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「ノルドストリーム」の爆破?米国だったの?

2022/0926、半年ほど前に爆発し漏れ出したロシアの天然ガスの欧州へ向かうパイプライン?

その事故の7か月前がいわゆる「ロシアの侵攻!」だった?その半年前にアフガンのあの米軍ドタバタ撤兵だった。そして今、世界はウクライナ戦争から核戦争への流れに怯えている?その節々に、米英アングロサクソンの動きが大きく世界を動かすの?

① ノルドストリーム1と2

そして二つのパイプライン,共にバルト海を走り抜けるロシアの天然ガスの道。それがアフガン撤退(2021/0831)の6か月後に始まったクライナの戦争開始(2022/0224)から7か月後、破裂?爆発だった。現在は止まって久しく、欧州向けロシアの天然ガス輸送経路は遮断中。

この破裂?爆破がロシア側に確認され、公式なやり取りに乗るのは2022/1029以降のようだ。でも既に26日に英国新首相として就任していたトラス前首相、28日には「成功!」みたいなメッセージをアンソニー・ブリンケン米国務長官にあてていた。それが物議を興したが、その後この人は英国史上最短の首相就任45日で、現在のスナク首相(42歳のインド系男性)へ交代(2022/10/25)している。

トラス氏が送ったというメッセージの内容と時間からして、ノルドストリームは人為的に引き起こされた?と読める?そうして見ると、バイデン政権登場後の、米国国家安全保障補佐官の動きは怖い?対ロシア工作チーム編成?CIA、国務省、財務省、そしてノルウェー軍部との接触、そしてノルドストリームの事故?爆破。その場所はデンマーク領のボルンホルム島あたり?なのでデンマーク政府も関与している?結構広範囲の国家の複合体、機密を背負った爆砕計画っぽくもあり?

② 米英+NATO+EU?の狙いはロシア?

ウクライナ戦争のさ中、ロシア産の天然ガスの輸送を停止させるための事故を装っての爆破?事故にしてはタイミングが出来すぎだし?その後ウクライナ戦争は拡大の一途?ゼレンスキーの絶叫調?兵器と支援金を求め続けて、今は英国議会で絶叫中?でも、他国の滅亡を目的にしている?それは「自由と民主主義!」で正当化できるのかどうか?

でゼレンスキーの足元で側近達?汚職が凄い?らしい。彼が絶叫して集めた世界各国の支援金とは、99%の国民からの血税?それが側近たちの懐へと、次々なの?当のゼレンスキーとその奥さん、バイデン夫人と直接面会して何を打ち合わせたんだろうか?ここまで世界の債権市場・株式市場の過熱。庶民の懐は記録的なインフレ?その中で?欧州諸国は10%以上ものインフレなのに?

世界中から兵器を集めて爆砕中!世界中から軍事金・ドルを集めて傭兵へ?兵器の闇市の盛況・投資・投資の『金目』。これが戦争経済の行き着き先なのかも?爆砕!爆砕!爆砕以上の完全消費活動は無いかも?「市場原理」「神の手」はここ迄だどりついてしまった?敵国を必要とする戦争経済?今はロシアだけれど、次々に敵が必要になる、敵を作るのが戦争経済。その『金目』の渦の中?

➂ 自由と民主主義って、何処へ行く?

今世界中からウクライナの戦争の為に、兵器が集められている?対するロシアも大変であろう。アラブの20年、米軍の戦費は8兆ドル(約880兆円)、その金を使って犠牲者数が90万人前後(米ブラウン大の研究チームの報告)。そのどん詰まり、戦争政治・そのドル札の過剰流動性?は異次元のインフレを誘導中である?

ゼレンスキーの絶叫、「自由と民主主義!」。でもこれは結局企業活動の自由・その『金目』の自由活動?この考えだと、戦争が最大の価値を産み出してしまう?戦争はすべてを爆砕!すべての生産物を爆砕!戦後の日本は何でも売れたそうだし?99%のわれわれの親達は家財や着物を『金目』=食料に変えながら、生き延びたとか?

「自由と民主主義」は、戦争を求めてしまう?他人である99%のいのちを吸い上げるようにして、爆砕!爆砕!爆砕!それこそが消費の王者かもしれず?そのために99%の生活問題・生活の心配のさまざまを覆い隠す?その理想と言うのか「自由と民主主義!」という大問題で国民の心をズレさせるのかも?

➃ 『金目』と他人のいのち

「自由と民主主義!」は『金目』や『生活』がままならない場合、ブラック企業でもでも我慢の生活になる?民主主義も『金目』に落ちる?韓国への贖罪のため?一個人から一億も寄付させる統一教会の『金目』と『女性ボランティア』。それ次第の自民党選挙が続いていた日本。業界団体への政策誘導で票集め、それが民主主義の選挙だった、そのどん詰まりが日本社会の今なの?

