安倍元総理を自作の鉄砲で打った、あの山上容疑者は、長すぎだったような精神鑑定を終えて（半年近く）、意思能力有り、殺人罪で起訴された。この人の母親は、旧統一教会の洗脳、その典型ケースだろうか？個人で一億円以上も献金、教団内で特別扱いの信者。破産した後でもまだ教会へ寄付をし続けているの？教団も受け取るのだろうか？
① 洗脳された思考回路
息子の凶行後、「世間に申し訳ない」だったか？この母親のカルトの洗脳って、人の心、その動き方、関心が具体的では無くなっている？殺された安倍元総理でも、殺人まで行った自分の息子でもなく、世間へのお詫びだけ？この抽象的と言うのか、形式論理？遠い所しか見えない？そうしか心が動かない？我が子達より、神の国への献金が心を占める？洗脳された心の動きだろうか？
彼の法廷では、この洗脳の図式、人を思うがままに動かすその非社会性？不自然さ、洗脳ノウハウを探り出し、1億も献金させる教団、それはどれだけ多くの人を苦しめた？それは宗教なのか、洗脳技術を使う詐欺？騙し？人々の人間関係をも奪い尽くす？集金技法を解明されたい？教団はできるだけここを外して、組織温存のために、信仰の自由とか、私有財産の処分権とか言い出すのかも？
親しい人達を苦しめるまでの献金？現実検討能力に蓋をする心理技術？その結果の親しい人々の苦しみ？そういう教えを宗教とする事が、社会の不幸を増やす？人の心を曲げていく技法、それが裁判で何か明らかになる事を願う？
安倍元総理一族は、三代に渡って「美しい日本」と言いながら、韓国への慰安婦問題への贖罪の膨大な献金を、嫁不足の韓国農村へと日本人女性を差し出すこの教団とは、実に密着な一族だった？その自民党のいう事、何が本音なのか分からなくなる？真逆でも平気な自民党の大物議員？萩生田・細田さん達は沈黙中？
② 岸田さん・日米声明は怖い中身
13日のワシントン、日米首脳会談を前の日本経済新聞のインタビュー、米国家安全保障会議（NSC）のカービー戦略広報調整官は、日本が保有を決めた相手のミサイル発射拠点をたたく「反撃能力」について、獲得や運用へ「あらゆる支援」を実行する考えを明らかに、「2国間の軍事演習などを通じて同盟や協力を深める」、米軍と自衛隊の統合運用強化に意欲を示した。
これは台湾有事への布石っぽいの？中国でなくても、ウクライナを眺めつつ、米軍基地が広がるに日本の「反撃能力」対「米軍のあらゆる支援」って出来すぎかも？ウクライナ後の極東版、その対中国戦争が想定される？そうなれば日本の国土に広がる地代無し・治外法権を持つ米軍の動きは、誰が？どうコントロールできる？
「米国の核の傘」が日本を守るという事を言われて、そうなのかと思ったりしたけれど？アフガン撤退を思い出そう？自分達だけきれいに8月中には撤退完了をしている。空港には逃げ出したい人々は置いてけ堀・アメリカが建てたガニ大統領は、真っ先にドル札をヘリに詰め込んで、8/16にはアラブ首長国連邦へと逃げ出した事を思い出す？
➂ 自分サイドの都合優先、そのアメリカ
米国が、はるか太平洋の向こうから?国内の米軍基地で？何をするの？アフガンのあの撤退劇を思う？日本と米国の関係は78年前の敗戦国と戦勝国の図式のままの、日米密約に乗っているようだし？
なので米軍基地の地代は無料（韓国もフィリピンもあるのに）、そして治外法権迄与えているのは不自然な気がする？独立国家の進める外交関係とは言い難いかも？その上で思いやり予算？対等関係とは言えない米軍と自衛隊？沖縄では米兵の婦女暴行も日本側、沖縄側は、裁く事、司法権の発動ができないのだから？
なので台湾有事には、米国の核の傘こそ危ないのでは？中国に余計な懸念を抱かせそう？ですぐ隣の北朝鮮は電磁パルス攻撃を開発しており、米国が核兵器を使用すれば、米国本土までIT網を壊滅できる攻撃を持っているとか？米国の原発等、実行性ある攻撃？事実上不可能かも。地上戦になるだろう？
なので日本はこの地では、周恩来と角栄の結んだところに戻る？愚かな菅直人が壊した日中関係へ？隣国との緊張は、外交で歩んでゆく姿勢をもって、丁寧な交渉では？
http://b.mirai21canal.com/?eid=1020425 （尖閣問題）
http://b.mirai21canal.com/?eid=1020310 （電磁パルス）
➃ ウクライナとロシア
塾帰りの子供たちが、走ってゆく。その道の上をこの頃低空飛行っぽい、羽田への航空機の爆音がゆく。この空のかなた、今ウクライナの戦況、ソレダルの街が焦点になっている？ここは岩塩を掘り進めた地下の広い一帯が、ウクライナの要塞となっていた。
地下要塞と言うのは、今のような地上の建造物が破壊される戦乱を、初めから想定していたような？激烈な破壊戦争の時も維持できる地下要塞という構え？それを準備していたウクライナ側だったみたいな？
2014年の「ミンスク合意」とは、当時劣勢だったウクライナが休戦を装って、対ロシア戦への軍備体制を整えるための時間稼ぎの合意、フェイクだったそうだ。この6～7年間？ウクライナ側はこうした地下要塞？それを幾つ建築したのだろうか？地下要塞の数と規模を含めて、後に明らかになる日は来るのだろうか？
⑤ 「ミンスク合意」はフェイクだった
かなり悪質なウクライナにも思える？ゼレンスキーが絶叫して求める兵器は軍事産業共同体の製品、世界中の戦争が止めば商売は進まず、倒産かもしれず、戦争が欲しい産業界が、軍事産業であろう？ゼレンスキーはまるで軍産のセールスマンの如し？世界中の国家財政から、軍産の商品を供出させては、爆砕させているとも見える。
