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この正月の10日から、「GO TO トラベル」は再開だと。これまでの税金投入は2兆6500万?コロナ三密、連日の感染者数報道、マスクは常備品、小中の休校を経て感染防止なのに、国内移動、トラベルの奨励に税投入をまた始めるんだ?
今、ウクライナ戦争がロシア領内への爆撃まで進み、第三次世界大戦へと言う時にこそ、岸田総理は防衛費増税を打ち出し、福島の原発事故の復興税をあてるとか?消費税?所得税?どんな特別税?「国民の責任?」と言うのがこの人の本音なのかどうか?
① 投入税金、中抜き委託、賄賂の世界
本当にコロナで国民の命が惜しいなら、こんな政策はあり得ないと思う?「全国旅行業協会」の会長は二階さん、一定の感染リスクを認めだが「恐れとったら何もできない」と言ったそうだ?政治家が業界に税金を流せば、賄賂とキックバックが政治家の懐(懐)に廻って来る?これが選挙では買収資金に変わる?いろいろとこれで潤うのが政治家の懐なようだ?
二階さんは「みんな常識があるんだから、大丈夫」と。その根拠は「日本の医療は進んでいる」「隣近所に信頼できるお医者さんが、みんないてくれる」と言っている?でもコロナ関連の税出動は77兆円?コロナ感染データで医療界は潤うだろう、政治家への賄賂とコロナ対策、「コロナ対策」も「GO TO トラベル」もここは似ている?賄賂と税投入は「いたちごっこ」になっている?
② ウクライナ戦争、その始まり方は嘘?
メルケル、前ドイツ首相の会見、コメント「ミンクス合意」は西側の嘘?だった?ウクライナ側、当時(2014)の劣勢の中で、ウクライナの戦力を増強する為の時間稼ぎのための「ミンクス合意」。このフェイクにロシアも国際社会も騙された?なので今のウクライナ戦争は西側、ゼレンスキーの裏側が満を持してロシアを引っ張り込んだ戦争らしいの?ばれても世界中のマスコミはそれを無視中?世界戦争、ウクライナ戦争の今後を決める事実関係なのに?
ゼレンスキーの裏側?ミンクス合意とはロシア系・ウクライナ系の住民の不戦の約束、虐待されたロシア系住民の自治の尊重など?世界のマスメディア情報の嘘、そのマスメディアを動かすのは西側の『金目』、それが見えてくるような?そして日本のマスコミは?
防衛費?日本国内の米軍基地、沖縄の現状、31もある米軍専用施設総面積は1万8,609ヘクター ル、人口の9 割以上が居住する沖縄本島の15%近い面積に及ぶ?ウクライナ戦争から台湾有事が心配至極な今、このタイミングで防衛予算、大規模増税を出してきた岸田政権って、どうなの?
➂ 台湾有事のゆくへ
昨日は、勃興期の中国で大企業内で貿易の仕事をした方の講演だった。昔我が家では父親の歌う「上海帰りのリル?」だったか、「支那の夜」だったかを思い出す?中国的人間関係、その社会と文化を引きづりながら、中国は今、日本のバブル期みたいな不動産高騰やらをずーっと続け中みたいな、そんな中国経済社会なのかも?貧富の差は今どうなんだろうか?
その21世紀、極東の有事、尖閣列島の地下資源の管理?愚かな民主党政権菅直人が壊してしまったのが、角栄と周恩来が築いた「日中友好条約」。その上で今台湾有事が進められそう?ウクライナ後の極東、対中ロの西側の仕掛ける戦争?米国の代理、米国の盾とされる日本、今のウクライナと同じ運命になる事が予定されている?
尖閣の火種が今燃え出したら、極東は第二のウクライナだろうか?世界中で切れ目なく戦争が欲しいのが、今「西側政治」を動かす軍事産業共同体の『金目』『商機』ではないだろうか?戦争に次ぐ戦争、アラブの戦乱からたった4ヶ月でカザフへ、その一月後はウクライナだった。このウクライナの戦乱は、米英旧大英帝国植民地国家群+NATO+EU達、西側世界が、満を持してウクライナの戦争開始に持ち込んだ?そして今、日本は第二のウクライナへ、台湾有事を引き受けそうな岸田・自民・公明党達?
➃ プラザ合意後の円ドル為替は酷い?
このグラフは1985年のプラザ合意後の円の対ドルの推移が本当に良く分かる。この後のバブル崩壊後の日本社会、低賃金不安定雇用へと向かい、日本企業の賃金は削られて、企業の内部留保へ、その内部留保はあの頃のアメリカの双子の赤字へと流れた?ソ連邦崩壊が見えて来て、アメリカは日本を、むき出しの下僕国家へと動かした?それがプラザ合意効果、中曽根合意の姿では?
今ウクライナへと軍事支援金はドル・兵器の供出は軍産の願う所?各地の戦争を煽れば煽る程、軍産の商売は繁盛するのだろう?貿易の基軸通貨ドル、その刷るだけじゃぶじゃぶの中での、貿易決済・ウクライナへの支援金、西側が供出している兵器は実際は何処へどう流れて、誰を潤し、誰の『金目』として蓄積されているのだろうか?
この中での黒田総裁の異次元緩和、世界中で一国だけの不思議?中曽根のプラザ合意と共通かも?21世紀の「自由と民主主義」「市場原理は神の手?」。戦争経済で超インフレの米国経済、そこでドルは円を飲み込みたい?いよいよこれから、ドルは基軸通貨の神通力を失いつつ?円とドルとポンドも?それらの沈下は?この超インフレ経済のかなたには何があるのだろうか?
