西側・「自由と民主主義!」国家は、絶対悪のロシアを滅ぼすべき?そうして戦争を続行中?英米アングロサクソンは、世界中の国(NATI+EU+日本)に戦争への支援金と爆砕用の爆弾と兵器を供出させている?
それらは軍事産業共同体への莫大な国庫財政からの『金目』、その流れ、この供出が続けば、どんどん増額できる?キックバックは西側与党政治家、企業へと流れていくに違いない?それはますます戦争政治経済を続けたい?
① 99%の血税で、1%の上層部が戦争国家へと動かすの?
バイデン大統領がウクライナで、その賄賂で動かした政治、それを報告している映像があった?この大統領の行動様式は、マフィアに通じる?自慢げに?言い放っているのが、「10億ドル」で、彼の次男坊関連の収賄事件を裁く検事総長を退任させた件だった?
が、聴き手は表情を崩さない?でいる人、心的揺れが現れる人?『金目』つまり「ドル札」で、世界の政治経済を繰っている事、その自慢話?これが「自由と民主主義」の本当の姿なのかもしれない?
その10億ドル(1000億円)でウクライナの司法は曲げられた?バイデンの次男坊は逃げおおせている?これが『金目』で縛る「自由と民主主義」の中で習慣化?手法になっているのかどうか?1%のため?司法・立法・行政(3権分立が民主主義国家)だと中学校で習ったのだけれど・・
バイデンの「10億ドル」はアメリカ国民の血税では?ポケットマネーの様に動かして自分の次男坊の犯罪を隠蔽できる?でもこの大統領を選んだのは民主主義国家の選挙制度、これが今の西側世界の政治経済、それを動かしている人の実像なのかも?
②「自由と民主主義」は『金目』次第?
ウクライナの戦争、ロシア系住民への弾圧の中で、その地区の自治を認める「ミンスク2」の合意(2014)だった?それは当時劣勢だったウクライナの軍備立て直しの時間稼ぎだったとバレている。その停戦の嘘八百?このウクライナのロシア系住民の地域での自治権の合意「ミンスク2」、それを選挙公約にして当選した筈のゼレンスキー、それを破ってしまい、それが今の戦乱のルーツらしい?
「ロシアの侵攻!プーチンは独裁・討伐!」そして今、英米軍はアラブの20年とは違い、自国軍を派遣せず。NATO+EU+日本に、ウクライナ向け支援金と兵器の供出を要請、ゼレンスキーは絶叫中だけれど?
で今?その支援金の流れは、詐欺と汚職と大幅中抜き?兵器の闇市場?になっている?自由と民主主義の裏側なのかどうか?『金目』に汚れた嘘と騙し?刷るだけじゃぶじゃぶのドル札?通貨過剰、その結果のインフレの中、世界中の庶民、99%の日々の暮らし?はインフレへと向かっているようだ?
➂ 色々な経済危機と各国政権
そして何か?今の時点で、戦後に起きた色々な経済危機、戦乱を振り返るって見ると、気づいたことがある?何か左派政権が樹立されると経済危機、政情不安、暴動が起きている?ブラジルの現在、中南米はいつもそうみたいな気がする?
天災地変でさえもそのように見えたりする私?今度の選挙で日本の自公政権が危ない、左派政権樹立とかになれば、日本国土を地震と台風が襲ったりしない事を祈ってしまう?
今の西側の国々、英米アングロサクソンの政治は、多分1%の『金目』次第の戦争政治?軍事産業共同体の賄賂とキックバックは大きいのかも?その『金目』の力が選挙を動かすのかも?何かアメリカの10億ドルは、ウクライナの最高裁?裁判官を罷免し、気に入った人に入れ替えたようだし?
➃ 西側世界、インフレの中の99%
それに、国内の不動産は値上がり中?雇用はコロナで縮小中、異次元緩和の過剰流動は不動産に流れている?今雇用は低賃金不安定雇用になっている。新卒で就職後一つの企業に勤めあげて、退職金を支払われ年金生活に入ると言った、昔日の人生コースはすっかり消えてしまった?
この中で、若い世代は結婚をして子供を育てるに不安と言う、その決断が難しい?子供を安心して産めない、結婚に踏み込めない?今大企業のトップの年収と、パートで家計を支える国民との間の年収の開き、差額を考えてみたら?
