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この寒さ、ふゆの朝?

小雨降る、今日は冬のような寒い日曜日。桜の木は、高い枝から紅葉を始めた。その傍で、まだ夕顔のつぼみが揺れる?今年の異常気象の程・・・・

冬にむかうコロナ後の今、私達の暮らし、でも今は?台湾有事も沖縄有事も、あり得るかもの岸田自公政権の政治運営?増税も減税も怪しく思う?国防予算の増減と額までも、注目ではないのだろうか?

① パレスチナの停戦から?アジア有事が心配?

パレスチナの停戦、捕虜の交換?「イスラエル軍、迎えの家族に発砲 パレスチナ人釈放で、31人負傷」?このニュースは、この地域の憎しみのありようを語るの?

「集まったパレスチナ人の一部がイスラム組織ハマスの旗を振り『おれたちは立ち上がる』と連呼。軍は実弾やゴム弾、催涙弾を撃ち、パレスチナ人は投石した。幼い子どもが泣き出し、母親が必死に軍の攻撃から守ろうとする場面もあった。」何か臨場感あふれる?

イスラエルの建国は(19486月)、それが2100年前(紀元前100年)頃の旧約聖書の記述をなぞった、そのユダヤ国?それを根拠にして英国(第二次大戦の戦勝国・連合国の盟主?)が進めた建国のいきさつ、それってユダヤ系財閥の『金目力』の効果だった?

今のパレスチナ・イスラエルの対立、ここに至った経過を良く踏まえながら、停戦・終戦を見守る事かも?それはこの地域の人々のいのち、その存亡に大きくかかわるから?

② 2100年前の旧約聖書の中・そのユダヤ国

考えてみれば?旧約聖書の世界(2100年も大昔の経過)を理由に、その地パレスチナの100代にもなりそうな(2100年)歴史を刻んだ人々、その文化・国と政治を、ユダヤ系財閥の莫大な金力をもって無視したっぽい?その土地に根付いていた人々(パレスチナ人)の居住地を狭め狭めて、金網で囲ったガザ地域に閉じ込めてきたような?

それは兵器市場の興隆・世界中の通貨過剰・インフレを昂進中?

あまりに自分達の民族中心主義というのか?2023年に他民族の絶滅を公言するイスラエル・ウクライナでは?21世紀の世界政治は、その後ろに控えている米国の『金目力』、それが絶大であり、軍事設備も甚大、そうしたイスラエルでは?でその目的?真の理由は地中海に眠る膨大な天然ガスの発見、その利権がこの戦争の裏の目的だったりするのかもしれず?

➂ 因果は巡る?

ウクライナでは、あのゼレンスキーの絶叫?「ロシアは絶対悪!」「支援金と兵器を!」世界中のマスメディアに登場して拡散を続けていた?独仏英はもとより、NATO+EU+日本は、これを受けて国家財政が傾くほどの支援金?ロシアのプーチンは独裁・ロシアの絶滅?だったような?

でも、自文化も、それぞれの他の民族文化も、各々の自然と歴史経過、その中で花開いてきたのだろうし?他文化・他民族を絶滅?絶対悪?それこそがナチスドイツの論理では?ゲルマン民族の優位性を理由にして、ユダヤ民族絶滅が正義とされた時代だったのだから?

戦後78年目のイスラエルの言説やいかに?パレスチナの人々を「人間の顔をした獣」と公言中、その全滅を世界のマスコミに載せて?実行中?ナチスの轍を踏んでいる?イスラエルでは?

➃ 虐殺・絶滅の道を引き返し、戦争停止は?

こういう事を続けていては?人類は滅びるのかも?地球上の気候や地形の違いごとに、各国文化は育まれるのかも?多様な民族文化の交流と、学び合いが、大きな発見・発展を動かしてきた人類の歴史では?

そして今、世界政治(西側政治)を動かす、ユダヤ系財閥の『金力』?この勢いがイスラエルの後ろの盾なのか?パレスチナの未熟児やら子供達のいのちもすべて?パレスチナの人々の全滅を宣言中って、どうなの?イスラエル/パレスチナの停戦状態、その持続が大切至極では?

この戦争の裏側?英米+NATO+EUの「地中海の天然ガス利権」?前線の兵士達、パレスチナの子供達、ハマスの兵士、そのいのち?この停戦を少しでも続けて、犠牲者を減らしてゆく事では?

