地球の温暖化？その盛夏？今年は7月の上旬からこの暑さ、その日々にも、駐車場脇の欅の古木は、ゆらゆらと枝を揺らしつづけている？この木の根っこはどこまで伸びているんだろうか？
① 石垣島の墜落事故？何だったのだろう？
葛西敬之 1940-2022 82歳没 2022/0525（高齢になっています）
安倍晋三1954-2022 68才没 2022/0708（葛西さんの死から43日後・暗殺？）
自衛隊ヘリ宮古島周辺墜落事故（2023/0406）（第8師団の中核をになう幹部達・坂本雄一師団長を含む隊員10人死亡）
※第8師団：南九州の熊本、宮崎、鹿児島各県を管轄し、同時に有事の際は最前線に機動的に対処する「機動師団」の一つと位置づけられている。宮古島を含む先島諸島は台湾に近く南西方面の有事で同師団の展開を見込むエリアと言える。乗り組んでいた陸将の坂本氏は数千人の隊員がいる第8師団のトップで、3月30日に着任したばかり、当日は指揮官として宮古島を視察する目的だった。
※リニアを提唱したのは葛西さん、で総路線の90％が地下を超高速で走る超高速リニア。経路の地層は、日本列島を形作る中国大陸から分離した地層（大陸の外延に弓状に連なる）を、伊豆諸島の延長に続く地層が縦に押し入った形で割り込んでいる、それがフォッサマグナと言う地層？この間を横断する工事で貫通させる、地下を走る超高速線路のようだ？
なのでリニアの為の地層の動向の調査・工事費がかさんでくるのだろう？時代は既にリモートの時代？社会的な必要度は落ちている？開通後の採算は？赤字では・・その時は税金をあてにするの？推進派は自腹を覚悟でも踏み込めるのだろうか？
② 原発処理水の海洋投棄
この盆も終わって、ご先祖様を送った後での、二つの問題？それは原発汚染水と台湾有事？
汚染水の海洋投棄。地球上の全ての命（動植物・細菌・生態系）の始まりは海・生命活動を生きる動植物の活動はすべてが水と共にある？植物は炭酸同化（水（H2O）と二酸化炭素（CO2）から太陽の光をあびて、澱粉を合成、生命活動のエネルギー源を生成）をしている。そしてそれらを食べて・食べられて地球上のすべてのいのちは生成流転？いのちの坩堝をまわしている？
その命の懐に？海洋へ、太平洋へと福島の原発汚染水を放出予定？急がせられている？バイデン米国大統領の腰巾着？岸田＆尹錫悦＆バイデンの共同声明？汚染水が地球の生物界への影響の深さは現時点では不明、だって人類史上初めての事。何のデータも無いのに？大丈夫だ！杞憂だ！と言う米国政府？科学実証性も何のその？
極東の属国（日本と韓国）を縛って来る？国連？IAEA？米国？だが？でも海の水に紛れてしまう汚染水、トリチウムの地球上の生命活動全体への影響？時と共に広がり深まるという予想は否めないのでは？
➂ 原発安全のための特殊法人（天下り先）
裏側には？やはり原発利権では？１％の『金目』ではないだろうか？原発の危険度はチェルブノイリと福島原発で実証済みかも？次世代、次々世代への「付け」みたいな？自公政治は1％？の『金目』に従う人々みたいだ？
原発安全のための公益法人、その「安全名目」をつけて税金からじゃぶじゃぶと高給を支払われ続けている、それは高級官僚の天下り先、原発維持の為の安全の為とか？それが数年前だが、24団体も作られていた？
原発を廃止すれば、いらない、不必要な24もの特殊法人、金食い虫？これら高級公務員達の天下り先の存続のために？いろいろな理屈を付けて原発を続けたいの？国民の命・事故にあった人々の暮らしの激変も何のその？それが日本の高級公務員達の姿にも思えるような？
➃ 台湾有事と稼働原発の関係？
考えてみれば？原発を日本国内に維持し続けるという事で、24もの原発安全の為の特殊法人が必要とされていて、法人側は、これだけの毎年、毎年、税金から流される事ができる？
こうして？日本社会としてのエネルギー政策上の必要性とは別に、原発と言う産業構造を必要とする1％がいる？彼たちの政治的な力は大きい？（自民党公明等の政治家？各官庁のトップクラス？）でもそういう政治構造、産業構造が、日本を弱体化させるのでは？
原発を維持し続ける事が、国益にかなうという議論のために、各省庁に分散されている経費と情報はどうなのか？全容は見つかり難い？そして高級官僚達は政権忖度の嘘を言い続けてこそ、自公政治に守られる事ができるの？安倍元総理の森友・加計・さくらの事件の顛末、それはその事を雄弁に語るのかも？マスコミの嘘技術も大きいだろうか？
国民のいのちより自分達の『金目』。ここ迄原発を引っ張る？原発稼働への総経費を、他の発電システムを比較も？その時に原発とは有事になれば原爆製造ができる施設、これが台湾有事を思うと、最大の怖さかも？現実の問題にならない事を祈るしかない？
⑤ で、台湾有事になれば？
そして台湾有事？これは「アラブの春2011）」の続きにもみえる？アフガン撤退後のウクライナ戦争から、ニジェール・南スーダン？の現在をながめて、次は極東なの？いずれも有色人種の地域？そして地下資源、『金目』が噛んでいる？
世界は今ウクライナから極東へと爆砕！爆砕！旧大英帝国の面々（旧大英帝国の植民地群・米英・カナダ・オーストラリア・）＋NATO＋EU＋日本）が、ウクライナ戦場へと兵器と支援員を総出で供出中？そしてこの夏には？
