マスメディア情報、息をのむような映像が続いている？ガザ北部の地区最大の医療機関、シファ病院、イスラエル軍はこの病院地下はハマスの司令部だとして、爆撃、多くの新生児も死ぬしかない・それを承知の攻撃・進軍、殺戮・虐殺は平気なメンタルになっているイスラエルの兵士達では？
ガザへの爆砕！爆砕！それはウクライナと同じなのかも？ガザもウクライナも、がれきの続く風景が世界に向けて拡散される。ガザのひとびとの明日のいのち、マスメディアの映像は、21世紀の人類のすがた・・
① 止まない爆撃・イスラエルの攻撃
ガザ地区は南部は病院をターゲットにして、最大規模、今度は北部へと攻撃を拡大し始めている？ガザ地区は「天井の無い監獄？」その区域を包囲して、総攻撃を開始し、続けるハマスの拠点要塞があるの？
でもこの天井の無い監獄（金網で囲った監獄）、10月8日に口火が切られた？この戦争。イスラエルへのハマスの攻撃？ガザの病院へ？ハマスって、ガザの環境で要塞を掘れたの？資材は？掘った泥を何処に？どうして捨てられたの？何か変？この天井の無い監獄の中で？イスラエル側の捏造情報でもないの？
西側は、今ほしくなれば？戦争勃発の為の謀略？それを拡散するマスメディアの嘘技術？が跋扈しているかも？その傾向を読み解く事が、これからのアジアでの大戦争勃発の前に、2023の暮に向けて？日本が次のウクライナ、ガザ？イスラエル？にならない為に？重要技術かも？
② 戦争経済は西側世界を覆っている？
イスラエル軍報道官の17日「南部を含めてハマスがいる場所ではどこでも作戦を行う」と宣言、北部への侵攻でハマス指導者らの殺害に至っておらず、軍はハンユニス近郊住民らに退避を促すビラをまくなど南部への作戦拡大、徹底進軍を予告している？
どうして、この地に2100年の歴史を刻み、子々孫々代を重ねて、今がある、そのアラブ系の住民をhuman animals＝人間の顔をした動物？などと、世界のマスメディア上に、公言できるの？そういう風、我こそは神国日本みたいな？イスラエルを覆っている空気がファシズムっぽいような？
紀元前・2100年も前の、旧約聖書の記述を根拠にして、この地を事実上の金目征服したのが、イスラエルと英米だったのでは？その建国のいきさつ？ロスチャイルドとイギリスの外相バルフォアとの約束？それを実現させてしまった？『金目』？その独裁の残虐ではないだろうか？
今その地の先住者というのか？パレスチナの人々？は本当に全滅を狙われ？この地を軍事制圧？され、この動きに莫大な支援金を続ける英米＋NATO＋EU、その狙いは同じ？『金目』？地中海域に発見された膨大な天然ガス利権？そうした軍事制圧？住民の殺戮？とも？
➂ 第二次大戦後、内乱/戦争は切れ目なし
でも、戦後の世界は戦争内乱が切れ目なく引き続いているのだった？朝鮮戦争・ベトナム戦争・その後は各地の内乱・アラブの20年へ？ソ連邦崩壊後33年が過ぎたけれど、ヨーロッパ連合の誕生とその変質。戦争経済へ向けて、どんどん舵を切ってきた、その道のどん詰まり？っぽい、ウクライナ/パレスチナではないのだろうか？
この閉じ込められた空間、この環境で本当にハマスは要塞建設が出来たの？できるのだろうか疑問だけれど？
イスラエルは戦術的に病院施設をねらう？戦争の負傷兵も、市民も弱っている人々の延命をさせたくないの？イスラエルの戦争の進め方？何しろ相手を「人間の顔をした獣」と公言する差別思想？戦術は、非人道？弱い所から？滅ぼす？それは一方的な殺戮戦のような？（相手は子供・病人では？）
強い者が弱い者を征服？原油利権？天然ガス利権？手に入れるまでの「自由と民主主義！」。それは世界市民向けの拡散、目くらまし？そう動いているのは、世界中のマスメディア、これも「金目・ドル効果」とか？
➃ 西側経済は戦争が欲しいの？
つい2か月前？世界中から兵器と支援金を集めて進めていたウクライナ戦争？「プーチンは独裁！絶対悪！」ゼレンスキーの絶叫調の求めに応じる？英米＋NATO＋EU＋日本が送った兵器と支援金？
それは世界の軍事産業共同体の懐（ふところ）を肥やして、そして世界中のインフレを昂進している？次々と戦場を作っては、兵器の爆砕？が続いていた、戦後78年の流れ？アラブの20年、そのすぐ4か月目のカザフ？それから2か月目のウクライナ戦争？「プーチンは絶対悪！」だったかも？
でも1990年のソ連邦崩壊後のロシア社会の暗黒？国民はソ連邦時代の、西側で言えば社会保障制度の崩壊をもろ受け取ったのでは？ロシア国民の死亡率の激増が語る、西側的大資本家が産まれ、西側経済がロシアの富を求めて暗躍した時代が始まる？１％だけの繁栄が、ロシアを覆った時代だったような？
