驚きの防衛費、5年で40兆~43兆円 へ?岸田政府の会見。現行計画の1.5倍超し、過去最高水準だった現行計画(19~23年度)の25.5兆円から1.5倍以上。現下ウクライナの戦争の後の世界の戦場?台湾有事?それでなければ、どうしてこんなに増やすのだろうか?
① 軍事費増税
77年前の戦勝国米国と敗戦国日本、その図式を抱える日米密約通りに動かないと、日本の政権は転覆させられる?なので岸田さんは従順に従う。これまでの自民党政権は、長期政権(吉田茂・岸信介・中曽根康弘・小泉純一・安倍晋三達)ほどそうだったような?政治家の椅子を守る事は、統一教会と親密に、米国の言いなり、忠実だったような?
しかし今、蒋介石のひ孫が登場して台湾の政治は動かしやすい?中国は米中貿易戦争を経て、西側『金目』の政治経済システムの闇を見tたのか?距離を置き始めた?市場原理とは『金目』が一番・人間の命も『金目』に従う間だけの命?だったの?「自由と民主主義」は『金目』次第だったの?
「自由と民主主義」は『金目』に縛られている?市場原理は『神の手』と言われた、でも今や「神の手」は戦争が一番に欲しい?軍事産業共同体の莫大なミサイルも爆撃機の売り上げも?世界中に戦場が次々に現れる事が大切なんだ?今や市場原理は地球の上に戦場が必要?「戦場の爆砕が商機」になっているの?
② 7日(3日前)の独紙と前独首相メルケルのインタビュー
そしてメルケル発言、その真実?「14年のミンスク合意はウクライナに時間を与える試みだった」と。ちょっと驚き?初めから、プーチンのロシアを騙していたっぽい?履行する筈のない国家間の合意が装われていたの?
「14~15年にかけてのウクライナ(の軍事力)は今ほどではなかった」ので、ウクライナ軍の増強に一定の時間が必要だったので、追い込まれたウクライナが14年9月と15年2月の2度にわたり、停戦合意に応じる形で、ミンクス合意を掲げた?らしい。
2014年のウクライナは、選挙を実施した後で親露派の支配地域に「特別な地位」を与える項目などで譲歩か?そうかと世界中に思わせたフェイク?だった?それは独仏首相の肝いりのロシア系住民とのウクライナ系の非戦闘の合意「ミンクス合意」の筈?ウクライナ側が履行できなかった項目が多く?ゼレンスキーは選挙公約に掲げて当選したにもかかわらず、戦闘態勢へ、と言うのはフェイクだったの?
➂ ウクライナの今の戦争の来歴
初めから守る予定の無い「ミンクス合意」?選挙公約は騙し?ロシアも騙された?それはウクライナの戦闘能力の再整備拡大のための時間稼ぎだったの?ならば、ウクライナの戦争とは、ウクライナ側が、満を持しての戦闘開始っぽい?その動きの延長上で今、第三次世界大戦に拡大しそうなウクライナ戦争。それが西側と言うか、当時のウクライナ側の計画通りの戦争へ、という事になりそうな?
プーチンはこの後、「西側ヘの信頼はゼロに近い」と言ったのが昨日?2022/02/14以降の世界中のマスメディアの一斉拡散?いつも「ロシアの侵攻」が枕詞(まくらことば)のウクライナ戦争報道だったのに?これからは、この発言を薄めるための嘘話を、世界中のマスメディアが次々に繰り返すのであろうか?それらを私達はしかと観察、世界中に流されていく嘘、嘘を通すやり方、今はそれらを記憶に留める時なのかも?
➃ 統一教会と自民党・税金を采配する力
そして今、統一教会の宗教2世、「被害者を救済する新たな法案が参議院の特別委員会で可決」だけれど?「美しい日本」の中では太平洋戦争中の韓国への贖罪が必要で、それを信者個人の韓国への献金であがなうという理屈で、信者を囲い込み、一個人から一億も献金を受け取り、破産させた後も受け取る統一教会。その力で選挙を制していた内閣総理大臣安倍晋三だった。宗教なのか?大規模な詐欺組織?
安倍晋三を筆頭に、萩生田・細田次々に出てくる、統一教会で選挙を進めていた政治家達。でも、まだ統一教会の票割で選挙を通り抜けて政治家の椅子に座り続けたい?税金を動かす力=政治家の椅子?を手放したくない?この力は信者からの寄付金額?『金目』次第?日本の政治空間の『金目』汚染?平気で政府の重要ポストを占めている面々・・
これを変えないと、国民がこの人達には投票しない事かも?税金を99%の為に廻す事は不可能なような?自公政権・既得権益?電通創価の委託と中抜き、1%から国家財政を99%の側に移動させないと、インフレの時代の国民の生活はどうなのか?
⑤ 国債償還と日本の財政?
黒田総裁の任期はあと4か月。それまで誰も首を挿げ替えれない、それはどうして?77年前の戦勝国アメリカの、敗戦国日本への縛りなの?それは日米密約として日本を縛っている?ドルが円を飲み込み、日本円はドルを支えるために刷るだけじゃぶじゃぶの国債だったの?
今回の軍事費の40兆から43兆も国債になるの?戦争の準備?国民と国土を投げ出して、自分の政治家の椅子を、米国に守ってもらいたい政治家達が自公政権だったの?でも米国の内情は?インフレへの道、国民生活の必需部分、食料と住宅は跳ね上り中、貧困化が進み中?