⑤ 異文化の人々への蔑視・差別 

つい2か月前、この10月迄、ウクライナのゼレンスキーの「ロシアのプーチンは独裁!」あの拡散が世界中のマスメディアを覆っていた?でも世界のマスメディアもまた?大企業だろうし?『金目』の大きさに従って言説も動くのかも?

今の停戦は4日間で、その後の戦争再開を公言するイスラエルの国家?そのパレスチナの人々への言葉は「人間の顔をした獣=human animals」・それを世界のマスメディアで公言するのだったけれど?

⑥ アジアへの飛び火?

で、思い出せばウクライナ、「ロシアの侵攻!」は2022/224だった。その6か月前2021/0830に、米軍部隊はアフガンの20年に及ぶ戦闘からの撤退を完了している。が、その15日後に、発足したオーカス(AUKUS・英米・オーストラリアの三国間の軍事同盟)発足が20210915が怖い?対中国とされているし?これが日本にとっては?

オーストラリアは(旧英国植民地)だった?このオーカス(AUKUS)、これにびったり協力の岸田自公政権。太平洋上の戦乱?アジアの有事?フィリピン/グアム/台湾/日本?次のウクライナ?イスラエル?になりそうな?

英米の戦争経済は、次の戦場、軍産の商品の消費地?太平洋上・アジアが予定されていたりして?岸田さんの日本は、この戦争に組み込まれるにあたり?増税メガネで準備中では無いのか?とか。世界中に戦場を移動させながら、繁栄するのが?英米の軍事産業と共にある戦争経済みたいな?

⑦ 税金・社会保険税(料)のゆくえ

ウクライナのゼレンスキーの劣勢?その直後のパレスチナでの戦火開始?このパレスチナの最中、最後に?アジア(台湾有事や太平洋地域)の戦乱?が始まる?そんなわけには行かない?日本も沖縄も大変では?

岸田さんの増税・減税・社会保険料(国によっては社会保険税と呼ぶ)・その値上げは、本当は何のため?心配になる?私達は、国家財政の動き方を良く分析かも?どこにどう流れて、誰のため?沖縄の米軍基地の広がり?その動き方も?日米密約の事も?

⑧ 「日米合同委員会」は月2回?

月二回の「日米合同委員会」が?日本政治・その三権(立法・行政・司法)の上にいる。だから今、岸田総理は米国の戦争志向通りに、増税?防衛費倍増?そのための?将来的増税政策、色々と騙しを入れてきている?アジア有事が欲しい英米?でも日本は次のウクライナ・パレスチナにはなれないし?

何か?在日米軍の駐留・基地について、フィリピン・韓国は米軍の数、基地の広がりの制限付きなのに、日本国土は米国の要求を拒めない、そうした密約を交わした日本の為政者(岸信介・吉田茂)達、日本の国土を米国に差し出している形?それはアジアの戦争勃発後は日本国民の上にどう動くのか?その2023年の今?

「いのちの政治」は「所得保障と住宅保障」と次世代育成

今、日本は団塊の世代の後期高齢者(75才)の時を迎えて、若い世代は低賃金不安定雇用の時代。これからの西側世界は、総じて低賃金・不安定雇用の拡大へと向かいつつある?

この時代を超えるには?低年金への捕捉の制度が緊急な課題?そしてこの不安定な気候の中で、リーズナブルな住宅政策も大切?アメリカ社会はホームレスが急増中?自助努力の社会、「自由と民主主義!」の現実が見えてくる?この時代に国民の生活水準を守る事が、日本の未来を創るのでは?

税金の流れ方、委託/中抜き/エッフェル塔/関連業者への横流しなども?見つけては国民を直接雇い入れる事業に廻し変える?新しい政治の時代を拓こう・・

 新しい「社会主義」:個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所(水道事業・医療介護・ワクチン・新薬開発/公衆衛生・国防等)は私企業を入れず?あるいは規制をかけて?あるいは公的・政府機関が握る?賃金決定方式は、ノルディックスタイル(経営側と労働者の合議)。マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事?最低生活保障を整える社会を?

地震国日本の原発を止める、新しい政治では?耕作地の整備・森林資源の醸成が、大地の中の細菌の繁殖をもたらし、地球上の水資源の循環を促すのかも?それが海洋の酸性化を、空中のCO2量をコントロールへの道?地球とその生態系を守り、『金目の戦争政治』から「いのちの政治」へと、大きく転換する時代では?原発汚染水の海洋投棄は不治の病を増やしてしまう?

戦争は国民生活を破壊?でも政治家達、中抜き委託族は安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp)

https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「物流/通貨指数」。環境保全の「生物生命の再生産度」、選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。

荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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