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世界は「買収」の渦の中?

歯医者へ全国民が無料の定期健診ができるとか?そういう医療費を予算化するんだ?何億円規模?コロナのワクチンと違って、薬害みたいに、自己免疫で終生苦しめられるようなことは無いけれど?高齢化社会の今だし、優先順位的に変な?こういう唐突な政策、誰かが買収されたの?裏は?

そういえば、ウクライナ戦争の今、ロシアもゼレンスキーも正念場、ニュースにはロシアの軍人、高位の人が反プーチン、反戦のニュース?高学歴っぽい有名人、そろって反ロシア、ゼレンスキーがんばれ!といろいろ言っている、日本のマスコミ空間?原稿料はどのくらいなんだろうか?

① 世界の大マスメディアは『買収』され中?

あの東京オリンピック、コロナの最中でも、世界の選手を集めて競技を競っていた。放映権が莫大、米NBC 1200億円?『金目』の都合で止められない。私達は連日のマスコミ報道には乗せられる?観客無しで、日本の経済は潤えなかった?オリンピック開催のための買収金はどこで躍っていたのだろうか?

ウクライナ戦争について、日本のマスコミの「ゼレンスキーがんばれ!」「プーチンは独裁!」の渦の中、でも私たちは乗せられて、第三次大戦には向かえない。命と暮らし、日本の未来は? 米軍基地だらけの日本、沖縄・横田がミサイルが降って事もありうる?日本の海岸線には稼働原発を並べている。福島原発事故が民主党政権下・チェルブノイリはソ連邦(ゴルバチョフ政権)下。ともに政権の崩壊を早めた?何か平仄があっていて怖い?

陰謀論と一蹴せずに、世界の歴史の流れの中の21世紀、その裏側が有るとすれば?『金目』?マスメディアのトップ、大企業のトップ、力を持ったところに『実弾』、『買収』が凄いのかも?バイデンの奥さんとゼレンスキーの奥さん?バイデンの次男・ハンターバイデンとウクライナ政府。『金目』『買収資金』のほどが知りたい?

② 岸田さんの資産所得倍増計画

何か、インフレと雇用と、生活費、食費の動向が不安な中で、岸田さん資産所得倍増だという。「日本証券業協会によると、2020年度末の個人株主は日本人全体の11.2%にとどまり、高齢者層が多い。現役世代は投資に資金を回す余裕に乏しい」とも言う?

これは富裕層(1%)の富は増え、99%は雇用不安に追われる節約生活が、ますますその方向になる?雇用の問題(低賃金・不安定雇用・パート・派遣)をスルーして、世界の株式市場なんだ?

この形で動く通貨の量が、世界のインフレの規模を拡大しないのだろうか?我々には無縁な、膨大な桁の『金目』が世界を動きまわっている。ウクライナの戦争では軍事産業共同体は、ウハウハの商売繁盛だろう?世界中から米国CIA/NATO/ゼレンスキーが招集した兵器が、万々破壊、消費しあっている?『金目』は躍る?

③ 投資ファンド・政治家軍人への買収資金

そして今日の空は薄曇り、親雀の2/3ほどの小さめの子雀たちが、並んで止まっている隣家の塀の上。その細目の姿ですずかけの古木を迂回して、どこまで飛んでいくのやら?まもなく梅雨に入るのかもしれず、そのあとの日本のインフレ、食費がどうなるか?この秋の農産物、お米・北海道のジャガイモ・玉ねぎとか?

今1%の富裕層、ソロスとかは、国家予算並みの金額を動かして、債券市場を動かし、自分達の『金目』の見通しのために、大規模な買収工作中かも?落とせた権力者には、「マスメディアの賞賛」と『金目』を贈る?その中枢で、動く政治家と企業人と、知識人かも?

そのネットワークが世界政治を動かしているの?その動きが新たな『金目』のネットワークを作りつつ、犯罪も『金目』で消しつつ進んでいる? で今のウクライナは、その動きをますます大きくしている?兵器の消費・買収資金の消費・一方でロシアの高品質・安価な天然ガスを閉じ込めたい?

④ 『金目』で動いている世界政治

時代は、対「軍人」・対「政治家」へ選挙資金、それから下部への『買収資金』の確保のために。『買収』の連鎖・渦の中で政治が動いているのかも?電通創価ってその典型なのかも?広島の選挙買収もそれを語っている?

こういう『金目』と『物流(食糧・燃料・住宅)』のアンバランスがインフレだと思うのだけど?世界はインフレに確実に向かっている?ソロスとかバイデンとかゼレンスキーとか、世界政治の中枢が、『金目』『過剰流動性』無しではウクライナを進められないのだから?

99%はこの夏をどう超えられるのだろうか?その後の欧州社会の冬の暖は?ホームレスが増えているとかのインフレ懸念の中で、政治家・軍人・企業トップへの『買収資金』が、通貨過剰流動量をさらに底上げている??そういう勢いの『金目』だったりして?

