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次の?ウクライナにはなれない?

昨日は、春のような暖かさ、ふとったムクドリが燐のマンションの窓に座り込んでいて、時間が止まっている?春のようだった?そして門前には造花の様な花々が、春の日を迎えたみたいだった?

今日は一転?この昼下がり、だんだん気温が下がっていて、東北北海道は雪の予報の中、ウクライナの戦争が大きく動いている?

① ウクライナの戦争の嘘

「2/18アヴディフカは陥落し、ウクライナ兵士は包囲された要塞から撤退する血塗られた道を開いた』との2024/0218のニュース。ゼレンスキー大統領は0208に指揮官ザルジニー総司令官を解任、新指揮官シルスキー氏が着任、その10日目にして、新指揮官は軍の背走の指揮のような?

ウクライナメディアRBCによれば、先週はじめにアウディフカを前指揮官のザルジニーが訪問、2月15日までに、欧米供与の兵器で装備を固めた精強な第3独立強襲旅団をこの地に投入したというのだが?酷い敗走のような?若い兵士のいのちは?

ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスのシンクタンク「LSE IDEAS」は、この地がロシア軍に掌握された原因は、①ロシアのウラジーミル・プーチン大統領による大幅な軍備増強、②西側諸国の明確な目標の欠如 ③西側諸国のウクライナへの『支援の約束』と『現実の支援』の大きな隔たり」の3つを挙げたそうだ?

② アウディフカ?の戦い

ウクライナ戦争の始まり?プーチン大統領がドネツク人民共和国を承認したのが2022/0221らしい?その頃ドンバスで再び戦闘が始まっていて、数日後(02/24)に「プーチンの侵攻!」だったようだ?

このドンバスで、2014年以来分離派勢力との間で戦闘が断続的に行われていて?そのクライナ軍の奪還後の領土防衛のシンボル的な都市アヴディフカ?ウクライナ軍の軍事要塞拠点?でここはこの戦争の最初に攻撃された場所の1つで、2017年にも戦闘があって町は破壊されたが、ウクライナ軍は同町を保持して今に至っていたと?

➂ アレクセイ・ナワリヌイの毒殺は? 

で思うのは?まずプーチンと米国保守系ジャーナリスト、カールソンとのモスクワでの会談が2月7日。で世界へ放映されたのは8日、その9日目の16日に、ロシアの反体制(反プーチン)活動家、アレクセイ・ナワリヌイがシベリアの流刑先で毒殺された?その2日後?時差もあって?どのくらいなのか?50時間前後位に?ウクライナ軍は軍事要塞、拠点アヴディフカを撤退、放棄する?

このタイミングについて、今後の展開から何かが見える日も来るのだろうか?ロシア国内のナワリヌイの賛同者は?その旨を公開する人たちだろうが、少ないと言われている?この暗殺?ウクライナ側の重要な要塞の陥落の2日前に毒殺された事になる?ますます不思議?だってプーチンは大統領選を3月17日に控えている?選挙一月前に?有り得るだろうか?おそらくはアウディフカ陥落は事前に予想可能で、劣勢が極まりつつの中。この反体制のナワリヌイの人の命を奪う必要性?メリット/デメリットは?ウクライナとロシア?のどっちだろうか?その論理・理由を問いたいような?

激動の時代の世界情勢、21世紀の動き?(2021/0117)彼(ナワリヌイ)はモスクワに舞い戻った?アフガン撤退(2021/0830)の7か月半前の事。そして(2023/1225)にはシベリアへ。流刑時はパレスチナの戦争開始(2023/1008)の2か月半後?そして毒殺が2024/0216。その時点はプーチン・カールセン会談(2024/0206)の10日後?ウクライナのザルジニー指揮官の交代(2304/0208)の8日後、アウデフカ陥落(2304/0218)の2日前だった。そのナワリヌイ夫人を、西側メディアはまたぞろスターダムに押し上げて?世界市民への広告塔?として使いたい?

➃ パレスチナとイスラエルの戦争

このウクライナ戦争?世界のマスメディを仕切る『金目』・その意向に沿うた沢山の嘘が世界中のマスメディアにひしめいている?英米+NATO+EU+日本の支援金が欲しいゼレンスキー・彼には?私財蓄財の噂があるらしい?世界は混とん?第三次世界大戦・台湾有事を避ける事・それが肝心の日本政府の立場だろうし?

