みらい21かなる

既に？第三次世界大戦なの？ガザの爆撃・停戦の8日間で捕虜を交換し合い？イスラエルはガザ地域の全容を把握できた？その上での総攻撃開始？激しい空爆開始？ガザ地域では死亡者（子供・住民）が激増なような？

結局子供が多く死んでしまう？停戦延長かと思わせて、イスラエル側って残忍な、パレスチナの民族浄化？ナチスと全く重なる？平和への動きは？これが予定通り？イスラエル側の爆撃は激しい？

①　ハマスの実像は？

今回のイスラエルの戦闘再開の理由？またハマスの攻撃だと？10月8日の戦争開始、あの時もハマスの攻撃が発端？あのタイミングは不思議？突然だった？ではないの？ウクライナのゼレンスキーの方の行き詰まりの中？何か世界中の目は？一斉にガザへ移っていった？

ハマスって、もともとイスラエルが造った組織との説もあり？ならイスラエルの糸もつながっていて？でも下部の兵士はいのちを掛けて、2100年に及ぶパレスチナの人々の生活・文化・近隣関係の中で育っているだろうし？パレスチナの人々の政治、自分達の国を願うしかないのでは？ユダヤ教とイスラム教の習慣も違うだろうし？

宗教絡みの対立？そしてイスラエルは1948年、ナチスドイツの600万のユダヤの民を強制収容所での虐殺の直後、第二次大戦の戦勝国連合軍の英国の意志の下で、建国宣言がなされた。2100年を越えて？「イスラエル」の建国って、やはりユダヤ系富豪の『金目力』効果？それからアラブ諸国の反発・中東地域の戦乱、アラブの原油利権の動向が動いたのでは？

②　アラブの20年/ウクライナの1年9か月/ガザは2か月

あのアラファト議長、この戦争の中からPLO(パレスチナ解放機構)が人々の支持を集めていった。PLOの対抗勢力として、西側が作り出したのがハマスとの説もあり？でも何よりも、中東地域の「原油利権」、それを睨みつつ？イスラエル側、ユダヤ系富豪側の動き？理不尽も通せた「金の力」ではないのだろうか？

米国の軍事産業共同体の商売は、内乱・戦争勃発の中で無限大なのかも？何しろ客、相手は国家財政、確実で膨大の極みでは？で世界各地で引き続く内乱、政争が欲しい業界に違いない？

「自由と民主主義！」「プーチンは独裁・討伐！」のウクライナだった。世界のマスメディアは「宗教対立！」「民族対立！」と拡散するけれど？裏の目的？本当の目的は、英米の1％、その富裕層・企業経営達の、「利益・金目」「原油・天然ガスの利権」では無かったのだろうか？

➂　地球温暖化の中の戦乱

ここまでの爆砕の熱エネルギーが、切れ目なく続く地球の上、何かこの温暖化って、相互に関連・爆砕エネルギーの影響は？とか？

21世紀に入るやいなや、2001/0911が起こり、その後は「アラブの20年」。内乱に次ぐ内乱から2021/0831の米軍はカブール空港からきれいに撤退、でもその4ケ月目、2022正月のカザフスタン、そして2月後2022/0224のロシアの侵攻・ウクライナ戦争だった。

その6か月後9月のパイプライン爆破・それから1年後のハマスはイスラエル攻撃・パレスチナの今の惨状へ？発見された地中海の膨大な天然ガス、その地域を後ろに見るガザ地域、その地理的位置の様だし？戦乱に使われた爆砕！爆砕！荒れ果てた大地の映像は世界中を駆け巡る？この爆発・爆砕エネルギーは大地と空に吸収されている？地球上の大地と大気は、吸収し続けて、温暖化に至ってきているとか？妄想が走ってしまう？

