プーチンの重病説はどうなったの?バイデン大統領の次男ハンター・バイデンの脱税・不正資金洗浄の容疑の、刑事事件捜査?ウクライナのゼレンスキーにも、蓄財疑惑があるのかどうか?ニュースの中の嘘、よくわからない。安倍晋三時代の統計不正も発覚中。https://news.yahoo.co.jp/pickup/642771。
そういえばバイデン夫人は、ゼレンスキー夫人をわざわざウクライナに訪ねていた?何かよく似た感じもする?どちらも一族の『金目』の、その金庫番なのかどうか?嘘の真ん中、その「金目」のほど?
① アメリカ・欧州社会のインフレ?
まもなく6月、この暑さの中、世界はウクライナがどうなるか?ウクライナの稼働原発と、細菌兵器研究所みたいな生物科学研究所、そう広く無い国土に結構多いみたい?そして米国本国のインフレ、FRB(米国の中央銀行)の政策効果が表れつつあり、落ち着きへ向かっている?でも賃金が抑えられ始めた。米国民、99%の生活はどうなの?
そして欧州(EU)・ドイツ・フィンランド?辺りは、ロシアの天然ガス、米国の「ノルドストリーム2」の昨9月完成だが、そのあたりから、始まったアフガン撤退、ウクライナの戦乱、米国CIA/NATO、EUも?この冬以降の世界の経済は?欧州社会の市民の暮らしを何処へ運ぶのだろうか?エネルギー価格の値上げが待っている。
何か「自由と民主主義!」と叫んでいるけれど?バイデンは79、トランプさんだって75、米国政治は高齢世代が動かしている?その裏側は1%の人々と軍事産業共同体?大製薬会社?インフレは収まれるのかどうか?この冬に向けて、人間は食料と暖を取れないと死を免れないのだから?物流不足とドル・通貨の過剰、これでインフレに向かわないの?
② ゼレンスキーの絶叫と「人間の命」
「ウクライナ民族の生存!」というのがナチス的というのか、自分達は特別!みたいな?これが第二次大戦の悲惨の深さ、その元かも?日本民族、神風が吹くみたいな?でも東京大空襲・沖縄戦・広島長崎の犠牲者、屍るいるいだったのだし?停戦を探る動きはどうなのか?
自分達だけが、美しい?日本・中国・朝鮮の関係、太平洋戦争中はどうだった?ウクライナだけが美しいの?ロシアはどうなの?相手にも相手の文化尊重は認めないと?北方の白人系、大柄な人達(アングロサクソン・ゲルマン)の「金目」で動いてきた地球だった?世界のどこかで戦争が欲しい、米国の「軍事産業共同体」?米国CIA達の「金目」かも?
戦場で武器が破壊されればされるほど、商売繁盛?国庫財政を相手に、品質競争も、品質チェックも無いかも?そういう商売?コロナのワクチンも同じ?各国が法律を作って全地球市民に、消費させる事ができる?今度の「サル由来b ウイルス」も?実像は不明のまま?ワクチン接種?世界中を巻き込むのだろうか?
ゼレンスキーの絶叫に目くらましされず?21世紀の世界人口の爆発的増加の中のアジア・アフリカ。ウクライナの戦乱は、第三次世界大戦、世界を戦乱を巻き込んでしまう?マスコミニュースの嘘とまこと?「命と生活」が一番大切だから、台湾有事をバイデンはyesだったし?
③ キッシンジャーの合理性
50年前の冷戦の最中、あの米中接近を主導?したキッシンジャーが、今バイデンの戦争政策に対案を出したらしい?「ウクライナは戦争終結のためロシアに領土を割譲」の提案?戦争終結へ向けて?