でウクライナへの支援金は何処に流れているの？このインフレの元凶、通貨過剰の源のようでもあり？世界の金融市場を流れて、架空通貨とか、通貨過剰インフレの源になりつつ、世界の1％の為に投資市場へと廻っているような気もする？傭兵やその訓練用の資金としては膨大過ぎないの？アフガンの後のカザフスタン＆ウクライナ、多くの英米アングロサクソンの傭兵隊はどの規模なのだろうか？
ソ連邦崩壊から始まったウクライナの政変劇？ウクライナ系、ロシア系の住民の衝突、ロシア語を禁止？ロシア文化否定？虐殺って第二次大戦中に絶滅収容所も散在していたこの地で？ナチスの再来？ネオナチスっぽ過ぎかも？台湾有事がどうなのか？日本は中立に戻らないと？愚かな菅直人が壊した日中の尖閣の合意、それに戻ろうとする外交姿勢をもって、角栄と周恩来の時代へ？これが日本国民の命を守る方法論かも？
⑥ 世界中のインフレと戦争経済
正月を過ぎて、世界中のインフレ、日本は4％？英米ＥＵでは7-8％ほど？そして岸田さんの新年の挨拶は無責任というのか？インフレになれば自動的に賃金が上がるみたいだったが？それは希望的観測としか言えない。賃金水準を国が一定に指示すると、競争原理のグローバル企業では倒産もあり得る？それには政策的な手当てと込みでないと？それが社会主義だろうか？
これから、どんな春が来て、夏に向かうのか？西側経済は「市場原理」は「神の手」と言っていた？でもこのグローバル経済の中では、そしてＧＤＰ計算には賃金はゼロとして産出されるのだから、賃金水準は抑える方が競争には有利に働くに違いない。内部留保として随分蓄えていた日本企業だった？
それを安倍元総理が、企業人をひきつれては、各発展途上国側へと円借款で流していた。自公政権はこの世界中の政治経済の混乱の中で、国民生活を守る意思と能力のある政治家と言えるのだろうか？日本は78年前の敗戦国として、戦勝国米国に使い廻されている？–後段の「バラマキ外交の原資はどこから？」を参照
この自公政権で良いの？国家存亡の淵もあり得る、今のウクライナでは？「自由と民主主義」は戦争経済、そしてマスメディアを使って嘘で運ぶ政治になっていないか？『金目』が最も物を言う社会。軍産の金が政治経済を縛りつつ、戦争経済へ？そしてそれがインフレに繋るみたいだ？
⑦ 敗戦国/戦勝国の図式のままの「日米密約」を越える？
78年前の図式・そのままの「日米密約」。日本の地理的位置は米国にとって中ロとの至近距離。非常に大きい意味があり、この日本の位置関係の外交上の価値は大きい？なのでG7の言いなり戦争に突入せず、この地の利を生かしての「日本の独立外交」を進める？
その為には国民への食料の自給体制が基本だし、住まいの整備が大切だろう。その実現のための政策を国が直接進める、その財源は今回の防衛予算の膨張の議論を参考にして、いろいろと工夫もあり？何よりも電通創価の中抜き委託費を直接国が一定期間に渡る直接雇用へとむけて、国民の生活環境と国土の回復を進める事業展開は？
⑧ 『金目』より「いのち」
何より大切なのは、人間の命、それはどんな民族であっても同じだろうし。なので戦争ではなく、近隣諸国との外交関係では？嘘で騙さない関係でないと？
例えば台湾有事は、日本と朝鮮半島・中国との対等関係の醸成への外交が大切？近隣諸国互いの共同政策運営も？あり？独仏の国境地帯ではザールの地下資源の英仏共同管理で1000年の争いを回避している。地球上の動植物、食べて、排せつして、自らの体もやがては土に返しながらの循環、生態系を爆砕せずでは？
「いのち」のための世界の政治経済活動？国家間紛争を戦争で解決する手法が、国際政治の不安定要因を加筆する？軍産とその賄賂とキックバックの世界政治は？戦争が欲しい？いまこそ『金目』より『いのち』・そのための異文化共生・協働かも。ゼレンスキーは破壊の大統領かも？原発への攻撃は危なすぎ？原爆同レベルの惨状が来る？ウクライナの即時停戦交渉は？人類は滅亡しないの？
⑨ 新しい「社会主義」
個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所（水道事業・医療介護・公衆衛生・国防等）は私企業を入れず？公的・政府機関が握る？賃金決定方式は、ノルディックスタイル（経営側と労働者の合議）。マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事？最低生活保障を整える社会。いわば「新しい社会主義」。戦争経済まで行きたい「自由と民主主義」では、最後は破壊と戦争を求めるシステムに向かうしかない？
21世紀の「自由と民主主義」は『金目』次第になっている？買収選挙と統一教会的な洗脳選挙？不安定低賃金社会の『自由』って言葉だけ？ マスメディアの支配と戦争経済？超インフレは土地不動産の上昇？に金を廻してゆく？
「独裁討伐！」・「自由と民主主義」って呪文のようだ？ 戦争は国民生活を破壊？で政治家達、中抜き委託族は安泰かも？99％のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも？日本社会を打ち出の小槌にするな ーバラマキ外交の原資はどこから？ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788
金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」－地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。
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