底なしの支援金と兵器供出を世界に向けて絶叫調で請求する、元コメディアンのゼレンスキー?そしてウクライナの学徒動員みたいな?招集令状が始まるという?パレスチナでは子供達の命?だし?ウクライナの若い人達の命は大切至極?

そして何か、ナチスの轍を踏み中な?イスラエル?パレスチナ人達は2100年間もの永きにわたり、その地の民だった人々?なのにその人々の絶滅を世界に公言して爆砕ができる為政者がネタニエフ?自分達は紀元前(2100年前)の伝説、そのイスラエル国家を根拠にして設立した近代国家では?英米の『金目』の押しがあればこそ?何でもできてしまう?その建国だろうか?

今では近代兵器、核兵器、核爆弾?ふんだんに抱える国家、そのイスラエルは英米西側の朋友国家、アラブの原油利権の為の要塞みたいにも見える?

➄ 異民族・異文化社会との係り

で国連、イスラエルのパレスチナの全滅狙いについて?さすがに受け入れられ難いような?列強、英米の意志?大国の都合を通す所が国連かと思っていたが?国連でもイスラエルの、ガザ絶滅の方針は、賛同を得られず?

 でも、英米・NATO側の本音はどうなのだろうか?植民地支配で富を蓄積し21世紀を迎えた国々の共通利害、400年に渡りアフリカの自由民を黒人奴隷として売買、その労働が南北アメリカ等の1%の富の源泉のような気もする?21世紀の今日、アラブの原油利権と地中海の天然ガス?彼達にとって、それを手中に収める為の地理的位置がイスラエルでは?

歴史は語る?十字軍東征の時代から?白人社会の略奪・略奪の歴史もあり?大航海時代・新大陸発見へ。でもこれからは教科書の記述も変わる?アジア・アフリカの古い歴史も?アメリカ大陸の先住民も、インカ以前の遺跡の発見されて?それら独自の文化を持つ社会、その暮らし?異文化・異民族への歴史認識、それも大転換の時代を迎えているような?

アメリカ大陸には紀元前8000年頃(1万年以上前?)100種類以上の野生植物を栽培化・改良した文化があり、数千年にわたる先住民の努力の賜物、世界各地の社会の発展に大きく貢献した、アメリカ大陸原産の栽培植物だとか?世界の栽培種のじつに六割を占めている。トウモロコシ、ジャガイモ、トマト、トウガラシ、カボチャ、サツマイモ……、すべてそう!なんだと?(非文字文化だ)

⑥ 「民主主義」の反対が「権威主義」?

ゼレンスキー達は?自分達は「自由と民主主義!」でプーチンは「独裁!絶対悪!権威主義!」という感じだが?民主主義の対立概念が権威主義だと言う構成?各各の定義を知りたいんだけど?

でも「自由と民主主義」の方は選挙制度をいじったり、開票結果をずらしたり?『金目』で買収したり?政策誘導?中抜き・委託・賄賂・キックバック?日本の自公政権の政策の程?裏金・賄賂政治?そしてマスコミに『嘘情報』を書かせて動かす?もある?『金目』で動かせる日本政治?世界中を覆っているのかどうか?

だけど?有色人種でも、北方の白人でも、アフリカ人でも、アラブでも、人類は対になって生殖可能なのだから、対等で同じで、分け合う事を組み込まれているような気もする?「プーチンは絶対悪!」「プーチン、討伐!」??いろいろな文化にレッテルを貼らず受け止めた方が?

 戦争経済と復興景気

アラブの戦乱は20年、その撤退半年後から始まったのがウクライナ戦争だった?その爆砕の極み?ウクライナの地下資源を掘り出した地下は、広大な戦闘の本拠として整えられ、すごい規模。周辺の爆砕された大地も荒れ果てて・・

その戦場に、まだ戦争も終わらないのに、西側企業こぞって復興契約?これこそが西側経済の本質暴露のような?競争原理・市場原理が21世紀にたどり着いたところ?それは戦争経済?爆砕すればするほど、工業生産物(兵器)の大消費活動?この後には大きな商売が待っているんだ?

 復興支援という善なる営みっぽく?壊し尽くして、爆砕の高額戦闘機等の兵器でぼろ儲けの大量殺人の後は?復興で大儲け?『金目』が踊るんだ?それが西側的『自由と民主主義!』『×××は独裁!討伐!』のたどり着く所?

