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米国は新年度?9月が始まる

原発事故汚染水の海洋投棄が続いている。そして辺野古・「法的には辺野古工事反対派はやれることがない」とひろゆき氏の弁がトップニュースみたいな?

そして不気味と私は感じた?原発事故の影響も大きかった宮城県、悪名高い?「日本の精神病院」?世界標準からは50年も遅れた?縛ったり?閉じ込めたり?の精神医療?それをそのまま誘致?精神病院協会は大歓迎だと?村井嘉浩宮城県知事の計画?

① 台湾有事への準備なのか?

そして何より心配なのが、2023/0812のアメリカ合衆国大統領の保養地(キャンプ・デービット)まで出かけての日米韓の共同声明。これはウクライナの戦乱(2022/0224)開始から1年半目?次の戦争へ向けて、台湾有事?米国の支配層は方向を定めたのかどうか?

でも?私達日本人は、先の大戦の悲惨、終戦を思い起こし?「大東亜共栄圏!」や『自由と民主主義!』をよく眺めよう?広島・長崎への原発投下は一瞬にして街を溶かすようにして?無辜の市民のいのち、街ごと人間が焼かれた、あの歴史だったのだから?

東京大空襲の墨田川・沖縄戦・引揚者達のくらし?戦争孤児・ガタルカナル・インパールに進軍した若き日本の兵士6割が餓死だった?戦後の食糧難・そしてこれから予定されている?台湾有事?中国憎し?ロシアのプーチンは独裁?マスコミが扇動っぽい?その口調をながめよう?

日本の国の存続がかかる?隣国、中国やロシアや北朝鮮との戦争?太平洋を遠く離れた米国の指令の下で?国内には治外法権を持って広がる米軍基地だらけだし?何とか非戦への道?悲惨な歴史は繰り返さずでは?

② 辺野古・日本の戦後の司法判断は米国次第

ひろゆきさんも良くマスコミに出てくる、こういうマスコミ人の言葉?「法的には辺野古工事反対派はやれることがない」と?でも日本の司法は有名な砂川判決以来、対米従属・「日米合同委員会次第?」最高裁事務総局の支配が貫徹中、合法違法の司法判断は微妙と言うのか?米国次第の時代?むしろ対米従属政治をどう動かすかでは?

http://b.mirai21canal.com/?eid=1020768

「終戦後12年目、立川の米軍基地の拡張を巡る地域の反対運動が盛り上がっていた1957年6月、立川の米軍基地は憲法違反とする判決、第一審(伊達判決)が出されていた。」でも日本の最高裁は?どう動いたの?

【マッカーサーアメリカ大使(進駐軍のマッカーサーの甥)と当時の藤山愛一郎外相、福⽥赳夫幹事⻑、田中幸太朗最高裁長官との打ち合わせを記す、米国側の記録が、2008年に出てて明らかになっている。アメリカ側の指示に答えての跳躍上告、そして差し戻し判決だった】と。判決の、時期と中身までが打ち合わせ通りに進められたのが、田中幸太朗最高裁長官が書いた判決だった。

➂ 合法・違法の判断、揺れながら時代は流れる?

砂川判決は不思議?大至急(1959/12/16 )4日で打った跳躍上告、そうして60年日米安全保障条約調印の20日前に滑り込んだ最高裁判決。それは『統治行為』と言う理論での差しもどし命令で、60年安保条約が結ばれている。今はその延長、その台湾有事では?

http://www.asaho.com/jpn/bkno/2008/0526.html

「統治行為」:「政治部門の行為のうち,法的判断が可能であっても,その高度の政治性の故に,司法審査の対象とされない行為であると定義されてきたと。」難しいことは判断しない、三権分立とは、「三権は互いに黙り合う事」と言う解釈が、日本の最高裁判所の法律判断でなかったか?どうだったの?

➃ ひろゆき氏の合法の求め?上を絶対忖度の勧め?

