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ナチスの轍をふんでいる?

イスラエルの国防相の言葉?「「我々はhuman animals=人間の顔をした動物と戦っている」なそうだが? ナチスでさえもそこまでは言わなかった?ユダヤ人達は「劣等民族?」ゲルマン民族の「優位性?」

パレスチナの人々は、人間でない?人間獣?なので無限の殺戮もOK?と言う進軍ラッパを吹くのだろうか?何かナチスの轍を踏んでいる?でももっと酷い?イスラエルの現在進行形の戦争、それを指揮する国防相の言葉?なの?それを英米NATO+EU+日本の支持って、裏側に何があるの?『金目』なの?

① ウクライナ建国以降のアラブ世界

ウクライナの建国を紐とけば?その地は第一次世界大戦で敗戦国となったオスマン帝国の領土、イギリスとフランスによって1920年から委任統治へ、両国の利害に従って、残酷に国境線が引かれている? 

参)三枚舌外交 http://b.mirai21canal.com/?eid=1020085

それから第二次大戦、ナチスドイツはゲルマン民族の優位性・ユダヤ人の劣等と言う主張をエスカレートさせた。ユダヤの人々600万虐殺を実行した国家。それを受けた戦後、1948年6月、当時の戦勝国連合軍英国の意図を前にして、中東の原油利権、新しい時代への理想も交錯する時代だったろうか、2100年の時を越えて、イスラエルが建国された。

しかし当地は、2100年の時を生きた、レバノン・シリア・エジプト・ヨルダンの人々の生活圏でもあり、それが今「人間獣」まで言われているパレスチナの人々、その暮らしが2100年?続いていただろうが?これは異文化の人々の全否定の極まりでは?「人間獣」としてその命、全滅的殺戮を正当化する、イスラエルの国防相では?米国のクリントンも同様の発言なの? human ANIMALS・・・

② 異文化・多様な文化交流では?

どんな文化でも、どんな民族でも、それぞれの違いの中に、新しい発想を得て、自らの思考の幅を広げる?全く同じ考えの集団では、揺れ?飛躍の幅は?狭いかも?違いを認め合い、尊重し合う人類社会では?

西側世界の正義・『自由と民主主義!』「市場競争!」だが?で相手の異文化の人々は?『自由と民主主義!』はどうなの?相手は「人間獣?」と言う人々?自分達にだけ?『自由と民主主義!』なの?でもこの地は原油利権の渦巻く地では?「金目」次第がおおきいか?それでもパレスチナの子供達の虐殺は?

2100年のこの地にも歴史的経過があって、この地で代を重ねつつ、様々な歴史、この地で暮らしてきた人々の暮らし?何か大国の都合、その『金目力』、土地を買い占めつつ、富裕なユダヤ人の入植者たち?次第にパレスチナの人々の居住区域を狭めての75年?なようだが?

今、この地パレスチナへのイスラエルの行動、それはアメリカ西部開拓時代の1839年から1889年?19世紀の「フロンティア」?『軍事力=暴力』による、先住民絶滅の大地?それが彼らの「フロンティア」だったとも言う?21世紀の『軍事力=暴力』は『金目次第』「ドル次第」の、「フロンティアの論理」に重なりそうな?

➂ 戦争の裏側・主導する英米では?

ウクライナの戦争の裏側?1年半が過ぎたけれど?2022/0224の「ロシアの侵攻!」で始まった。その行き詰まりの局面で、このイスラエルへのハマスの爆撃?そしてパレスチナへの絶滅も良しの攻撃が始まっている?21世紀の、この二つの戦争は、英米西側大国とのつながり、支援、『金目』で進んでいるような?

大きな戦争の裏側はいつも英米:旧植民地経営国のような気がする?でもいつも自分は安全地帯に自国民と自分達を置いて、現地のウクライナやパレスチナの国民が惨い死を死んでゆく?

台湾有事となれば、それは日本国民になる事態もあり得る?英米は遠い安全地帯から、支援金と兵器を流すような?戦争とは「人殺し」な事が、パレスチナの人々の姿が語っているような?

➃ 21世紀の戦争の裏側は英米かも?

いつも世界中の戦争には大義名分がつく?でも本音は?エネルギー資源?などなど『金目』では?1%の大企業経営者?メジャーの『金目』?それが世界を支配中では?その為の戦争では?戦争ほど大規模な消費活動は無いだろうから?爆砕!爆砕!国家財政が大規模出動して、爆砕してゆくに違いないし?

今パレスチナの人々の上に、イスラエルの爆撃?人間の命が苦しんでいる?でも『金目』が優先の政治体制、それが「市場競争社会」なのかも?でも「台湾有事」になれば、パレスチナやウクライナの人々の身の上が、日本の国民になり得るの?遠く太平洋のかなたから、指令が下ろされそうな?