あの「アラブの春（2011）」は南下傾向？のような。ニジェールへ？また「アラブの春」の時、スーダンから分離独立した南スーダンの内戦が熾烈へ？地下資源の豊富な地域は、決まって内乱？戦争勃発のようだ？「独裁者！討伐！」「自由と民主主義！」の掛け声で続いた「アラブの春」。で今はアフリカ大陸中央部へと内乱は移動しているような？
⑥ 極東有事？日韓米連合軍対中国？
世界の戦乱の動向？第二次大戦の戦後処理から続く国際関係、その動きの中の「アラブの春」、内乱の続くアフリカ大陸を眺めるならば？何が見えるのだろうか？
戦後の世界も、今では多極化の動き？日本の戦後は、マッカーサーの進駐軍の指令一下の時に、朝鮮戦争は勃発している。その時には広島・長崎の原爆投下後、その威力は実証されていた・・マッカーサーの原爆投下主張もあった朝鮮戦争を経て、その時の日米関係は？占領関係の継続？日米密約体制へと動いていった？
日本国内には、日本の主権からは全く独立した裁量権をもってアジア（対中ロも）へと戦闘機が飛べる米軍基地が広がる。治外法権をもつ米軍の基地建設、沖縄では県内の15％が基地に占領されていった？
沖縄県は全国の米軍専用施設面積の約7割、沖縄本島面積の約15%を占めていると。この体制で迎える台湾有事が心配至極？杞憂であることを祈りつつ、この事情の中で日本各地では？そして本当に、沖縄県民は大変になる。
⑦ 1％の『金目』の都合で、99％は戦乱をさ迷う？
なにか今、ウクライナでは18歳から60歳までの男性は出国が禁止されている。この事情から徴兵を逃れたい希望者から賄賂を受け取って、国外脱出を支援していたとして、8月11日、ウクライナ各地の徴兵担当者が解任されている？
これがウクライナの国情？「プーチンは独裁！」「独裁者、討伐！」世界のマスメディアはこの一斉拡散の決まり文句を続けているけれど？でもこれではゼレンスキーの政権？国民に対して、独裁ではないの？いのちを的に？国民（成年男子）は縛られている？
西側政府はこぞって支援金と最新兵器をゼレンスキーへと供出中？でもその『金目』は、軍事産業共同体にじゃぶじゃぶと流れ？戦場の爆砕を続けさせている？支援金の方は債券市場を泳ぎながら1％だけを潤す？このドルの動きが世界経済をインフレに巻き込んでいるし？
⑧ 中抜き・委託・横流し？を、見つけ出そう
そして日本の今の膨大な国債、アメリカ国債を1兆ドル（130兆円？）も買っていたの？その上、アメリカの欠陥戦闘機やらを売りつけられている？こうした無駄、委託・中抜き、コネ社会・選挙資金調達・マスメディアの賞賛、これらは刷るだけじゃぶじゃぶの「ドルの効果？」、『金目』の悪効果だろう？
2023年の今現在、第三次世界大戦が欲しい英米アングロサクソンの言いなり政治が日本の自公政治？岸田/尹錫悦は二国そろってバイデンさんの腰巾着国家？ウクライナへの支援金と兵器？国家財政も『金目』で動かしている？選挙資金？政治家の椅子を家業として長男へ？それって江戸時代風では？世襲の○○家みたいだ？家業として代々永遠に続けたい自公政治家族だったの？
大切なのは99％の生活の安定、そのための社会保障予算。それを中抜き委託賄賂資金から、一つ一つ廻し変えながら、貧困をなくそうとする政治、それがインフレ時代の政治では？極東の戦争を迂回して、高齢化社会の安心の福祉介護・貧困防止のコミュニティ・ケアでは？
⑨ 新しい「社会主義」
個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所（水道事業・医療介護・ワクチン・新薬開発/公衆衛生・国防等）は私企業を入れず？あるいは規制をかけて？あるいは公的・政府機関が握る？賃金決定方式は、ノルディックスタイル（経営側と労働者の合議）。
マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事？最低生活保障を整える社会。いわば「新しい社会主義」。戦争経済まで行きたい「自由と民主主義！」では、最後は破壊と戦争を求めるシステムに向かうしかない？
21世紀の「自由と民主主義」は『金目』次第になっているの？買収選挙と統一教会的な洗脳選挙？不安定低賃金社会の『自由』って言葉だけでは？ マスメディアの支配と戦争経済？超インフレは土地不動産の上昇？に金を廻してゆく？
戦争は国民生活を破壊？でも政治家達、中抜き委託族は安泰かも？99％のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも？日本社会を打ち出の小槌にするな ーバラマキ外交の原資はどこから？ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788
金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」－地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める。
この記事へのコメントはありません。