どんな演奏が予定されていたのだったのか?「クロクス・シティー・ホール」、2024/0322の夜の銃乱射、その映像がIS(イスラム国)によって公開されたとか?不思議?
それは?「来場者らを狙う様子が映っており、目撃者が撮影したものとは異なる」そうだ?ISは改めて犯行を主張、でロシア捜査委員会は23日午後に死者が少なくとも133人に達したと発表?で?犯人を逮捕している。
襲撃に直接関与する4人を含む11人が拘束、その場所はウクライナとの国境に近いブリャンスクで?「彼らはウクライナ方向に逃走した」?で「初期情報によるとウクライナ側に国境を越えられる窓口が用意されていた」? この銃撃の全貌がわかれば?l今後の予測にも幅が?だけど?都合の悪い事実を審問されそうな人、雇い主に暗殺される?この犯人達の命は?
①「いのち」と『金目』
裁判にかけられる?この4人はこれから何を語るのだろう?今世界を席巻するマスメディアのニュース?は『金目』になびいているようだし?どんな西側企業も市場競争の最中だろうが?マスメディアも?ニュース獲得に他局に遅れは取れないマスメディア各社? ウクライナ戦争?パレスチナのニュース?とか?
金目には逆らえないか?『自由競争経済』?製薬会社にせよ?自動車産業にせよ?「するだけじゃぶじゃぶのドル札」、ウクライな戦争につぎ込まれた?ドル札?の程?西側諸国と英米の国家財政を傾ける程の?
でも国家財政が国境を越えて流される事態?それも国防費?兵器の支援とは軍事産業への膨大な注文・支払いを国家財政から保障し続ける事へ?それって、国境線の融解状態?国境を越えた戦争状態?軍産等国際企業の力は膨大化へ?
爆砕・爆砕の戦場はつぎつぎと欲しかろう?「自由と民主主義!」「プーチンは独裁!討伐!』の呪文がマスコミを通じて世界市民へ?でこのコンサート会場、無防備な市民への銃乱射が?宗教的な動機?でもないの?『金目』かどうか?このテロリストへは?誰が支払った?IS(イスラム国)?それとも2年1か月対戦中のウクライナなのか?
② でも?ISならパレスチナ絡み?
今?パレスチナの人々・子供達は飢えの中で、爆撃に晒されている?こういう事をどんな神が許すのだろうか?キリスト教/ユダヤ教/イスラム教の聖地が?イスラエルの地にあって?西欧社会は十字軍の時代から?イスラムへの討伐戦を繰り広げるのだけれど?
今回の銃乱射はISの指令?としたい国際勢力がいる?ロシアにとって、米英=ウクライナにとって、この事件の真実は?どう世界世論を動かすの?考慮すべき条件は?ウクライナのゼレンスキー側の劣勢・ウクライナ国民は召集令状から逃げ中?英米が訓練して送り込む傭兵達の質と報酬?プーチンの選挙結果?ロシアのGDPとその国民生活の順調な伸び?ナワリヌイ関連の動き?
その上で、このロシアの首都モスクワ郊外のコンサート会場での銃乱射を実行する?その動機?逮捕された4人の顔写真?どういう経歴だろうか?
➂ パレスチナの住民のいのち
そして今切迫してきた?パレスチナの子供達?飢えと渇きの中で、イスラエルの爆撃に晒される?相手は2100年に渡って住み続けてきた人々を「獣」として、殺し続ける近代国家?「金目」は豊富なの?そしてこの後ろ側も『金目』?アラブの原油資源?地中海の天然ガス?の真っ只中の国土では?
旧約聖書の記述・2100年以上の昔、伝説時代とも思える?そのイスラエル国?独立宣言が、1948/0514だった?後ろ側は英米・ユダヤ系財閥ロックフェラーとも言う?何か?既にして『金目』次第?新しい国家「イスラエル」、この始まりからずーっと?アラブ諸国との戦争を引き続けてきた?このイスラエルを軸に?中東戦争は引き続いてきている?
そして53年目に?2001/1101、世界中の注目の中、アフガンへ、アルカイダ討伐へと米英軍の派兵、そしてその20年間駐留を実行した後の2019/0831に、米軍はあの撤退だった?アフガンの20年、米国の「9・11」後の20年間、米軍人の死者は2400人、一連の対テロ戦争の費用は8兆ドル(約880兆円)、そしてアラブ全域では、戦争による死亡者数は90万人前後。アラブの人達の命はどうなの?有色人種の命は軽いような?
戦後世界の米英仏軍って、いつも勃発する戦争の中心にいる?アラブ・ベトナム・アルジェリア・旧ソ連圏ヘルツゴビナ?・パレスチナ?それらは地下資源争奪?原油?天然ガス、豊かな農産物?の国みたいだが?
