みらい21かなる

トルコとシリアの国境地帯での大地震、4300人の死亡・1.6万人が被害を受けている？この地域は人口密集地では無いの？

関東大震災は1923年9月1日、3年後1926年が昭和元年。神奈川県から千葉県南部、震度７や６強、それは1995年の兵庫県南部地震の10倍以上だった？ 死者・行方不明者は約10万５千人、 我が国の自然災害史上最悪だった？高校時代の下宿のおじさんは、そのやけどの跡が残る人だった・・・・

①　トルコとシリアとウクライナ

今第三次大戦も辞さないようなゼレンスキーとロシアのやり取り。その中で今後の情勢、その鍵を握る？トルコ・シリアみたいな気もする？何か大きな天災地変が起こる国、それはいつも世界政治・米国の外交政策上のキーポイントの場所だった？そんな気がする？

妄想活発になっている私？いつだったか？偏西風に逆らう事ができる台風が、日本方向に進路を定めた事があって、あの時は何だったか、沖縄の選挙だったか？あれ以来私の妄想は活発な時がある？次は台湾有事への関係国あたり？天災地変が起きない事を願う・・・

チェルブノイルの事故・福島の原発事故がどうだった？チェルブノイルの事故はソ連邦の崩壊を決定的に？福島の事故は？民主党内閣の終焉へ？日々の暮らしは福島原発事故以降随分変わった。食べ物・飲料水に気を付けている？でこれから？フィリピン辺りの洪水・津波が心配？天災地変って、世界政治の都合でやって来るの？

②　性同一性障害

岸田総理の演説の草稿を書いて来た（5回ほど？）秘書官荒井勝喜氏の更迭、性同一障害の人を「見るのも嫌だ・隣に住んでいるのも嫌」とかオフレコの場での発言だそうだ。ならこれが本音だろうし。総理とはかなり密着した思想傾向でないと、5回も演説草稿を書き続ける役割は廻ってこないだろうし？

この後での岸田総理の会食の相手が、荻生田さんと美しい日本の桜井よしこさんだと言う？何かこの人達ってぴったりなんだろうか？これが日本の現在、最高指導者？その政治傾向？「美しい日本」は日本以外の文化というのか、自分達は美しい日本で、それと比べて朝鮮や中国などの諸外国の文化は？美しくないの？

自分達が美しい、優れて偉大な民族だとして、他の民族（ユダヤとかロマとか？）に対したのがナチスであろう？見るのも嫌だ・隣に住んでいるのも嫌だ・から収容所へ、ガス室へになったのが、第二次大戦中のナチス？こういう態度なの？でも性の問題は抜き差し難く切実？正直な願いだろうに？

鈴木宗男さんは、オフレコのこの発言が表に出たことに不満らしいけど？オフレコこそ本音だろうし？表向きは飾っていても？嘘が入っている発言が続く政界が当たり前？そんな感じかも？この人のロシアびいきって、何だったのだろうか？

③　殺傷事件の犯人・宗教がらみ？

東京都立大学で刺されて、一命をとどめた宮台教授、その犯行は宗教がらみだった？母親は「エホバの証人」で、本人は長らくの引きこもり的な生活、で彼用の一軒家があって、旧「エホバの証人の集会所」だったと言う報道である。

このコロナ禍・低賃金不安定雇用が広がり、今凶悪犯罪が後を絶たないのは、『金目』がままならない日本社会を映しているのかも？こういう社会で1％は、株取引記・債券市場への投資、何でも投資の社会？子育てにも投資と言っているのだし？宗教に心を託してしまうのかも？

そして日々の暮らしはマーケットに並ぶ食糧（野菜やお肉おさかな）日用品の色々で廻っているが、すべては金次第かもしれない？自分の生活の実際をこえて、宗教の世界の理想の世界に癒される感じだろうか？大きな理念・理想、あるべき姿のために、邁進したいの？それが洗脳なのかも？

④　「自由と民主主義！」は宗教の洗脳と似ている？

統一教会、エホバの証人など、似ている教義「神の王国」「韓国への贖罪」理想郷が描かれる？教義に膝まづく人々？先進国とされる西欧社会では国教がキリスト教（旧教）もあり、十字軍がたびたび国境を超えてアラブの方向だけでは無かったし？幾多の戦争を進めて今がある？

でも、貧困が広がる社会の中で、現実の自分達の暮らし、目の前の事実（衣食住）が大切なのかも？「神の国の愛」「楽園を回復する作業」理想像？イメージ、観念の世界で、生活の苦しさを置き変えて、心的安定を得るような、観念作用？それが洗脳かも？

なので、遠い理想や観念上のイメージで、それぞれの生活を覆わずに？でないと大きく理想を語りながら、現実は宗教二世が苦しむと言う構図になるみたいな？何か一人1億円の献金を渡してしまって、家族の、子ども達の幸せ、教育・暮らしの方に目が行かなくなる心性が、洗脳なんでは？

