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世界中・転換点なの?

共同通信社 2022/06/27 05:23のニュース?美男子の米国務長官ブリンケン、26日放送のCNNテレビ・「主権は存続」?「プーチン氏失敗」?夏場を迎えるウクライナで、国家主権の存続が問題?対ロシア戦の劣勢?

昨日までは?「ロシアの劣勢?プーチンは重病?ロシア国内の反戦の動き?」が世界中のマスメディアのニュースの筈だった?美男子のブリンケン、世界中へ向けて流してきたニュースの中身が変わった?そしてゼレンスキーは、全ての都市を奪い返す?と。なら奪われているんだ?

① 「プーチン氏失敗?」

この戦争の本当の姿が、見えない?この戦争は、ウクライナ対ロシアの筈?でもロシア対【米英アングロサクソン+独ショルツ+EUライアン+西側の兵器?】みたいにも見える?「プーチンは独裁!討伐!」ならゆくゆくは処刑なのか?とも思った?あの9.11トレードセンタービルの航空機が突き刺さった映像、その翌日から始まったアラブ戦乱の20年を思い出す。独裁者は討伐された。そのロシア版?

あるいは核戦争も、あり得る?その勢いの世界中のマスメディアだった?でも今日のプリンケンの発言は?「ウクライナの主権と独立を奪って地図上から消し去り、ロシアに組み込む」事をプーチンの目的だというけれど?でもプーチンの戦争の目的はロシア系住民の迫害を防止みたいな?

米国国務長官の発言は、ゼレンスキーの発言と響き合う?事実よりか頭の中(観念性)みたいな?今ウクライナで生活している庶民と言うのか、国民を戦争に縛りつけるための掛け声には?なるだろう?ウクライナの主権と独立?この掛け声で、何時でもテロリストとかが徘徊できる?でもロシア系住民への迫害は?その人権は?文化多様性を受け入れる、その調整は?そのための国ではないの?ウクライナの主権って国民が居なくなっても、あり続けられる?「想像の共同体?」を地で行っている?

② ウェストファレン条約から374年目の今年

ブリンケンたちが言う近代国家の始まり?1648年(江戸時代初期)の30年戦争の講和、この条約で新旧教の争いに一定のバランスをもたらし、欧州社会は近代国家群へと動いて行ったそうだ。

その前の封建諸侯の領土争い的な戦争だと、傭兵達は命が大切?円陣を組み、ゆらゆらと動く兵士団で、激烈な戦闘態勢は採らなかったとか?それがナポレオンの軍隊が、市民革命後、フランスの三色旗のために勇猛果敢、凄く強かった?でもポレオン自身が皇帝陛下となってしまい、やがてその幻想も敗れた?「戦争と平和」だったかの映画、ロシアからのナポレオンの敗退場面を覚えている?ナポレオンは4頭?2頭立ての馬車の、段通の椅子に埋もれて退散するのだった?

「お国のために」を求めたい米国・美男子のブリンケン?多分?EUの初の女性委員長美人のライエン委員長も同じ、舞台装置かもしれない?「お国の為の国民?」のゼレンスキーの発言。でもこの人達の共通性、同質性、嘘で包む美辞麗句?ウクライナは「想像上に永遠の国家?」そうではなく、21世紀の新しい国際関係、文化多様性、ロシアを全否定せず?国民の「命と生活」を一番にする政治の中から?戦争を回避しての国民生活・人権、そういう現実の政治体制、国家はどうなの?

③ 今転換点なのかも?

30度を超える中?雀さえ静かな今日の朝?これで電力不足がマスコミで拡散されて原発へ動く可能性が心配?コロナに変わって猿痘も報道されているし?こうして人心を大きく左右できるマスコミ?でここも結局「金目」には逆らえない、ウクライナの戦争も結構な嘘で固めていた?それが今の西側。マスコミも企業活動だから、「金目」で動かないと倒産かも?そんな嘘社会が、「金目」の経済政治の姿、そんなウクライナ、なんとなく、明らかになりそうな?

ゼレンスキーの言うウクライナ?彼にとってはウクライナの国家は、自分の地位と金目の坩堝(るつぼ)かも知れない?刷るだけじゃぶじゃぶのドル札をヘリに詰め込んで、真っ先に戦乱のアフガンからアラブ首長国連邦に逃げ出したガニ大統領だった?政治的な地位は最も「金目」に近いのかも?

その政治の転換点は、刷るだけじゃぶじゃぶの通貨(ドル札・日本では国債・円・欧州のユーロなど)過剰、そのインフレが、今21世紀の世界を包んでいる?戦争経済は、国家財政から軍産に際限なく支払う?その時国民への目くらましが「自由と民主主義」だったの?「金目」を隠す「魔法の言葉」?「呪文」にも見えそうな?「自由と民主主義?」。金目の政治経済の、転換点なのかも。この選挙でも、金目政治を選んでいると危ない21世紀かも?

④ 猛暑の中の国民生活?

お国のための国民が求められそうな、憲法改正?戦争がしたい自公政権?ゼレンスキーと同じっぽい?軍産への国家予算も正義っぽくしている?でその戦禍をさまようのは政治家でなく庶民だから?自公政治家は政治的地位をこのままにしたい?軍産・企業からの賄賂とキックバック関係で守られる?でも国民はウクライナの国民の事を考えないと?ゼレンスキーが求める「ウクライナのために!志願せよ軍隊に!」の無理筋、嘘がバレバレなのかも、それが今の意外なウクライナの戦況かも?

かなりのウクライナ兵士の厭戦があるのかも?だって世界中で今問題なのは、食糧品・ガソリンの値上げ、インフレ、食料品の物流の量と値段かも。メルケル後のドイツ、ロシアの「ノルドストリーム2」の開通後を遮断して、この冬をどう迎えるの?欧州社会と日本経済の「物流(食糧とエネルギー?)と過剰流動の通貨(ドル札と日本国債とユーロ?)」そのバランスは各国中央銀行の政策で越える事ができるの?その範囲以上では?

