ブログ一覧

嘘の「目的」?

いろいろな嘘が、マスメディア情報を覆っている?8日の参院予算委員会の高市さん、放送法の政治的公平性の解釈を巡る総務省の内部文書(行政文書)、御自分についての4枚は「捏造(ねつぞう)だ」と断言中?この官僚サイド&小西さんの発言を真っ向否定の高市さんだけれど?どっちかが嘘を言っている事になるかも?

そしてウクライナの報道、虐殺を双方が指摘中・戦況もいろいろ動くのだろうか?世界のマスメディアも大手企業だから、『金目』次第かも?英米アングロサクソンのドル札、『金目』に従ってニュースを拡散中、そんなようすかも?

① ウクライナの東部地域(ロシアより地域)の戦乱

今週になって、ウクライナのドネツク州バフムート、ここはウクライナの東部、ロシア国境側、先ごろ300kmに及ぶゼレンスキー側の地下要塞(マウリポリ)が落ちた所(アゾフ海側)の、北方、その内陸の位置?

この前落ちたマウリポリの製鉄所は地下要塞状態が「300キロの長さ」?300キロとは東京駅から宮城県南部までの距離だ?もともと鉱山で掘り進んでの長さだろうが、その地下をウクライナ軍が要塞化していて、その長さの地下要塞って驚き?その建設の為に「ミンスク2」の時間稼ぎ、そうなのかと思ってしまった?あの間に地下要塞建設整備していたの?

ウクライナは、内戦の前には、面積は日本の1.6倍、人口は4100万程、日本の1.6倍の面積に1/3の人口の東欧の大国で、地下資源も豊富・東欧の穀倉地帯だったと。でも冷戦中から西側と共産圏のはざまの位置にあり、地政学的な位置だったろうか?異文化の衝突は政治次第?どうでも動く事が多いようだが?

② ウクライナ・西部地域への揺さぶりも出てきた?

で今の攻防の地はバフムート?この地下深くに何があるのか?シリア・トルコの大地震を仕掛けるには、なんとかなりそうな位置関係ではないのだろうか?地下の要塞建設完了、その工程は?「ミンスク2」は時間稼ぎ?この地下要塞の構造が知りたい?

バフムートの攻防?都合の悪い証拠隠滅?戦闘継続が必要だったの?とか。しかし、傭兵だってそれぞれ「いのち」を抱いているのに。何か新たに、ウクライナの東側バフムートの戦闘激化の中で、ウクライナの西側のモルドバでも、米英アングロサクソンが動き出しているのが、彼らの実像を示しているの、とか思う?

アラブの20年、米国側にとっては2400人の米兵の命は大変なことだそうだが?でも90万人のアラブ人犠牲者は問題にならないような?その自意識が怖いかも?【米英(アングロサクソン)とEUの白人達の命】、対する【われわれ有色人種の命】、その重さは違いすぎ?それで、ロシア人は有色人種扱いのような?

➂ 地震の可能性を拡散し始めた日本のマスコミ?

「トルコ・シリア地震からきょうで1か月となりました。500年以上動いていなかった活断層が250キロにもわたって動いたことで、大きな被害が生じています。」という2023/03/06のヤフーのニュースは日本の地震の心配?

一月前のトルコでは「東アナトリア断層内で3つに分かれていた断層が連動して最初の地震が起き、この地震が北側の2回目を誘発」と言う。そして日本の中央構造線断層帯は九州大分県から奈良県北部までの線?別のニュースは富山県の断層を指摘している。各大学の名誉教授達?備えあれば憂いなしだから?

でも、今は人為的な戦争「台湾有事」が心配な世界政治の中で、極東のウクライナにはなれない日本として、付和雷同せずかも?このインフレの中で、次世代の為に食料増産・自給自足の第一次産業を育て上げる、それは国土強靭化につながる、そういう政治姿勢も大切?

産業力を付けなら、国民生活の安定のために労働賃金の底上げ、働いて得た富を99%にもしっかり廻しながら、国土の保全込みで、第一次産業を再生(農地と森林原野の涵養)へ?その安定をもっての国際競争では?

➃ 「ゆりかごから墓場まで」のずれ込み?

今の日本、2025年問題と言われて団塊の世代の後期高齢者への仲間入りの時が、再来年に迫っている。そしてその時が太平洋戦争(第二次世界大戦)後80年目である。日本では戦後の(1946/06)平和憲法が制定され、引揚者や戦災孤児がひしめく中で、「ゆりかごから墓場まで」の日本の生活保護法(1946/09/09)が制定されたのだった?

その頃の「ゆりかごから墓場まで」、その前提条件は、ケインズの安定雇用社会・有効需要が機能する、あるいは需要創造ができる社会だろうか?その復興が進んだ時代を経て、1970年代にオイルショックがやって来た?

オイルショック(第一次1973/10~・第二次1978~)を迎えてからは、安定雇用の賃金から天引く社会保険料は、次第に安定的に確保され難い時代へと移ったかも?それは世界的にも、先進諸国でも、社会保障の財源には、社会保険料に加えて税金からの繰り入れが拡大してゆく時代へと、それは西側世界共通の流れのような?

