みらい21かなる

吉本のトップスターだった？看板の松本人志氏の数十年、それが今の文春記事から、色々と数限りなく出てくる可能性があるのかも？その前はジャニーズ事務所のジャニーさん。この加害者は生きている間中、その権力故にマスコミは沈黙を通していた？

「ジャニーズ性加害問題当事者の会・平本淳也氏が代表辞任 原因不明の痛みに悩まされる』と言う事は、その被害側の精神、こころの被害、思春期の被害は、精神の安定への成長が疎外されてしまうのかも？だから、この方の「真実」は重たいかも？

①　なぜ今まで問題にならなかった？

これほどの酷いことが、今まで問題にはなれなかった？マスコミはジャニーズ事務所、吉本サイドの意向に従って？ニュースの報道は迂回し続けて、今を迎えたのでは？なぜ今になって出てくるの？コロナ禍が揺らした日本社会。色々なひずみが出てくるのだろうか？

自民党各派閥のパーティ券・その流れる『金目』についても、現在の「政治資金規正法」では、政党から政治家への寄附は、例外事項みたいだ？除外し、報告義務を外した。これは「抜け穴」？自民党や、その支部は、自民党政治家へと、ばんばん寄附をし続けてこれた？（なので21条2の2の削除が絶対に必要なそうだ）

自民党幹事長には年間で10億円内外の巨額の寄附が行われて、その使途が一切明らかにされ無い？そういう訳に行くのかどうか？表にしないで長年、過ごしてこれた政治家達？二階さんは億単位？十億？抜け穴は1948年の立法当時から？だったの？

②　『金目』で通してきた？

こうして企業側も、パーティ券を安心して融通して、既得権益を守らせて？きていたのだろうか？これが自民党政治・そのマスメディア報道とマスメディアの『金目』関係では？そこで委託？キックバックで電通創価の役割は大きいのでは？とか？

でも一般の国民は、（2025年から）年金はできるだけ遅く（75才になってからの支給ならば有利と）する改正が出た昨日？将来の有利さを謳って、年金の支給開始年齢を遅らせ、保険料は徴収を続け？でも今の物価の高騰の中で、食料品の値上げだし。

➂　高齢化社会日本の家計は？

高齢者の家計には「引きこもり・ニート」問題も少なくはないのだから？色々と上を忖度が通ってきたけれど？吉本の実態・ジャニーズ事務所の悲惨な中身が、出ている2024年。

日本社会も、世界の戦争の動向も、そして世界中のマスメディアの拡散、それらの動きを支配していたと思われる『金目』？ドル支配？その事情は今、揺れている？ような？転換へ向かい中かも？

世界中のインフレ・欧州はさらに厳寒の冬を迎えて、燃料価格はどう動くのか？ロシアの天然ガスのパイプラインの爆破の目的？今欧州社会の燃料費は莫大に値上がりは？この真冬、企業には補助金が出ているけれど？

➃　欧州共同体（ＥＵ）の変質？

そして世界中の、コロナ禍以降、ウクライナの戦争の「支援金と莫大な兵器援助」が続けられ？米英アングロサクソンに従っていたNATO+EU+日本側では、国家財政とインフレ経済の悪化動向が拡大中では？インフレは収まるのだろうか？

2000年頃のＥＵ（欧州連合）の成立の頃の欧州社会は、1947年に米国の欧州への（戦後復興援助）・そのマーシャルプランに区切りをつけて、欧州社会の独自的な産業の纏まりへと動いていた？ザール地方の石炭鉄鋼の共同管理の発展形態として、欧州の経済的な纏まりへ向けて、EEC（欧州経済共同体・1958年設立）へと動き、独自通貨ユーロを発足（2002）までも、だったのだが？

