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聖火リレーの為だったの?緊急事態解除

21日の緊急事態解除、25日からの聖火リレーの為だった?このコロナ変異種優勢な今、スポンサーの宣伝カーも賑やか、聖火リレー?緊急事態、21日に解除しないと聖火リレーはできなかったの?


コロナの勢い、でもこれらの数字、何処まで実態反映?それが分からない?何か弄(いじられて)いるような気もする?何故か流行が無い今年の冬のインフルエンザ、コロナとの関係を知りたい?コロナの変異種って、自滅は無いの?夏至までもう2カ月半、その間どう動く変異種なのか、専門家の話が聞きたい?


① 選挙演説とコロナ
地方選挙が始まって、新首長さんが決まってくるが、選挙演説って、口を開いて演説だけどコロナウイルスの拡散は?小池都知事は3カ月後の選挙、広島の方の1億5千万円選挙の河合元法相は、安倍友の為に流された金目、買収容疑、その発言に注目だった?


それが罪を認めた筈の河井前法相、1億5千万って全部自分のお金?自民党からのお金は一つも入っていない?そう言い切っている。自民党、政権与党に類が及ばないための発言?胸を張って?澱みなく言い切っている。そうだったの?何か国会議員って随分貯金ができるんだ?この話を信じて見てから、何か不思議?
                                                   
確信犯的というのか、嘘を通す生活習慣?誘導しているのか、されているのか?河井元法相、堂々が過ぎていて怖い?全部自分がかぶって、安倍友創価を守る、蓋をするの?悪事を守る政治家?あっぱれな人なので、とこんな風に、誰かに無理やり推薦されて再立候補も?とか。でもこういうやり方が、本人自身を傷めないのか、心配になる?


② 花粉症の季節?
そしてこの節は、今や国民病ともいえる花粉症。「花粉が飛ばないために、今あるスギを刈り、その後に広葉樹を植えればいいじゃないかとも言われます」と林野庁。でも全国(道南以北を除く)どこでも植えることができ、成長が早く、まっすぐ伸びるスギは日本の建材にぴったり、造林のノウハウが蓄積されている杉の木だったと。


日本でスギ花粉症が報告されたのは1964年、70年代後半から罹患(りかん)者が急増する。スギが大量に花粉を飛ばし始めるのは樹齢30年ぐらいから、戦後最初の拡大造林のスギが花粉をまき散らし始めたわけだそうだ。植林がスタートとした1950年代当時、日本の医療界では花粉症はほとんど知られていなかったと。


戦後の復興需要の中で、治山治水のために杉が選ばれ、木材として昔は里山で育てられていたコナラやクヌギなど広葉樹(薪用)よりも、木材資源としての杉が山林に選ばれたと。


③ 杉の人工林面積は全耕作地面積と同じ?
日本中に植えられた杉の木「建築技術が進んで中高層建築にも木材が使えるようになり、住宅以外の建築分野でも活用を勧め、国や自治体の庁舎などの公共建築物を建て替える際は木造の活用を奨めている」という。それが全耕作地に匹敵面積におよぶ。


木材利用、耐火性も木材に薬剤を注入して燃えにくくする新技術、「中高層建築にも木材が使えるようになり、住宅以外の建築分野でも活用を勧め、国や自治体の庁舎などの公共建築物を建て替える際は木造の活用を奨めている」という。耐火性も木材に薬剤を注入して燃えにくくする新技術、積極的な利用に向けた支援を行ない、木材の需要をふやしていると。


そして「脱炭素化の面からみても、老齢化したスギの光合成量は落ちているため、若い木と入れ替えていく必要があります。そのためには、適切な量に調整する必要があり、今の人工林は適量を伐っていかなくてはいけません。それには木材需要を増やす必要があります」と。


そして林野庁では、花粉が少ないスギを増やす一方、将来的には人工林の3分の1を広葉樹などが入り混じった森林に切り替える事業を進めている。そこに予算を回した方がよほど国の施策として健全、とも言っている。


④ 植物、緑、光合成が肝かも
荒れた山林原野も、こうした視点で手を入れる事が大切?春の花粉症も和らぐ?そして植物の光合成とは、空中のCO2(二酸化炭素)を吸ってO2(酸素)を排出し、澱粉を合成している植物の葉緑体内、葉緑素(クロロフィル)の働き。


今WHOが、地球温暖化防止には脱炭素、脱炭素だと言って、石炭然量、化石燃料の使用を抑える動きを世界中で進めているが、どういう地球物理的(?)データなのか?光合成は地球の有機物の源、すべての「生命活動エネルギーの礎」だった筈?


