米国大統領選挙は、事前の予想に反して現職バイデンの勝利。女性の堕胎禁止の影響はどうだったのだろうか?「自由と民主主義!」を言えば、なんでも通してきた米国かもしれず、バイデンの戦争政治、軍事産業の利益拡大は、さらに進み?危ない時代に入りそうな気もする?
① 2000年の米国大統領選挙
アラブの戦乱の始まり、あの9.11,時の大統領は共和党ブッシュだった。その2000年の選挙から6回目の大統領選挙が、今回のバイデンの勝利?22年前のブッシュ大統領は、クリトン政権の副大統領ゴアとの選挙戦を制しての大統領だった。
でその前、大統領ビル・クリントン(49歳)とホワイトハウスのインターンのモニカ・ルインスキー(22歳)の不倫が表に出て大揺れだった事を思い出す。あれでクリントンではなく、副大統領ゴアの立候補?だったのだろうか。ここでブッシュが勝ち、2001/0120に大統領となって9か月目には、同時多発テロ事件(2001/09/11の朝)が勃発したのだった?
あのワールドトレードセンタービルに突き刺さった空港機の映像。それを受けて10月8日には、世界世論(国連安全保障理事会、NATO/EU/ロシア/中国を含む60ヵ国以上の声明)を背に、英米有志国連合はインド洋の艦船から爆撃機によるアルカイダへの攻撃開始、潜水艦から巡航ミサイル発射、カーブルの空爆へと?たった2ヶ月で勝利だった。
この戦争をイスラーム教徒を相手にする十字軍の戦い「クルセード(聖戦)」とのブッシュの拡散。各地のイスラーム教徒は反発、イスラーム圏では反米暴動が各地で起きたという?今から見れば、その「聖戦」の結果こそが、2021の米軍撤退劇。逃げ出したい人々をカブール空港に置いてけ堀、米軍は自分だけきれいに撤退、米国が建てたガニ大統領は、ヘリにドル札をどっさり詰め込んで、カブール空港からアラブ首長国連邦へと真っ先に逃げ出したのだけれど?
② 2008年の大統領選挙から
そして2008年の大統領選挙は、黒い肌のオバマさんフィーバーだった。でも大勝利就任(2009/0120)の1年4か月後(2001/0502)に、パキスタンで米国部隊に急襲されたウサマ・ビンラディン、死亡当日(2011/0502)のうちに、アラビア海にて、その顔を写させずに?水葬に付したのはオバマさんだった?
イスラム教では死亡から24時間以内に遺体を埋葬する伝統的があるとして、埋葬のためにパキスタン国外に遺体を輸送する十分な時間がないとの理由で進めている。でその水葬された人の顔を、もう誰も確認はできない?
そして2016年のトランプの勝利、2020年はバイデンの勝利。そのバイデン大統領就任7か月目、アフガンを撤退(2021/08)し、就任1年1か月目(2022/02/24)にはウクライナの内乱勃発?ウクライナの内乱/戦争はロシアの侵攻が始まりとしているが、ロシア系住民への大弾圧の予定?それを受けてのロシアの侵攻とも?いうのだが?
➂ 日本の選挙は?
米国大統領選挙の不正疑惑?その有無?何処までなのだろうか?でも何となく、不正も有り得そうな大統領って、戦争経済へと走るという共通性はあるみたいな?何か軍事産業達の繰る選挙開票結果?でない事を祈るしかない?
で日本の政治?統一教会と言う宗教で反共団体であって、日本人の献金は韓国への贖罪なので、日本人信者からは際限なく献金を取り立てる?一個人が一億献金もあって、寄付の金額が神の恩寵を決めるみたいな?この団体との深い関係?霊界の先祖を救う?いわば架空の神と霊界で、信者の心を縛る宗教?信者さん達は、教団以外の人々との交流の中から、その嘘・架空性に気づくしかないのかも?
その統一教会との二人三脚、それで強かった安倍自民党だったなんて?選挙は民主主義の根本と思いきや、選挙はどうでも開票結果を作れる?電通創価へ委託の開票作業も怖い?日本の各種選挙?各自治体の選挙管理委員会をどうコントロールできるのか、それが政治家の当選確率を決め、政治を決める?国民の生活、命さえも決めてしまいそうな?台湾有事へ向かいそうな今?選挙と開票作業って、国民のいのちと生活を決めてしまうようだ?
