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揺れるマスメディアの情報?

目黒界隈の日曜日、ずいぶん人出も戻ってきて、マスクを外している人はまだいないけれど?羽田に向かう航空機の爆音が続く空の下で、2023年の6月の日本、今を私達は生きている。

マスメディアの描く?世界情勢?数時間で交替するのかどうか?論調は変わる?ウクライナで戦争中だった民間軍事会社「ワグネル」、その創設者はプリゴジン氏、26日通信アプリ「テレグラム」に音声メッセージの投稿のようだ?

①「我々は政府を転覆させるために行進したのではない」

その「ワクネル」の反乱だけれど?そのニュースは、数時間おきにロシアの内乱へ?それが始まりそうな解説、プーチンの失脚、ロシアの政変?いろいろそんなニュースが続いたのだが、間もなくプリコジン氏の投降?あえなく投降?音声で声明までが出てきているの?

どうなっているの?・・・・この事件の真相はどうあれ、世界中のマスメディアをコントロールしている集団が居て、その側が事実以外のマターを入れているような気もする?それは読者?聴衆?にむけて?読ませたいのだろうし?相手は世界市民や世界世論、それを作ってしまうのではないの?

世界市民への情報操作?嘘とも騙しとも?こうして世界史は今作られ中なのかも?21世紀の世界、マスメディアは歴史を作り上げる事もできるような?その『金目』、既得権益の廻し方?国家財政と自らの『金目』?

西側社会の「神の手」・「市場原理」は、その勝ち抜いた人々の「手の内」にある?それってどうなのか?

② プーチンの来歴?ゼレンスキーの来歴?

プーチン(70歳)は、KGBのスパイだったとも言う。かたやゼレンスキー(45歳)は喜劇役者だったと。この壮年の喜劇役者は「ミンスク合意Ⅱ」を掲げて大統領選を制した人の筈?

でも、今や転向して対ロシア戦の頭目?「ロシアは絶対悪!」と叫んで世界中(NATO+EU+日本)からの兵器と支援金を一手引き受け中だけれど?

そしてかたやプーチンの人生を考えてみれば?スパイと言う身は、常時相手の表情等の裏と表を捉えつつ勘案しつつ、身の安全を図りつつの仕事でもあろうか?

世界中を複眼で眺めて、死なない為に生きている?プーチンはその道何年だったのだろうか?この老練なる政治家の、でも安倍晋三とも、習近平とも?トルコのエルドアンとも?アラブの人達とも?何か立ち並ぶ姿勢に自然な感じもある?

ウクライナへのロシアの戦線の動き、プーチンの動き、突発事件に対しても、裏表双方が考慮されつつ、これからも動き続けるような?気もする?対するゼレンスキーは若さもあるだろうが、演技っぽい身のこなし、絶叫調が続く?何か隠し持っているの?とか思ってしまう?

私の人生は、私をスゴ腕の詐欺師として軽蔑する人々ばかり、その中で10年、20年を過ごして今、何かいつも相手の表情の裏と表を想定しつつ?次の言葉を選ぶ、習性になったような私?悲しいような?でもそれは平静でないと?

③ 福島の汚染水・投機の為の土木工事?

そして今、福島の汚染水・現在の技術ではこれ以上はトリチウム(重水素)は取り除けないとしてこのまま、太平洋に流す、その為の土木工事が完了し、今後は定常的に?常時海へと投機する体制にして行きたいような?日本政府。

本当に人類への絶滅誘導行為?人類ばかりではない、いのちが、生物活動・代謝活動の行く末へのじわじわ殺傷?破壊行為?海こそが、いのちのふところなのだから。

某ホムページ曰く:「地球ではじめての生命は約35億年前、海の中で誕生しました。やがてバクテリアがあらわれ、太陽光をエネルギーに光合成(こうごうせい)をして酸素を出すようになりました。」

「こうして大気中に酸素がたくわえられ、生き物が住める環境(かんきょう)が整っていったのです。約4億年前になると、植物が海から陸にあがり、続いてこん虫や両生類が陸にあがりました。その後、恐竜(きょうりゅう)やほにゅう類があらわれ、約500万年前にわたしたちの祖先である人類が登場しました。」と。

④ 2022/0724 当ブログから

 世界の海を回遊してしまう汚染水では?

海底トンネルの無駄?何故?「放射性物質トリチウムが主に残る処理水を大量の海水で薄めて国の排出基準の40分の1未満にし、新設する海底トンネルを通じて沖合約1キロに放出する。原発構内のタンクには130万トン超の処理水が保管されており、東電は来春から30年程度かけて放出を終える方針。」

汚染水を1/40に薄める必要性・海底トンネルを経由する必要性・その理由と効果を知りたい?世界の海は海流で繋がっていて、福島沖は太平洋を黒潮に乗ってアメリカへ南半球へと流れている筈?海洋民族のような私たちは魚を食する人種なのに?形式を踏むだけの無駄をして、配慮したと言う為、アリバイ作り?

