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社会保障をしっかり作ろう

日本のウクライナ支援金は1兆円?今日のニュース、ウクライナの戦争に日本の財政から1兆円も支援金が出続けていた?そうなんだ?

日本の生活保護受給者はどうだろうか150万?随分パッシングされ、隠したりして生活も?でも?国内での消費生活なので?内需に貢献はある?でウクライナ支援って、それも全く無し。どこの戦争でも?その拡大の中の国民のいのちと暮らしは、無視されている?

① 何処までが嘘なのか?

ロシアの反体制(反プーチン)活動家、アレクセイ・ナワリヌイは、シベリアの流刑先で2/16に毒殺され、それもウクライナの戦時中?プーチンの仕業!そう世界中のマスメディアが断定調で責任追及?マスコミ一斉の言葉が続いていた?各国首相・大統領・いろいろな名士が総ぞろい?でアメリカ大統領バイデンは急先鋒だったけれど?

でも?(2021/0117)彼(ナワリヌイ)はモスクワに舞い戻り、即日空港で逮捕?その奥さんは同行していない?一人で。その時点はアフガンの撤退(2021/0830)の7か月半前、その1年4か月後(2023/1225)にシベリア流刑、その2か月足らずで死亡した事になる。

で、その遺体は死亡9日目には母親の許へ返された?今日のニュースでは、プーチンの毒殺!と真っ先に発言(2/16)していたウクライナ大統領のゼレンスキーが、国防省のデータだとして、ゼレンスキーは血栓で自然死と言い出したのが不思議?来るべきロシアとの休戦交渉の為に、急ぎ訂正したのかどうか?

② フェイク情報は?「悪魔の手?」では?

プーチンを国際手配中の?逮捕なの?そう言っている国連の機関?ここも『金目』だったのかどうか?オランダのハーグにあるICCはことし3月、ロシアがウクライナの占領地域から子どもたちをロシア側に移送したことをめぐり、「国際法上の戦争犯罪の疑いでプーチン大統領など2人に逮捕状を出しました。」?むしろロシア側が子供達の保護のために?そんな気もする?この国際組織とやら?これから?どんな結論を世界に向けて出すのやら?

ワリヌイの遺体自体が渡されてしまっている?好きに調べてくれ?みたいな。嘘/フェイク情報が世界中に拡散だったのかも?嘘で世論を動かす?西側メディアの常套?それはこんな風なんだ?『金目』で動き?バイデンの言葉、プーチンは「狂った野郎」?西側の『金目政治』は?『金目』の下僕?マスメディアかも?嘘を書かせて進める?「悪魔の手」をかざす人々が、バイデンみたいな?ゼレンスキーはどうなの?

➂ 99%の安全・平和のために

2024年の人類の歴史にとって、「正直」がとても大きな『価値』になっているような?日本の自公与党の政治?裏金騒動が溢れている?政権与党であれば、既得権が欲しい1%の集団・個人の「寄付」?『パーティ券』をどんどん政治家に支払う?所得税も無し?企業利益のためだって?賄賂とキックバックの仲間たちでは?

法文解釈次第で?どうにも流せる、そんな条文を作文する自民党側の法曹職達がいる?それが日本の「政治と金」を膨大にする?だから自公の一強は続いたんだ?事実上の日本の宗主国、太平洋戦争の勝者、支配国「米国の意向」に従っていれば?日米合同委員会?に従っていれば?絶対安泰な政治家達、それが自公の国会議員達だったのかも?犯罪もスルー族だったの?

台湾有事が心配な今だから?この政治の進め方は?フリィピン海域?オーストラリア・インドネシアと組んで?対中国戦?が準備されつつあり?その時の日本中の米軍基地から?何が起こるのだろうか?国内の我々?日本人の命、ウクライナの二の舞になれないし?

➃ EU拡大の頃の期待

21世紀の世界?共存共栄のアジアを創る事では?欧州は、有名なザール地方の地下資源?を巡っての1000年の争いを回避したのだった?その独仏の手法に学び、角栄周恩来の姿勢に学び?共存共栄のアジア、その未来では?

英米アングロサクソン・白人の『金目』目的の『嘘』に乗せられず?国境線はペンディングしながら、国民のいのちを守る政治?2024年の選挙は、政治家を選び直す時代かも?

「ドロールのEU」(1985-1995)と言われた時代、欧州社会はソ連邦崩壊を控えて?欧州全体の経済政策と社会政策の域内統合を目指していた?すべてのEU市民は国境線を越えても通貨も労働法制も経済法制も共通地域になってのスタート?特定多数決制度で大国/小国の政治的権限の調整手法を編み出して、欧州主権国家間の共同歩調・独立政治経済で動き出していた筈?

➄ 欧州社会の独立独歩は?

それは戦後世界1947/0605の、アメリカの国務長官マーシャル、そのヨーロッパ経済復興援助計画、マーシャルプランの終わりを期して、ヨーロッパ諸国はアメリカからの独立独歩、その上で経済の安定、社会的側面の平等性へと動いていた筈?