30代の日本人男性4名がフィリピンから移送されてくる。60億円以上の特殊詐欺事件のほか、全国で発生している連続強盗事件への関与も?ここまでの『金目』。自分達は遠くフィリピンから指令を出して安全圏?何処までその実像は現れてくるのだろうか?

私達の世代ならば、劇画のような話?ゴルゴサーティーンとか、異空間のドラマだった?それが現実過程?ここ迄日本社会の変容であろうか?それに竿をさす時代なのかも?都合の悪い事もあり?きれいごとを追いかけているマスメディアだけれど?それに流されて来たような気もする?

今、5080問題は6090問題へと流れそう?これは引きこもり、ニート問題を高齢者が黙って引き受け中かも?表には出なかった?でも、フランスの35年前のように「新しい生活保護制度・エレミ」のような動きもありだったかも?所得保障ばかりでなく、地域の絆づくり、地域福祉活動とか?日本人の凶悪犯罪?低賃金不安定雇用への流れ、この実情を噛みしめる時なのかも?

⑤ カープ帽の羽生少年と師匠?

今日は将棋の羽生さん、その少年の頃の写真が出てきて、これを撮った羽生さんの最初の指導者が経営していたところは閉鎖なそうだ?この世界は「将棋盤」の中でいろいろな思考がぶつかり、天才少年が現れて来ては、脚光をあびて、時代は流れていくのかも?

何かかわいい、羽生少年?カープのファンだったらしく、帽子が面白い。「よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし」いろいろな事が記録され、かならず残ってゆくのだし、多くの事が続いていく日本社会、だといいけれど・・

第三次大戦・台湾有事・日中戦争を煽るようなマスコミ、岸田政権の増税・防衛費のため?自公与党にとって税金はポケットマネーのような?理屈をつける?「自由と民主主義!」と言えば、ウクライナ戦争への支援金・兵器の供出も?「自由と民主主義!」で通せるような?こういう西側政治ってどうなのか?プーチン達のロシア・スラブ文化・その地で暮らした先祖たちへの愛とか、それはどうなるの?

プーチンは美しいロシアだから、他民族は汚いとか、朝鮮語を止めて日本語を使え、とかは言わないみたいだ?多文化共生・いのちを大切にする世界政治が一番かも?

⑥ 1%の『金目』の戦争を越えよう

他民族・他文化の全面否定はいつか来た道、聞いた声?ナチスドイツ収容所の論理と、すっぽり重なる?ゼレンスキーのロシアは権威主義!独裁!絶対悪!?そうでは無く?多文化共生の地球の上で、戦争より講和・戦争は命を奪うから?

2014年の「ミンスク合意」はロシアプーチンへの西側の騙しだったと言う。『金目』を握った人達の「権威?」言葉だけ・「自由と民主主義!」と『金目』で縛る政治を変えないと危ない。99%の暮らし?大切な政治家を、選びなおす選挙がやって来るから?「新しい社会主義」の方が、かなり安心?

⑦ 『金目』より「いのち」

何より大切なのは、人間の命、それはどんな民族であっても同じだろうし。なので戦争ではなく、近隣諸国との外交関係では?嘘で騙さない関係でないと?そして安心して子供が産める日本かも?二世議員・タレント議員・統一教会信者議員?自分の『金目』が一番の面々を選挙で落とさないと?

例えば台湾有事は、日本と朝鮮半島・中国との対等関係の醸成への外交が大切?近隣諸国互いの共同政策運営も?あり?独仏の国境地帯ではザールの地下資源の共同管理で1000年の争いを回避している。地球上の動植物、食べて、排せつして、自らの体もやがては土に返しながらの循環、生態系を爆砕せずでは?

「いのち」のための世界の政治経済活動?国家間紛争を戦争で解決する手法が、国際政治の不安定要因を加筆する?軍産とその賄賂とキックバックの世界政治は?戦争が欲しい?いまこそ『金目』より『いのち』・そのための異文化共生・協働かも。ゼレンスキーは破壊の大統領かも?原発への攻撃は危なすぎ?原爆同レベルの惨状が来る?ウクライナの即時停戦交渉は?人類は滅亡しないの?

⑧ 新しい「社会主義」

個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所(水道事業・医療介護・公衆衛生・国防等)は私企業を入れず?公的・政府機関が握る?賃金決定方式は、ノルディックスタイル(経営側と労働者の合議)。マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事?最低生活保障を整える社会。いわば「新しい社会主義」。戦争経済まで行きたい「自由と民主主義」では、最後は破壊と戦争を求めるシステムに向かうしかない?

21世紀の「自由と民主主義」は『金目』次第になっている?買収選挙と統一教会的な洗脳選挙?不安定低賃金社会の『自由』って言葉だけ? マスメディアの支配と戦争経済?超インフレは土地不動産の上昇?に金を廻してゆく?

「独裁討伐!」・「自由と民主主義」って呪文のようだ? 戦争は国民生活を破壊?で政治家達、中抜き委託族は安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788 

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。

①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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