⑤ マスコミの拡散って嘘だらけ?
西側の政治経済は、1%に富が流れるように「自由と民主主義」で運ばれている。その現実を目くらまし?勘違いの為の舞台装置は?美男美女ぞろいの西側指導者達?中身より外側?見栄え、みたいな人達がマスコミ空間の映像となっては世界市民の目を奪う?各王室の面々、おしゃれと美しさが話題って、どうなの?
マスコミ舞台と登場者、その言い方で運ばれるところは、1%が運びたいところ、99%は搾り取られていくのかも?でも大切なのは99%のいのちと暮らし、生まれてくる子供たちの未来では?自民党をぶっ壊すはずだった小泉純一郎・その息子は自民党総裁狙い中?乗せられず、騙されず、国民の衣食住を整える政治かも。
北欧の今の豊かさは、第一次・第二次大戦に参戦せずに、スウェーデンは「みんなの家-国民の為の共同住宅」建設で、国内産業を興し(税金出動)、その仕事(国営)が内需を拡大したとか?今現在でも20世紀前半に建てられ住宅は、国民の生活、社会を支えているとか?
⑥ 21世紀の「自由と民主主義」は戦争に飢えている?
「プーチンは独裁!討伐!」亡命先は何処か?「癌で死亡真近い」とも言っている。20年前には「カダフィは独裁!討伐!」だったが、その後のリビアの国民生活は奈落に落ちていった?いつか来た道、聞いた声、嘘と殺戮の地が、第二次大戦中のアウシュビッツ周辺の地、その辺り、ゼレンスキーのウクライナ辺り、そのナチス開放後77年目に、ウクライナ戦争なんだけど?
そうではなく、『金目より人々のいのち』「防衛費より社会保障」では?異次元緩和の後始末、嘘と騙し、過剰流動の日米英アングロサクソン達+NATO+EU達の、西側の超インフレ、それでも軍事費の増強、日本をウクライナ化したい?岸田さん達は政治家の椅子、国家財政を手中に握って潤いたく?中抜き委託を手離さない?でアメリカに従う。この戦争景気は超インフレ、貨幣価値の蒸発へと向かうのでは?
中ロの真下で、今軍事を拡大を煽る政権って、どうなの?アメリカは自分達は遠く太平洋のかなたの安全地帯から、日本を対中ロ戦の前線として使い廻したい?77年前の戦勝国アメリカと敗戦国の日本、その図式のままに77年がすぎたの?戦費は日本国民から搾り取れと?非白人地域の地下資源?アフガンの次はウクライナ、その次は極東の日本(中露戦?)尖閣列島なの?
⑦ 戦争経済より、生物多様性を守る第一次産業かも
そうではなく、国土の爆砕ではなく、生きとし生ける者たちの共生関係・生態系保全型の第一次産業(農業漁業)重視かも。中ロとも異文化同志の共生・異文化からの学び合い社会かも?この手法が人類の可能性を広げる?異文化同志の共存、そして国境線上の地下資源を戦争の種にせず、共同管理で平和を手にしたのが、ザール地方の地下資源だという?
国家間戦争を煽られず?軍事産業共同体の商売は、国庫財政を相手にする大商売。戦闘機・兵器の商売は戦争を求めて、世界中で切れ目なく戦争を続けさせたい?ウクライナへの兵器の供出・支援金の要請を、堂々世界中のマスメディアを使って拡散、要求中?それが英米アングロサクソン達だけれど?
西側経済の「市場原理」、これが「神の手」だったのは19世紀前半までで終わっているのかも?第一次大戦も第二次大戦も?ベトナム戦争からアラブ20年の戦乱も植民地争奪=『金目』?今のウクライナ戦争も、ロシアの天然ガス利権・その『金目』?西側経済の「市場原理」が「神の手」だったのは19世紀まで?今では戦争経済、爆砕消費、軍産の繁盛が一番になっている?
⑧ しっかりした社会保障で国民生活を守る政治
世界中のマスメディアの嘘が、世界市民に勘違いを誘っている?それに抗して、近隣諸国との外交関係、戦争ではなく外交交渉、朝鮮半島・中国との対等関係の醸成かも?国家間紛争を戦争で解決する手法が、国際政治の不安定要因を加筆する?軍産とその賄賂とキックバックの世界政治の、望むところに落とされそうだ?
そうではなく、戦争より外交交渉。この冬の食糧確保・暖の確保・ロシアの天然ガスを止めず、パイプラインを爆破せず?物流を守りながら、この冬を迎えないと危ない?ウクライナへの戦争援助資金が世界のインフレを拡大する?
いまこそ『金目』より『いのち』・そのための異文化共生・協働かも。ゼレンスキーは破壊の大統領かも?原発への攻撃は危なすぎ?食糧増産・生態系保全・動植物も命・人間の子ども達も新しい命だから。ウクライナの即時停戦交渉は?人類は滅亡しないの?
個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所(水道事業・医療介護・公衆衛生・国防等)は私企業を入れず?公的・政府機関が握る?賃金決定方式は、ノルディックスタイル(経営側と労働者の合議)。マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事?最低生活保障を整える社会。いわば「新しい社会主義」。戦争経済まで行きたい「自由と民主主義」では、最後は破壊と戦争を求めるシステムに向かうしかない?
⑨ 「独裁討伐!」・「自由と民主主義」って呪文のようだ?
戦争は国民生活を破壊?で政治家達、中抜き委託族は安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788
金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。
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