この人はニクソンの中国訪問、米中国交正常化の1972/02を、そしてその半年後1972/0925の田中角栄の日本の総理として初めての北京訪問をセットした人なの?角栄は4日後の29日に「日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明」(日中共同声明)を出した、あの時の米国国務長官が、キッシンジャーだった。
実務家っぽい印象の人だったような?この人が高齢者として、今の世界情勢に曰く、「ウクライナは戦争終結のためロシアに領土を割譲」だって。 バイデン・ゼレンスキーよりは、プーチンに近いかも?その思考は合理性?これって全盛期の米国自由主義者の真骨頂みたいかも?
④ ロシア系住民への差別ではなく、文化共生の姿は?
この内容は、ロシアのウクライナ派兵の直前、「ミンスク合意」を求めたプーチンの要請とかぶっているような?あの後のウクライナの戦乱、その経過を踏まえての提案?だろうか?
ロシア系住民への過酷な差別を法制化するウクライナのセレンスキー政権、その中で「ミンクス合意」を求めたプーチン、東部2州への特別な地位を与える事が国連安保理で決議された国際的な合意、仏・英・ロシア・ウクライナによる合意「ミンクス合意」。キッシンジャーの発言は、その経過を踏まえた内容として、世界戦争を回避する道筋とも受け取れる?
⑤ ミンクス合意は「東部2州の高度な自治権」だった?
ウクライナ政府はミンスク合意に調印している。ロシア系住民の住む東部2地域には高度の自治権を付与することを約束?でも2019/05のウクライナの大統領選で「ミンクス合意」を公約にして当選したゼレンスキーは、ウクライナの極右勢力の反発を受けて変節?そのゼレンスキーに蓄財疑惑?「うそかまことか」みたいに思う?
国土を戦乱に巻き込んでいる大統領だからこそ、信をもって政治を進めないと。『金目』なのか、「嘘」なのか。美辞麗句と民族主義というのか、「自分達が一番!」というのか?ロシア語を使用する人々には、ウクライナ民族社会の正当な権利を剝奪、市民権及び政治上の権利を差別する法制化を進めた?ナチスがユダヤの民にしたことと同じかも?ロシア系住民を下級国民として、差別する法律という事かも?
ウクライナは北西部はウクライナ語のカソリック(ウクライナ人)が、南東部はロシア語のロシア正教徒が多い土地柄なそうだから?泥沼へ向かうのかも?ゼレンスキーの後ろは米国CIA/NATO達、その後ろには軍産の「金目」?そういう1%のための戦争?セレンスキーの発言?世界戦争は軍産とその「金目」、賄賂とキックバック政治のためかも?
⑥ 第三次世界大戦に運ばれないように
今日は30度を超す暑さ、いつものスーパーは野菜なども戻っていて、安心してしまう?子雀たちが、結構高く飛び立ってゆくこの夕暮れ、台湾有事?今世界のリーダーは高齢化している?バイデンは79歳、来年は80歳で次期大統領選挙を睨んでいる?高齢者は人生の体験からいろいろ学んで慎重かと思いきや?後ろの若い人達が、何を画策しているやら?
今世紀、世界の人口規模はアジア、アフリカで爆発的に増加中?1%の富裕者と99%の庶民が今の世界だろうか?ミンスク合意は国連安保理で決議された国際的合意だが、ゼレンスキーがミンスク2を履行していればウクライナ戦乱は発生せずともいう?
米国CIA/NATO達の誘い、軍産の『金目』の都合?それらが満開のウクライナに、キッシンジャー博士の判断は、人類の未来判断として合理的かも?一番大切な人間の命を守る道筋を示しているような?
⑦ コロナ禍とウクライナの戦乱
2年以上になるコロナ、そしてその中でアフガンの米軍撤退劇だった?ウクライナにも、アフガンにも、コロナは来ないのが、とても不思議?コロナは自然現象ではなく、政治現象なのかも?カブール空港に押しかけた逃げ出したい人々は、マスクは誰もしていなかった。この人たちを「おいてけ堀」にして米軍は自分達だけは大西洋を越えて安全で平和な米国本土へと、きれいに撤退完了だった。
思い出せば9.11のニューヨークトレードセンタービルに付き刺さった航空機の映像から始まった英米軍/NATOのアラブへの派兵。「カダフィも、フセインも、アサドも、みんな独裁の討伐!」だった。そうして続いたアラブの戦乱を振り返ろう?カダフィは原油の決済にアフリカの通貨を構想していた指導者だったと?