➃ 日本の『金目』と司法当局(公務員組織)
そして日本も西側の盟主なんだけど?その国会議員の裏金・キックバックが連日のニュース?子供への性的虐待?強制性交とかは連日のニュース?日本社会は箍(たが)が緩んだのか?底なしでは?それを裁くべき「司法」の、嘘も出てきている?大川原化工機事件に関し、先ごろ「違法の捜査性を認定」された。
最も安定的な身分の司法官僚組織、高級国家公務員?司法試験を通った法曹職?それが?嘘を洪水のような?安倍総理時代の「森友・加計・さくら」?砂川事件から始まる?日米合同委員会の言いなり判決?日本の政治の重要裁判、その判決は米国の指示どおりだったの?
もしそうなら?美しい日本の道理も道徳も?有り得ないかもよ?公務員組織は終身雇用?そして定年退職後の天下り先は?自分の天下り先?税金じゃぶじゃぶ?既得権創造システムのようだ?公務員は『金目』政治の中で?自分達の『金目』を廻す?あの消えた年金?身内で何かを沢山隠蔽したのかも?
➄ でもやっとこさ、この春は訪れる?
不安定雇用の一般国民に対して、終身雇用であって、定年後の再就職まで保障されている人々、その人達考える国民生活?日本の公務員制度を疑ってしまう?
春の訪れのような?目黒河畔の桜の花もそろそろ?雀達はお隣の屋上から、礫(つぶて)と落ちる感じ?暖かくなって、いつもの街灯の上に座っている。冬至の頃には日陰でも?そこは暖かい日の光の中?春日の中の雀達?
ウクライナの戦場へと、『金目』は動いて?パレスチナの人々の上に、2100年の歴史を、爆砕爆砕中?21世紀の世界政治?秦の始皇帝は紀元前221年に統一国家を成し遂げたと言う東洋の歴史だけれど?旧約聖書では?
それにのって?近代国家を設立宣言ができたのが?英米と言う強国・そしてユダヤ系の『金目力』の故であろうか?イスラエル?でもそこから引き続くイスラエルとアラブ諸国の戦争?でもアラブの原油利権は?そのためだったのかも?
⑥ 世界中が高齢化社会へ?その社会保障制度
ⅰ)年金制度:世界中が高齢化社会を迎えて、その年金財政は逼迫が予想され、改革が相次いでいる。
各国は英国以外はおおよそ3階建、それぞれの階を国税・保険料・私的積み立てを組み合わせて、賦課方式(一年毎に支払いと徴収を決済し、次年度を迎える)で進め、日本は世界の標準的な形式のようです。しかし高齢化率はダントツに世界1で、今団塊の世代が続々後期高齢者になる時代を迎え、かつ出生率の記録的低下の中。年金支給額を減らしながら対応する年金財政運営が続いている。ここにILOの勧告が出されていますが、日本政府は返答を出さずにいます。
日本年金制度運用の問題点として:年金保険の徴収分と支払い分の間の時間的なズレ等の資金、その管理運営方式について、情報公開のルール、国会への報告の必要性?債券市場等?6頭のクジラを泳がせている?それら管理担当公務員の職務規定は?民間企業の職務規定に準じながら、終身雇用で退職後の天下り先も確保できると言う公務員の勤務スタイルについて再考は?
年金財政の透明化について?現在までに年金額を維持できないと言う前提で議論や改正が動いていて、この点のILOは勧告は無視中のようです?
国際労働機関(ILO):国際労働基準の制定を通して世界の労働者の労働条件と生活水準の改善を目的とする、国際連合の専門機関。1919年に国際連盟に創設され、国際連合において最初で最古の専門機関である。本部はスイスのジュネーヴ。加盟国は187か国
ILO第102号条約は社会保障の最低基準を定めた条約なそうです。
社会権規約は「後退禁止原則」を定めているが?ILO条約の遵守や、社会権規約の無視や侵害についても?ILOは、日本政府に対し、ILO第102号条約及び社会権規約に基づき、指導と援助をという、声もあるので紹介?
(1)日本政府が行った(2013年から3年間で2.5%の削減)年金削減は、社会権規約の「後退禁止原則」に違反?日本政府に対し「後退禁止原則」を遵守するよう (2)日本の厚生年金の受給額を改善を (3)日本の国民年金の受給額を改善を (4)女性の低年金を抜本的に改善を(5)マクロ経済スライド(キャリーオーバー制度)を廃止し、減らない年金制度とする (6)最低保障年金制度を創設する (7)社会政策に関して「関係団体と協議」(年金者組合)するなど・・・
抜本的に?フランスの税制改革と連動する社会保障財源改革が参考になりそう。国民的な対話が必要な時代では?年金財政の3階毎の税と保険料の見直し?持続性の為、財源の抜本見直し。税制改革込みで改定を進めたのがフランス?
