きのうのニュース?ダブル不倫ニュースが止まない?芸能界の不倫?薬物?こんな話がマスコミを賑わす時には、日本の政治家サイドに国民の耳目を遮りたい案件があり?つい私達は、それから目を反らしてしまうんだけど?
今回は岸田総理の家族の事?あるいは野党の統一会派(小沢一郎が提案中?)それらから国民の目を反らす効果があるんでは?
① アスカの薬物騒動を思い出す?
ずいぶん前だけれど?チャゲアスのアスカの薬物問題(2016/10頃?)、覚せい剤?あれが結構しばらくマスコミを賑した時があった・あれはその頃は甘利さんの疑惑が出ていて、彼は記者会見続きだったような?
日本のマスコミは、どういう力学でニュースを書いて拡散しているのだろうか?一斉拡散のニュースの裏側を考えてしまうこの頃?ジュリーさんの少年達への性虐待、その常習者だったのかどうか?それらニュースを、このダブル不倫ニュースの勢いが、沈めると言うのか?反らしてしまう効果があるような?
これがマスコミの読者への騙しというのか?目くらまし、嘘とも違うけど?そんな気がする?
② 皇室外交が始まったの?
何か、英国エリザベス2世の国葬以降だろうか?皇族外交も今のマスコミを飾っている?上皇様がご夫妻が京都へ?お出ましの後、今は天皇・皇后両陛下がインドネシア?訪問中?
高円の宮家の方々も、外遊のようである。今やネットの時代、電車に乗るとみんなが直ぐに携帯や、パットを出して、繰っている時代の中で、いろいろな映像が人をひきつけている?何かコロナ後の生活、三密をへて、ますます「実経験」よりはイメージ・映像の世界?21世紀は「映像の世紀」なような気もする?
そして連日の戦争英画のような映像が続いているのがウクライナのニュース?そして今、ウクライナの戦争へ向けて、英米国+NATO+EU+日本達が、支援金と兵器をじゃぶじゃぶと供出中なのが怖いけれど?
③ 世界中のインフレは亢進して、留まらず?
駐車場の脇に立っている、欅の大木は去年から落ち葉の季節にはいるまえに、ずいぶん枝を薄く伐採され、そして春を迎えたのだった。この夏に向かってどこまで繁るのだろうか?
人間界はイギリスの中央銀行、イングランド銀行は22日、3会合ぶりに0.5%という大幅な利上げを発表し、インフレを抑え込む姿勢を鮮明にしたらしい?
イギリスでは21日に発表された5月の消費者物価指数の伸び率が前の年の同じ月と比べて8.7%の上昇となり、G7=主要7か国の中で最も高い水準となっていて、特に食料品や飲料を含む項目の伸び率は18.3%の上昇らしい?国民生活の危機?
そして米国の方、同日6/22夕方、米国の中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長、議会下院で証言、追加の利上げが、年内にあと2回必要になるという考えを示唆している。ウクライナ戦争を主導中の英米のインフレは収まらず?独仏などのEU諸国も戦争経済に突入中、この国々のインフレ?
④ 戦争経済は格差を拡大している?
戦争への支援金、そして兵器の供出は際限がないような?爆砕的に消費を続ける?なので軍事産業共同体を太らせるに違いない?その刷るだけじゃぶじゃぶのドル?爆砕消費の戦争経済が世界中にインフレを亢進するのでは?賃金はそんなに簡単に上乗せできないだろうし?
インフレとは1%の「金目』族、企業経営者側などの借金を軽くするそうだ?実質価値がへるから?でも99%の国民の生活費、食費は重くなっているし?
この時代に岸田内閣は社会保障を削っても国防費へと宣言中?日本は中露と国境を接しているので、国内に散らばる米軍基地(治外法権を付きなので日本政府は口出しできない形?)への攻撃?迎撃もあり得るの?
台湾有事どころか、国内米軍基地の有事対応が心配?岸田内閣は60年以上の原発も稼働させる政策・汚染水は太平洋に流す政策・国防費倍増、台湾有事?これでは日本有事に繋がらないことを祈るしかない?原発が狙われた時は、広島・長崎級の被害もあり得るのでは?
⑤ 日米密約下・「日本の自己決定」
米中緊張?の2023/06/22に相手国(中国)の首相を独裁者!と叫ぶってどうなの?バイデンにおける独裁の定義ってどうなのか?「金目」で動かす政治も、「金目独裁!」「集団独裁?」かもしれないし?
何しろ今、日本の自公政権(1999年~)は自公連立24年目にして、今度は維新との三者連立になると言うニュースが?それは選挙で選ばれている?でも投票率は(R3/10)衆議院議員総選挙が55.93%、(R4/07)の第26回参議院議員通常選挙は52.05%。この自公政治における中抜き委託関連業者への利益誘導などの『金目』、それは民主政治なのかどうか?