しかし、その動きから半世紀程を経過して、独・仏・北欧諸国を入れて、欧州共同体の委員会委員長は美人なウルズラ・ゲルトルート・フォン・デア・ライエンだけれど？通貨ユーロを実現（2002年1月から）も？相次ぐ経済危機（ギリシャ危機とか？）以降は、ドル体制からの独自経済システムの構築はどうなの？

⑤　ゼレンスキーとネタニエフは似ている？

ウクライナへの兵器と支援金の流れは？欧州経済を超インフレと財政赤字をもたらし中ではないだろうか？欧州社会は、米国経済からの自立・独自路線をスタートできたのだろうか？

EU発足の必要性、その効果は？産業圏としての纏まり・農工業の独自性？貿易とユーロの動向は？何か今では米国の腰巾着っぽい？戦争経済に巻き込まれっポイ？世界の気候の変動の中で、欧州の大寒波？その中で国民は暖房費の高騰へ？産業界のエネルギーコストには国家財政から補助金だというけれど？

そして海洋の状態も？地球上の「海と空と大地」の中を結んでいる、水分の循環系が破れる程の、戦争の爆砕中では？生態系の破壊を伴う戦争経済活動、世界の経済活動の真っ只中ではないの？異文化の人々への、差別は？パレスチナの人間獣？とまで言い出すネタニエフ首相では？その上「ロシア？プーチン？は絶対悪？」そして「討伐！」ってどうなの？民族のジェノサイドまで行きそうな？

⑥　ガザの人々の身の上？

何よりも厳しいのは、パレスチナ・ガザの市民達ではないだろうか？イスラエルの姿勢はこの地の国民のジェノサイドによる、征服への道のような感じになってはいないだろうか？旧約聖書の世界は、紀元前だが？2000年以上前の伝説的世界を前提にして、ユダヤの論理の？一方的な論理なような？

この論理に英米側の、アラブの原油資源の帰趨を巡って利害？が重なっているような？『金目の思惑』で、動いた国際政治では無かったの？第一次大戦の敗北を受けたイスラムの大帝国（多宗教に寛大だったらしい）、あのオスマン帝国の領土の分割合戦も？

http://b.mirai21canal.com/?eid=1020083

議会制民主主義と国境線

戦争経済は『金目経済』「市場原理」「西側世界」の必然かも？

戦争ほど大規模な消費行動？産業生産物の大量消費はあり得ない？軍事産業の高価な製品が兵器、それらを寸時に爆砕爆砕をさせる事ができる？戦後復興は各企業の狙い目？

オスマン帝国の領土を睨んでの、当時の列強（欧州諸国）の嘘？三枚舌外交？もどうなの？それらは100年後の世界の今とも似ているような？植民地争奪戦争？あるいは傀儡政権の樹立？その呪文が『自由と民主主義！」「独裁者×××、討伐！」なのかも？世界中のマスメディアの拡散、それが推したようだったけれど？

でも、人類社会のしあわせには？異文化同志の交流・学び合いが大切かも？違っているからこそ学び合い、異文化融合、新しい世界・そのルールの醸成が、人類社会を豊かにするのでは？戦争経済は世界の生態系（動植物・水系・大気系）を棄損中では？

「いのちの政治」は「所得保障と住宅保障」と次世代育成

今、日本は団塊の世代の後期高齢者（75才）の時を迎えて、若い世代は低賃金不安定雇用の時代。これからの西側世界は、総じて低賃金・不安定雇用の拡大へと向かいつつある？

同盟労組の言い分はどうなの？『金目』の企業活動・利益を大きくする低賃金不安定雇用に運んだのは小泉純一郎の「日本をぶっ壊す！」、あの後の日本の労働市場は不安定雇用低賃金へと向かったのでは？労働三法と言うのもあった筈？

戦争は国民生活を破壊？でも政治家達、中抜き委託族だけは安泰かも？99％のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも？日本社会を打ち出の小槌にするな　　ーバラマキ外交の原資はどこから？ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp)　https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。

①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保　「緑と生物多様性保全」－地球温暖化を抑える　②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。