今、傭兵達が出て来ているマリウポリ製鉄所、ここは2014のウクライナのクーデター、米国的な政権になった時、その後どういう工事が進んでいた施設なの?アゾフ隊(ネオナチっぽい?)傭兵が投降し始めて可視化かも?
700人単位で出てくるって想像できなかった?700人って結構多い?かなり大規模な小学校くらいかも?長くて広い?地下道があるそうで、ちょっとどうなの?要塞用に改造されていたの?
これが戦争の現実?第二次大戦はガタルカナルの生き残りだった叔父の話を思い出す?戦争って、それを指示する政治家は安泰な所から。ゼレンスキーの姿はそういう事だろう?大日本帝国もそうだった?
① ロシア劣勢のニュースの中で
マスコミの流すニュース?ロシアは劣勢に立っている筈だった?プーチンは戦場から引き始めているとかだった?でもここでアゾフ隊(ネオ・ナチの戦闘員?)野宿スタイルっぽい戦闘員が、1730人も投降は、これまでのニュースと矛盾している。世界中のマスメディアニュースは嘘というか脚色つきだったの?
何か、世界のマスメディアの米国CIA/NATO/ゼレンスキーの側にいて、公正な事実を描いてもいない?まだ投降しない幹部クラス?も残っている?この人たちはどういう条件でマリオポリ製鉄所の地下に入ったの?その傭兵契約書の中身を知りたい?その報酬額と支払われ方も?それがこの戦争の文化というのか、本当の意味を語るに違いない?
ここは長くて広い地下道が建造されていた?2014の政権が西側?米国NATO?側に代わってかららしい?ロシア側の調査?尋問?でどこまで明らかになるのか?世界中のマスメディアはプーチンは失脚・病気とか、「嘘か真か偽むらさきか?」そういう中で、第二、第三のウクライナにならない、世界中の国民は、そのために、こういう傭兵雇用契約書の中身を、注目?
② この冬までにエネルギーはどうなるか?
今は5月、夏の暑さを越して冬が来る。欧州はかなり緯度が高い地域で寒いはずだから?産業を回すエネルギー資源を動かさない冬を迎えて、経済と国民生活はどうなのか?それを考えさえないための「プーチン独裁!」でニュースを塗りつぶすんでは?
これから世界のインフレ、戦争のため軍事産業共同体へ「金目」は、国家財政からじゃぶじゃぶになる?ドルは刷るだけじゃんじゃんで、ウクライナの戦争支援ドル経費。NATO諸国もインフレは収まれないかも?世界の99%の生活を守れるの?それぞれ経済はどうなの?
ウクライナも穀物の種まき時でないのだろうか?この地の戦争の来歴?プーチンの2/24の訳は、2014の政変から続くウクライナの惨劇があると?それはマリウポリ製鉄所の地下施設と噛んでいるの?不気味な鉄鋼所を作った?こういう方向って、局地戦争を切れ目なく続けたい?第三次世界大戦も?米国/NATO/ウクライナの動きは、地球の上の私達、99%の命にとって危ないような?
③ アラブの20年とウクライナ
ロシアの天然ガスをドイツに運ぶ「ノルドストリーム2」の開通なったのが昨年9月だった。米軍は急ぎアフガンの20年をたたんだ8-9月が重なっている。移動先はカザフ(4か月目)、その翌月がウクライナみたいな?
アラブでも次々の「独裁者討伐!」その戦争だったが。でも「イラクの大量破壊兵器情報はうそ」と情報提供者が認めたニュースが、2011/02/16 15:37なので、これは2003/03/20の英米軍イラク派兵から8年も後の事。ウクライナの真実は、いつどう判明するのだろうか?案外早いのかも?