⑤ 格差拡大社会
西側の大義名分は『自由と民主主義！』でも明日の生活費が安定していればこその自由かもしれない？ブラック企業でも？高額月収ならば、我慢も仕方がない時代の到来かも？
西側世界の代表のような、アメリカ社会。今ホームレスの蔓延社会？メキシコの国境線には越境したい人々がいて、それをトランプも壁を作って排除？それはこの人達と米国民は仕事の奪い合いになるから。
米政府側はバリアを築く？それは米国社会の格差の進行？安定雇用層（高賃金・安定層？）と移民達？（低賃金・不安定雇用層）・かつての安定雇用層、その子弟もどんどん低賃金化の社会。メキシコからの越境者と米国民の仕事の争奪になるから？アメリカ社会の格差・低賃金労働の蔓延？それが西側世界の現実？
⑥ 日本社会の現実は？
コロナ後、その前も？日本は低賃金不安定雇用社会へと移行中？なのに、今岸田自公政権は国会議員の給料（自分達の給料）をUPする法案を通した？今の国会の議席配分では自由にできるんだ？国民はこういう自公政権を長年選んできて？今はその付けが回っているような？
コロナ後の雇用情勢、国内の引きこもり人口・それを支える高齢者、年々歳々？低賃金へ、高齢者は70代でも新しい仕事を探す時代？安心の無い日本では？今日のスーパーマーケットは、何が値上げしているやら？
国家財政は、国民の生活を支え、経済を支え、雇用の安定のために、出動では？それを税金チューチューと言う国会議員が堂々発言中？税金ばくばくの大企業や政治家の政治資金は？良いんだ？国内の購買力・内需を拡大して、99％の暮らしを支えながらの政治が必要な時代ではないの？雇用充実のための産業政策・次世代を賢くする教育費は？
⑦ 『自由競争社会』の99％
戦争経済でも安定できるのは？一般兵士に指令を出す側？そして給料UPを自分で決めて実行できる１％だけ？戦場の兵士？巻き込まれるガザの人々？子供達の上に爆弾を降らせての、殺戮戦を止める事が難しい？
この戦争を続けたいのは、英米＋NATO＋EU＋日本。そっちを向いているほうが、賄賂とキックバックの恩恵があるのかも？いのちの政治・民族間の差別・肌の色？日本・中国・朝鮮の差異は？違いがあるからこそ、学び合える国際関係では？
金目の思惑を宗教対立・民族対立で包んでは、次々に世界中で紛争戦争を引き起こして、地下資源・胡椒や綿花や麻薬？その『金目』が欧州社会の富の源泉だった時代・人間までを海路運んで売り裁いた黒人奴隷制度？その歴史の続きのような？パレスチナの2023年は、地中海沖に発見された天然ガス利権が本当の目的なのでは？
⑧ 戦争経済か？民政経済か？
1％のための『金目』のルートを守る政治、それが今の自公政治では？水脈さんの考えるアイヌ民族って、税金チューチューなんだ？でも、格差に99％を沈める政治？助け合ってなんぼ？の生産体制は？税金で直接国民を雇い入れる、国土の強靭化・農地の拡大・中抜き・委託額の精査の時代では？
普通の民政的な産業の数倍の『金目』が動く、戦争経済？軍事産業なのでは？その賄賂とキックバック、国家財政の支配？戦争を追いかける政治と経済が、戦争を切れ目なく欲しい政治なのでは？
⑨ だって？トマホークと日本の戦争？
岸田さんの2023/1116、習近平との会談（サンフランシスコ？）、互恵関係？でもその翌日には、米国から「トマホーク」400機の購入が決まった？総額は23億5000万ドル（1＄＝160円）だと？これが、岸田増税？予算規模の拡大の理由だったんだ？
トマホークは核弾頭を搭載しての「反撃」可能、先制核攻撃の能力がある。それは中国との戦争用？アメリカの腰巾着政府・自公政権の未来は戦争経済に沈むのでは？沈むのは１％の政治家ではなく？99％の私達に違いないし？
今現在、ウクライナの爆砕！爆砕！の戦争の様子？そして廃墟の街々？これ以上の巨大な消費活動はあり得ない？軍産垂涎の戦争経済？死にゆく悲惨な子供達の映像、「ひとびとのいのち」より『金目』に、行き着いているのが、「自由と民主主義！」西側政治経済のすがたみたいな？自分だけは大丈夫な政治家が怖い？
⑩ 相続税/消費税/所得税・税制改革は必須？
心配なのは米国、日米合同委員会の命令？東洋（台湾or太平洋海域）の戦争の主役として、日本自衛隊への備え？「やっぱりトマホーク」だし？
その財源で、今日本の高齢化社会・国民生活は、社会保障では？健康保険料・介護保険料、などは？諸外国では、不安定雇用時代の到来に備えて、社会保険から税方式に切り替え、双方が合流する形を工夫して、税制度全般が見なされている時代。