そして今のウクライナ戦争？セレンスキーは「自由と民主主義！」を絶叫中。他国の国家財政から支援金を供出させたい？そして兵器を供出させたい？それって99％の国民の血税なんだけど？「プーチンは独裁！」ってあなたゼレンスキーは何なの？あなたたちの『金目』は汚職三昧なの？「自由と民主主義！」と言う、遠い、大きそうな理想にすり替え中みたいだ？

⑤　岸田総理の増税

岸田総理の増税も？これはどのようにして？99％の生活問題を、忘れさせながら運ぶのだろうか？子育て給付金をめぐる議論、収入要件をどうするかとか？でも少子社会は、若い人が安心して子供を産めないから？今子育てができる人達は恵まれた人達かも？

結婚して、子供が産めた人達の子育てだと思う？結婚が難しく、引き籠ってしまい、住まいも独立は？5080問題もこれからいろいろと表に出てくるだろう？この日本の中で、大切なのは若い働き盛りの人達の引きこもりや5080問題かも？芸能人などの余裕のある人は、外国暮らしだったんだ？その人達の税金、何処に収めているの？

⑥　国民生活の現実

国民の暮らしの現実・その衣食住の安心・社会保障を一つ一つ整える為には、防衛予算をこれ以上膨張できない？

台湾有事・日中戦争は米国の腰巾着だからかも？国内の膨大な米軍基地の地代はなぜ日本だけ無料なの？思いやいり予算は何故なの？尖閣列島では、あえて中国と争わず、角栄朱恩来の時代に戻る共同管理で、戦争を構えずかも？米国の太平洋戦略に組み込まれず、ロシアとも中国とも是々非々・独立独歩・日本の地理的位置は高い意味を持つから？外交交渉で臨む姿勢・それが日本を戦争経済から救うのでは？

他民族・他文化の全面否定はいつか来た道、聞いた声？ナチスドイツ収容所の論理と、すっぽり重なる？ゼレンスキーのロシアは権威主義！独裁！絶対悪！？そうでは無く？多文化共生の地球の上で、戦争より講和・戦争は命を奪うから？

2014年の「ミンスク合意」はロシアプーチンへの西側の騙しだったと言う。『金目』を握った人達の「権威？」言葉だけ・「自由と民主主義！」と『金目』で縛る政治を変えないと危ない。99％の暮らし？大切な政治家を、選びなおす選挙がやって来る？「新しい社会主義」かも？

⑥　『金目』より「いのち」

何より大切なのは、人間の命、それはどんな民族であっても同じだろうし。なので戦争ではなく、近隣諸国との外交関係では？嘘で騙さない関係でないと？そして安心して子供が産める日本かも？二世議員・タレント議員・統一教会信者議員？自分の『金目』が一番の面々を選挙で落とさないと？

例えば台湾有事は、日本と朝鮮半島・中国との対等関係の醸成への外交が大切？近隣諸国互いの共同政策運営も？あり？独仏の国境地帯ではザールの地下資源の共同管理で1000年の争いを回避している。地球上の動植物、食べて、排せつして、自らの体もやがては土に返しながらの循環、生態系を爆砕せずでは？

「いのち」のための世界の政治経済活動？国家間紛争を戦争で解決する手法が、国際政治の不安定要因を加筆する？軍産とその賄賂とキックバックの世界政治は？戦争が欲しい？いまこそ『金目』より『いのち』・そのための異文化共生・協働かも。ゼレンスキーは破壊の大統領かも？原発への攻撃は危なすぎ？原爆同レベルの惨状が来る？ウクライナの即時停戦交渉は？人類は滅亡しないの？

⑦　新しい「社会主義」

個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所（水道事業・医療介護・公衆衛生・国防等）は私企業を入れず？公的・政府機関が握る？賃金決定方式は、ノルディックスタイル（経営側と労働者の合議）。マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事？最低生活保障を整える社会。いわば「新しい社会主義」。戦争経済まで行きたい「自由と民主主義」では、最後は破壊と戦争を求めるシステムに向かうしかない？

21世紀の「自由と民主主義」は『金目』次第になっている？買収選挙と統一教会的な洗脳選挙？不安定低賃金社会の『自由』って言葉だけ？　マスメディアの支配と戦争経済？超インフレは土地不動産の上昇？に金を廻してゆく？

「独裁討伐！」・「自由と民主主義」って呪文のようだ？　戦争は国民生活を破壊？で政治家達、中抜き委託族は安泰かも？99％のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも？日本社会を打ち出の小槌にするな　　ーバラマキ外交の原資はどこから？ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp)　https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788 

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。

①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保　「緑と生物多様性保全」－地球温暖化を抑える　②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。