でも、それはEUの北欧諸国への拡大の後、2008/09のリーマンショック・2009年のギリシャ危機を経た時に?ズレたような?金融政策?で2024の今日へ?EUの諸国は?ウクライナ戦争へ、自国の国家財政を傾けつつ支援金?兵器供出?99%の国民生活・雇用・社会保障は?疲弊困憊っぽい?

⑥ 戦争費用?社会保障?子供達の未来?

そして今のウクライナ、まだ戦争も終わらないのに、西側企業こぞって復興契約?これこそが西側経済、『金目経済』の本質暴露では?競争経済・市場原理で21世紀にたどり着いたところは?ウクライナ戦争?爆砕!爆砕!その破壊が工業生産物(兵器)の大消費活動なの?爆砕消費?その廃墟に復興支援だから、無尽蔵っぽい?

 「プーチンは独裁!討伐!」と世界中のマスメディアは煽るけれど?軍事産業共同体は?復興支援という善なる営みっぽく?壊し尽くして、爆砕の高額戦闘機等の兵器でぼろ儲けの後は?復興で大儲け?『金目』が踊るんだ?それが西側的『自由と民主主義!』『×××は独裁!討伐!』のたどり着く所?そうではなく、人類は「子供達のいのちとみらい」では?

戦場では、刻一刻、子供達が怯えながら命を落としている?重傷を負って逃げまどっても、医療施設を爆砕するイスラエル?阿鼻叫喚の巷?人々の命より『金目』が後から付いて来る?戦争が欲しい自由と民主主義!では?その西側の経済システム?「自由と民主主義の経済?」『市場原理』は今や「悪魔の手」に変わっている?

⑦ 戦争費用を社会保障へ廻す政治では?

社会保障って、何か漠たる感じがするけれど?それは次の3分野では?

  • 所得保障(日本なら生活保護などの現金給付・年金制度)
  • 住宅保障(リーズナブルな公営住宅建設が進められたスウェーデン(1930年から40年間)、その住宅が今も国民生活の質を担保している?
  • 医療介護保障(世界中が戦後80年の超高齢化社会へ)

ⅰ)所得保障:餓死凍死もあり得る人間なので、生存権が危なくなるので、収入が足りない場合には、国としていのちの為に必要な最低所得額(保護基準額)を各国は計算し決めている(保護基準)。それに足りなくなる国民には、足りない分だけ国が扶助(助ける)給付を、それが生活保護法の定めるところ。年金制度も所得保障制度

※8扶助(生活扶助、教育扶助、住宅扶助、医療扶助、介護扶助、出産扶助、生業扶助、葬祭扶助)

中国の生活保護制度:上記8つの扶助を一つの法律で進める日本とは違い、扶助毎を別々の法律で進めている?各扶助毎の保護基準(国庫扶助する人々の年収ライン)を、家族関係・職業条件・などを総合的に判断して、何かできるだけ多くの人が利用できるような工夫ができる?なので生活保護・扶助を受ける時に、保護基準以下・貧困者と言う国民を2分化してしまう印象は薄れる?もらう側の惨めさ、一般の国民が貰っている人達を敵視・蔑視するより先に?自分ももらえそう? こう言うのが、普遍的なみんなの制度では?色々と制度を利用する人々への配慮が厚い?驚いた?

(生活保護の法律には各国やや違いがあるが)⇒いろいろ見渡すと、驚きの中国の制度、各国を見渡しての「良いとこどり」っぽい?

ⅱ)住宅保障:各国は公営住宅の建設・運営・住民参加で、戦後の住宅制度は焼け野が原から始まった。北欧(極寒の地)ではリーズナブルな公営住宅(日本の公団住宅みたいな)が政策的に100万戸だったか目標に。その実行する社民党政権の30年?長期政権(1930年代から)で。その国営事業が、国内の各産業(新しい街々を結ぶ道路・交通網・自家用車生産の生産工場等を牽引)・自動車会社ボルボなど、国民経済を牽引したと言う。

ⅲ) 医療介護保障:高齢化社会を迎えて:各国は工夫を重ねているが、社会保障の中の最も費用のかかる分野。英国・フランスに注目かも?ドイツ・北欧も注目。世界中が日本と共通の課題、高齢化社会の医療改革に取り組み中のようです?

※英国の国営医療:英国には戦後ずーと守られている無料の国営の医療制度(NHS)がある;この経費が国庫予算の2/3をしめる程?(2019)。国民の医療費は税金が全額見ている形(国民は無料で医療を使う)で、税金からの支出なので?医療費全体の圧縮は国民の共通課題。その中で患者個々の病状に合わせて的確に治療法を特定し、治せるか?医療の質を見る(結果を評価)と節約の二つが国民的な要請?そして介護も?今英国は欧州の主要国の中で最初に社会的ケア(医療介護)を市場化した国と言われ?当初は民間委託,その後パーソナライゼイション政策を通して市場化,準市場の導入を進めている?