ウクライナ・ガザの荒れ果てた裸の大地？爆砕の連続？一国の環境問題・生態系破壊・海洋汚染は、地球規模の環境の変動にどう影響をするのだろうか？

➃　戦争へと運ぶ？マスコミ報道も

マスメデアの情報もどうなのだろうか？30年程前のイラク戦争時には、日本が90億ドルをアメリカとその同盟軍に拠出するべきか否かの議論が始まった時に、「イラクがペルシャ湾へ原油放出をした」という？「油まみれ水鳥」の映像と写真が世界中に流されたという。

こんなひどいことをしているイラクを攻撃するのは当然である、という方便のための報道が造られた？イラクの後で、この写真そのものは、湾岸戦争による原油流出とは無関係だったことが報道されている（朝日新聞1991年7月11日p.29）？

戦争政治経済を続けさせて、自分達企業？軍産とその仲間？「利益・金目」を手に入れ続けるシステム？そのための世論操作？嘘情報を流す？マスコミ情報には含みを持って、読み込まないと？

宗教の違い？民族の違い？に煽られず、裏の『金目』をしかと感じて行かないと？台湾有事？米英の戦争政治経済、日本政治経済はどうなの？台湾＆アジアの有事が準備され、岸田総理は防衛費を爆上げ（5年間で43兆増円）、1.6倍に積み増して、戦争政治の米国追従？でも、この人は自分の政治家の椅子を守れればいいんだ？

⑤　裏金化の習慣？

自民党の政治資金・パーティ券問題がマスコミを覆っている？安倍総理の時代の「森友・加計・さくら」は？2019を最後に「桜を見る会」は開かれず。国民の血税・国家財政の政治家への還流は？パーティ券よりも金額的にも莫大だろうが、その解明の「とっかかり」にはなりそう？

自民党の支持者と言うのか？優遇措置を造らせ、既得権益を続けてきたのが自公政権政治家と、その支持団体だったみたいな？そこから集めるパーティ券にも還流システムがあって、これは解明しやすく法的問題にしやすい証拠が揃っている感じだろうか？

しかし、それより大きい金額・システムは公明党関連・委託中抜きキックバック等・博報堂？とか？自民党の今の世襲政治家の能力的には公明党へ依存せざるを得ないのでは？高級官僚出身の自民党政治家と公明党のIT/AI技術のコラボ？その構造的な還流システム、血税を納入する国民としては、解明の目を届かせたいところは？ここかも？

⑥　生活保護へのバッシングと税金還流システム

「税金チューチュー」と言う言い方？でも国家財政の業界への長年の流れ、金銭的にはどう流れている？知る手立ては？政治家への中抜き・委託・もあるし、このような莫大な寄付金？このシステムへの加入？参加表明が、自民党のパーティ券購入ではないのだろうか？そこにも慣習的なキックバックの流れが入るんだ？

だからと言うのか、でこんなにも集まるパーティ券？「国家財政」は与党自公政治のもの？ここを国民の側に戻さないと？フランスでは、各学問領域からの目を入れて、社会保障財源の収支を2年毎に国会に報告する、新しい財政規律の為の公益法人を造っている。この法人が社会保険料（税）収支の時間的なズレで生じる金額をも、しっかり運用して、収支の赤字転落を防止する実力があるような？

長年の与党政治家、国家財政への感覚って・国民の家計感覚とは程遠いようだ？法的にはまず脱税からの解明だそうだが？その奥の業界団体と自公政治家の繋がり、賄賂とキックバック・優遇措置、その循環が日本経済をここまで、30年間の衰退局面へと流しているのかも？今後の動きに国民の目、みんなで注目かも？

⑦　目黒駅前の古木たち

桜を見る会にも、結構な私達の血税が流用されて、イケイケどんどん？日本語の発声が舌足らずっぽいかった？安倍総理？二世への忠誠？血統に服する政治って？江戸時代風？かも。訪問着姿の招待客？観光バスで集まって、何処のホテルに宿泊だったか？御苑の桜は満開の時？だった。