でも、合法的にできる事を求めれば?時の政権が認めた事の範囲内?極東有事の心配の中で、沖縄県民のいのちのために?この軟弱地盤で市井に近くて?危なすぎの場所で?県民のいのちの為に?辺野古を何としても避ける道?

歴史を振り返れば?時の法律を越えた反対の形はいろいろ?それが歴史を切り拓き、新しい政治の流れへ?政府決定でも、国民・県民のいのちが掛かる問題かも?改革、変更も求めつつ?新しい未来をつくるために?それが人類の歴史の積み重ね?そうして歴史は進んだの?

フランス革命?とか。名誉革命は?ロシア革命も?庶民の願いが新しい時代を拓くことも有り?ひろゆき論法では、結果的に上を忖度しなければならないの?沖縄県民のいのち・日本国土の安全のため、合法の範囲をじわじわと広げる努力は不可欠?ひろゆきさんって?なんだか?上を忖度の人だったの?

➃ 原発事故汚染水(リチウム水)の濃縮?

そして今、福島の原発汚染水の中のトリチウム(重水素)を含む水がそのまま福島沖に8/24から投棄され続け中。この汚染水は安全基準内だという事で、ヒステリックなほど安全な処理水だと、そう叫ぶ日本のマスコミ人達がいる?

進次郎はわざわざ福島沖でサーフィンだって?皮膚がんを発症しない事を祈るしかない?水分子についての新しい研究?そうしたら?「イオン周りの水分子は水素結合を素早く組み替えていた ―水和物結晶中の水分子の運動を中性子で観測」2023/0726発表、最新の情報かも?

https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2023_07_26_01.html

メタンハイドレート:天然ガスの主成分であるメタンと水が、特定の条件下で結合し結晶化したものの研究のようだ

今、トリチウム入りの汚染水、その海洋投棄、国民はみんな心配はあると思う?チェルブノイリの事故の後、甲状腺癌の子供達、政府が安全基準を作っていても、前例はないのが放射能の危険度だし。実際に発癌してしまえば?その原因は特定不能となるだろうし?汚染水の影響だと結論が出る前に、死亡等もあり得るかも?

⑤ 地球の上の生態系(動植物・細菌のコラボだとか?)

トリチウムを抱えた水分子を、日本政府はそのまま海上投棄し続けている。自然界の微生物には90%・人間・植物には60%もが水分子H2Oだという。水分子は、大きく重たい酸素原子に引っ張られて、小さな二個の水素分子がやや埋まったような形・・

水分子:大きな一個の酸素に二個の小さな水素が結合する形、で水素分子は酸素分子に引っ張られて入り込み、全体に弱い磁石のような+-状態となり、なので個々の水分子同士は密着して並び、水は重たく比熱も大きく、それが水の関与する化学反応は特徴的、水素結合を作っている。

この水素結合が、生物体内の生化学反応、電子の移動も引き続く、それが水分子の特徴?で水分子、すべての生物が、生体内で食べ物をエネルギーに変える時、植物なら太陽のエネルギーを澱粉に変える時に、この形の水分子から、その電子が動き、物質とエネルギーの間の転換・炭酸同化やエネルギーへの転換の反応が廻る?水素結合が、生物体内の生化学反応、電子の移動を引き出す、それが水分子の特徴だと?

⑧ 地球の上の動植物:生態系

生命活動、その生化学反応の舞台?主役はこうして水分子?その水分子の動き方は、不明な所も多い中、動植物の生命活動のど真ん中、一構成要素どころか、すべての生命活動は、水分子、その水素原子の電子の動き、その電子の交換を介して、それと共に、物質とエネルギーの間を繋いでいる?

この海の中に沢山の水分子の中に埋もれて?トリチウム入りの放射能を出す水分子が入り込んでしまうのが、海洋投棄だろうし

なのでALPSも分離できず、動植物細菌類の生命活動の主要で全体を覆うのが水分子。なので今後トリチウムをどんどん海に廃棄すれば、それが海産物に入り込み、それを食べる人間や動物にもトリチウム水は、普通の水に紛れて、入り込んで、生体内部の反応の中で循環し続ける?その影響は深刻、代謝活動の全てを覆う水分子では?