⑤ ゼレンスキーと稼働原発

この人、結構行き詰りつつあるゼレンスキー?自分は安全な所から旗を振っていたが、戦場に引っ張り出されている?この人の絶叫は何か原爆までも行きつきそうな、「非情な興奮性」を感じる?

ウクライナ国内には、細菌兵器研究所みたいな生物科学研究所が散らばっている?チェルブノイルを体験していても?平気で8個の稼働原発だったか?日本の『金目』の原子力ムラとは瓜二つにも見える?この『金目』、その買収資金と、権力構造なのかどうか?

それが軍事産業の『金目』・大製薬会社コロナワクチンの『金目』・その賄賂とキックバックの政治が、ウクライナを第三次世界大戦へ?そのエンジンが、過剰流動性みたいな?力を握る1%の買収資金。軍事産業の商品、兵器の消費活動が戦争拡大かも?その儲けと、賄賂とキックバック政治が、「自由を民主主義の現在」みたいに見えてしまう?

⑥ アラブの20年・ベトナムの10年?

『金目』の政治を超えないと危ない?アラブの20年・思い出せば9.11のニューヨークトレードセンタービルに付き刺さった航空機の映像から始まった英米軍/NATOのアラブへの派兵。「カダフィも、フセインも、アサドも、みんな独裁の討伐!」だった。そうして続いたアラブの戦乱を振り返ろう?カダフィは原油の決済にアフリカの通貨を構想していた指導者だったと?

アラブの人々の命と生活は今どうなっているの?アラブの原油利権が目的だったアラブの20年、米ブラウン大の研究チームは、一連の対テロ戦争(20年)の費用が8兆ドル(約880兆円)にのぼり、戦争の犠牲者亡くなった人は90万人前後に達するという報告を上げた?

ウクライナはその前に立ち止まり、停戦のための国際会議が、今何より大切では?

⑦ ノルディックバランスと社会保障
この地球の上で、今の賄賂とキックバックの政治は、1%の「金目」のための戦争が引き続く?不安定雇用が続く?「戦争は軍事産業の儲け!」になって国家を動かしている?そうではない政治が地球を救う?

コロナや世界戦争勃発危惧の中だから、最低賃金と社会保障かも?国家が国民の格差貧困をなだめ、命を守る為、目くらましで無く、計画的に社会保障の政策をデザインする長期展望は?プーチンのロシアはこの経済制裁の中で、最低賃金制度と年金制度を作りつつある?

日本も一回こっきりの?給付金では無く、しっかりした制度・継続的な制度かも?保守は全部だめ、左翼は全部だめではなく、国民の生活の安定が運んでくる幸せのため?その若い日本国民の知恵の力は大きいだろうから?

⑧ 三面等価と分配
私達は会社で働いて、その利益の中からの自分の給料・賃金を配分/分配されているのが今の経済社会。でその利益をどう分け合うか、分配できるのかを、経営者と労働者の双方が参加して考える?そういうシステムが北欧のスタイル、ノルディック・バランス。これはソ連邦成立・ロシア革命以前に確立している。それに加えて最低生活のための所得保障があれば、ブラック企業からも抜けられる?ブラックも変わらざるを得ない?

でも、「金目」の自由主義経済は三面等価、①現場の生産活動が産んだ富は、②次の生産のために経営側と現場の労働力へ賃金に分けられ、(企業側と働いた人々の側の双方に分配されて)、③次年度の生産の為の支出へとつながる筈。①②③は等価だと?

でこの②の部分・賃金の分と会社側の次年度の為の予算の間で、どう配分/分配するのか?その決定権は、会社側が独占する、それが資本主義、自由主義の経済?いわば経営者の自由は最大尊重されている?なので人事権をもって、社員を会社の物差しで評価する?これではある意味、雇用される側と会社には平等は無いのかも?

⑨ 生物生命の経済?
なので「金目」経済、今はインフレ経済が心配なので、これを超える路?農業は植物を育て、そのための大地の細菌など土地の豊饒化。漁業も養殖も魚場の保全・河川海洋保全がベース?森林原野の動植物の保全とは治山治水の仕事。これら動植物の命を守り、そのいのちと食物連鎖で繋がる人類のいのち、その連鎖、動植物を育成しつつの食糧生産の仕事、その食糧等生活物資の生産の経済?

技術革新は人手を奪うのではなく、その人手で高齢者・障碍者のケア・子どもの育成(保育・教職)。そして農業(植物の世話)・牧畜魚業(動物の世話)林業(山林と地中細菌の保全)かも。再生エネルギー資源の開発は、地球環境(動植物・生態系)と同調的な仕事社会、物流を目とする経済と共にあり?

ウクライナの危機は、ウクライナを対ロシアの前線として使い廻したい?ロシアの天然ガスの流れを支配したい米国CIA/NATO?そのプーチン排除の動き?セレンスキーの裏側はこれ?日本なら松本人志・爆笑を大統領に据えて、後ろの参謀(米国CIAと美しい日本系?)が指図する政権運営図式でない事を願う?

そうではなく、日本はアメリカの腰巾着から抜ける方策込みの、台湾有事に対処だろう。国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788 

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。「金目」でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも

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