戦場では、あの子供達が怯えながら命を落とし、重傷を負って逃げまどっても、『金目』が後から付いて来る、それが戦争を求める西側の経済システム?「自由と民主主義の経済?」『市場原理』は「神の手?」今や「悪魔の手」では?

⑦ 『金目』が動かす『社会』?

そしてお笑いの松本人志氏、お笑い界のトップに居て、若い女性への性虐待、その常習性は、日本の「Me Too」になってきている?日本社会の底というのか裏側の事実では?

男女差別というのか、子供の頃から男の子と女の子は、兄弟でも違う育てられ方だった?祖母は兄を「孫長男」と呼んで別格扱い。女の子は台所を手伝ってお裁縫を覚えて嫁に行くことが決まっていて、それは東洋的な儒教文化と思ってきたけれど?

でも西洋も同じく男性社会?西洋でも、女性役割は時に過酷も多く?それは上流階級でも、庶民でも?同じ?植民地支配が始まる大航海時代の前も後も、新大陸でも・・

日本では、令和の世になって初めて?特に大きく『金目』が動く芸能界・お笑いの中から出てきた?「Me Too」が出てきた?その中から?その傷の深さを思いやる時代かも?性虐待を受けた心理的衝撃、陰惨というべき?その消えない記憶・耐えるしかなかった?被害者の日常?それをこそ、変えようとする時代の到来を願う。

⑧ 世界史の転換点

今は?世界史の転換点に差し掛かっているのかも?「自由と民主主義!」は金目次第・・本当に良く分かってしまう展開?白人中心主義の自分勝手?400年に及ぶ黒人奴隷貿易で栄えた英国リバプール・英米アングロサクソンの人々と、西洋人(独仏ラテン系?青い目で白い眼の人々?)にとって、ロシア人とはスラブ系?アジア・アフリカも有色人種?

ゼレンスキーの絶叫「プーチンは絶対悪!討伐!」?それは奴隷貿易?先住民族への暴虐?その歴史の繰り返しのような?ロシアの文化(ロシア民謡とかバレエ・各民族衣装などと?)を絶対悪とは言えないかも?ドフトエフスキー、チェーホフとか?異文化同志の学び合いが人類を豊かにするのでは?各文化のいろいろ?違っているからこそ、学び合える?21世紀の世界は、異文化尊重・学び合い?では?

長年の自公政権が、官僚とともに動かしてきた膨大な国家財政、支持者たちは忖度なの?我々は忖度過剰民族とか?財政出動の行く先の精査、中抜き委託等を見つけ出して、社会保障財源に廻しながら、日本国土の涵養(農地の整備・治山治水)・旧弊したインフラ(道路・建物の診断・補強・改造・新規建設)のための資金として、できる所から廻す?

経済の混乱も最小の抑える方法論を採りながら、社会保障制度へ廻しながら、脱貧困(安心ある結婚生活・子育て・教育費)へと動き出す政権、「手当ではなくしっかりした制度」でないと?自民党の騙し方、勘違いさせ方、ありがたがらせ方に、気づいていこう。

 明日に安心のある社会、その為の政治では?

世界中の格差は拡大の中?世界中の格差を越える?生活の安定には、「市場原理」の低賃金競争では無理な時代では?そうではなく、公費を出動して?失業者を雇い入れながら?社会保障(住宅整備・介護サービス・所得補填)・対人サービス(介護・保育)・地域密着のシステム? そして失業中の国民を雇い入れて、国土の涵養・農地の整備・食料増産では?

その国営の国民の雇用システムと、企業社会とのコラボでは?新しい社会主義のような?いろいろな働き方・支払い方・所得保障制度をいれて、安心のある社会には?競争ではなく協働の社会・・・では?

人類社会のしあわせには?異文化同志の交流・学び合いが大切かも?違っているからこそ学び合い、異文化融合、新しい考え方?世界中で、そのルールの醸成が、人類社会を豊かにするのでは?戦争経済は世界の生態系(動植物・水系・大気系)を棄損中では?

「いのちの政治」は「所得保障と住宅保障」と次世代育成

今、日本は団塊の世代の後期高齢者(75才)の時を迎えて、若い世代は低賃金不安定雇用の時代。これからの西側世界は、総じて低賃金・不安定雇用の拡大へと向かいつつある?

戦争は国民生活を破壊?でも政治家達、中抜き委託族だけは安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。

①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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