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物流(食料)と通貨

インフレ傾向の土曜日、スーパーに出かけ、食料品の値段が心配?人出は戻ってきたような気がする?空は無風、子雀たちがパン屑を探して、ちゅん・ちゅん、している?

マスコミのニュース、世界中が「プーチンは独裁者!討伐」「世界中から戦闘機をウクライナ・ゼレンスキーへと運べ!」CIA/NATO/EU達の指令?ならウクライナ戦争の当事者は、ロシア対ウクライナではなく、ロシア対CIA/NATO/EUになっている?世界は第三次世界大戦へと向かいそうな?

① プーチンは極悪非道?

プーチンには、愛人がいて、資産を莫大に隠匿していて、でも重病でまもなく死亡する?悪口の種って、なんでもある?日本でも悪口探しはマスコミ次第かも?そしてまた、今のマスコミ、どういう訳か、海老蔵の悪口が絶えない。

思い出せば、2010/1125、午前5時5分から55分頃、港区バーで、暴走族グループとのトラブル、リーダーが連れてきた用心棒の男性からの暴行、左頬を陥没骨折、前歯の損傷、鼻の腫れなど顔面全体に大ケガだった海老蔵?帰宅すると聡明な妻・生前の麻央さんは110番、それから救急車で病院に搬送、今の容貌をなんとか守ったの?加害者側は随分と警察からもマスコミからも守られていたような印象が残る?

② 歌舞伎も大相撲も

歌舞伎の方では、この事がが3.11の福島原発事故の3・4か月前、民主党政権下。でその年初、大相撲界の方では、2010/01の動きがあったみたいな?日本相撲協会理事選挙、貴乃花が二所ノ関一門内の事前調整を拒否して独自に立候補を表明、貴乃花部屋はそれまでの二所ノ関一門から離脱し、その後「貴乃花グループ」を形成しはじめ、そして今ではもう消えている?

妄想的に考えると、相撲も歌舞伎も、西欧人にとってエキゾチック、ハリウッド系の大企業、エンターテインメント業界にとって「垂涎の的」、よだれが出るような興行権?マスコミを『金目』で動かせば?どうでも手に入れたかった?日本的な興行スタイルは邪魔?その時代を堪えてきたのが今の歌舞伎界?海老蔵達は日本の伝統を守り、次世代の子役たちは、その才能の程を鍛錬、披歴中とも解釈可能?

日本の文化、その伝統って大切?ハワイのフラダンスは、もう観光客用のショーとして踊るだけみたい?もしかしたら、ハワイの伝承の歴史?土着の神話とか?いろいろが有ったかも?それは『金目』の都合で、海の藻屑みたいに消えたの?海洋民族の心意気みたいな、物語もあった?

➂ 世界中のインフレ・通貨(ドルも円も)過剰状態?

今世界経済は、米国/NATO/EU(欧州共同体・通貨はユーロ)達の、ロシア制裁でさまよっている?インフレ突入、加速中?ロシアの天然ガスを西側世界に禁止、軍事産業共同体だけが莫大な利益を手に入れ中?庶民は食費の値上げ、生活不安に直面している?賃金を上げられるのが「インフレ」だとか?ちょっと嘘の九層倍?

賃金アップが食料品値上げに追いつくための、生産工場の利益確保はどうなの?経営破綻は?原材料費の時系列的な値上げが引き続くのがインフレだ。生産品は買い控えできるところ買い控え?そして食料品だけは買い控えができない?それが生物原理を生きる人類の真実かも。

でも日本の中央銀行・日銀は通貨流動を抑える政策を取らず、円安を容認中?賃金アップできるという理由?それ以上のインフレが国民生活を襲っても構わない、自公政権・アベノミクスのご本尊みたいな黒田総裁?国際貿易決済通貨ドルは刷るだけじゃぶじゃぶだった。日本では国債が刷るだけじゃぶじゃぶだった。これは同じ方法論かも、どちらもインフレの源だったのかも?

④ 物流逼迫と通貨量の過剰

「空を飛ぶ鳥のように、自由に生きる」という歌があったけれど。東京の空は、飛ぶ鳥さえも、様変わり?人間の出すゴミがどう変わったのだろうか?「自由」も人間の経済活動・物流に左右されている?それが食べるための生物の営み?人間にとっても「食糧が一番」に違いない?

人口爆発の21世紀には、人類全体をカバーできる食料・物流は、計画的でないと危ないレベルになっているのかも?市場原理=「神の手」とは、物流が無尽蔵である状態での理論だったのかも?物流の潤滑油、「(貨幣流動量)の調節」でなんとかなる条件は潰えている?通貨の過剰流動で進めた米国型・NATO型の戦争経済は、今では破綻しつつある?