⑤ 不安定雇用社会の社会保障

こうしたケインズの完全雇用社会のずれを念頭に、不安定低賃金の雇用社会の中の、各国の社会保障の財源確保を眺めると、日本社会でも貧困化が進んでいる?今の60歳代の人々は働けるうちは働かざるを得ない世相ではないのだろうか?

この中でウクライナへの支援金、防衛費増額はアメリカサイド、「自由と民主主義!」を守るためのようだけれど?この「自由と民主主義!」は、完全雇用社会の掛け声だったような気がする?『金目』に縛られる現下の西側経済のどん詰まり、それは戦争経済、爆砕消費を求め、『金目』で人々を握り、1%の繁栄のためのように変わった?

明日の生活費が心配ならば、ブラック企業でも、パワハラでも従わざるを得ない?自由は『金目』に縛られている?民主主義の選挙は、賄賂とキックバック・統一教会次第?個人の生活問題を、大きな理想?宗教講和にすり替えてしまう?そして軍事産業の売り上げ増・そして賄賂とキックバック・爆砕消費に向ってしまうような?

コロナにしても、世界市民全員へのワクチン注射、競争も努力も無いぼろもうけ商売みたいだ?国家権力・国家財政を動かす人々の意のまま?それが今の「賄賂とキックバック政治」かも?

⑥ マスコミが持ち上げた政治家の実力

日本の国会、高市さんの議論、安倍元総理とよく似ている?こういう人を政治家にしていると、日本は沈む?彼女が莫大な国家財政を動かすのであれば、それぞれが自分の家族、関係者のためでも、いろいろな言い方で曲げても、それをそのまま持ち上げるマスコミ報道で進めてしまう?

そんな気がする?『金目』で動く政治?ゼレンスキーこそが世界のマスメディアの寵児だった?その実像がいよいよ現れてきそうな?彼の嘘、そして動機が透けてきて、とうとう世界の戦争政治・『金目』政治の裏側が見えてくることを願う?

何しろ今の東洋社会、日本社会では、二世議員、その一族が、まるで封建時代の徳川家・豊臣家・足利家の再来のようにして選挙で選ばれている?この矛盾に気づいてこそ、政治は変われるのかもしれない?世襲政治、マスコミ礼賛って何だろうか?

⑦ 異文化の人々との学び合い?

マスメディアのいう事を鵜呑みにせず、そのニュースの連れ行く先、そこにどういう『金目』が動く?それは国家間の戦争や争いの種をまく場合も多い?99%のいのちを奪う?国防予算?誰のいのちと暮らしが痛むか?マスコミの誘導に乗らない目を育てる事かも?

「Black Lives Matter」(黒人の命だって大切)の大規模なデモ(2020/06~)が語る事。奴隷制度の歴史・白人(スペイン・ポルトガル・英仏)の奴隷貿易・南北アメリカ大陸先住民への暴虐、それで築いた西側の富、その残酷を思う?白人だけの「自由と民主主義?」にも見える?

そしてBLMの時、あの場にはコロナウィルスは行かなかった?アフガンにも、ウクライナにも行かなかった?そしてウクライナにはアラブと違って英米軍は派兵せず。旧大英帝国植民地国家+NATO+EU+日本に、兵器と支援金を供出を迫っているゼレンスキー?それらは兵器の闇市場・支援金は債券市場等で踊るの?そうではなく、異文化からの学び合い、共生協働の世界かも?

⑧ 『金目』より「いのち」

何より大切なのは、人間の命、それはどんな民族であっても同じだろうし。なので戦争ではなく、近隣諸国との外交関係では?嘘で騙さない関係でないと?そして安心して子供が産める日本かも?二世議員・タレント議員・統一教会信者議員?自分の『金目』が一番の面々を選挙で落とさないと?

例えば台湾有事は、日本と朝鮮半島・中国との対等関係の醸成への外交が大切?近隣諸国互いの共同政策運営も?あり?独仏の国境地帯ではザールの地下資源の共同管理で1000年の争いを回避している。地球上の動植物、食べて、排せつして、自らの体もやがては土に返しながらの循環、生態系を爆砕せずでは?

「いのち」のための世界の政治経済活動?国家間紛争を戦争で解決する手法が、国際政治の不安定要因を加筆する?軍産とその賄賂とキックバックの世界政治は?戦争が欲しい?いまこそ『金目』より『いのち』・そのための異文化共生・協働かも。ゼレンスキーは破壊の大統領かも?原発への攻撃は危なすぎ?原爆同レベルの惨状が来る?ウクライナの即時停戦交渉は?人類は滅亡しないの?

⑨ 新しい「社会主義」

個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所(水道事業・医療介護・公衆衛生・国防等)は私企業を入れず?公的・政府機関が握る?賃金決定方式は、ノルディックスタイル(経営側と労働者の合議)。マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事?最低生活保障を整える社会。いわば「新しい社会主義」。戦争経済まで行きたい「自由と民主主義」では、最後は破壊と戦争を求めるシステムに向かうしかない?

21世紀の「自由と民主主義」は『金目』次第になっている?買収選挙と統一教会的な洗脳選挙?不安定低賃金社会の『自由』って言葉だけ? マスメディアの支配と戦争経済?超インフレは土地不動産の上昇?に金を廻してゆく?

「独裁討伐!」・「自由と民主主義」って呪文のようだ? 戦争は国民生活を破壊?で政治家達、中抜き委託族は安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。

①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP