ウクライナの戦場?カホウカ・ダムの爆破は2023/0606・そして翌日?ウクライナの反攻?2023年のロシアと国境を接する北欧・東欧の国々、アジア極東でロシア・中国と接する国々、まずは日本と朝鮮半島は、これからどう動かされるのか?
米英(アングロサクソン)とその仲間達?NATO+EUの支援金と兵器が世界中から供出中、そうして続けたい?世界戦争への道筋?みたいな2023年のような?
① 国会の解散は「まじか」なの?
岸田総理の鶴の一声?今時点で国会解散へ?と流れると、自公の選挙協力?維新の動向?野党勢力?それらへのマスコミの調子から伺える?解散して政権が代わる可能性は?
ここでマイナンバーの河野太郎の傲慢?岸田総理の官邸私物化?長男の問題を抱えた自民党総裁はどうなるのだろう?若手への政治の移譲、その受け皿?マスコミの記事が誘導したい移譲先は?根本変えたくない?それがマスコミの基本方向のようだ?
戦後78年間の自民党政治、長く続いたのは何故?それは米国に逆らわず?従う集団だったから?短命政権はいつも米国政策への反対があったの?長期政権?その中で自公政治は・委託・賄賂とキックバック・既得権益集団を増大して行ったような?それは戦勝国側の、日米密約で日本を縛る米国、その命令に絶対服従?それゆえの『金目』が廻って来たの?
② でも、アラブの20年を過ぎた世界?
そして21世紀、あの2001/0911、ニューヨークトレドセンタービルに突き刺さった航空機の映像?アルカイダの仕業?早くも2日後に、英米軍はアフガンへと出兵だった?それから20年後の2021/0831、その米軍はきれいにアフガンから撤退、アルカイダはカブールに戻っていた。
アフガンの20年、米軍人の死者は2400人、米ブラウン大の研究チームは語る。米国の「9・11」後、一連の対テロ戦争の費用は8兆ドル(約880兆円)、そしてアラブ全域では、戦争による死亡者数は90万人前後。この数字は?
なにかアラブの「独裁!討伐!」の裏側は、原油利権?そして今のコロナワクチンも医療利権?いのちを的にして、どんな無理も通している?それはいのちを抱いて生きる人間社会?人間だけが「己の死を知る生物種」なのだから?
➂ 「金目」と「自由と民主主義」?
アラブの戦乱は「独裁者、討伐!」「自由と民主主義!」この掛け声で次々に拡大していった?「フセイン!カダフィ!アサド!」と続いていたし、「アラブの春」と言って喧伝した後は政変劇と内乱が続き、「アラブの冬」の始まり?流れて行ったような?何か黒人の風貌で語る、米国大統領・オバマさんが進めた「アラブの春?」その「アラブの独裁者!討伐!」が続いたけれど?
米軍のアフガン撤退(2021/0831)時、米国傀儡政権のガニ大統領は、カブール空港から真っ先に(8/16)に、アラブ首長国連邦へと、ドル札をヘリにどっさり詰め込んで逃げ出していた。
あのオバマさんの副大統領が現大統領バイデンさんなんだけど?この人の大統領就任で、世界の戦争はバージョンアップ、そのバイデンさんのご家族、次男坊は、ウクライナのガス会社からの収賄?でも在任中は?決して当局は踏み込まないみたいな?
➃ 軍事産業と大製薬会社
東京の街にスコールのような雨が降る。目黒駅前近くに、3本の「朴の古木」が立っていて、今年はこの雨の中、多くの花をつけた。両手で抱える程の白い花が、つぼみを開く。幹にはびっしりと緑のコケが覆っている・・・
今年の雨と高温が、古木に多めの花を咲かせたのだろうか?天変地異を縫うようにして、人間世界は戦争を繰り返し?繰り返すのだろうか?
21世紀の世界は、ウクライナの戦争へ向けて?各国国家財政が軍事産業の商品・兵器を供出しては、爆砕!爆砕!この戦争経済は軍産の『金目』を増大中?世界の債権市場は加熱中?この戦争経済に「神の手」が微笑んでいるのだろうか?
⑤ ワクチン商法と爆砕戦闘機商売?
21世紀、軍事産業と大製薬会社が双璧の、「神の手」&「市場原理」が微笑んでいるのだろうか?アメリカの独立宣言の頃、アダム・スミスの『国富論・1776年)』の時代はアメリカの独立戦争戦争(1775~1781年)独立宣言(1776年)の頃?やがてフランス革命(1789年)へと向かう時代の言説だろうか?
現下、高価な戦闘機の大消費地はウクライナ?沢山のいのちを奪う目的、その目的の為に効率的な兵器、ウクライナの戦場で爆砕中?これが市場原理に叶うらしい?傭兵の戦争がウクライナの戦争?その為の資金がNATO&EU諸国の国家財政・国民の血税から供出中に違いない?
