みらい21かなる

バイデン大統領、専用機で「ドイツを経由してポーランド入り」同国の「ジェシュフを出発し、20台以上の車列でプシェミシル駅に向かった。目立たないよう、サイレンは鳴らさなかった」とか？

「駅を列車で出発、国境を越え、およそ10時間後の20日午前8時ごろ、ゼレンスキーのいるウクライナの首都キーウに到着？」

①　ウクライナ戦争の真の姿？

米国大統領が第三次世界大戦もあり得るその戦場へ向けて、隠密裏にドイツ経由、10時間かけてキーウまで出かけた？その前、米ドイツ間の飛行が何時間かかったのか？この大統領の仕事は、隠密裏に十時間以上も不在にしても問題はおきないんだ？後ろで動かす集団があるのかも？

キーウでは、「今日はバイデン大統領をお迎えしています。私たちはこれを誇りに思っています」とゼレンスキー、そしてバイデンは「ロシアの攻撃が始まった日に、アメリカ大統領がここにいることが重要だと思った」と？

内政は官僚？部下が進めるので居なくてもOK？なバイデンなの？この大統領の職務は戦争の拡大？そしてドイツはここ迄米国バイデンとは密着している国家なんだ？支援金と兵器（各国国家財政からの購入品）で進める戦争、そこでピッタリ同道中？

②　なぜ？米軍派兵は無し？で5億ドルなの？

キーウでは、5億ドルの追加の軍事支援が表明され、ロシアを支援する企業などに対しての、新たな制裁を近く発表すると。バイデンは言った？でも米軍は現地に駐留せず、アラブの時とは違いすぎ？ドル札と兵器を世界中から供出させるだけ、西側の政治はこの手法に変わったみたいだ（英米アングロサクソン達？）

「ロシアのプーチンは独裁！討伐！」ロシアを壊滅させるまで、米国は世界中から国家予算を膨大につぎ込んだ兵器をウクライナへ供出として絶叫中。それに答えるEU＋NATOの国々の国民は、でもよく考えた方が良い時代がやってきているのかも？

「自由と民主主義！」でアラブではどうだった？「カダフィは独裁・討伐！」「フセインは独裁・討伐！」を続けて20年、あのアフガンの撤退はどうだった？今「プーチンは独裁・討伐！」。そして兵器とドル札が舞う、絶叫のウクライナ？軍事産業共同体・投機筋はドル札に踊っている？何か、国民の命と生活・その血税で戦争を進めるんだ？

➂　汚染水とコロナ

札幌市で4月に開く予定の先進7カ国（G7）気候・エネルギー・環境相会合、その議長国の日本政府、福島原発の処理水の海洋放出計画、「放出に向けた透明性のあるプロセスを歓迎する」として文書に盛り込みたい？事故後の除染で出た土の再利用も「進捗を歓迎する」と言い廻したい？と？

この処理水放出は中国や韓国も懸念を示し、国内でも漁業者を中心に反対は強い。政府はG7の成果文書を通じて安全性をアピールする狙い？でもきっと、G7にとって福島は遠い？極東の地？しかし黒潮は太平洋を回りゆく？原発に流れ込む前の地下水を海洋にきれいな状態で海に運ぶ灌漑が有れば？そうして汚染水の増量は縮減できないの？その上で事故原発の石棺化を模索、世界の海を汚染せず？地球環境保全では？

ウクライナの戦乱は、チェルブノイルを始め原発事故もあり得る？生物科学研究所？バイデンの政権は自国民の命を大切に思うならば、兵器を求めず？化学兵器を使わず？そして支援金で傭兵を増やさず？

➃　UEとギリシャ危機

今のEUやドイツの体質・米アングロサクソンに寄り添っているけれど？ギリシャ危機（2009年から10年ほど）と言うのが有って、何かEUの政策は変化したようだ？

当時のギリシャ政府の財政赤字、11年7月の時点で債務は返済不能な水準、大幅債務減免が避けられない状態、事実上のデフォルトに相当する債務減免が行われて、国債やギリシャの銀行の債権を持っていた欧州銀行にも大きな損失が発生する事態だった。