ⅱ)介護:高齢者の集団自決が堂々と要請される時代です。その高齢者介護の場は、新しい職域として、若い世代への仕事の場として作り上げる視点を出しながら、その中に、当事者参加として高齢者自身が有償の福祉ボラとして、コミュニュティケア・地域密着の介護現場に参加する方法の提示。それを通じて高齢者自身の、自分の介護と地域の介護システムを結びつける?参加型福祉を作り上げる事では?
ⅲ)医療:世界の医療制度を眺めると、医療費の総額の圧縮+個々の最適な治療制度(治せる医療)を、専門職を中心に進めようとしている英国の無料の国営医療(NHS)が、斬新です。また国営の、税金による医療供給の北欧の傾向は、抜本改革も進め得る枠組みとして、注目の様な?
医療費総額を圧縮しながらの、新人材・新医療介護職投入(北欧のような?)も進めながら、地域の在宅医療介護と施設介護の双方を睨みながら、地域をスタッフがモバイルチーム(移動する医療介護チーム)で動くと言う方法論があるようです。
※現在の日本では?各医療法人が、競争原理で診療を進める中では、倒産する訳には行かないので、各施設は診療報酬目いっぱいに、収入を上げざるを得ません?これでは?「医療費の総額圧縮」は不可能では?競争原理で増大しかないのでは?そうなれば、どこにしわよせ?国民では?貧者では?我慢になりそう?
このシステムを変えるには?英国型・北欧型の国営医療は、財源削減に動4きながらの改革のようです?総額が圧縮できない高齢化社会で?高齢者の集団自決の要請の声が上がっている日本?
世界中が低賃金不安定雇用へと向かっている中で?保険料に加えて、国の税金での医療介護が拡大している。日本も(今でもかなり入っているが)、フランスの社会保障目的税を参考に?保険料と税金を併せて運営する医療介護。いわば混合経済?医療施設の公営化?介護施設・介護事業所の公営化?今の競争原理では?倒産はできない今の日本の医療供給体制では、医療費の総額圧縮は無理ではないでしょうか?
国営で、患者負担は何割か?収入要件も検討しながらでしょうが?①専門職医師・他の医療職等の専門家会議で治療方針を決める的な?重度者・軽度者への診療では?②軽度者の診療所医療など、英国のNHS/北欧の医療介護の方式が注目のようです?
世界の今?モスクワの銃撃事件?第三次大戦の回避が急務?社会保障より戦費になるだろうし?
今朝は、ウクライナに出兵、参戦してしまっているフランスマクロン大統領。モスクワのテロにフランスも狙われたが回避したとの声明である?嘘か真か?偽むらさきか?みたいな?なぜ今になって言い出す人なんだろうか?
戦争政治?モスクワ近郊の事件は、世界を何処に運ぶのでしょうか?マスコミに流されず、第三次世界大戦は原子爆弾使用へと動きかねず?日本の地理的位置は?第二のウクライナとなり得る?米英西側諸国と中国ロシアとは国境線を接し、そこに接しているのが、ウクライナも日本も?世界戦争が勃発ならば?人類の次世代の未来は闇の中?次世代の幸せが大切?日本は79年前の敗戦国として、英米に従属をせずに?独立した国家として、米英仏にもロ中国にも組せず?中立の対等外交/中立外交、その非戦では?
新しいアジア・BRICS加盟国の一員として、自国民の生活と命を守る政治経済では?『自由と民主主義!」は戦争経済が欲しくなる?新自由主義って、その裏側は「自己責任の追及原理」のようだし?
世界の格差は拡大の中?生活の安定には、「市場原理」の低賃金競争では無理な時代?で、社会保障(住宅整備・介護サービス・所得補填)・対人サービス(介護・保育)の地域密着のシステム? そして失業中の国民を雇い入れて、国土の涵養・農地の整備・食料増産では?
その国営の国民の雇用システムと、企業社会とのコラボ?新しい社会主義のような?いろいろな働き方・支払い方・所得保障制度をいれて、安心のある社会には?競争ではなく協働の社会・・・では?
人類社会のしあわせには?異文化同志の交流・学び合いが大切?違っているからこそ学び合い、異文化融合、新しい考え方?世界中で、そのルールの醸成が、人類社会を豊かにするのでは?
「いのちの政治」は「所得保障と住宅保障」と次世代育成
今、日本は団塊の世代の後期高齢者(75才)の時を迎えて、若い世代は低賃金不安定雇用の時代。これからの西側世界は、総じて低賃金・不安定雇用の拡大へと向かいつつある?
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。
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