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プーチンの重病説は消えたの?

米国バイデン大統領、日本の玄関は、羽田ではなく横田の人、トランプさんと同じ?太平洋戦争の無条件降伏の玉音放送後、マッカーサーが横田に降り立って以来の、ずーっと続いていた日米の関係なのかも?米軍横田基地、地代も払わない筈、今も占領軍だからなの?

思いやり予算?米軍駐留費用まで負担する日本?不自然な独立国家間関係みたいに思う?で岸田首相は、バイデンに何でもOKだった?国民生活的には、今は先が見えないのに。でもコロナの対策費の税金は、10兆円以上も不明になっているの本当なの?国民はインフレ懸念と雇用不安の中で、国税に群がる『金目』達、与党系自公勢力、その賄賂とキックバック集団の政治でないことを祈る?

① 米国がアフガンから移動させた戦争?

米投資家ジョージ・ソロス(George Soros)氏は24日、スイス・ダボス(Davos)での世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)のスピーチで、ウクライナの戦争が「欧州の根幹を揺るがしている」「第3次世界大戦の始まりかもしれず、人類文明は乗り越えられないかもしれない」と述べたそうだ。

この人たちは自分達が、アラブの原油利権からロシアの天然ガスへと「金目」を移した昨8月のアフガン撤退、その5か月後の米軍のウクライナ派兵(2/2.3日?3000兵をづつ)を知らんぷり?プーチンの2/24攻撃だけしか言わない人?今世界の富裕層1%の目が、アラブの原油利権からロシアの天然ガスへと移ったの?で戦場が移動したような?

「われわれはウクライナ戦争の早期終結に向けて総力を結集しなければならない。人類文明を維持する最善かつ唯一であろう方法は、一刻も早くプーチンを打ち負かすことだ」と。でも傭兵の戦争を進めている側?その「金目」は何処から来るの?刷るだけじゃぶじゃぶのドル札、世界の軍産は戦乱続きだと商売繁盛が凄いだろうか?そこからの賄賂とキックバック政治は、文明や人類滅亡にはならないの?

② ゼレンスキーの「ウクライナ民族の生存?」

ゼレンスキーはこう言っている。でもその民族内部って一つの文化、みな同じ?上の考え方と全く同じという感じになっている?生存するという事は民族は「生物個体」という感じだから、一つの生き物みたいに、生存するんだ?

でも「みんな違っていても良い」と言うところに自由があるのでは?これだと「自由と民主主義」の中の自由が難しい?許さない文化傾向があると、民族が一つになる為に、その人達の自由は無くなるかも?違っている文化傾向を、戦争や暴力で潰すの?

かつてドイツ人の文化は素晴らしく、その文化の大ゲルマン帝国を作って、地球を救う正義だった筈のナチスであろう?自分と違う人々、反対する人々、ユダヤ人達はガス室もOK?だった。被害者は600万?ゼレンスキーは、ロシア系の文化は禁止?戦争で潰す?それが「自由と民主主義」で進めているの?でも文化多様性、違いがある事は、人類の可能性を広げると思うけど?

③ アラブの原油利権からロシアの天然ガスへ

今から思うと昨8月、ほんの9か月前にはアラブの戦乱だった。アフガン撤退後5か月で始まったのがウクライナの戦乱。その周辺で今、米ソへの中立政策(ノルデック・バランス)100年の国是を捨てようとしている北欧のEU加盟を巡って、トルコが異議を唱えている。

トルコは14世紀(1399年)に建国した、かつてのオスマン帝国の栄えた所。1453年には(ビザンツ帝国=東ローマ)のコンスタンティノープル(首都)を陥落させてイスラムの都とし、その名をコンスタンティノープルからイスタンブルへと名前を変えた。16世紀に最興隆を誇った多民族、他宗教に寛容な国家だったオスマン帝国だが、最後の頃、第一次大戦の頃、このオスマン帝国支配地域に、最も食い込んだのが英国だったと。

で第一次大戦の戦後処理で、英国は三枚舌外交、そのアラブ人の統一国家樹立を反故にし、オスマン帝国領土は、トルコ・イラク・イラン・シリア・レバノン、アルメニア、パレスチナなどに7分割させた。結果クルドの民3千万人は小民族化へ、オスマン帝国支配下のパレスチナの土地へ、ユダヤ人国家建設を認める約束を、ライオネル・ウォルター・ロスチャイルド卿との間で行った。

これが、現在のアラブ・バルカン半島辺りの戦乱の底流となっている?アングロサクソンというのか、当時は大英帝国・21世紀の今日はバイデンと英国ジョンソンの下で、同じような事が進められている?歴史は繰り返されているの?とか思うけど?http://b.mirai21canal.com/?eid=1020085

今マスメディアのニュース、マリウポリの鉄工所?その陥落後に、プーチン重病説が、マスメディアのニュースから消えているかも?それが不思議?木村太郎氏はどうしたの?