そうなればヨーロッパ全体の経済危機に繋がりそう？

https://honcierge.jp/articles/shelf_story/8761

で、「ギリシャ危機」を乗り越えるため、パパンドレウ首相はEUに財政支援を要請、対するEUは、①IMF（国際通貨基金）、②欧州委員会、➂ECB（ヨーロッパ中央銀行）という「トロイカ体制」で支援実施となるが、条件は、増税、公務員の給与削減、公益事業の民営化、年金改革など、緊縮財政政策、それをギリシャは求められた。その調整で何とか、で今があるようだ？

⑤　ウクライナへの軍事支援金には条件が無い？

ギリシャ危機を探ってゆくと、支援を受けるにはいろいろ条件が付いて来る。受ける側、出す側の経済システムを持続的にするために、必要な事が出てくる？でも今のウクライナへの支援には何の条件も無い？でゼレンスキーは堂々と絶叫、大きな支援を要求中？

これでは、支援する側には、何の影響が出ないのだろうか？財政赤字はどうなの？このインフレ懸念の中で？兵器の供出にしても、更に軍事産業への補充注文でカバーなの？各国の財政から出動、それぞれ赤字は増えないの？欧州の経済システムは壊れないの？

この異常な支援金と兵器の供出を堂々絶叫、要求するゼレンスキーとバイデン達かも？自国民の生活・戦場の兵士の命はどう受け止めているの？政治家の側の家族、賄賂疑惑のバイデンの次男とか？自分の都合優先課題でない事を祈る？

「自由と民主主義！」で煽られ、明日の生活や命の事を、覆い尽くされる？こういう立派そうな理想、大きな観念性で包まれて、それは宗教の洗脳も似ている？何か、大切な事・明日の生活やいのち、それが一番だし。それが本当に大切な事だろうから？

⑥　アフガンにもウクライナにも行かないコロナ？

そして何より不思議なのが、世界中の市民が皆で何回も注射しているコロナワクチンなのに、なぜかアフガンにも、ウクライナにもコロナは行かない事？そしてウクライナへの支援金には制限がない？ドルが「じゃぶじゃぶ」で構わない？

何より大切なのは、人間の命、それはどんな民族であっても同じだろうし。なので戦争ではなく、近隣諸国との外交関係では？嘘で騙さない関係でないと？そして安心して子供が産める日本かも？二世議員・タレント議員・統一教会信者議員？自分の『金目』が一番の面々を選挙で落とさないと？

99％の命より自分達の『懐・ふところ』ではない事を祈る？バイデンさんとゼレンスキーってどうなの？バイデンの賄賂疑惑の息子さん？バイデンによるとレンスキーに子供達がいる？ならロシアの子供たちの命だって、同じように大切至極。外交交渉で戦争終結へと向かわないと？

⑦『金目』より「いのち」

例えば台湾有事は、日本と朝鮮半島・中国との対等関係の醸成への外交が大切？近隣諸国互いの共同政策運営も？あり？独仏の国境地帯ではザールの地下資源の共同管理で1000年の争いを回避している。地球上の動植物、食べて、排せつして、自らの体もやがては土に返しながらの循環、生態系を爆砕せずでは？

「いのち」のための世界の政治経済活動？国家間紛争を戦争で解決する手法が、国際政治の不安定要因を加筆する？軍産とその賄賂とキックバックの世界政治は？戦争が欲しい？いまこそ『金目』より『いのち』・そのための異文化共生・協働かも。ゼレンスキーは破壊の大統領？原発への攻撃は危なすぎ？原爆同レベルの惨状が来る？ウクライナの即時停戦交渉は？人類は滅亡しないの？

