イスラエルの、ガザへの攻撃は、第二段階を宣言して、熾烈を極めている?この推移を睨みながら?2023/11/06早々に、米国ブリンケン長官とパレスチナ自治政府のアッバス議長が会談、ガザ地区の戦後を協議した言うニュース?戦後だって?
ブリンケンって勝つ事を予定中?既にイスラエル軍は「ガザを北と南に分断」と、市街戦本格化へ。10/08のハマスのイスラエル攻撃?これを正当化理論とするイスラエル?ガザ地域のせん滅を公言する国家?パレスチナ人達はhuman animals=人間の顔をした動物?残虐な攻撃は当たり前?と言っている?同国の国防相が?
① 弱きは殺す?従わせる?文化?
この戦争状態へと流れた事実関係、いつの日にか明らかにされる日は来るのだろうか?「軍事力の大きい側」、「金目に勝る側」が、歴史事実を動かして来ている?そう思わせられる?イスラエルの建国の1948年6月から75年間、パレスチナの人々の暮らしは?
「経典の民」とも呼ばれる、ユダヤ教/キリスト教/イスラム教の人々・その人達が頂く「旧約聖書」。その記述に従えば2100年前に「ユダヤ国」が滅び、離散して行ったユダヤの人々、その歴史には迫害もあり、金融業で財を固めて行ったらしい?
シェイクスピアの「ベニスの商人」に登場する金貸しのシャイロックも、19世紀になって、悲劇的存在としての解釈も行われているという?でも今では、世界は超大国の刷り出すドル札・その『金目の力』、ユダヤ系の財閥の力、それが世界政治を動かすのかも?
西側世界の国々、国家財政・国防予算も、ウクライナ戦争へ向けて、支援金と兵器の供出が続いている?でもその国々の?その政治家達って?戦争で勝てば官軍?『金目』の恩恵?は甚大?どうなの?
② パレスチナの子供達のいのちと平和
でも、この「金目論理?」弱きは殺す?従わせる?それが今進行中の、イスラエルのパレスチナへの攻撃では?子供達が沢山死んでいっている?
2023/10イスラエルはガザ地域へと、空爆から地上戦へ?パレスチナ人達のせん滅を実行中?ネタニエフ首相自身が10月22日、既にパレスチナを全滅させた後の地図を示して国連演説をする、その映像が世界へ向けて拡散される?非人道と言うのか、残虐の程は、歴史に刻まれそう?その中の子供達の命?
私達の子供時代、太平洋戦争後の平和が日本に訪れ、農村にも新しい時代がやってきて?指人形や神楽(おかぐら)を、農家の座敷で、村落中みんなで楽しんだ。婦人会、若妻会、青年団もあって、盆踊り、村祭りを仕切っていた。子供達も盆踊りの練習をして、その日に備える楽しい日々だった。
夏休みに入る時には、「青梅を食べない事」「畳石?」だったかの「危険な川では泳がない事」と厳しく注意されて、それを破ると「死ぬことも有る」と言われた。実際一人くらい、命を落とす子供もいたりして、とても怖かった。あれは平和なればこそ?あの平和を思い出す?
➂ イスラエルの建国に戻って?
何か、このガザ地域に臨む地中海には、膨大な天然ガスが眠っている事が発見されている?この利権をイスラエルの側(英米+EU+NATO)に運ぶため?その為にはガザ地域、パレスチナの消滅が、今絶対に必要なのかどうか?何故にこのタイミングで?イスラエルの侵攻なのだろうか?
あのゼレンスキーのウクライナが、世界中の耳目を集め、「自由と民主主義!」「プーチンは独裁!討伐!」の1年7か月後の、10月8日に、世界市民にとっては突然?イスラエル・パレスチナの戦争勃発、ハマスがイスラエルを爆撃したと言うのだが?
その後のパレスチナの人々?それは今、「人間獣」としての絶滅?まで言い出されて、いのちの危機の中?ジェノサイドの宣言とも、とれるイスラエルの発言?このような関係は?異常事態では?
何か1948年6月のイスラエル建国時に戻り、当地エルサレム(三宗教が共に聖地とする場所)、その平和的な祈りが行われ得る、そのような調整、各宗教・文明の共存関係への道?それを経ないままにイスラエルは建国された。それがこの戦乱の根では?
➃ 「自由?」って、金目の戦争へ向かうの?
世界を動かす?米英の戦争政治?戦後世界は、ベトナム戦争以来、本当に切れ目なく?各地の戦争状態を産みだしている?その中で
各企業は、市場競争の真只中?技術革新?消費者への宣伝?利益を上げて、その競争に勝ち残るため?より安い人件費を求めて、先進国の企業は発展途上国側に移動して行ったのだった?
でも、今世界中に散らばった生産工場・その製品の輸送コスト・現地労働者の賃金(人件費)・原材料費などで、節約可能なのは労働者の賃金では?この労働者の数と賃金額・その節約と企業の競争力・その綱引きになっている、21世紀の各企業群では?