日本経済も、過剰な国債発行の前に、インフレ対策も打てず、嘘で包んで誤魔化し?目くらまし中?で、今の日銀の純資産は4兆7000億円、それで526兆円もの国債を抱えている。国債はアメリカドルと同じ、刷るだけじゃぶじゃぶと戦争費用?創価電通への中抜き、委託、防衛予算、買収資金?で今の国債額だと、金利を上昇させると、国債価格の含み損が純資産を超え、「実質債務超過」へ?国家経済の崩壊だという?

https://news.yahoo.co.jp/articles/29f94b10f9dfc837f6ecbe99582b27121555d80c

⑤ 刷るだけじゃぶじゃぶの経済・「金目」経済の果て

今の世界経済は、刷るだけじゃぶじゃぶの貿易決済通貨ドルだし?同じく日本・国債総額524兆円だし、現物(主に食料)・物流と通貨量のアンバランスが限界点なのかも?それがインフレの源、でも戦争経済、刷るだけじゃぶじゃぶのドル札の21世紀、世界経済は揺れ動き中?

戦争経済だった、戦後78年の経済社会?その限界点に達しつつ、アラブは20年の戦乱の中で、ウクライナの数万倍の犠牲を産み続けていた?アラブの20年、。米軍の戦費は8兆ドル(約880兆円)、その金を使って犠牲者数が90万人前後(米ブラウン大の研究チームの報告)だという。

マスメディアは「金目に買収されて、世界市民を嘘で目くらまし中」?ドルはするだけじゃぶじゃぶ?ノーベル賞とか、マスコミとかに礼賛される人は、米国CIA/NATO/EUの宣伝カーになっている?「嘘かも?」のニュースに距離を置き、自分達の明日の生活、その安定をキーワードにして、「お国のための国民」を返上して、「国民の為の国」、その政治かも?だって「お国の為に!」の日本軍、その6割までも餓死させた「美しい日本への道」?

⑥ 米国の属国でなくても、元気な国になれる

「戦争は軍事産業の儲け!」戦争国家へと、騙しと目くらまし?そうではない政治が地球を救うのでは?コロナやウクライナ、台湾有事もあり得るのだから、最低生活保障と社会保障の方へ方向転換かも?国家が国民の格差貧困から脱出、国民の命を守る為に、計画的に社会保障の政策をデザインする長期展望かも?プーチンのロシアはこの経済制裁の中で、最低賃金制度と年金制度を作りつつある?

日本は一回こっきりの?給付金では無く、しっかりした制度・継続的な制度かも?保守は全部だめ、左翼は全部だめではなく、国民の生活の安定が運んでくる幸せのため?その若い日本国民の知恵の力は大きいだろうから?日本の未来の為に、戦争国家米国の道具にならず、自国民のための政策布陣かも。

⑦ 三面等価と分配
私達は会社で働いて、その利益の中からの自分の給料・賃金を配分/分配されているのが今の経済社会。でその利益をどう分け合うか、分配できるのかを、経営者と労働者の双方が参加して考える?そういうシステムが北欧のスタイル、ノルディック・バランス。これはソ連邦成立・ロシア革命以前に確立している。それに加えて最低生活のための所得保障があれば、ブラック企業からも抜けられる?ブラックも変わらざるを得ない?

でも、「金目」の自由主義経済は三面等価、①現場の生産活動が産んだ富は、②次の生産のために経営側と現場の労働力へ賃金に分けられ、(企業側と働いた人々の側の双方に分配されて)、③次年度の生産の為の支出へとつながる筈。①②③は等価だと?

でこの②の部分・賃金の分と会社側の次年度の為の予算の間で、どう配分/分配するのか?その決定権は、会社側が独占する、それが資本主義、自由主義の経済?いわば経営者の自由は最大尊重されている?なので賃金(給料)も経営者の胸先三寸、そして人事権が社員を会社の物差しで評価する?これではある意味、雇用される側と会社には平等は無いのかも?

⑧ 生物生命の経済?
なので「金目」経済、今はインフレ経済が心配なので、これを超える路?農業は植物を育て、そのための大地の細菌など土地の豊饒化。漁業も養殖も魚場の保全・河川海洋保全がベース?森林原野の動植物の保全とは治山治水の仕事。これら動植物の命を守り、そのいのちと食物連鎖で繋がる人類のいのち、その連鎖、動植物を育成しつつの食糧生産の仕事、その食糧等生活物資の生産の経済?

技術革新は人手を奪うのではなく、その人手で高齢者・障碍者のケア・子どもの育成(保育・教職)。そして農業(植物の世話)・牧畜魚業(動物の世話)林業(山林と地中細菌の保全)かも。再生エネルギー資源の開発は、地球環境(動植物・生態系)と同調的な仕事社会、物流を目とする経済と共にあり?

ウクライナの危機は、ウクライナを対ロシアの前線として使い廻したい?ロシアの天然ガスの流れを支配したい米国CIA/NATO?そのプーチン排除の動き?セレンスキーの裏側はこれ?日本なら松本人志・爆笑を大統領に据えて、後ろの参謀(米国CIAと美しい日本系?)が指図する政権運営図式でない事を願う?

そうではなく、日本はアメリカの腰巾着から抜ける方策込みの、台湾有事に対処だろう。国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788 

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。「金目」でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも

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