⑧　国際政治の転換点かも

アラブの20年、次々と独裁者が指定されて討伐！だった。でも2021/08/31のアフガンからの米軍撤退を思い出した方が良いのかも？アルカイダはどうしたの？独裁討伐！「自由と民主主義！」は嘘だった？アラブの原油資本が本音の目的だった？そして6か月後のウクライナ、ゼレンスキー達はロシア系住民への弾圧の中でロシアの派兵を誘導したような？

ウクライナ戦争の裏側、ロシアの天然ガス狙い？ロシアの侵攻で始まったウクライナ戦争、でもロシア軍の原子力発電所と生物科学研究所がまず抑えられたのが不思議だった？ここが人類の生存条件・その鍵を握る生物兵器（有毒性物質の源）と原発（放射能除染の源）だったのかも？それらをロシアは抑えきれたの？そしてその6か月後には、ノルドストリームが爆破？爆発？が起こっている。

⑨　台湾有事・極東の戦争はスルー

この時代、本当に国民生活は危ない。ウクライナの後は台湾有事？極東での対中ロ戦を始めたい英米アングロサクソン？バルーン、北朝鮮のミサイル？マスコミの論調がそれを誘っている？米軍は撤退して現地軍（日本自衛隊と韓国合同軍）の全面戦争にして、自分達は支援金と兵器を注ぎ込み、その『金目』を債券市場・金融市況をまわしたい？

今『金目』の政治経済・英米＋NATO＋EUの諸国は、戦争が欲しい？すべてを爆砕する戦争はある意味完全消費の世界かも？爆砕消費の世界戦争後の商売？軍事産業共同体に流れる膨大な国防予算？

岸田さんはこの動きに対応してさっそく防衛費拡大のような？世界の政治の転換点？今こそ政治家の質が大切。『金目』で動かない誠実な政治家を、次の選挙で選んでゆく、そうして日本とその生活を守る事かも？どうなの？

⑩　中抜きと委託を無くす・財政精査能力ある政治を

他民族・他文化の全面否定はいつか来た道、聞いた声？ナチスドイツ収容所の論理と、すっぽり重なる？ゼレンスキーのロシアは権威主義！独裁！絶対悪！？そうでは無く？多文化共生の地球の上で、戦争より講和・戦争は命を奪うから？

2014年の「ミンスク合意」はロシアプーチンへの西側の騙しだったとバレている。『金目』を握った人達の「権威？」言葉だけ・「自由と民主主義！」と『金目』で縛る政治を変える事。99％の暮らしの向上？そのための大切な政治を、選びなおす選挙がやって来る？「新しい社会主義」の方が、かなり安心みたいだ？

「自由と民主主義！」は『金目』次第？軍事産業への膨大な国防費・その賄賂とキックバック、ある意味買収選挙かも？戦争経済は爆砕消費？そして大製薬会社のワクチンも似ている？全世界市民に何度も国家財政で売り上げるワクチンが続く？それを止める事？

⑪　新しい「社会主義」

個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所（水道事業・医療介護・公衆衛生・国防等）は私企業を入れず？公的・政府機関が握る？賃金決定方式は、ノルディックスタイル（経営側と労働者の合議）。マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事？最低生活保障を整える社会。いわば「新しい社会主義」。戦争経済まで行きたい「自由と民主主義」では、最後は破壊と戦争を求めるシステムに向かうしかない？

21世紀の「自由と民主主義」は『金目』次第になっている？買収選挙と統一教会的な洗脳選挙？不安定低賃金社会の『自由』って言葉だけ？　マスメディアの支配と戦争経済？超インフレは土地不動産の上昇？に金を廻してゆく？

戦争は国民生活を破壊？で政治家達、中抜き委託族は安泰かも？99％のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも？日本社会を打ち出の小槌にするな　　ーバラマキ外交の原資はどこから？ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp)　https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788 

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。

①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保　「緑と生物多様性保全」－地球温暖化を抑える　②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。