今、目黒駅前の幹に苔むした桜の古木、カトリック教会の入り口辺り。のこぎりで引かれた枝もあり、バランス悪いままで、花の咲かない枝を揺らしているけれど？ソメイヨシノは寿命が100年程だとか、悠久の時の流れからすると、杉などの針葉樹と比べれば、さくらははかない命なのかも？

何時も通る道、駅前の3本の朴の古木、真ん中の木はもう葉を付けない枝もあって、植木屋さんが診断をしていた？大気汚染も進んでいる都心でも、緑の木々は炭酸同化中？歩道の隙間、その雑草の勢いに、地球の可能性を感じる？元気をもらわなくちゃ？

⑧　自公「賄賂・中抜き」政治を変える選挙？

今は財政の数字を読み込める専門家集団が必要なのかも？中抜き・委託・キックバック・業界への既得権益循環への貢献があれば、その人は終生安泰な生活が保障されるのかも？でもそれらの費用は何処から出ているのだろうか？都合の悪い人へのバッシング？どこからの「金目」で動いているのやら？

江戸時代風？義理？忖度？でもそれは、英米イスラエル系の富豪達のノウハウにも通じているかも？『金目・賄賂・キックバック・既得権・などなど』と？1％にとって都合の悪い人のバッシングの為に動くと、利得が回って来るのかも？そういう社会は・1％に従属せざるを得ない社会へ、格差貧困へと向かうのでは？

マスコミの嘘を越えて、99％の生活・その平等の中で、技術革新・新しい協働体・色々な国々の人日本社会との相性などを見渡して、政治を変えないと？英米アングロサクソン/ユダヤ財閥・CIA？？それらの軛（くびき）を外してなんぼ？そういう時代がやって来ているような気がする？

⑨　「いのちの政治」は「所得保障と住宅保障」と次世代育成

この時代、税金を使って、次世代育成・種の保存というか？生物学的な欲求、食べて・眠って、愛を語るような？生存の保障を叶える政治では？人類のいのちの継承？その為に、望まれてくるような気がする？

今、日本は団塊の世代の後期高齢者（75才）の時を迎えて、若い世代は低賃金不安定雇用の時代。これからの西側世界は、総じて低賃金・不安定雇用の拡大へと向かいつつある？

この時代を超えるには？低年金への捕捉の制度が緊急な課題？そしてこの不安定な気候の中で、リーズナブルな住宅政策も大切？アメリカ社会はホームレスが急増中？自助努力の社会、「自由と民主主義！」の現実が見えてくる？この時代に国民の生活水準を守る事が、日本の未来を創るのでは？

税金の流れ方、委託/中抜き/エッフェル塔/関連業者への横流しなども？見つけては国民を直接雇い入れる事業に廻し変える？新しい政治の時代を拓こう・・

　新しい「社会主義」：個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所（水道事業・医療介護・ワクチン・新薬開発/公衆衛生・国防等）は私企業を入れず？あるいは規制をかけて？あるいは公的・政府機関が握る？賃金決定方式は、ノルディックスタイル（経営側と労働者の合議）。マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事？最低生活保障を整える社会を？

地震国日本の原発を止める、新しい政治では？耕作地の整備・森林資源の醸成が、大地の中の細菌の繁殖をもたらし、地球上の水資源の循環を促すのかも？それが海洋の酸性化を、空中のCO2量をコントロールへの道？地球とその生態系を守り、『金目の戦争政治』から「いのちの政治」へと、大きく転換する時代では？原発汚染水の海洋投棄は不治の病を増やしてしまう？

戦争は国民生活を破壊？でも政治家達、中抜き委託族は安泰かも？99％のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも？日本社会を打ち出の小槌にするな　　ーバラマキ外交の原資はどこから？ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp)

https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「物流/通貨指数」。環境保全の「生物生命の再生産度」、選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。

荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保　「緑と生物多様性保全」－地球温暖化を抑える　②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。