片や数億?と片や150万とすれば、100倍以上になる。なのでこの流れを確保するために「賄賂とキックバック」だろうか?この政治、税金の流し方、富の不平等配分?これが西側経済の現実かも知れない?この格差、国税の流し方、中抜き委託、一部の企業、そのトップに廻るのでは?この中抜き委託の流れを、日本版ニューディールで国民の側、99%へ少しづつでも移していく?
⑤ 国境線のかなた
何より心配なウクライナ戦争の明日?英米アングロサクソン+NATO+EU+日本は、戦争への支援金と兵器を大供出中?だから?でロシアへのイラク・中国などはダメなんだって?自分達だけは特別?他国には許さない事ができるんだ?
そして国境線、ゼレンスキーも国境は一歩も譲れない?と絶叫中だけれども?でも国境線が強調されたのは、結構最近らしく、有名なウェストファレン条約でそれぞれ国民国家、そうした国民意識もつくられたらしい?日本でも江戸時代は日本人なんて思わず?各領地領民だった筈?
世界中、それ以前は各民族文化、各生活圏が入り組んでの暮らし、緩い国境線みたいで、生活を廻していた?新しい世界秩序が永続可能であるためには?それは国境線より、国民生活の安定では?ザール地方の地下資源の独仏共同管理も機能すれば、平和な国境線のようだし?
⑥ 国民国家の誕生
でもロシアを滅ぼすための戦争を仕掛けられているような気がするプーチン達ではないだろうか?何かナポレオン戦争以前の戦争は国家意識、国民意識と言うよりは、封建領主の雇われ軍隊?なので戦死者を出さないように円陣を組んでゆっくり、ゆるゆる移動するのだとか?
当時は各地域の住民の生活圏も入り組んだりするので、国境線が近代国家のようでも無かったらしい?異文化であっても入り組んでの領地、領民達の暮らしともいう?
紛争中のアイルランドで生まれ育ち、母はイギリス人、父はイギリス系アイルランド人の家庭だった中国雲南省生まれのベネディクトアンダーソンと言う人曰く、国とは「想像の共同体」だとか。そう言う発想になるようだ?
異文化衝突よりも、生活の中で共存する形では?曖昧な国境線でも、異文化尊重・異文化との融合こそが、多くの文明を発展させてきた人類だったのだし?
⑦ 『金目』より「いのち」
何より大切なのは、人間の命、それはどんな民族であっても同じだろうし。なので戦争ではなく、近隣諸国との外交関係では?嘘で騙さない関係でないと?そして安心して子供が産める日本かも?二世議員・タレント議員・統一教会信者議員?自分の『金目』が一番の面々を選挙で落とさないと?
例えば台湾有事は、日本と朝鮮半島・中国との対等関係の醸成への外交が大切?近隣諸国互いの共同政策運営も?あり?独仏の国境地帯ではザールの地下資源の共同管理で1000年の争いを回避している。地球上の動植物、食べて、排せつして、自らの体もやがては土に返しながらの循環、生態系を爆砕せずでは?
「いのち」のための世界の政治経済活動?国家間紛争を戦争で解決する手法が、国際政治の不安定要因を加筆する?軍産とその賄賂とキックバックの世界政治は?戦争が欲しい?いまこそ『金目』より『いのち』・そのための異文化共生・協働かも。ゼレンスキーは破壊の大統領かも?原発への攻撃は危なすぎ?原爆同レベルの惨状が来る?ウクライナの即時停戦交渉は?人類は滅亡しないの?
⑧ 新しい「社会主義」
個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所(水道事業・医療介護・公衆衛生・国防等)は私企業を入れず?公的・政府機関が握る?賃金決定方式は、ノルディックスタイル(経営側と労働者の合議)。マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事?最低生活保障を整える社会。いわば「新しい社会主義」。戦争経済まで行きたい「自由と民主主義」では、最後は破壊と戦争を求めるシステムに向かうしかない?
21世紀の「自由と民主主義」は『金目』次第になっている?買収選挙と統一教会的な洗脳選挙?不安定低賃金社会の『自由』って言葉だけ? マスメディアの支配と戦争経済?超インフレは土地不動産の上昇?に金を廻してゆく?
「独裁討伐!」・「自由と民主主義」って呪文のようだ? 戦争は国民生活を破壊?で政治家達、中抜き委託族は安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788
金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。
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