くらまし、その究極の目的はロシアの天然ガス?米国達1%の「金目」。ロシアのプーチンへの一斉攻撃の裏側?それを透けて見えさせている?
元喜劇役者の台詞、「最後の一人迄、国を守る!」え?「国のために国民の命があるの?」「国民のための国」ではないんだ?本末転倒中な台詞(せりふ)は、日本の太平洋戦争時代とすごく似ている?で千人針を腹に巻いて徴用されて、その6割が餓死の戦場をさまよった日本兵、「美しい日本の残虐」。国のための国民の命、美辞麗句で飾っても、餓死が蔓延する「皇国」?
それは目くらましの台詞?国民の命と生活を大切にする、そのために財政出動をする政治が、世界人類の為かも?創価電通への委託・中抜きの税金を、国民の食糧の確保・医療の確保へ。高齢化社会の要介護状態、たくさんの人生の知恵が詰まっているかもの高齢者?その知恵を共有して蓄える国家かも?
なのに『金目』で動く政治家達、保革を問わず、電通創価の行動を眺めよう?このインフレ下で円安容認する政府って「売国の政府・岸田自公政府?」嘘を連発、連発させ中?
⑥ 目くらましされず?
お隣のマンションの、いつも雀にパンくずを巻いてゆく管理人さんがやって来る。雀たちが集まってきて、ちょっと賑やかになる?
人間世界も食料難になりそうな、インフレ?この中で黒田日銀総裁は、原則的な当たり前の金融政策を取らない?
取ることを宗主国(米国)から禁じられている、それが属国扱いの日本政府?岸田内閣?それでは「プラザ合意」の二の舞に向かう?失われた20年の始まりが、1885年のプラザ合意?2022年の世界の中で、円はどんどん安いまま、米ドルの都合で動かされ、いよいよ日本経済は植民地経済へと動かされる?
国民生活・国民の資産・街々は?国民の命と暮らしはどうなるの?黒田売国の中央銀行総裁、岸田総理?日本国民、次世代は貧困不平等社会、雇用不安、犯罪多発の社会に投げ込まれそうだ?低年収・低賃金社会を超えて、国民の命と生活を大切にする政治?嘘で飾らない、税金を誠実に動かす。それができる日米関係の構築の為に、80年を経て本当の戦後復興かも?米国のくびきを超えて?今選挙の国民は、そういう政治家を見極める選挙でないと、貧困が自分の事になる?
⑦ 米国の属国でなくても、元気な国になれる
「戦争は軍事産業の儲け!」戦争国家へと騙しと、目くらまし?そうではない政治が地球を救うのでは?コロナやウクライナ、台湾有事もあり得るのだから、最低生活保障と社会保障の方へ方向転換かも?国家が国民の格差貧困から脱出、国民の命を守る為に、計画的に社会保障の政策をデザインする長期展望かも?プーチンのロシアはこの経済制裁の中で、最低賃金制度と年金制度を作りつつある?
日本は一回こっきりの?給付金では無く、しっかりした制度・継続的な制度かも?保守は全部だめ、左翼は全部だめではなく、国民の生活の安定が運んでくる幸せのため?その若い日本国民の知恵の力は大きいだろうから?日本の未来の為に、戦争国家米国の道具にならず、自国民のための政策布陣かも。
⑧ 三面等価と分配
私達は会社で働いて、その利益の中からの自分の給料・賃金を配分/分配されているのが今の経済社会。でその利益をどう分け合うか、分配できるのかを、経営者と労働者の双方が参加して考える?そういうシステムが北欧のスタイル、ノルディック・バランス。これはソ連邦成立・ロシア革命以前に確立している。それに加えて最低生活のための所得保障があれば、ブラック企業からも抜けられる?ブラックも変わらざるを得ない?
でも、「金目」の自由主義経済は三面等価、①現場の生産活動が産んだ富は、②次の生産のために経営側と現場の労働力へ賃金に分けられ、(企業側と働いた人々の側の双方に分配されて)、③次年度の生産の為の支出へとつながる筈。①②③は等価だと?
でこの②の部分・賃金の分と会社側の次年度の為の予算の間で、どう配分/分配するのか?その決定権は、会社側が独占する、それが資本主義、自由主義の経済?いわば経営者の自由は最大尊重されている?なので人事権をもって、社員を会社の物差しで評価する?これではある意味、雇用される側と会社には平等は無いのかも?
⑨ 生物生命の経済?
なので「金目」経済、今はインフレ経済が心配なので、これを超える路?農業は植物を育て、そのための大地の細菌など土地の豊饒化。漁業も養殖も魚場の保全・河川海洋保全がベース?森林原野の動植物の保全とは治山治水の仕事。これら動植物の命を守り、そのいのちと食物連鎖で繋がる人類のいのち、その連鎖、動植物を育成しつつの食糧生産の仕事、その食糧等生活物資の生産の経済?
技術革新は人手を奪うのではなく、その人手で高齢者・障碍者のケア・子どもの育成(保育・教職)。そして農業(植物の世話)・牧畜魚業(動物の世話)林業(山林と地中細菌の保全)かも。再生エネルギー資源の開発は、地球環境(動植物・生態系)と同調的な仕事社会、物流を目とする経済と共にあり?
ウクライナの危機は、ウクライナを対ロシアの前線として使い廻したい?ロシアの天然ガスの流れを支配したい米国CIA/NATO?そのプーチン排除の動き?セレンスキーの裏側はこれ?日本なら松本人志・爆笑を大統領に据えて、後ろの参謀(米国CIAと美しい日本系?)が指図する政権運営図式でない事を願う?
そうではなく、日本はアメリカの腰巾着から抜ける方策込みの、台湾有事に対処だろう。国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788
金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。「金目」でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも
この記事へのコメントはありません。