⑤ 国民のいのちと生活が危ない21世紀では?

今日のニュース・増税か減税か?所得税か消費税化?増税は何のためか?岸田総理は米国の言いなり政権?これを維持するつもり?で防衛費(台湾有事への準備?)は倍増?台湾有事への備えのような?

何か新しい騙しが出てきそうな提案?が二つ?一つは岸田さんの増税分の国民への還元だと?これは未来の増税分なので、いくらでも予測は外せる?増税であれ、減税であれ、執行されて確定した金額、執行済み金額の精査が肝心、そう心得よう?

執行済み税額を軸にすると、無駄な流れ・委託中抜き等の・既得権益を見つけ出す事ができる。執行済みの財政精査、それを軸にして、その比較としての金額の議論、それが改革の形をあぶり出す?

そしてもう一つ、維新も?玉木国民党?ここが新しい経済政策?を出した?でもこれも同じ。どうでも描けるだろうか?それと現歳出分の差を検討すべきでは?でないと自分達が今の税金じゃぶじゃぶを、新政策っぽく改訂版を出せる?新しい委託・中抜きシステムが潜んでいる可能性も?新しい賄賂、キックバックシステムは?

⑥ ひろゆきさんと生活保護?

先ごろ生活保護受給者のデモがあって、「たまには旅行に行きたいぞ」「たまにはオシャレもしたいぞ」「たまにはウナギもたべたいぞ」と路上から訴えたそうだ?でひろゆきさんは、「働いている人が『最後にウナギをいつ食べたかわからん』、『旅行に行く余裕もなく休日は寝てる』のを知らずに主張するのは生活保護者への非難を増やす」と私見をつづった?

でも、この低賃金不安定雇用が定着しそうな日本?社会の低年収は進みそう?保護基準は一人生活で年収160万ほどかも?生活保護受給は他人ごと?全国で結構な範囲で生活保護が必要になる時代?それもあり得る?

現にフランスは若い失業者の増大の中で、国民的な議論が起こり、30年も前に生活保護の抜本改革をしている。

⑦ フランスの生活保護(RMI.1988)(RSA.2009)

積極的連帯所得手当(RSA)と言うフランスの生活保護。これが失業者の求職を支援する生活保護、若い人が申請するには収入証明だけで、資産調査無いのが驚き?つまり年収が保護基準以下の場合、その不足その不足金額は支給される。

それから同じ役所で、住宅の手当、就職斡旋、医療へのアクセスが、(RSA)を囲む別の法律で手当もあり?一人ではなく、地域のソーシャルワーカーと一緒に行ける。(相談をする地域事務所があり、ソーシャルワーカーが配置されている)

でもここで求職活動・職業教育などがチェックされ、それが無いと支給停止。低賃金でも、パートでも仕事につかざるを得ない場合も多いようだ。この制度の大きな効果は、この制度を利用しながら、若い人たち働いたり、失業したりしながら、結婚ができる、子供を産みだしている事。特殊出生率は2.0を超えた時期もあり、人口減少社会を脱しつつある?

生活保護受給が一部の働かない人達という事ではなく、これからは日本も低賃金不安定雇用・就職困難な時代?みんなが貧乏、貧困もあり得る時代?低賃金不安定雇用社会?なので、大金持ちのひろゆきさんみたいなわけには行かないよ?平均的日本人は、いつでも生活保護は、必要で利用できる制度でないと?バッシングよりも、みんなで使える制度に変えて行く?工夫が大切な時代では?

⑧ 「いのちの政治」は「所得保障と住宅保障」と次世代育成

現財政の精査を通して、無駄を見つけて、社会保障制度を作り上げる時代かも?日本は団塊の世代の後期高齢者(75才)の時を迎えている。低年金への捕捉の制度が緊急な課題?そしてこの不安定な気候の中で、リーズナブルな住宅政策も大切?アメリカ社会はホームレスが急増中?自助努力の社会、「自由と民主主義!」の現実が見えてくる?

この時代に国民の生活水準を守る事が、日本の未来を創るのでは?税金の流れ方、委託/中抜き/エッフェル塔/関連業者への横流しなども?見つけては国民を直接雇い入れる事業に廻し変える?新しい政治の時代を拓こう・・

地震国日本の原発を止める、新しい政治では?耕作地の整備・森林資源の醸成が、大地の中の細菌の繁殖をもたらし、地球上の水資源の循環を促すのかも?それが海洋の酸性化を、空中のCO2量をコントロールへの道?地球とその生態系を守り、『金目の戦争政治』から「いのちの政治」へと、大きく転換する時代では?

戦争は国民生活を破壊?でも政治家達、中抜き委託族は安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp)

https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。

荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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