この地球温暖化、CO2排出の影響は、どの程度?どういうシステム?この脱炭素というのが分からない?検討する必要が大きそうだ?何か脱炭素よりも、緑を増やす、葉緑体の光合成を増やす、アマゾンの森林伐採等の生態系保全、植物資源を守る事の、空中の二酸化炭素量の削減効果、それはどうなの?


⑤ 脱炭素より、緑・森林資源かも
最近のニュースの新エネルギー技術、「水の発電」が京大で進められている。この新技術の反応系、いわゆる水電解だが、これは触媒をもって光合成のような反応を人工的に進める?この機序は、光合成(空中の二酸化炭素と土中の水から、葉緑体が、澱粉を作って空中に酸素を出している)と、同じ水と二酸化炭素を分解して、有機物?とO2へと進むのかも?


触媒による反応と、生命活動としての葉緑体内反応を比べたら、葉緑体の方が反応性はずっと高いような気がするが、どうなのか?互いの二酸化炭素吸引、酸素排出量の比較を知りたい?


WHOは、脱炭素の地球温暖化防止だけれども、でも地球環境には、植物資源、葉緑体(クロロフィル)を増やして守る、アマゾンの森林伐採等の制限、砂漠への灌漑工事で緑化を進めるほうが、天然の光合成、脱炭素効果は大きいような?そう思うのは、私の勘違いだろうか?
光合成のPP)http://www2.meijo-u.ac.jp/~tnagata/etc/images/opencampus2013.pdf


日本の山野は今荒れている。昔のように薪で炊事をするわけでもなく、誰も里山へも入らない?私達の子供時代のように、みんなで杉っ葉拾いに山に入って、それを束ねて、背負って並んで集落へと帰るのは、昔ばなしのようなものである。山に人手が入らず、根刈り(植林した木の下草を刈る)もどうなの?


そういう作業を込みで、日本の山林原野に手を入れ、花粉症も減らせる効果、そういう作業を税金で直接人を雇う、日本版ニューディールで山に入る?などを思う、外国地に生産工場を抱えている企業より、国民生活を守る政治かも?


⑥ 介護保険の未来
そして日本の高級官僚達、13人の銀座の慰労会やらが続く?でこの人達は介護保険関連の高級官僚達、どんな介護保険改正(改悪?)進めていたのやら?これほど慰労されるべき仕事、激務?


これから日本の介護保険は、大きく発足時の国民との約束を変えようとしている?2015改正の方向性からが酷い。医療と介護の線引きがないままに、医療サービスは医療保険と介護保険のどちらのサービスで行くかは、ケアマネでは決まらない?
※2015改正:医療介護総合確保推進法(介護保険法や医療法など19の法律一括改正


この改正で、要支援1・要支援2は原則介護保険から外れ、地域のボランティア等の活動が担う地域支援総合事業に下ろされた。これが要介護1・要介護2まで下ろす方向、そうなると介護保険は要介護3以上の重度者向け制度となるのかも?


「住み慣れた地域で最後まで」のキャッチコピー、あれは家で我慢!になるのかも?要介護3とは、特別養護老人ホーム入所申請可能な程の重度、介護保険は主に重介護者向け制度として運用か?そして介護利用料の値上げの前に、在宅の要介護者は今でも節約気味、これでは結局施設サービスのため、へ向う?介護保険かも。


⑦ 介護保険の先輩・ドイツの制度
ここまで捻じれてきている。団塊の世代の老後の為だった筈?で施設介護が中心の介護保険のように動いていても、保険料は毎月全国民からビシバシ取り立てるのはそのまま。


介護保権料も、健康保険料も同じ税金、だって減額も支払い拒否もできない強制徴収だ、これは目的税である。それを保険料と言っている。イメージを税金から遠ざけているのが、健康保険料、介護保険料、でも目的税だから?