➃ コロナでも旅行支援?
行楽の秋だけれども?落ち葉の季節が始まり、柿の実がスーパーマーケットに並んでいる。コロナのさ中に、旅行支援と言う真逆政策を進める、自公政権って、利権によって動く政治家達だから?戦争は軍産『軍事産業共同体』の儲け、莫大な『金目』。旅行支援も旅行協会への『金目』?
そしてコロナ感染拡大も、大製薬会社の『金目』。世界市民全員に、法律で強制的にワクチン(商品)を、何度も何度も消費させるコロナ?旅行支援は、自民党の二階さんが全国旅行協会の会長、彼の票田みたいな?政治家と業界(世界の製薬業界・旅行業界・軍事産業など)の利権、そのために政治が、血税が、廻っているの?
政治家への献金、賄賂とキックバック、いろいろな美しい言葉で飾りながら、本当の流れは『金目』次第?その流れに噛んでゆけば、空っぽな人も偉くなれる政治の世界?ウクライナの今の戦乱・核戦争の危惧の中で、軍産(軍事産業共同体)の『金目』・二階さんの『金目』と「票田」・『金目』で動く政治が極まってきている2022年かも?
⑤ 欧州社会のこの冬・日本の冬は?
11月も半ばを迎えて、食料品は値上げ続き、品薄?でここ数日の円高の流れ、この後に何が来るのだろうか?食糧と寝床が国民に行き渡る日本経済を願う?世界中はゼレンスキーと米英アングロサクソンの求めに応じて、ウクライナへの軍事支援?NATO+EU達の支援金は、何処に流れて、誰がどう潤うのだろうか?それを知りたい?各国国民の血税に違いないのだから。傭兵へ?そして政治家へは?とか。
「自由と民主主義」を守るため?でも家族の生活がかかれば、ブラックでもやめられないだろう。自由はどうだろうか?自由は『金目』に縛られている?そして「民主主義」はどうだろうか?選挙が公明正大でないと?統一教会の女性選挙ボラたち・電通創価が独占する開票作業が、日本の政治なんだけど?
これらを外すために、国民は操作可能なラインを超えて、ある閾値を超えた投票行動を起こす事が大切かも?国民の「命と生活」の政治へと動かすため。今世界は大きな転換点、アジアの時代を迎えようとしているのかも?ゼレンスキーと米英アングロサクソンは、ロシア・スラブ系の文化、言語まで禁止したいような中だけれど?
⑥ しっかりした社会保障で国民生活を守る政治
多文化共生社会では?違いがあるからこそ学び合えるのだから?食糧確保・暖の確保・ロシアの天然ガスを止めず、パイプラインを爆破せず?物流を守りながら、この冬を迎えないと危ない?
いまこそ『金目』より『いのち』・そのための異文化共生・協働かも。ゼレンスキーは破壊の大統領かも?原発への攻撃は危なすぎ?食糧増産・生態系保全・動植物も命・人間の子ども達も新しい命だから。ウクライナの即時停戦交渉は?人類は滅亡しないの?
個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所(水道事業・医療介護・公衆衛生・国防等)は私企業を入れず?公的・政府機関が握る?賃金決定方式は、ノルディックスタイル(経営側と労働者の合議)。マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事?最低生活保障を整える社会。いわば「新しい社会主義」。戦争経済まで行きたい「自由と民主主義」では、最後は破壊と戦争を求めるシステムだったりする?
⑦ 「独裁討伐!」・「自由と民主主義」って呪文のようだ?
技術革新は人手を奪うのではなく、その人手で高齢者・障碍者のケア・子どもの育成(保育・教職)の政治へ。ウクライナの危機は、ウクライナを対ロシアの前線として使い廻したい?ロシアの天然ガスの流れを支配したい米国CIA/NATO?そのプーチン排除の動き?セレンスキーの裏側はこれ?
戦争は国民生活を破壊?で政治家達、中抜き委託族は安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788
金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも
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