そして同時にコロナ禍が世界を覆っていた?コロナのワクチン商売?世界中のマスメディアが煽る?コロナパンデミック、でもコロナはなぜか?アフガンにも、ウクライナにも行かず?自然現象を越えているよ?
⑥ マスコミの一斉拡散は?
何か、この間の独裁者とされたフセイン・カダフィ・アサド・そしてプーチンだけれど?
それを補強するように、世界の指導者が映像となって、世界市民へメッセージを拡散中?ウクライナのゼレンスキーは「自由と民主主義!」の旗手?カナダのトルードー首相?EUのライアンさん?美男美女がそろって出演中みたいな?
何か、美男美女が重用されて、映像的に世界市民への目くらまし、その舞台装置はハリウッド的?嘘と騙しの戦争経済を礼賛中?兵器と戦争支援金の供出を呼び掛け中?ゼレンスキーの絶叫は「ロシアは絶対悪!」「プーチンは独裁!討伐!」。でもこれはアラブの20年間と似てい過ぎ?『自由と民主主義!』って何だろうか?
そして次の狙いは極東有事、「周近平は独裁!討伐!」?次は日本が米中緊張・米ロ戦争に巻き込まれそうかも?日本は次のウクライナにはなれないし?日本政府は、極東のこの地では、米英対中ロとは等距離外交?中立しかない、それがこの地理的位置では? アメリカの戦争経済に巻き込まれず?
⑦ 国民の命と暮らしが大切
この時代の国民生活の頼りは?社会保障制度の整備かも?世界中の「生活保護」を眺めると、失業が長引いた時には生活保護、ワークフェアなんだけど?日本はいろいろと例外的?必要な人でも我慢だが、韓国はそれを大きく変えて貧困率を下げている。
で多くの人が生活保護を利用するのがEU諸国だったが?で働けばその賃金の62%までは没収されないドイツだけれど?よさげだが、この形だと最低賃金で働く人々を増やしてしまうそうだ?安定雇用と不安定雇用の二極分解?賃金格差は、社会の構造になってしまう?
こうして高福祉社会は、低賃金制度を後押しする?西側世界の各企業は「市場原理」『金目』を多く生む企業が、勝ち進む「市場原理」の経済だが?この経済は賃金総額を絞りたい?格差を抱えるのでは?何か西側経済って、99%の過酷労働、低賃金が必要?そうして競争に勝ち残らねばならない「経済のシステム」みたいな?
⑧ 中抜き・委託・横流し?を、見つけ出そう
そして日本は今の膨大な国債、その借金でアメリカの欠陥戦闘機やらを売りつけられている?こうした無駄、委託・中抜き、コネ社会・選挙資金調達・マスメディアの賞賛、これらは刷るだけじゃぶじゃぶの「ドルの効果?」、『金目』の効果・悪効果?それは「米国の言いなり政治」なのかも?マスコミとアメリカに守られてこそ、日本の安定政権・自公政権だったのかも?
2023年、第三次世界大戦が欲しい英米アングロサクソンでは?78年の敗戦後の歴史を越えて?対米自立でないと危ない?台湾有事を興さず?財政精査・中抜き・委託費用、防衛予算の行く末?それらを考える時代かも?
99%の生活の安定、そのための社会保障予算へと、一つ一つ廻しながら、貧困をなくそうとする政治が、大切な時代、戦争を迂回して、高齢化社会の安心の福祉介護・コミュニティケアの日本では?
⑨ 安心の社会保障かも?
フランスの生活保護では教育扶助(子育て)が厚く、子供を育てる世帯は経済的に大丈夫で、出生率が増えている?
私達は、肌の色はいろいろ、でも多文化共生社会では?ロシアにしろ、中国にしろ、どんな文化も絶対悪ではあり得ない。どんな文化にも長い歴史ではぐくまれた意味、価値がある?
なので互恵互酬・共存共栄の地球の政治ではないの?『自由と民主主義!』は1%の『金目』次第?1%の儲けのため、G7政治は戦争経済が欲しくて仕方がない?そのウクライナの戦争、次は極東有事が狙われているような?
⑩ 新しい「社会主義」
個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所(水道事業・医療介護・ワクチン・新薬開発/公衆衛生・国防等)は私企業を入れず?あるいは規制をかけて?あるいは公的・政府機関が握る?賃金決定方式は、ノルディックスタイル(経営側と労働者の合議)。
マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事?最低生活保障を整える社会。いわば「新しい社会主義」。戦争経済まで行きたい「自由と民主主義!」では、最後は破壊と戦争を求めるシステムに向かうしかない?
21世紀の「自由と民主主義」は『金目』次第になっているの?買収選挙と統一教会的な洗脳選挙?不安定低賃金社会の『自由』って言葉だけでは? マスメディアの支配と戦争経済?超インフレは土地不動産の上昇?に金を廻してゆく?
戦争は国民生活を破壊?でも政治家達、中抜き委託族は安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788
金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。
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