日本の介護保険は、ドイツ介護保険をモデルにしたのだが、ドイツ制度との際立った違いは、家族介護が、ドイツは現金給付されるところかも?そしてが、ドイツは国制度でなく、健康保険連合会みたいな組織でやっているが、ドイツはビスマルクの社会保険の国である。


⑧ 家族介護の考え方
http://www.yushoukai.org/blog/germany4
【日本では介護保険を利用しても、同居家族には介護への参加を求められる。そして家族介護は無償労働だ。日本では、現金給付は「介護の社会化」という介護保険のコンセプトと違うのではないか(介護保険は、家族を介護労働から解放し、社会復帰させるためにある。現金給付は、結局、家族(主に女性)を介護労働に縛ることにならないか)という議論があり、制度化が見送られた。


ドイツでは、介護保険制度の創設時に、現金給付に対する反対意見はなかったらしい。
介護保険の有無にかかわらず、家族介護は一定の割合で存在する。この部分が評価されることがより重要であるという考え方だ。


また、ドイツの家族介護は「労働」として認められ、現金給付にとどまらない社会保障の対象となっている。退院時や急変時などには10日間の介護休暇(有給)の請求権が認められている。介護のために時短勤務(週30時間未満)をせざるを得ない場合、年金、失業保険、労災保険などの保険料支払いが補助される】という言い方だが?


つまり、ドイツの家族介護に対する「現金給付」は、単なる労働対価以上の意味を持つ、ということになるそうだ。給料から天引き の各保険料徴収時に、家族介護時間の分を公費でカバーする、家族介護する人達を、社会的に守っている?


⑨ 家族介護を社会的に守る
25年ほど前の日本の議論は、観念的過ぎだったかも?今の不安定雇用等を予測出来なかったのだろう?今女性も男性も、安定雇用される事は困難な時代を迎えて、家族介護の過酷さ、ヤングケラーが17万とも言われる。家庭内殺人も報道される時代を迎えてしまったのだが?


介護保険は2015改正から、さらに重度者、施設介護へ、高額利用料の方向が読める。介護保険創設時の「住み慣れた地域で最後まで」というキャッチコピーは、じっと我慢、節約して、早めに死んで行くみたいな?今コロナ医療の隘路を抱えて、日本の医療介護は国民的な議論をしながら、国民の命が大切、そのための改革が必要な時を迎えていると思う。


介護保険の医療と医療保険の医療を、「プライマリ―ケア(健康保持レベル)」と「病院の高度医療」「コロナ等感染症用システム」としてシステム化、費用削減効率化、医療の質の確保」が大切、英国のNHS改革は参考になりそう?


⑩ 桜の花びら、踏みしめて
自助を支えるための、公助、共助かも。心構え、道徳、道義と言って、自助を支える社会保障(住宅、所得補填、医療介護保育教育)より、税金を創価の中抜き、無駄補助金、原発安全対策に使われているっポイ?日本社会に安心感を税金でかも。第2の選挙の買収資金みたいな原発補助金、原発安全のための特殊法人、高級官僚の天下り先確保かも?


戦後長きにわたり日米密約を隠し、政権を米国に守られてきたっポイ政権達。砂川判決が直接的に物語るのは、大切な事は答えない、嘘をマスコミで拡散で通す?嘘は泥棒の始まりと言うのだから、日本はじわじわと独立を勝ち取り、血税を国民生活の基盤づくりに廻せるように、そういう政治かも?


①日米密約を事実上骨抜きできる政治性、そのためには米国の核基地を願い下げるため、脱原発と広大な米軍基地の地代請求(フィリピン・韓国並み)から始めて、対等な主権国家間関係を取り戻す政権かも、脱原発ができれば、日本民族滅亡みたいな危機は回避できるかも?


② 国民主権の原則から、裁判官、高級官僚の人事権の、透明性確保→裁判官人事権を最高裁事務総局から、高級官僚の人事権を官邸から人事院へと移し、人事ルールの公開によって、安倍友菅友による高級官僚支配を脱し、裁判官の米国からの支配を脱し、最後には日米合同委員会の公開を進めよう。そのために息長く、本気で動く政治家、政権を育てよう。


③ 財政規律の確保の為に、前政権交代時の旧仕分けを超えて、今度は会計の専門家の協力を得ての財政精査、そして国会への報告のための委員会設置かも?その中で明らかになった、電通への無駄委託、創価の中抜き、自公集票の為の無駄補助金を見つけだし、その額で日本版ニューディールを始めようとする政権かも?


これらを妨害するのが、世界中のマスコミと日本中のマスコミに違いないので、独自のニュース発信網の構築、すべての議論を公開する、脱忖度、脱教育勅語文化の、マスコミ新設かも?


どんな人でも、それぞれの人生からの、かけがえのない学びを背負っている。なので互いに聞きあう事かも?国民生活基盤づくりの日本版ニューディールと、そして今まで通りの企業活動を進めながら、外国の社会保障を参考にして、日本の社会保障をしっかり敷いていく政権かも?


①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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