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バイデン・巨大な「金目」と「嘘」

アメリカ大統領の息子、ハンター・バイデンは脱税とFARA(外国代理人登録法)違反で捜査され、カザフスタンの利権?ウクライナの天然ガス会社「ブリスマ」?調べられ中だった?


ニューヨーク・ポスト紙の1年半前、バイデン・トランプの大統領選挙最中?の記事。それはウクライナの天然ガス会社「ブリスマ」や中国のエネルギー会社CEFCも?バイデン家はこの間で「いかに稼いでいるか」を示す電子メールが存在していた?


① バイデン大統領(オバマの副大統領)の戦争志向?
 
あの大統領選はバイデン大統領の勝利、そして昨1月20日の就任以来、米国は世界戦争へ向けて急ぎ足だったかも?軍事産業共同体の意向に沿っていた?それともバイデン一族の「金目」?なのか急ぎ足?その動きを思うと、20年前のブッシュ大統領の9.11が思い出される?


9.11の翌日には米英軍のアフガン派兵、凄い急ぎ足?あの時の予想外の攻撃、9.11ではなかったの?アングロサクソンの首脳達(米英)の不思議な素早やさ?そして20年後のあの撤退。この20年間、彼たちはイラクへ、リビアへ、シリアへと次々に戦火を広げた、米英軍、仏も?


アフガンはアルカイダ討伐の筈だった?親米政権のカルザイを立てて、2年半後にはイラクへ、人口3260万のイラクでは50万の死亡者だったと。リビアの独裁者と名指しされたカダフィの抵抗と虐殺、彼は原油の決済通貨をドルでは無くアフリカの通貨を構想していた指導者だったと?シリアの独裁者はアサド(2011/0315)、その国内でイスラム国の惨劇?はどうなの?
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/8459/


② バイデン大統領・口角泡を飛ばした?

そのアラブを置き去りに?8月のあの撤退、米国がたてたガニ大統領は真っ先にドルをヘリに積み込んでアラブ首長国連邦へと逃げ出し、逃げ出したい人をアブール空港に「おいてけぼり」の、米軍だけは撤退完了って不思議過ぎ?それから4ケ月でカザフへ、その後一月でウクライナ派兵3000翌日3000の米軍、あのニュースから2ケ月足らず?


今バイデン大統領は、ロシアのプーチンへの「「権力の座にとどまり続けてはいけない」と言えたそうだ?越権行為というのか?自分達だけが正しい?それだからアラブの20年の悲惨が続いたのでは?


③ 軍事産業・エネルギー産業の「金目」

大企業群の「金目」・原油のメジャー・マスメディア・軍事産業共同体なの?政治家に流れて、国家財政を動かすの?バイデン大統領の財力の元は何?9.11以降の、米軍の戦費は8兆ドル(約880兆円)、その金を使って犠牲者数が90万人前後に達している?(米ブラウン大の研究チームの報告)


④ アメリカの「金目」達

バイデンさんは79歳、この年なので言いたい放題?米国側は、何があっても、やがては故人の問題にして終われる?口をすすぐのかも?この人にこれからも、本音を言いたい放題させる?


愛息への溺愛でもみ消したいバイデンという家族愛ではなく、一族の大きな「金目」、そのためのウクライナの天然ガスパイプラインだったり?それが口角泡につながっている?


「金目」の政治を、「自由と民主主義」で包んで、世界市民を目くらましにも見える?ウクライナの戦争は、80年前の東欧を吹き荒れたナチスの嵐の再来でない事を願う?


⑤ 第二次大戦中、ロシアと欧州ナチスとの攻防

米国CIA/NATOの動き、1月のバイデン大統領就任させ、2021/08からのアフガン米軍撤退時には、カザフ・ウクライナの戦争に向けていたの?


戦場とは軍産の商品の大消費地?疲弊したアラブからウクライナへと移動?アラブの原油利権からロシアの天然ガス利権へ?ウクライナあたりは第二次大戦中、ナチスの嵐が吹き荒れた、あのオデッサファイルの国だった?


そして第二次大戦の中盤には、ナチスドイツとロシア(旧ソ連邦)は、過酷な戦いを戦ってソ連邦が辛うじて持ちこたえた、レニングラードの攻防の歴史があると?


⑥ 戦後の西欧福祉国家構想「ベバリッジ報告書」が出された

80年前に、1940/05英国にチャーチル戦時内閣発足してひと月、06/14にパリ無血開城をしている。そして08/10ロンドン空襲(Battle of Britain)が始まった。空襲で亡くなった民間人43000・100万人以上が家を失っている。翌5月までの約8カ月間で、ナチスの空爆が止んだ?そしてこの時(1941/06/01)にこそ、チャーチルは「べバリッジ委員会」を招集している。


戦時中に、この委員会の出した「ベバリッジ報告書」は、戦時中英国のベストセラーになり、苦難の国民を鼓舞し、戦後の西欧社会の復興を主導した「福祉国家の構想」。戦後の福祉政策のバイブルみたいな感じだったかも?


でも当のチャーチルは戦後になって不熱心?労働党が「ゆりかごから墓場まで」を掲げて選挙戦を勝利して実現している。その後も英国民はサッチャーに抗して、その生き残りのようなNHS(国民医療サービス)を、無料の医療制度を、守っている。これがすべての法制度を本国英国に倣った米国と、本国英国の国情の違いの根っこにあるかも?病気になったら、家を売って治療の国、医療サービスを買わなければならない米国民だし。


⑦ 第二次大戦中のレニングラード攻防の時期

でこの委員会が報告書を出した1942/12/01、委員会召集1961/06/01、これがナチスのレニングラードへの侵攻と全く時期的に一致しているのは、何なの?


考えようによっては、チャーチル側にとっては都合の良すぎる話?英国首都ロンドン空襲を止めて、ロシアへとナチスは戦場を移動してくれた訳?出来過ぎのストーリーの謎解きもあり得る?


ナチスと英国の密約かどうか?もしもソ連邦を滅ぼしてくれたらば、どんな報酬があったのだろう?歴史は意外な展開だったの?これをもって第二次大戦のナチスは敗退していくわけである。


でそれを静観しつつ1年半?ソ連邦側に何の応援もせず、英国チャーチル?ナチスの負けを確認してからの、しぶしぶ?べバリッジ報告書?裏側を感じてしまう?ナチスと第二次大戦のチャーチル達は、何だかの連携行動みたいな?ゼレンスキーの裏側はネオナチ?アングロサクソンとナチスって、ともに北方の大柄な青い目の人々?連携を取らないで欲しい?


⑧ コロナのワクチンも「金目」

 世界中のマスメディアの一斉拡散に囲まれる世界市民だけれど?コロナはアフガンには行かなかった?人間の免疫機能はコロナもインフルも見分けないらしく、2年間インフルは消えていた?でもコロナはアフガンに行かないって何か?自然現象?政治現象?
2021年12月期】海外大手製薬 決算ハイライト:「米ファイザー(2月8日発表)一位に躍り出た。【売上高】812億8800万ドル(約9兆3481億円、前期比95%増)【純利益】219億7900万ドル(140%増)だそうだ。


今、大製薬会社「新型コロナウイルスワクチンは、367億8100万ドルを売り上げ、売上高全体の45%を占めた。22年12月期は売上高980億~1020億ドルを予想。新型コロナワクチンが320億ドル、抗ウイルス薬パクスロビドが220億ドルの売り上げを見込む。」?


⑨ ワクチンもマスメディアも「金目」?

大製薬会社からのキックバックで動く政治もある?そしてワクチン以降の超過死亡率、超過分の理由を解明してほしい?「いのちより金目」でない事を祈る?


さらにマスメディアの「金目」のほど?各社の広告宣伝の報酬?大企業の意向?「金目」次第?ウクライナの戦争とアラブの戦争の報道は、比べると違い過ぎかも?「金目」支配みたいかも?
マスメディア(コトバンク)
:(抜粋)社会的リアリティsocial realityを形成する強力な媒体である・・・ほんとうに生じた,重要だ,と信じている出来事の形成にマスメディアの選択が、関係する?・・・人びとが同じ情報をマスメディアから受け取るところから,マスメディアは人びとの間の公共的な媒体となり,情報の共有に大きな役割・・・」


⑩ 三面等価とは

そう言えば、自由主義の経済のルールでは、経済は三面等価、①現場の生産活動が産んだ富は、②次の生産のために経営側と現場の労働力へ賃金に分けられ、企業活動と働いた人々の双方に分配されて、③次年度の生産の為の支出へとつながる筈。その三面は等価だと?


でもこの②の賃金の分と、会社側の次年度の為の予算額の間で、どう配分するのか?その決定権は、会社側が独占している。それが資本主義経済?いわば経営者の自由は最大尊重されている?なので人事権をもって、社員を会社の物差しで評価する?これではある意味、雇用される側と会社には平等は無いのかも?


⑪ ノルディック・バランス(北欧の国々のルール)

なので働いて、その利益の中からの自分の給料について、どう分配できるかを双方が参加して考える?そういうシステムは北欧のスタイルである。そうして税金で社会保障を敷きながら国民の最低生活のための所得保障があれば、ブラック企業からも抜けられる?ブラックも変わらざるを得ない?


社会的対話、双方参加のして賃金決定のルールが大切。その上でも低賃金・不安定雇用の場合は、その分配(賃金)では衣食住が賄えない場合があり得るコロナ禍?国の社会保障が、最低ラインは保障する社会保障?それがフランスのエレミ(最低参入所得保障)である。コロナ後の国民生活、その底を守る?低年金、低賃金、失業にそなえる社会保障が必要?


そうして、グローバル経済の中で自国操業をする企業を育てる、食糧の増産体制?国土涵養生態系水資源を大切にする国家、そういう税金の使い方、新しい政権では?


⑫ 対話をするコミュニュケーション理性

戦争の終結へ向けての対話には、まず噓を排除しての対話?互い自由で平等な思考、重ね合いができるために、「金目」からの自由が大切?裏の指令に従う人はどうなの?何故セレンスキーは選挙公約を反故にしてきたのか?それを問いかけ?稼働原発の訳も?生物研究所の訳も?プーチンの派兵の訳も?それらすべてを対話に入れ込む、和平交渉かも。今こそハーバーマスがいう、コミュニュケーション理性かも?
http://b.mirai21canal.com/?eid=1020113


⑬ 生物生命の経済社会かも?

「金目」を超えて?農業は植物を育て、そのための大地の細菌など土地の豊饒化。漁業も養殖も魚場の保全・河川海洋保全がベース?森林原野の動植物の保全とは治山治水の仕事。これら動植物の命を守り、そのいのちと食物連鎖で繋がる人類のいのち、その連鎖、動植物を育成しつつの食糧生産の仕事、その食糧等生活物資の生産の経済?


技術革新は人手を奪うのではなく、その人手で高齢者・障碍者のケア・子どもの育成(保育・教職)。そして農業(植物の世話)・牧畜魚業(動物の世話)林業(山林と地中細菌の保全)かも。再生エネルギー資源の開発は、地球環境(動植物・生態系)と同調的な仕事社会と共にあり?


ウクライナの危機は、ウクライナを対ロシアの前線として使い廻したい?ロシアの天然ガスの流れを支配したい米国CIA/NATO?そのプーチン排除の動き?セレンスキーの裏側はこれ?日本なら松本人志・爆笑を大統領に据えて、後ろの参謀(米国CIAと美しい日本系?)が指図する政権運営図式でない事を願う?


そうではなく、日本はアメリカの腰巾着から抜ける方策込みの、台湾有事に対処だろう。国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788
金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。「金目」でなく「生物生命の再生産度」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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