③ 安倍晋三はGDP2%の防衛費?

そしてウクライナの戦乱を受けて、各国の軍事支援金が莫大、兵器をウクライナへと輸送、かつ防衛予算を増額中?岸田さんは早速米国のいいなり?その方向を表明?防衛予算を組みなおすみたいな?で安倍晋三はGDPの2%防衛費が当然みたいな言い方?言い訳が国債発行で充てる?ならば無限に発行できでしまう?

考えてみれば、GDPとは三面等価の中の①現場の生産活動が産んだ富の全て。全国民の賃金と配当と企業の儲けの全てを含む筈。なので基準をGDPにするのはどうなの?その年度税収の何%か、そういう予算編成でないと?債権を刷るだけじゃぶじゃぶでは、ますますインフレになりそう?アメリカのドル札とおなじっぽい?

この人が自分がどこまで理解しているのかは疑問?そういえば細田さん、マスコミが良く持ち上げていた人だった?バイオリンを携えた姿を記憶している?なぜ今ごろ叩かれるの?マスコミに持ち上げられる人、そのタイミング、米国CIAの都合で動くのだろうか?2世議員の実態って、ほどほど進次郎とも50歩100歩なのかどうか?

血統だからと二世だからと選挙で書いてきた国民は、このままだと敗戦国日本はますます戦勝国アメリカの属国?植民地?国富も自衛隊も国土も産業も、全部アメリカの為に流されてしまうのでは?台湾有事が現実の話になってきそうな今、政治を変えて行くことが次世代達のために、大切な時代なのかも?

④ クアットと軍事産業共同体の儲け

だって、好戦的でウクライナの天然ガス利権まみれのバイデンと次男達。今度は台湾有事のようだ?そしてアフガン撤退後半月後の2021/09/16には、アジアを向いて米英豪による新たな安全保障協力の枠組み「AUKUS(オーカス)創設が怖い?今日(2022/0526)のクワット(日本、米国、オーストラリア、インド)による外交・安全保障の協力体制「日米豪印4カ国戦略対話」も進行中である。

このクワットの仮想敵国は中国と思われる?さらに台湾有事?このタイミングで岸田首相は、50年に及ぶ対中国への基本姿勢をヒックリ返して平気?こういう軍事同盟は軍産の商売繁盛システムに違いないから?日本国民は、戦後78年間を経て、東西冷戦後は、次第に円をいじられて、(プラザ合意で半分にされた)日本の国富を米国サイドに流され続けてはいないか?自公政権の姿、この30年。「金目」政治の姿とその結果はどうか?国民はよく思い出さないと?

マスコミに持ち上られる政治家、スターこそが米国の腰巾着、そうだから持ち上げている?この「仕掛け」をじっと観察かも?次世代の幸せのため、国富を米国の指示通りに流さず?貧困化している国民生活へ?アメリカの後ろ盾の下で、賄賂とキックバックで動く自公政治、電通創価?から大きく軌道修正かも?21世紀はアジアの時代。国民の生活・いのちの為に、計画的な政策を示す政権がどんどん大切になってくるから?

⑤ クアットと中国とアジアの我々

「自由で開かれた太平洋?」中国を除かない自由は無いだろう?そういう自由は、結構な騙しに違いない。脳科学者の茂木さんの理屈と同じ?そうではなく、多文化共生の地球?中国は多文化共生にならざるを得ない広い国土だろうか?いま中国の農業政策、産業政策は自然環境、生態系保全と同調的な様子が、時々ニュースになっている?

中国各地の新産業政策は、自然の姿の中に新しい農業生産の試みにも見える?生態系のバランスの中の人間の産業構造(農業・魚業)が映されている。これは21世紀の地球の生態系にとって、試金石なのではないだろうか?

