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トルコ・シリアの人々

トルコ.シリアの国境地帯で起こった地震・関東大震災を思わせる規模?ウクライナ戦争は佳境であろうし?ゼレンスキーは世界中に兵器の供給を求めて絶叫中?なぜに、ロシアが絶対悪なの?なぜ他国の絶滅を求めて良いの?

① この地震の規模

記録的規模?被害は拡大中。この真冬の地震による石造りの建物?崩壊した中での救助は、どうなのか?シリアは長い内乱が続いていた。アラブの戦乱(アフガン→イラク→リビア→シリヤ)と英米軍+NATO軍、その流れの現時点と言うのか、今も「シリヤのアサドは独裁!」と言っている世界中のマスコミだけれど?

でもこのシリアからウクライナ戦争へと傭兵達が移動する?傭兵って、命を的にする?金で雇われる兵士だが?でも1年半前のアフガン戦争からの米軍の撤退劇?あのドタバタ劇?でその後の今のウクライナ戦争では、米国は自国軍は派兵せず?その代わりの傭兵と支援金だが?事実上の傀儡政権みたいな、ゼレンスキーに叫ばせて集めている?その兵器と傭兵で、ウクライナ戦争を進めている?

こういう西側の世界政治ってどうなの?そして「ロシアのプーチン・独裁!討伐!」を連呼する世界中のマスメデイア?この報道に塗り込められた西側の情報空間?でも何とタイミング良く、この戦争の行くへ、その後の鍵を握りそうな地域あたりで、歴史的な地震勃発なんだ?人類の持つ科学技術力は、人類を滅亡へと運ぶ事ができる?そこまで展開しつつあることの暗示みたいな?

② 地殻のずれ込み?

古く古く、ゴンドワナ大陸の移動は、5億年以上も前、次第に南半球・ユーラシア大陸まで流れていったことが、花の咲く植物たちは、離れた亜大陸の植物同士でも近縁関係がある、それで証明されるらしい?なので大規模地震も地質学的時間経過の中で起こり得るんだろうが?

大気、気流のかく乱よりは、地下での操作、地殻変動ほうが有り得そうな?何か期待値を達成できる?それから何か引っかかるのが、支援金は物よりお金っていう記事?本当なんだろうか?食料と言うのは他の生活物資と違って、食べ物支援は、人間は飢餓に陥る事も多いが、腹がいっぱいにもなり限度もある必要量?食糧は腐敗もするし?それで食料でなく、お金の援助の方が良いのだろうか?

何か、支援物資の移送についても、『金目』が一番?『金目』を移動させながら【ウクライナ戦争支援金・トルコシリアへの支援金等】その流れを操作して、債券市場・株式市場・投機筋の掌で踊る事もできる?兵器の闇市場?それが現下、西側経済・『金目』経済のトップ(1%)の行動様式みたいな気もしてしまう?被害地で『金目』はどれだけの命を救えるのだろうか?動乱のさ中の地震だから?

➂ ヨーロッパ・ユニオン(EU)の変節?

今NATO+EUは、英米アングロサクソン系の国々(元首相のジョンソン・米国バイデン達)の要請の下で、旧大英帝国の植民地群の首相達(カナダ・オーストリア等)が従うのは、そうなるのかなと思うけども?NATOはそもそもが対ソ連への軍事同盟だったから?だけどEU諸国やノルディック・バランスだった北欧諸国が従うのは、どういう訳なの?

30年程前のソ連邦崩壊の時( 1991年12月26日)、それを控えた欧州社会は、EUと言う新しい経済圏を、通貨(ユーロ)発行・経済統合から社会的側面の改革へと動いていた筈?※マースリヒト条約(1991)で各国の財政・国内経済を揃えるための基準(財政赤字・物価安定・為替・長期金利)を設定した上で、完成させたEUの統合?

※(オランダのマーストリヒトで開催された欧州共同体(Europian Community:EC)の首脳会議において、ECの経済・政治統合の推進を目的としたEUの創設に関する基本条約が合意され、1992年に調印、1993年11月に発効)

その究極の目的は、ソ連邦崩壊後欧州へと流入するであろう難民を含めての、域内の労働者の自由な移動、そしてその社会的側面(社会政策社会保障ー失業政策・所得保障・雇用政策・医療福祉制度)の欧州社会の標準的水準、それを域内のすべての労働者に保障するシステム、そして域内の経済発展と安定、その為の統合だった筈?ドロールのEUとか?言っていたが?)

➃ 他民族文化の完全否定ってナチスみたいな?

あれから30年。今「独裁!討伐!」「プーチンは独裁!討伐!」になっていて、EU(独仏伊等)も熱心に同道中?でも「独裁」の基準ってどうなの?「自由と民主主義!」の反対?でも今「自由!」ができるのは金持ちだけっぽい?明日の生活の為の、金目が詰まるなら、ブラック企業でも従わざるを得ず?若い人の闇バイトもある時代のような?

民主主義!と言われても?民主主義で選ばれた自公の政治家って、政策誘導して業界へ税金を流せば、それで選挙で勝てたのかも?二階さんの選挙、土建屋さんの制服のまま、職場の命令で集まっている選挙演説?『税金』を動かせる政治家の、賄賂とキックバック。そうして選挙で勝ち進む?自民党・公明党の税金の中抜き委託、その効果、政治家の選挙?だった事はだんだんと見えて来ている?

そして世界政治、米国政治は、軍事産業共同体の『金目』で動いている?今時、しこしこ商売に励むより、兵器の製造販売・マスメディアに誘導させる国家間対立、戦争を選ぶと『金目』が凄いのかも?なので文化衝突・アラブでは文明の衝突だったけど?目くらましされていた私達だったような?敵を作るためのニュース・異文化の人々は暴力的抹殺で良いの?それが戦争政治の運び方みたいにも思える?

⑤ 自国軍隊は派兵せず、支援金と傭兵戦争に変更なの?

世界中のどこかで戦争を引き起こす方が、『金目』の為には都合が良いの?米国はもう自国軍隊は派遣せず、刷るだけじゃぶじゃぶのドル札を踊らせる?そういう戦争がアラブの20年後に、西側政治が行きつついた戦争手法なのかも?でもその兵器も支援金も99%の血税なんだけど?

紛争ぼっ発へ向けて、世界マスコミのニュースが一斉に流される?「自由と民主主義!」、その敵が作られてゆく?アラブの独裁者達?討伐されたあの人たちが殺された後に、でもアラブに平和は来なかった?国民の幸せ大きく失われた。だって英米側の本音は原油利権?今ロシアプーチン討伐の裏側は、ロシアの天然ガスだろうか?

そして、ソ連邦のゴルバチョフがエリツィンに政権を渡してから、ロシアの国民生活は悲惨だったらしい?オルガリヒ(新興財閥)が闊歩して、あの頃にソ連邦時代の国富は、オルガリヒ達の懐へ、西側へと流れ、当時国民の死亡率は急に高まっている。そのオルガルヒたちは、今ゼレンスキーのウクライナと同道中?西側政治・『金目』政治は、いつも戦争が欲しく?軍事産業共同体の莫大な売り上げ金・賄賂とキックバックが世界政治経済を動かす?のかも?

だって戦場の爆砕爆砕は、ある意味完全な消費活動だろうか?なので西側政治経済は戦争を求める?これが『金目』『市場原理』の行き着き先、爆砕消費?だったのかも?

⑥ 1%の『金目』のための戦争では?

他民族・他文化の全面否定はいつか来た道、聞いた声?ナチスドイツ収容所の論理と、すっぽり重なる?ゼレンスキーのロシアは権威主義!独裁!絶対悪!?そうでは無く?多文化共生の地球の上で、戦争より講和・戦争は命を奪うから?

2014年の「ミンスク合意」はロシアプーチンへの西側の騙しだったと言う。『金目』を握った人達の「権威?」言葉だけ・「自由と民主主義!」と『金目』で縛る政治を変えないと危ない。99%の暮らし?大切な政治家を、選びなおす選挙がやって来るから?「新しい社会主義」の方が、かなり安心?

⑦ 『金目』より「いのち」

何より大切なのは、人間の命、それはどんな民族であっても同じだろうし。なので戦争ではなく、近隣諸国との外交関係では?嘘で騙さない関係でないと?そして安心して子供が産める日本かも?二世議員・タレント議員・統一教会信者議員?自分の『金目』が一番の面々を選挙で落とさないと?

例えば台湾有事は、日本と朝鮮半島・中国との対等関係の醸成への外交が大切?近隣諸国互いの共同政策運営も?あり?独仏の国境地帯ではザールの地下資源の共同管理で1000年の争いを回避している。地球上の動植物、食べて、排せつして、自らの体もやがては土に返しながらの循環、生態系を爆砕せずでは?

「いのち」のための世界の政治経済活動?国家間紛争を戦争で解決する手法が、国際政治の不安定要因を加筆する?軍産とその賄賂とキックバックの世界政治は?戦争が欲しい?いまこそ『金目』より『いのち』・そのための異文化共生・協働かも。ゼレンスキーは破壊の大統領かも?原発への攻撃は危なすぎ?原爆同レベルの惨状が来る?ウクライナの即時停戦交渉は?人類は滅亡しないの?

⑧ 新しい「社会主義」

個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所(水道事業・医療介護・公衆衛生・国防等)は私企業を入れず?公的・政府機関が握る?賃金決定方式は、ノルディックスタイル(経営側と労働者の合議)。マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事?最低生活保障を整える社会。いわば「新しい社会主義」。戦争経済まで行きたい「自由と民主主義」では、最後は破壊と戦争を求めるシステムに向かうしかない?

21世紀の「自由と民主主義」は『金目』次第になっている?買収選挙と統一教会的な洗脳選挙?不安定低賃金社会の『自由』って言葉だけ? マスメディアの支配と戦争経済?超インフレは土地不動産の上昇?に金を廻してゆく?

「独裁討伐!」・「自由と民主主義」って呪文のようだ? 戦争は国民生活を破壊?で政治家達、中抜き委託族は安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788 

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。

①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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