「金目」で政治が縛られている?自由主義経済はもともとが「金目」が正義の世界。このシステムは結局「戦争経済」が最も「金目」的に1%に都合が良い?戦争による破壊が、軍事産業にとってはもちろん、他の産業にとっても何よりの消費活動みたいな?「金目」の経済社会は、戦争社会と裏と表だったみたいな?でも99%にとっては、「金目」ではなく「いのちと生活」?猛暑の夏を超えて、冬頃の食生活が心配至極だし?

⑤ 資産所得倍増と円安と台湾有事

考えて見れば、岸田さんの資産所得倍増が政府の政策と言うのが変だった?これは日本国民の個人金融資産、2000兆円突破が 昨12月末、その膨大さを狙うがごとく?米国の指令なのかどうか?10年前には認知症高齢者の預貯金は、成年後見制度利用に際して信託銀行の信託に移してしまう、米国系金融会社の経営権の中で、彼たちの安定的な資金として提供される?これと似ている?米国が狙う日本国民の個人金融資産の米国金融会社側への移動?

続いて今の円安を奨励する論調、黒田・安倍・岸田・自公政権の政治は、日本国民の側では無く、米国経済の側に、貢君の徹底を求められれば、そのまま続ける?それが政治家としての地位と「金目」の安泰のためなのかも?円を安くして、ドルがどんどん飲み込み中?日本はアメリカの完全属国へ?独立は上皮だけになる?99%の貧困格差、1%が嘘で包む安泰社会?

そうではなく、円安に対処する金融政策・異次元緩和を収束させて、過剰流動を押さえて物価に配慮・刷るだけじゃぶじゃぶの国債の償還も進めつつ、米国の言いなり政治経済から、日本は米中戦争の代理戦争を担がずが肝心かも?憲法9条の堅持が大切、今のウクライナ国民と同じに流れには乗らずが大切至極?ウクライナの後の戦場として、欲しい台湾有事を動いているバイデンだから?

⑥ 米国の属国でなくても、元気な国になれる

税金の使い方を、戦争費用から最低生活保障と社会保障の方へ方向転換?そのための極東の国々との意見の交換、外交関係かも?それと並行して国家が国民生活の安心のために、計画的に社会保障の政策をデザインする長期展望?自公の中抜き委託の財金の使い方を精査して、社会保障の財源確保の財政調査かも?米国腰巾着政権、自公政治家を選挙で選ばず、社会保障を計画的に進める政治家かも?

プーチンのロシアはこの経済制裁の中で、最低賃金制度と年金制度を作りつつある?日本は一回こっきりの?給付金で目くらましされず?しっかりした制度・継続的な制度かも?保守は全部だめ、左翼は全部だめではなく、国民の生活の安定が運んでくる幸せのため?日本の未来の為に、戦争国家米国の道具にならず、自国民のための政策布陣かも。

⑦ 三面等価と分配
私達は会社で働いて、その利益の中からの自分の給料・賃金を配分/分配されているのが今の経済社会。でその利益をどう分け合うか、分配できるのかを、経営者と労働者の双方が参加して考える?そういうシステムが北欧のスタイル、ノルディック・バランス。これはソ連邦成立・ロシア革命以前に確立している。それに加えて最低生活のための所得保障があれば、ブラック企業からも抜けられる?ブラックも変わらざるを得ない?

でも、「金目」の自由主義経済は三面等価、①現場の生産活動が産んだ富は、②次の生産のために経営側と現場の労働力へ賃金に分けられ、(企業側と働いた人々の側の双方に分配されて)、③次年度の生産の為の支出へとつながる筈。①②③は等価だと?

でこの②の部分・賃金の分と会社側の次年度の為の予算の間で、どう配分/分配するのか?その決定権は、会社側が独占する、それが資本主義、自由主義の経済?いわば経営者の自由は最大尊重されている?なので賃金(給料)も経営者の胸先三寸、人事権が、社員を会社の物差しで評価する?これではある意味、雇用される側と会社には平等は無いのかも?

⑦ 生物生命の経済?
なので「金目」経済、今はインフレ経済が心配なので、これを超える路?農業は植物を育て、そのための大地の細菌など土地の豊饒化。漁業も養殖も魚場の保全・河川海洋保全がベース?森林原野の動植物の保全とは治山治水の仕事。これら動植物の命を守り、そのいのちと食物連鎖で繋がる人類のいのち、その連鎖、動植物を育成しつつの食糧生産の仕事、その食糧等生活物資の生産の経済?

技術革新は人手を奪うのではなく、その人手で高齢者・障碍者のケア・子どもの育成(保育・教職)。そして農業(植物の世話)・牧畜魚業(動物の世話)林業(山林と地中細菌の保全)かも。再生エネルギー資源の開発は、地球環境(動植物・生態系)と同調的な仕事社会、物流を目とする経済と共にあり?

ウクライナの危機は、ウクライナを対ロシアの前線として使い廻したい?ロシアの天然ガスの流れを支配したい米国CIA/NATO?そのプーチン排除の動き?セレンスキーの裏側はこれ?日本なら松本人志・爆笑を大統領に据えて、後ろの参謀(米国CIAと美しい日本系?)が指図する政権運営図式から、ウクライナ国民が逃げ出し始めている?

アフガン撤退後まだ10カ月。台湾有事が近いかも?日本はアメリカの腰巾着に、さらに踏み込む憲法改悪では無いの?戦争は国民生活を破壊かも?政治家達、中抜き委託族は安泰なの?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788 

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。「金目」でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも

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