中国側は世界中に発信?良いとこ取りなのだろうが?米国や日本などではこういう写真は撮れないような気もする?各地の伝統的なお祭りも、美しい民族衣装で立ち並べる若い人たちなんて、幸せな事に思う?今や、日本は家族内の殺人事件、生活不安の中の犯罪、風俗の盛隆の中である?人心は政治の動向にもよる?国民生活を大切に、そのために自然を、水資源と生態系保全的な政治の方が、国民生活は安定傾向なのかも?

⑥ ノルディックバランスと社会保障

コロナ後の世界は、水資源と食料確保と安全なエネルギー、人類の世代交代に寄り添う産業の姿を模索する時代ではないだろうか?歴史は繰り返しているけれど、歴史に学ぶ、多様な文化に学ぶ、その知恵が人類の可能性拡大かもしれない?

で、このコロナや世界戦争勃発危惧の中、国民生活を守るには、最低賃金と社会保障が目になるのかも?国家が、計画的に社会保障の政策をデザインする長期展望?今こそ社会保障の財源確保が、喫急の課題になっている?戦争支援している場合だろうか?バイデンの腰巾着度を下りていかないと?

プーチンのロシアはこの経済制裁の中で、最低賃金制度と年金制度を作りつつある?日本も一回こっきりの?給付金では無く、しっかりした制度・継続的な制度かも?保守は全部だめ、左翼は全部だめではなく、国民の生活の安定が運んでくる幸せのため?その時の若い日本国民の知恵の力は大きいかも?

75歳以上、団塊の世代が後期高齢者になる2025年に向けて①医療と介護への税の投入と保険財政の透明化・②若い人の不安定雇用の生活を支える新しい生活扶助・③国民をホームレスにしない住宅制度かも?フランスなどから学べるところは大きい?みんなが平等に使える医療・介護・住宅制度へむけて、その実現のための第一歩が、本当は今、とても必要で大切?

⑦ 三面等価と分配
私達は会社で働いて、その利益の中からの自分の給料・賃金を配分/分配されているのが今の経済社会。でその利益をどう分け合うか、分配できるのかを、経営者と労働者の双方が参加して考える?そういうシステムが北欧のスタイル。これはソ連邦成立・ロシア革命以前に確立している。それに加えて最低生活のための所得保障があれば、ブラック企業からも抜けられる?ブラックも変わらざるを得ない?

でも、「金目」の自由主義経済は三面等価、①現場の生産活動が産んだ富は、②次の生産のために経営側と現場の労働力へ賃金に分けられ、(企業側と働いた人々の側の双方に分配されて)、③次年度の生産の為の支出へとつながる筈。①②③は等価だと?

でこの②の部分・賃金の分と会社側の次年度の為の予算の間で、どう配分/分配するのか?その決定権は、会社側が独占する、それが資本主義経済?いわば経営者の自由は最大尊重されている?なので人事権をもって、社員を会社の物差しで評価する?これではある意味、雇用される側と会社側には平等は無いのかも? 

⑧ 生物生命の経済?
なので「金目」経済を超える路は?農業は植物を育て、そのための大地の細菌など土地の豊饒化。漁業も養殖も魚場の保全・河川海洋保全がベース?森林原野の動植物の保全とは治山治水の仕事。これら動植物の命を守り、そのいのちと食物連鎖で繋がる人類のいのち、その連鎖、動植物を育成しつつの食糧生産の仕事、その食糧等生活物資の生産の経済?

技術革新は人手を奪うのではなく、その人手で高齢者・障碍者のケア・子どもの育成(保育・教職)。そして農業(植物の世話)・牧畜魚業(動物の世話)林業(山林と地中細菌の保全)かも。再生エネルギー資源の開発は、地球環境(動植物・生態系)と同調的な仕事社会と共にあり?

ウクライナの危機は、ウクライナを対ロシアの前線として使い廻したい?ロシアの天然ガスの流れを支配したい米国CIA/NATO?そのプーチン排除の動き?セレンスキーの裏側はこれ?日本なら松本人志・爆笑を大統領に据えて、後ろの参謀(米国CIAと美しい日本系?)が指図する政権運営図式でない事を願う?

そうではなく、日本はアメリカの腰巾着から抜ける方策込みの、台湾有事に対処だろう。国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788
金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。「金目」でなく「生物生命の再生産度」そして「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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