そして日本は相続税が来年度から大きく変わる？この貧困化の時世の中で、比較的恵まれていた高齢世代が、苦労している次世代へと引き継げない？相続分から、ほとんどを国庫に徴収する構え？アメリカへの平身低頭？78年前の敗戦国アメリカへの「みつぐくん政治」？
この自公政権を終わらせることかも？99％のために、必要な福祉の給付システム？権利としての国民の社会保障制度を作り上げる政権、それを選び直して、政治に口出しをする時代では・・
⑪ フランス社会保障と新税・税制度
フランスの場合、消費税は、低所得の場合に家計の負担は大きい。（収入の大部分を家計につぎ込まざるを得ない）。そして高所得の場合は家計以外出費も大きいので、負担は小さい。なので、格差貧困が広がる時代の税制改革は、基本所得増税では？
消費税は宝石等の贅沢品の時にかかる形に残し、所得税の方から、その財源で65歳以下（稼得年齢層）の低所得を下支え、子育て関連の社会保障へ、それがフランスの新しい生活保護（就職活動を応援する所得保障）・住宅制度・医療制度等のための税徴収みたいだが？
日本人の次の世代は、今回の相続税の改悪もあり？日本の中間層は解体へむかうのでは？、この税制は宗主国アメリカの方を向いている？低賃金不安定雇用、相続税でも没収国して、国家財政へ、それが防衛費・アメリカに吸収される仕組みでは？日本の財政を、しっかり精査できる、工夫をする政権？その為の選挙がやって来る？から。社会保障制度と各政策を、眺められる税制改革、それを進める政権が待たれる？
水脈さんは「公金チューチュー」とか？でも今日本の公金から業界団体への委託・中抜き・エッフェル塔までもあり、関連業者への横流し、大阪万博の「リング」も？それらの必要性・切迫性・金額の大小を比べる事では？「チューチュー」どころか「ばくばくばく」？の使い方、それを掘り出す事が税制度を考えるためには必要？
⑫ 新しい「社会主義」
個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所（水道事業・医療介護・ワクチン・新薬開発/公衆衛生・国防等）は私企業を入れず？あるいは規制をかけて？あるいは公的・政府機関が握る？賃金決定方式は、ノルディックスタイル（経営側と労働者の合議）。マスメディアはhttps://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788市民参加の監視を必ず受ける事？最低生活保障を整える社会を考える？
「いのちの政治」は「所得保障と住宅保障」と次世代育成
2023年の今、日本は団塊の世代の後期高齢者（75才）の時を迎えている。若い世代、これからの西側世界は、低賃金・不安定雇用の拡大へと向かうのでは？
この時代を超えるには？低年金への捕捉の制度が緊急な課題？そしてこの不安定な気候の中で、リーズナブルな住宅政策も大切？アメリカ社会はホームレスが急増中？自助努力の社会、「自由と民主主義！」の現実が見えてくる？この時代に国民の生活水準を守る事が、日本の未来を創るのでは？
税金の流れ方、委託/中抜き/エッフェル塔/関連業者への横流しなども？見つけては国民を直接雇い入れる事業に廻し変える？新しい政治の時代を拓こう・・
地震国日本の原発を止める、新しい政治では？耕作地の整備・森林資源の醸成が、大地の中の細菌の繁殖をもたらし、地球上の水資源の循環を促すのかも？それが海洋の酸性化を、空中のCO2量をコントロールへの道？地球とその生態系を守り、『金目の戦争政治』から「いのちの政治」へと、大きく転換する時代では？原発汚染水の海洋投棄は不治の病を増やしてしまう？
戦争は国民生活を破壊？でも政治家達、中抜き委託族は安泰かも？99％のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも？日本社会を打ち出の小槌にするな ーバラマキ外交の原資はどこから？ー |
金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「物流/通貨指数」。環境保全の「生物生命の再生産度」、選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」－地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。
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