異次元緩和、過剰流動を10年目の日本経済、今ではぼろぼろ?日本企業は日産自動車を始め外資へ、そして国外移転へ、東芝・日立は?安定雇用が遠のき、国民の貧困化の前で、政治家と統一教会等宗教団体が国税を握って1%の安楽?刷るだけじゃぶじゃぶの米ドルと、日本の国債は、世界政治の転換点をむかえ、どんどん円札は紙っぺらになりそうな?
⑥ 21世紀の「自由と民主主義」は戦争に飢えている?
そして世界中のマスメディア、「プーチンは独裁!討伐!」を叫んでいるマスメディアだが。でゼレンスキーはどうなの?「カダフィは独裁!討伐!」だったけど、その後のリビアの国民生活、国民の命は苦界をさ迷っているのだから?いつか来た道、聞いた声、嘘と殺戮の地が、第二次大戦中のアウシュビッツ周辺の地、その辺り、ゼレンスキーのウクライナ辺り、そのナチス開放後77年目みたいな?
そうではなく、『金目より人々のいのち』「防衛費より社会保障」では?異次元緩和の後始末、嘘と騙し、過剰流動の日米英アングロサクソン達+NATO+EU達の、西側の超インフレ、それでも軍事費の増強、日本をウクライナ化したい?岸田さん達は政治家の椅子、国家財政を手中に握って潤いたい?中抜き委託を手離さない?でアメリカに従う。この戦争景気は超インフレ、貨幣価値の蒸発へと向かう?
中ロの真下で、今軍事を拡大を煽るって、アメリカは今ウクライナでそうなように、自分は安全地帯から、世界中から傭兵と兵器を集めて、日本を対中ロ戦の戦場へ、前線化したい?それに唯々諾々自公政権?自公はそれで政治の椅子を守られていたのだろうか?
国家財政を握りたい?なので米国指令通りに動く?この軍事費増強は、国民の生活を潤さず、国民の命を奪い、対中ロ戦の主役として?煉獄の苦しみを運ぶのかも?アフガンの次はウクライナ、その次は極東の日本(中露戦?)そういう筋書きが、米英アングロサクサソンの筋書きでは?
⑦ 戦争経済より、生物多様性を守る第一次産業かも
でも国土の爆砕ではなく、生きとし生ける者たちの共生関係・生態系保全型の第一次産業(農業漁業)かも。中ロとも異文化同志の共生・異文化からの学び合いが、人類の可能性を広げる?異文化同志の共存、そして国境線上の地下資源を戦争の種にせず、共同管理で平和を手にしたのが、ザール地方の地下資源だという?
反対に国家間戦争を煽るのが、軍事産業共同体?商売の為、国庫財政を相手にする大商売。戦闘機・兵器の商売は戦争を求めて、世界中で切れ目なく戦争を続けさせたい?ウクライナへの兵器の供出・支援金の要請を、堂々世界中のマスメディアの拡散とともに、要求中?それが英米アングロサクソン達だけれど?
西側経済の「市場原理」、これが「神の手」だったのは19世紀前半までで終わっているのかも?第一次大戦も第二次大戦も?ベトナム戦争からアラブ20年の戦乱も植民地争奪=『金目』?今のウクライナ戦争も、ロシアの天然ガス利権・その『金目』?西側経済の「市場原理」が「神の手」だったのは19世紀まで?今では戦争経済、爆砕消費、軍産の繁盛が一番になっている?
⑧ しっかりした社会保障で国民生活を守る政治
世界中のマスメディアの嘘が、世界市民に勘違いを誘っている?それに抗して、近隣諸国との外交関係、戦争ではなく外交交渉、朝鮮半島・中国との対等関係の醸成かも?国家間紛争を戦争で解決する手法が、国際政治の不安定要因を加筆する?軍産とその賄賂とキックバックの世界政治の、望むところに落とされそうだ?
そうではなく、戦争より外交交渉。この冬の食糧確保・暖の確保・ロシアの天然ガスを止めず、パイプラインを爆破せず?物流を守りながら、この冬を迎えないと危ない?ウクライナへの戦争援助資金が世界のインフレを拡大する?
いまこそ『金目』より『いのち』・そのための異文化共生・協働かも。ゼレンスキーは破壊の大統領かも?原発への攻撃は危なすぎ?食糧増産・生態系保全・動植物も命・人間の子ども達も新しい命だから。ウクライナの即時停戦交渉は?人類は滅亡しないの?
個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所(水道事業・医療介護・公衆衛生・国防等)は私企業を入れず?公的・政府機関が握る?賃金決定方式は、ノルディックスタイル(経営側と労働者の合議)。マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事?最低生活保障を整える社会。いわば「新しい社会主義」。戦争経済まで行きたい「自由と民主主義」では、最後は破壊と戦争を求めるシステムに向かうしかない?
⑨ 「独裁討伐!」・「自由と民主主義」って呪文のようだ?
技術革新は人手を奪うのではなく、その人手で高齢者・障碍者のケア・子どもの育成(保育・教職)の政治へ。ウクライナの危機は、ウクライナを対ロシアの前線として使い廻したい?ロシアの天然ガスの流れを支配したい米国CIA/NATO?そのプーチン排除の動き?セレンスキーの裏側はこれ?
戦争は国民生活を破壊?で政治家達、中抜き委託族は安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788
金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。
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