⑨ 水分子・そのトリチウム入りは生物の生命現象

何しろ、水と全く同じ分子組成、化学的性質は水と区別がつかない?普通の水に紛れて、全く同じ行動をする、化学的操作では分離不可能のようだ。

汚染水の中に残存中の放射性物質(ヨウ素129、ストロンチウム90、ルテニウム106、テクネチウム99、セシウム137、プルトニウム239、炭素14、カドミウム113mなど)の場合は、生物の生命活動の外側を通り過ぎるという事だろうか?

でもトリチウムはそういう訳には行かないのでは?生命活動の舞台そのものが水分子達・水界と言う表現もあるのが、人間をはじめとする生物達の生命活動のようだ?

これがトリチウム水の放射線禍のポイントではないだろうか?原発は一部の富裕層向けの更なる「金目」がどんどんと?47だったかの原発を作らせたような?安全でクリーンな原発とは、真っ赤な嘘だった?電気料金は値上げ?原発関連の国家財政の精査も必要になるだろうか?

⑩ 『金目』動かす?マスコミなのでは?

原発事故後の処理も、原発の設計も?『金目』次第で動かした自公政権だった?汚染水の海洋投棄を即刻中止では?ALPSの精度をUPさせるの為の研究は?トリチウムの石棺化へ向けた予算を組んで開発は?

国民のいのち、生存権だって、幸せ追求権も、『金目』を隠す言い訳?引っ張り出して括る?自公政権のやり方、マスコミ人を総動員する『金目』は何処から出るんだろうか?

⑪ 「いのちの政治」は「所得保障と住宅保障」

日本は超高齢化社会を迎えて、低年金への捕捉の制度が緊急な課題かも?そしてこの不安定な気候の中で、リーズナブルな住宅政策も大切かも?アメリカ社会はホームレスが急増中だと言う?この時代に国民の生活水準を守る事が、日本の未来を創るのでは?

(税金で直接失業者を雇い入れて進める、耕作地の再生事業・河川の安全な水路工事・国土の保安補強・農地整備・一次産業(農魚業)の設備と人材を)・投資等「金目」を、具体的な雇用と設備投資の経過報告を求めよう?

このままマスコミの論調に流されず?5年後10年後の国民のいのち?健康寿命?発癌年齢の若年化?死亡率?そして今のまま、国内企業は海外展開?その中で雇用は先細り?荒れた山林原野?輸入食品ばかり?貧困化?若い世代が結婚をして子を育てるに不安有り過ぎ?

⑫ アラブもウクライナも、戦争の目的は『地下資源』?

マスコミに乗せられず、対中対ロ対米自立・独立独歩の政治では「いのちの政治」「金目」で動かされてしまわない?科学が読めて、政治が読める、若い国民を育て上げる政治かも?

 地震国日本の原発を止める、そういう新しい政治では?耕作地の整備・森林資源の醸成が、大地の中の細菌の繁殖をもたらし、地球上の水資源の循環を促すのかも?それが海洋の酸性化を、空中のCO2量をコントロールへの道?地球とその生態系を守り、『金目の戦争政治』から「いのちの政治」へと、大きく転換する時代では?

汚染水の海洋投棄は、世界中から日本の国が信頼を失う?米国の腰巾着国家内の支持だけでは?21世紀の世界に米国一極支配は終わるのでは?脱米国の時代の中から、アジアの幸せ?中南米の幸せ?インドもアフリカも幸せが増えるのでは?

原発政策は、原爆を製造する為の(稼働原発+プルトニウム)を日本国内に確保する為には必要だと言うけれど、それが日本の国を78年前の敗戦国として、アメリカ追随から抜け出せないわけなのかもしれない?脱原発が、新しい日本・その政治を開くのでは?

戦争は国民生活を破壊?でも政治家達、中抜き委託族は安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。

荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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