台湾有事?米中ロ戦争?それは今のウクライナ戦争の続きにやって来る?何か沖縄返還時の密約が出て来て、怖いような?アメリカ追随政権下に「日本国の自己決定」ってどうなの?
https://www.asahi.com/articles/ASQDW61WGQDPUTFK00W.html?iref=pc_extlink
今泉敬氏直筆か?密約に立ち会った、外務省官僚の直筆文書が出ている?
https://www.asahi.com/articles/ASQDW658BQDPUTFK00X.html?iref=pc_extlink
一切触れない約束(佐藤栄作・彼は岸信介の実弟):佐藤栄作が一人で飲んで知らんぷりを通すという事を、米国側と約束をしている。
⑥ この密約の2年後?
その2年後に、ノーベル平和賞を受賞した佐藤栄作というのが、なんか不思議?怖いかも?ノーベル平和賞も米英国の意のままに動いた政治家への勲章と言うのか、ご褒美と言うのか、そういう事もあるんだ?
そのうちに、ウクライナのゼレンスキーが、ノーベル平和賞?アラブの戦争を指揮した、オバマさんも受賞しているし?「2009(平成21)年10月9日、米国のバラク・オバマ大統領がノーベル平和賞を受賞しました。」と出てきた。
何か嘘と秘密?・仲間内みたいな?『金目』で繫がる仲間内?暗号のような世界かもしれない?そうではなく、嘘で動かしている政治を越える、新しい政治を選び取る事かも?その為の選挙がやって来るから?それなのに維新・創価・自民党の連立政権だって?それは『金目』のヴァージョンアップ?ハンパ無いかも?カジノ政治どおりみたいな?
⑦ 嘘で固めて「金目」を握るような?
ウクライナのロシアの侵攻!って、国際法上の「ミンスク合意Ⅱ」、それをゼレンスキー側は約束違反、そしてロシア系住民への虐待・虐殺の動き、それを受けた、ロシアの進軍とも言う?ウクライナのゼレンスキー達は、停戦を装って?ロシア戦への再軍備の時間稼ぎだった?地下要塞の建設は?何時だったの?
嘘で仕込んだ戦争政治?アフガンの20年はどうだったかを思い出そう?アフガンの米軍人の死者は2400人、米ブラウン大の研究チームは語る。米国の「9・11」後の20年、対テロ戦争の費用は8兆ドル(約880兆円)、アラブ全域で、戦争の死亡者数は90万人前後だと?
西側経済は「市場原理」は「神の手」なの?それで経済活動の結果、市場原理において、成功する事、『金目』の多さが正義を証明、「神の手」なの?でも21世紀「市場原理?」は?マスメディアを使って世界市民に嘘や騙しで動かしてはいないのだろうか?嘘と騙しが「金目」を多く産んでいそうな?
⑧ 中抜き・委託・横流し?を、見つけ出そう
そして日本の今の膨大な国債は大丈夫なんだろうか?その借金でアメリカの欠陥戦闘機やらを売りつけられている?こうした無駄、委託・中抜き、コネ社会・選挙資金調達・マスメディアの賞賛、これらは刷るだけじゃぶじゃぶの「ドルの効果?」、『金目』の効果・悪効果?
2023年の今現在も、第三次世界大戦が欲しい英米アングロサクソンの言いなり政治が自公政治では?そうして選挙資金?政治家の椅子を家業みたいにしてきている?それを続けたいの?
日本の国は、78年の敗戦後の歴史を越えて?対米自立では?台湾有事に巻き込まれず?財政精査・中抜き・委託費用、防衛予算の行く末?それらを考える時代かも?
大切なのは99%の生活の安定、そのための社会保障予算へと、一つ一つ廻しながら、貧困をなくそうとする政治、それがインフレ時代の政治では?極東の戦争を迂回して、高齢化社会の安心の福祉介護・コミュニティ・ケアの日本では?
⑨ 安心の社会保障かも?
フランスの生活保護では教育扶助(子育て)が厚く、子供を育てる世帯は経済的に大丈夫で、出生率が本当に増えている?
私達は、肌の色はいろいろ、でも多文化共生社会では?ロシアにしろ、中国にしろ、どんな文化も絶対悪ではあり得ない。どんな文化にも長い歴史ではぐくまれた意味、価値がある?
なので互恵互酬・共存共栄の地球の政治ではないの?『自由と民主主義!』は1%の『金目』次第?1%の儲けのため、G7政治は戦争経済が欲しくて仕方がない?そのウクライナの戦争、次は極東有事が狙われているような?
⑩ 新しい「社会主義」
個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所(水道事業・医療介護・ワクチン・新薬開発/公衆衛生・国防等)は私企業を入れず?あるいは規制をかけて?あるいは公的・政府機関が握る?賃金決定方式は、ノルディックスタイル(経営側と労働者の合議)。
マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事?最低生活保障を整える社会。いわば「新しい社会主義」。戦争経済まで行きたい「自由と民主主義!」では、最後は破壊と戦争を求めるシステムに向かうしかない?
21世紀の「自由と民主主義」は『金目』次第になっているの?買収選挙と統一教会的な洗脳選挙?不安定低賃金社会の『自由』って言葉だけでは? マスメディアの支配と戦争経済?超インフレは土地不動産の上昇?に金を廻してゆく?
戦争は国民生活を破壊?でも政治家達、中抜き委託族は安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788
金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める。
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