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ポーランドの空

統一教会の合同結婚式、そして教主のマッチングする相手に巡り合うまで、若い身空で恋愛は禁止、自由恋愛はサタンとの出会い?こういう宗教、それが30年も通ってしまう社会?どうなの?

その嫁ぐ姿、東洋社会の女性にとっては、「幼にしては父兄に従い,嫁しては夫に従い,老いては子に従う」とかの儒教の三従の教え、その上で教主のマッチングする相手との合同結婚式、でも相手に「ま見合う」までは、見ず知らず、それがこの教団の際立った異常性?では?

① 合同結婚で他国へ嫁ぐ?

韓国の男性とマッチングされた女性達、どの程度の韓国語が話せたのだろう?互いのコミュニュケーションは統一協会信者同士であればすべてOK?教団の趣旨に反すればすべて「十ぱ一絡げ」でサタンなのだから、通せたの?

韓国の農村に嫁いだ方々の現在はどうなのか?心を天のお父様お母さまに捕らわれたというのか、捕らわれの身、みたいな気もする?その上今度は養子縁組をして宗教二世を、子供のいない信者の家庭へと縁組していた?この宗教は信者は奴隷みたいな扱いかも?好きにその暮らしを動かして良いみたいな?

その実態が、人のこころを、天国、霊界などの観念で囲い込んで、自発的奴隷みたいな、法的に、外形を整えて、財産を申告させ、その人生の全ての富を献金として吸い上げる。人心売買?奴隷化?みたいにも見えてしまう?反対者はすべてサタンにして、思考停止させている?それって悲惨も感じないような、宗教の理論武装?というのか。

信者の方々は、教団以外の人達と交流し、いろいろな考え方を聞きながら、霊界の先祖・寄付金額が決める神の救い?が変だから。この『金目』が決める「神の恩寵」その嘘を越えてゆく事かも?人間にはその賢さ、観念性に、こういう「落とし穴」がある事が見えてくる?そういう事例かも。

② ポーランドの空

もう11月も半ばを過ぎて、木々は色づき落葉の季節、冬がやって来る。ポーランドは北緯50度よりも北?樺太くらい?冬は厳しいのではないだろうか?ここはアウシュビッツの絶滅収容所があった所。ナチスはユダヤ人であれば過酷な強制労働と食料を出し渋り、限界まで労働させて、ガス室もOKだったところ?

アウシュビッツ解放後(1945年1月)77年目、この地に着弾したミサイルについて「軌道から考えるとロシアから発射された可能性は低い」と、バイデン米大統領の昨16日のコメントが出たけれど?今後、ポーランド政府の調査に協力してロシアの関与を慎重に調べる姿勢を強調?これはインドネシアバリ島で同日午前に開いた主要7カ国(G7)と北大西洋条約機構(NATO)の緊急首脳会合後、記者団の質問に応じたものらしいが。

でもゼレンスキーは、「ロシアのミサイル!だ」みたく言い募っているし、第三次世界大戦・核戦争で「自由と民主主義」を守りたいウクライナの大統領だが?この人は自分の選挙公約「ミンクス合意を履行(ロシア系住民とウクライナ系の共存社会政治)」を反故にした大統領だが?ロシア語の禁止、ロシア否定の法律を拡大中?その人を持ち上げるのが世界のマスメディアなの?

➂ ウクライナの戦争とネオナチス?

この冬をむかえて、米国・英国・ウクライナ・NATO・EUの足並み、各国の戦争経済・軍事産業からの兵器の『金目』。そしてウクライナ支援金は各国民の血税な筈?それらが誰たちを潤し、賄賂とキックバックはどうなの?西側政治家達をどう囲い込むの?

核戦争を回避して、多文化共生の地球がみんなの願いでは?21世紀はアジアの世紀とも?人口減少社会の米英アングロサクソンと欧州社会。それに対してアジアの人口増大が凄いんだ?大地の恵みは温暖湿潤なアジアの側かも?異文化との共生、互いの文化の違いから学び合う世界、それには異文化共生、ロシア・スラブの文化も尊重では?

ユダヤ人ならどんな人でもガス室もOK?自分達だけが正しい?そうではなく、異文化共生では?すべての命の循環の輪を育てながら、ナチズムを超える共生社会では?

➃ 岸田国防税?米国の下僕?日本の国?

この13日の日米首脳会談、岸田さんが防衛予算を増額を約束してしまったの?会談後に記者団に「バイデン大統領から強い支持をいただいた」として、防衛予算の増額を約束し、財源の裏付けが必要だとか。岸田首相は何としても年内に具体的な国防税?を持ち出すだろうと。でもこのインフレ、低賃金不安定雇用、黒田日銀総裁は、世界でただ一国の異次元緩和だし?

「66%が反対する中、急いで年内に防衛増税」もあり得る?ウクライナ戦争への支援金、兵器はどれほどの『金目』になって西側世界を回っているのだろうか?軍事産業の思う壺?ゼレンスキーの裏側、米英アングロサクソンと仲間たち(NATO+EU)の政治家と経済界?この人たちの眼の中の99%の命と生活は何処にあるの?

統一教会のように、頭の中にしかない霊界や神の世界ではなく、現実生活の食糧・住まい・医療介護の安心を作る仕事はどうなの?戦後の北欧諸国では女性を福祉介護の職場に呼び込んで、給料を支払い、その給料が内需を拡大しながら、福祉国家へ、福祉社会への礎となったとか?

⑤ コロナと製薬会社の莫大な『金目』はリンクする?

今、西側世界の「自由と民主主義を守る!」「独裁者 討伐!」、その裏側は、原油利権・『金目』だった?たぶん今のロシアのプーチンへの悪口は、ロシアの天然ガス利権が狙い目?でコロナは?東京五輪はどうだったの?

「1%の金目の為に、99%のいのちも生活も危うい?」・コロナとウクライナ以降の世界かもしれない?そうではなく、桜の枝が赤く色づく、この季節を超えて、温かく安心な冬を迎えるために、国防増税ではなく、社会保障目的税を、フランスの方式を参考にしながら、新しい政治で切り拓く国では?

⑥ しっかりした社会保障で国民生活を守る政治

多文化共生社会では?違いがあるからこそ学び合えるのだから?食糧確保・暖の確保・ロシアの天然ガスを止めず、パイプラインを爆破せず?物流を守りながら、この冬を迎えないと危ない?

いまこそ『金目』より『いのち』・そのための異文化共生・協働かも。ゼレンスキーは破壊の大統領かも?原発への攻撃は危なすぎ?食糧増産・生態系保全・動植物も命・人間の子ども達も新しい命だから。ウクライナの即時停戦交渉は?人類は滅亡しないの?

個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所(水道事業・医療介護・公衆衛生・国防等)は私企業を入れず?公的・政府機関が握る?賃金決定方式は、ノルディックスタイル(経営側と労働者の合議)。マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事?最低生活保障を整える社会。いわば「新しい社会主義」。戦争経済まで行きたい「自由と民主主義」では、最後は破壊と戦争を求めるシステムに向かうしかない?

⑦ 「独裁討伐!」・「自由と民主主義」って呪文のようだ?
技術革新は人手を奪うのではなく、その人手で高齢者・障碍者のケア・子どもの育成(保育・教職)の政治へ。ウクライナの危機は、ウクライナを対ロシアの前線として使い廻したい?ロシアの天然ガスの流れを支配したい米国CIA/NATO?そのプーチン排除の動き?セレンスキーの裏側はこれ?

戦争は国民生活を破壊?で政治家達、中抜き委託族は安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788 

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。

①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも

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