今必要なのは、原発周辺の地質調査・地下水脈の調査・そして原発地域に流れる地下水脈の、「原発を迂回できる水路の設計と工事」。きれいなまま海に落とせる灌漑工事、汚染水総量の縮減・その後の事故原発石棺化の検討は、あり得ないの?

http://b.mirai21canal.com/?eid=1020786 

⑤ コロナ後の日本の国

またもや、小木さんが出て来て、コロナを警戒し始めた。安倍晋三総理の一斉休校の提案から3年4カ月、でも東京オリンピックは観客無しでも進めた日本政府?コロナは不思議な病原菌?ウクライナにも・あのアフガンにも行かなかった、自然現象を超えたウイルスっぽい!

何か、エイズの時、C型肝炎の時、感染症の治療と予防は、製薬会社の「金目」と国民の「いのち」の問題、その動きの先は確実には見通せない問題だし?確率の問題で揺れ動かざるを得ず、最大可能性に対応をせざるを得ず?

それが製薬会社の「金目」との関係もありそうな?マスコミの報道を重ねて、政策誘導や政策実施へと動かざるを得ないの?日本の場合は太平洋戦争中の731部隊の伝統もありそうな、この政策担当部署なの?

⑥ 中抜き・委託・横流し?を、見つけ出そう

そして日本の今の膨大な国債、アメリカ国債を1兆ドル(130兆円?)も買っていたの?その上、アメリカの欠陥戦闘機も売りつけられている?こうした無駄、委託・中抜き、コネ社会・選挙資金調達・マスメディアの賞賛、これらは刷るだけじゃぶじゃぶの「ドルの効果?」、『金目』の効果・悪効果?だった事が見えてくる、この梅雨空かも?

2023年の今現在も、第三次世界大戦が欲しい英米アングロサクソンの言いなり政治が自公政治、ウクライナへの支援金と兵器?でもそして選挙資金?政治家の椅子を家業みたいにできるんだ?それを家業として永遠に続けたい人達が自公政治家なの?

日本の国は、78年の敗戦後の歴史を越えて?台湾有事・極東の有事の前に、対米自立に漕ぎつけないと?台湾有事に巻き込まれず?財政精査・中抜き・委託費用、防衛予算の行く末?それらを考える時代かも?

大切なのは99%の生活の安定、そのための社会保障予算へと、一つ一つ廻しながら、貧困をなくそうとする政治、それがインフレ時代の政治では?極東の戦争を迂回して、高齢化社会の安心の福祉介護・コミュニティ・ケアの日本では?

⑦ 安心の社会保障かも?

フランスの生活保護では教育扶助(子育て)が厚く、子供を育てる世帯は経済的に大丈夫で、出生率が本当に増えている?そして今韓国の高学歴の若い世代は海外流出が増えている?二重国籍から、韓国籍を放棄する?自国に期待は失われているのだろうか?日本の国、この自公維新の政治家では?どうなの?

私達は、肌の色はいろいろ、でも多文化共生社会では?ロシアにしろ、中国にしろ、どんな文化も絶対悪ではあり得ない。どんな文化にも長い歴史ではぐくまれた意味、価値がある?

なので互恵互酬・共存共栄の地球の政治ではないの?『自由と民主主義!』は1%の『金目』次第?1%の儲けのため、G7政治は戦争経済が欲しくて仕方がない?そのウクライナの戦争、次は極東有事が狙われているような?

⑧ 新しい「社会主義」

個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所(水道事業・医療介護・ワクチン・新薬開発/公衆衛生・国防等)は私企業を入れず?あるいは規制をかけて?あるいは公的・政府機関が握る?賃金決定方式は、ノルディックスタイル(経営側と労働者の合議)。

マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事?最低生活保障を整える社会。いわば「新しい社会主義」。戦争経済まで行きたい「自由と民主主義!」では、最後は破壊と戦争を求めるシステムに向かうしかない?

21世紀の「自由と民主主義」は『金目』次第になっているの?買収選挙と統一教会的な洗脳選挙?不安定低賃金社会の『自由』って言葉だけでは? マスメディアの支配と戦争経済?超インフレは土地不動産の上昇?に金を廻してゆく?

戦争は国民生活を破壊?でも政治家達、中抜き委託族は安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp)https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。

①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める。

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