そのイラクの戦争犠牲者数は3260万の国で50万人、引き続くリビアの内乱、反政府デモが始まり、反体制派を支援する北大西洋条約機構(NATO)の軍事介入が2011/02、同8月末に政権崩壊。カダフィは反体制派に拘束され、惨い死を死んだ。何か瓜二つの情勢が、ウクライナとアラブで引き続いていた?エネルギーの利権の渦みたいだ?
https://www.foreignaffairsj.co.jp/articles/201504_kuperman/
④ ドル札とウクライナ
何かNATOの存在理由について、私達99%というのか、非白人達は問い返さないと?危ない?虐殺されたっぽいカダフィはアラブの原油決済にドルではなく、アフリカの通貨の構想していた指導者だったの?
今、ウクライナのゼレンスキーの裏側もエネルギー利権?ロシアの天然ガスのパイプラインの欧州への出口がウクライナ、黒海を網の目のように流れて、欧州を潤すはずだった。アメリカのシェールガスは採掘のために大地を搾り取り、化学物質と水圧をかけて掘り返す環境汚染が凄い?この天然ガスを売りたいの?
ますますの地球環境破壊・水資源枯渇・温暖化に進みそう?ロシアの天然ガスはコスト的にも、地球環境的にも優れている?それをあえて禁じるために、ちょうどアラブの「独裁者討伐!」と同じ「プーチンは独裁!」の?米国CIA/NATOなんでは?
自分達1%・軍産や大企業(製薬会社・放送メディア)の「金目」で動かしているの?99%の命の苦しみと悲しみはどうなの?賄賂とキックバックで運ぶマスメディアのニュースの「嘘かまことか」?これ以上の戦争拡大に運ばせず、が大切?
⑤ 21世紀の人口爆発の地球の上で
各民族文化はそれぞれが立派な面も抱えている?だから、自分達と違っているからこそ学びあえる?そうして人類の英知を磨き、食糧増産・そのためには環境保全の第一次産業重視の政治へと政権交代では?次の選挙も岸田さんでは、アメリカの腰巾着が、この頃凄すぎ?
それでは日本が、第二第三のアジアのウクライナにならないの?米国CIA/NATOにとって極東の黄色人種の日本人、米軍基地も地代も払わず、いわば属国扱いが続いている?米国はフィリピンにだって、地代は払っているのに?ここまで米軍を思いやって、国内は不安定雇用に落としているの?
いわば米国の植民地状態?今回の130円=1$って、アメリカERBは日本円を食い尽くしてドルを守る政策になっていそう?なので対米自立、中国ロシアからも自立、中立の政治を進める?そうでないと極東のウクライナにされそうな日本かも?ここを軸にして、自国民のための政策?自国民の税金を自国民の為に使える政治かも?次世代達のためだから?
アインシュタインの言葉なそうだ?「軍国主義者のヒステリーを煽るのではなく、戦争を止め、少数民族の権利を保障し、汚職を潰し、法の支配を確立し、経済を成長させること」だと。これがゼレンスキー、米国CIA/NATOにとっての解決策なのではないだろうか?とか言っている?
⑥ 多文化共生・地球を生きる人類?
コロナは随分と我々の生活を変えた?マスクが外出時の必需品となった。飲み会とか、懇親会とか、ちょっと帰りに喫茶店も無理なご時世だから、リモートの食事会を開いてもらったりして、それが結構楽しみになる程?
何か、おしゃべり、会話をして笑いたい?でも世界はコロナとウクライナ戦争、この影響がこの冬までにはどうなるのか?人類規模の難題?どちらも「命の問題」だし?その動きの裏の「米国達の金目」を考えよう?コロナは大製薬会社で戦争は軍産達の「金目」?
プーチンも、ゼレンスキーも、矛を収める方向で?会話、対話への道を、どう作り上げるか?それが政治家に、今人類が祈う資質かもしれない?マスコミは「プーチンは独裁・残虐」、これってハリウッド的な演出みたいな気もする?
⑦ ファシズムというけれど?
お釈迦さまも唯我独尊といったのかどうか?自分だけが正しい、違いを認めない、それに生活財(食料・家屋)の分配の差がついてくる場合、集団間の争いの根になってきたのが、人類の歴史なのかも?