アラブの人々の命と生活は苦界に沈んだかも?アラブの原油利権が目的のアラブの20年、米ブラウン大の研究チームは、一連の対テロ戦争(20年)の費用が8兆ドル(約880兆円)にのぼり、戦争の犠牲者亡くなった人は90万人前後に達するという報告を上げている?
ウクライナはその前に立ち止まり、停戦のための国際会議が、今何より大切では?
⑧ ノルディックバランスと社会保障
この地球の上で、今の賄賂とキックバックの政治は、1%の「金目」のための戦争が引き続く?不安定雇用が続く?「戦争は軍事産業の儲け!」になって国家を動かしている?そうではない政治が地球を救う?
コロナや世界戦争勃発危惧の中だから、最低賃金と社会保障かも?国家が国民の格差貧困をなだめ、命を守る為、目くらましで無く、計画的に社会保障の政策をデザインする長期展望は?プーチンのロシアはこの経済制裁の中で、最低賃金制度と年金制度を作りつつある?
日本も一回こっきりの?給付金では無く、しっかりした制度・継続的な制度かも?保守は全部だめ、左翼は全部だめではなく、国民の生活の安定が運んでくる幸せのため?その若い日本国民の知恵の力は大きいだろうから?
⑨ 三面等価と分配
私達は会社で働いて、その利益の中からの自分の給料・賃金を配分/分配されているのが今の経済社会。でその利益をどう分け合うか、分配できるのかを、経営者と労働者の双方が参加して考える?そういうシステムが北欧のスタイル、ノルディック・バランス。これはソ連邦成立・ロシア革命以前に確立している。それに加えて最低生活のための所得保障があれば、ブラック企業からも抜けられる?ブラックも変わらざるを得ない?
でも、「金目」の自由主義経済は三面等価、①現場の生産活動が産んだ富は、②次の生産のために経営側と現場の労働力へ賃金に分けられ、(企業側と働いた人々の側の双方に分配されて)、③次年度の生産の為の支出へとつながる筈。①②③は等価だと?
でこの②の部分・賃金の分と会社側の次年度の為の予算の間で、どう配分/分配するのか?その決定権は、会社側が独占する、それが資本主義、自由主義の経済?いわば経営者の自由は最大尊重されている?なので人事権をもって、社員を会社の物差しで評価する?これではある意味、雇用される側と会社には平等は無いのかも?
⑩ 生物生命の経済?
なので「金目」経済、今はインフレ経済が心配なので、これを超える路?農業は植物を育て、そのための大地の細菌など土地の豊饒化。漁業も養殖も魚場の保全・河川海洋保全がベース?森林原野の動植物の保全とは治山治水の仕事。これら動植物の命を守り、そのいのちと食物連鎖で繋がる人類のいのち、その連鎖、動植物を育成しつつの食糧生産の仕事、その食糧等生活物資の生産の経済?
技術革新は人手を奪うのではなく、その人手で高齢者・障碍者のケア・子どもの育成(保育・教職)。そして農業(植物の世話)・牧畜魚業(動物の世話)林業(山林と地中細菌の保全)かも。再生エネルギー資源の開発は、地球環境(動植物・生態系)と同調的な仕事社会、物流を目とする経済と共にあり?
ウクライナの危機は、ウクライナを対ロシアの前線として使い廻したい?ロシアの天然ガスの流れを支配したい米国CIA/NATO?そのプーチン排除の動き?セレンスキーの裏側はこれ?日本なら松本人志・爆笑を大統領に据えて、後ろの参謀(米国CIAと美しい日本系?)が指図する政権運営図式でない事を願う?
そうではなく、日本はアメリカの腰巾着から抜ける方策込みの、台湾有事に対処だろう。国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788
金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。「金目」でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも
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