その上?AI.ITの発達?人員削減へと動きそうでは?失業者増大・低賃金社会へ?戦争、せん滅、人口減も、1%の都合としては大丈夫?軍産に繋がる1%の富裕層?戦場をさ迷う99%、切れ目のない戦争勃発?そんな戦争政治社会に向いそう?
⑤ 原爆使用も一つの選択なのか?
何しろ?この戦争の最後の手段なのか?原爆の使用も否定しないイスラエル?原爆使用の悲惨は広島・長崎のとおり。人類の未来は?人類ばかりではなく、地球上のいのち・生態系を壊し、子々孫々への影響は?
まして北朝鮮が開発済みの電磁パルスとか?先進国程に、情報網は壊れるとか?上下水道も、交通機関、食糧の輸送・企業の生産システム、通信のすべて?がマヒすると?先進国程被害は深いと?原爆使用は敵味双方の悲惨?イスラエルの原爆保有数は?かなり多い?これが心配なところでは?
※電磁パルス: http://b.mirai21canal.com/?eid=1020310
イスラエルの人々も、人類の未来と共にある筈?75年前のイスラエルの建国のいきさつに戻って、この地域に2100年の歴史を刻み続けてきたパレスチナの人々の、いのち、その生活文化、子供達のいのちをどうするのか?合意が大切では?
そしてその海に眠る天然ガス、世界市民は忘れずに、今後西側がこの利権をどうするのか、時を追って、原爆と利権の動静の監視も?
⑥ 国立科学博物館のCF
そして今日のニュース、「国立科学博物館(東京・台東)は7日、動植物や化石などの標本の保管に必要な資金を集めるクラウドファンディング(CF)を始めた。開始から約9時間で目標の1億円を達成」。それが11/05には、9億2000万となって終了へ。みんな応援したいんだね?嬉しそうな、顔が並んでいる。
そして今日の日経平均も今年最大の上げ幅のような、+758.59
。何か日本の外相はパレスチナ自治政府のマリキ外相と会談、約6500万ドル(約100億円)の追加的な人道支援を表明?何か対米従属から、少しづつでも外れつつある?何かそれを期待する?日本は78年前の敗戦国であっても、太平洋の遥か彼方の戦勝国米国の腰巾着政治から脱して、近隣の国々とも、米国とも普通の国交は?国家財政的にも?貿易、国防、色々と普通?ではないの?
⑦ 自民党のパーティー券疑惑
そして今度も?自民党は「5派閥のパーティー収入を巡り、巨額の怪しい資金が判明。東京地検に告発状が提出」だと?こういう事は色々あったのかも?安倍政権?あの頃は覆い隠して通せた『金目疑惑』が出てきたの?
民主党政権に変わった時、自民党の「金目問題」の精査は全く抜きだった?で、小鳩政権の方が、責められていた?鳩山さんの相続問題?小沢さんは?やっとこさ無罪?あれは、今から思うと、自分達の犯罪捜査に手を廻させないため、その攻撃だったような気もする?
次の政権交代?には?自分達の新しい政策をぶち上げる前に、自公政権の財政を精査、その不正・中抜き・委託・賄賂・キックバックを見つけ出し、それを99%の方に?失業等の国民を直接雇い入れて、国土保全保持、耕作地の整備・食料の時給自作を作ってゆくことでは?なぜならば、兵糧攻めが一番怖いから?
⑧ 「いのちの政治」は「所得保障と住宅保障」と次世代育成
2023年の今、日本は団塊の世代の後期高齢者(75才)の時を迎えている。若い世代、これからの西側世界は、低賃金・不安定雇用の拡大へと向かうのでは?
この時代を超えるには?低年金への捕捉の制度が緊急な課題?そしてこの不安定な気候の中で、リーズナブルな住宅政策も大切?アメリカ社会はホームレスが急増中?自助努力の社会、「自由と民主主義!」の現実が見えてくる?この時代に国民の生活水準を守る事が、日本の未来を創るのでは?
税金の流れ方、委託/中抜き/エッフェル塔/関連業者への横流しなども?見つけては国民を直接雇い入れる事業に廻し変える?新しい政治の時代を拓こう・・
地震国日本の原発を止める、新しい政治では?耕作地の整備・森林資源の醸成が、大地の中の細菌の繁殖をもたらし、地球上の水資源の循環を促すのかも?それが海洋の酸性化を、空中のCO2量をコントロールへの道?地球とその生態系を守り、『金目の戦争政治』から「いのちの政治」へと、大きく転換する時代では?原発汚染水の海洋投棄は不治の病を増やしてしまう?
戦争は国民生活を破壊?でも政治家達、中抜き委託族は安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp)
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788
金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「物流/通貨指数」。環境保全の「生物生命の再生産度」、選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。
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