ウクライナの戦争?人間だけが双方比べて違いが分かる生き物だと?でもその違いを認め合い、それぞれのやり方で助け合わないと21世紀の人口爆発の中で、「人間の幸せ」はどうなの?戦争という殺しの世界を回避するには、21世紀の世界政治、それぞれの民族自治自決、その緩い、共通部分はともに動かして実利を増やすといった形かも?
戦争は軍事産業共同体と、その賄賂・キックバックの政治家と、1%の企業人の「金目」を増やすだろう?それに飲み込まれて99%は命と生活と雇用が心配な21世紀?なので、相手の全面否定、ゼレンスキーの論理はロシア系全否定、自由と民主主義?それが金目に縛られて「反対は許さないが自由?」に変わっている?やがて反対の人はガス室もOKみたいな?そうではなく、多文化共生、互いに影響しあう中から、人間の思考はバージョンアップできるかも?
⑧ ノルディックバランスと社会保障
この地球の上で、今の賄賂とキックバックの政治は、1%の「金目」のための戦争が引き続く?不安定雇用が続く?「戦争は軍事産業の儲け!」になって国家を動かしている?
でも、本当はコロナや世界戦争勃発危惧の中だから、最低賃金と社会保障なのかも?国家が国民の格差貧困をなだめる為、目くらましでも無く、計画的に社会保障の政策をデザインする長期展望は?
プーチンのロシアはこの経済制裁の中で、最低賃金制度と年金制度を作りつつある?日本も1回こっきりの?給付金では無く、しっかりした制度・継続的な制度かも?保守は全部だめ、左翼は全部だめではなく、国民の生活の安定が運んでくる幸せのため?その時の若い日本国民の知恵の力は大きいかも?
⑨ 三面等価と分配
私達は会社で働いて、その利益の中からの自分の給料・賃金を配分/分配されているのが今の経済社会。でその利益をどう分け合うか、分配できるのかを、経営者と労働者の双方が参加して考える?そういうシステムが北欧のスタイル。これはソ連邦成立・ロシア革命以前に確立している。それに加えて最低生活のための所得保障があれば、ブラック企業からも抜けられる?ブラックも変わらざるを得ない?
でも、「金目」の自由主義経済は三面等価、①現場の生産活動が産んだ富は、②次の生産のために経営側と現場の労働力へ賃金に分けられ、(企業側と働いた人々の側の双方に分配されて)、③次年度の生産の為の支出へとつながる筈。①②③は等価だと?
でこの②の部分・賃金の分と会社側の次年度の為の予算の間で、どう配分/分配するのか?その決定権は、会社側が独占する、それが資本主義経済?いわば経営者の自由は最大尊重されている?なので人事権をもって、社員を会社の物差しで評価する?これではある意味、雇用される側と会社には平等は無いのかも?
⑩ 生物生命の経済?
なので「金目」経済を超える路は?農業は植物を育て、そのための大地の細菌など土地の豊饒化。漁業も養殖も魚場の保全・河川海洋保全がベース?森林原野の動植物の保全とは治山治水の仕事。これら動植物の命を守り、そのいのちと食物連鎖で繋がる人類のいのち、その連鎖、動植物を育成しつつの食糧生産の仕事、その食糧等生活物資の生産の経済?
技術革新は人手を奪うのではなく、その人手で高齢者・障碍者のケア・子どもの育成(保育・教職)。そして農業(植物の世話)・牧畜魚業(動物の世話)林業(山林と地中細菌の保全)かも。再生エネルギー資源の開発は、地球環境(動植物・生態系)と同調的な仕事社会と共にあり?
ウクライナの危機は、ウクライナを対ロシアの前線として使い廻したい?ロシアの天然ガスの流れを支配したい米国CIA/NATO?そのプーチン排除の動き?セレンスキーの裏側はこれ?日本なら松本人志・爆笑を大統領に据えて、後ろの参謀(米国CIAと美しい日本系?)が指図する政権運営図式でない事を願う?
そうではなく、日本はアメリカの腰巾着から抜ける方策込みの、台湾有事に対処だろう。国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788
金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。「金目」でなく「生物生命の再生産度」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。
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