でも、結局は国営なので市場化と言っても、患者サイドにお金の心配はなく、でも医療費総額の圧縮は社会的要請になって来る?でストレートに「節約」が「最適医療措置を選ぶ」事に重なっている感じでは? 

一次医療(日常の軽い病はかかりつけ医)も待ち時間はあるが、二次医療ではパーソナライゼイションと言う、個々の病状・条件をよく吟味した上で(患者も参加ないとできない)、医療措置の決定へと自分の医療情報をだす?専門家サイドで効率性と経済性を達成する診断、患者情報がパーソナリゼーション実現のために?中心に座れるのかどうか?これが市場原理の論脈で、節約して、最適な治療法を見つける、二兎を追う感じ?この結果、評価について、報告はまだ出ていない?

※フランスの医療:国民の医療費は低年収者には国が見る形が完成している。フランス独特の哲学「一般化」原則による執行体制、医療保険未加入でも救済される「任意保険」・失業者への特別措置の制度を創設し、保険制度で進める医療制度に、税金で無保険者を厳密にカバーできる新制度、保険をつくった。医療の費用について、全国民は一般化原則の下で、心配はない形を達成している。

「ウレザンスキー・レポート・有名な神父さんのホームレス調査などで問題にされた疾病保険にカバーされていない人は0.7%の国民、こうした「少数者」も切り捨てないために、一人も取り残さない「連帯」の「一般化」原則。いろいろな手当(住宅手当・障碍者手当など)を、多様な家族給付化を進めて、「特別な給付を受けている人達」という偏見を軽減するように、社会保障の給付形態で吸収。(フランスの制度、医療職者の資格要件、かかりつけ医への報酬等は、日本の制度に近い?)

フランスは、医療保障のための大きな経費のため、税制改革と込みで社会保障財源確保を進めた(1993.1996)。二つの社会保障目的税(消費税ではなく所得税)を新設、その管理・国会報告のための公益法人を設立、債権市場に登場している。結果社会保障財政の赤字発散はなく、その2年毎の国会への会計報告が義務付けられている。

※北欧諸国の国営の医療制度;国制度の中の医療なので、各医療職の専断事項、医師の指導指示の範囲等を、国側が医療費圧縮のために変更を加えながら、若い失業者予備軍的な?移民層などにも、研修をした上で(専門職資格ではない?)、コミュニティ・ケアの中で動く医療介護スタッフとして養成?その継続を通して質を向上させている?医師との連絡・指導体制を採りながら、医療全体の人件費の圧縮、地域の巡回システムを作り、在宅入院も介護等のシステムを作って対応のようだ?で若いマンパワー、移民の人々等も、失業から救いつつ、内需拡大、その効果があるようです?

世界を見渡しながら、「手当ではなくしっかりした制度改正」をめざす政治・社会保障制度では?自民党の騙し方、勘違いさせ方、ありがたがらせ方に、気づいていこう。

 明日に安心のある社会、その為の政治では?

世界中の格差は拡大の中?世界中の格差を越える?生活の安定には、「市場原理」の低賃金競争では無理な時代では?そうではなく、公費を出動して?失業者を雇い入れながら?社会保障(住宅整備・介護サービス・所得補填)・対人サービス(介護・保育)・地域密着のシステム? そして失業中の国民を雇い入れて、国土の涵養・農地の整備・食料増産では?

その国営の国民の雇用システムと、企業社会とのコラボでは?新しい社会主義のような?いろいろな働き方・支払い方・所得保障制度をいれて、安心のある社会には?競争ではなく協働の社会・・・では?

戦争経済は『金目経済』「市場原理」が必然的にたどり着くところかも?戦争ほど大規模な消費行動?産業生産物の大量消費はあり得ないのでは?軍事産業の高価な製品の兵器、それが寸時に爆砕爆砕消費をさせる事ができる?戦後復興は各企業の狙い目であろうし?次々に世界に戦場を引き起こしたい?英米アングロサクソンと西側首脳陣?ウクライナ・パレスチナの次は台湾有事?インドシナ海域?

そうではなく、人類社会のしあわせには?異文化同志の交流・学び合いが大切かも?違っているからこそ学び合い、異文化融合、新しい考え方?世界中で、そのルールの醸成が、人類社会を豊かにするのでは?戦争経済は世界の生態系(動植物・水系・大気系)を棄損中では?

「いのちの政治」は「所得保障と住宅保障」と次世代育成

今、日本は団塊の世代の後期高齢者(75才)の時を迎えて、若い世代は低賃金不安定雇用の時代。これからの西側世界は、総じて低賃金・不安定雇用の拡大へと向かいつつある?

戦争は国民生活を破壊?でも政治家達、中抜き委託族だけは安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。

①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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