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軍産(米国軍事産業)の望む戦場、その方角は?

ウクライナ?これがアフガンの米軍撤退時(9月)に、移動する方角だったのかも?正月にはカザフ?それからウクライナ?だったのかも?ロシア・ドイツ間にこの9月に完成した「ノルドストリーム2」はどうなるの、無駄骨なの? 

ウクライナの2014年のクーデター、裏側?それはこの地理的位置を確保したい米国CIAなの?ウクライナはロシアの天然ガスのパイプラインの欧州社会への出口、その地図を見ると、まるで網の目のような?この地理的位置、その「金目」をめぐり?激しい政変、その裏には米国CIAなの?

2014年のミンクスで(ウクライナ・ロシア・仏・独)4カ国による首脳会談では停戦に合意。しかし2019年の大統領選のゼレンスキーの公約に、ミンスク合意履行は入っていたのだが、今なおゼレンスキーは、東部2州に対する自治権付与の行動を一切示さず、逆に、ウクライナのNATO加盟を強行に推し進める姿勢になっている?プーチンの言い分があっている?

① 北朝鮮とウクライナ
双方は、どちらもロシアとは国境を接する。その北朝鮮は今「ロシアがウクライナに侵攻中のタイミングで弾道ミサイル発射」して曰く、『米英露との約束で核兵器を手放しているウクライナの二の舞にはならない』と。(2022/02/27)

ウクライナの緊迫を、「プーチンの戦争」と一斉拡散の世界中のマスメディア?勘違い/目くらましを誘っているみたい?でも争いの本筋は世界経済の基幹エネルギーの選択・小型原発&アメリカのシェールガス?それとも再生エネルギー&ロシアの天然ガス?ここで原発安全という事にして原発配置させたい米国CIA?軍産?みたいだ。

金正恩の言葉、「ロシアの合法的な安全上の要求を無視して覇権と軍事的優位だけを追求し、一方的な制裁・圧迫にしがみついてきた米国の強権と専横に根源がある」「自らの内政干渉は『正義』と美化し、他国の自衛的措置を『挑発』と決め付ける二重基準を取っている」と。

そしてあるマスメディア曰く、「北朝鮮はリビアの最高指導者だったカダフィ大佐が2003年に核放棄に同意しても、最終的に殺害される末路をたどったこと」を教訓にしている?

② トランプ政権下の南北朝鮮を纏めた表

これを見ると、トランプ政権の2年目が始まると同時に、金正恩は南北関係改善に動き出している。前年北朝鮮はミサイルを発射12回、始まりが2017/02/12・日本時間午前7時55分。その時安倍晋三夫妻は日米会談からの帰途だった。それが2017/08/15のガムへの発射の警告で終わる。


だがしかし、電磁パルス攻撃と言う、遠くアメリカ社会の通信網を破壊、社会を原始社会へと戻しそうな兵器の開発が、これらの動きの頃(2017/09/08)、パルスの威力が発表された?


その前の韓国大統領選挙(2017/05/09)で大勝した文在寅大統領だが、北の金正恩との会談、南北朝鮮首脳会談を進め、そしてロシアの国賓として訪問(2018/06/22)しており、ロシアの天然ガスのパイプラインが北朝鮮経由で韓国まで届く?との情報もあった事を思い出す?


③ 円満退場?文在寅大統領の謎

ろうそくデモ、その中での大統領選挙大勝して登場した、文在寅大統領だった?動きも大きく南北朝鮮大統領会談、そして金正恩はシンガポールでの米朝会談(2018/06/18)へ。でもその半年後の2019/02/27~28のハノイの第二回会談は決裂?蹴ったっぽい人が金正恩?それは会談時のトランプの険しい顔が語っているかも?


で今となっての金正恩の発言「ウクライナにはならない」が意味深だ?米朝会談の決裂は何だったの?電磁パルスを握る?金正恩への米国の懐柔は?現ウクライナのゼレンスキーとは違った?それは見破られて、反故にされたっぽい?


そう言えば、韓国大統領って退場する時は、大きく非難・告発に晒されて逮捕?暗殺?が続いていたが、この文在寅さんは初めて安泰な退場ができそうな大統領?みたいな。


④ 米国軍事産業共同体/米国政府/CIAの軛(くびき)?

今のウクライナの真相、世界中のマスメディアが「よいしょ」しているゼレンスキー大統領?この人はこれからウクライナ国民にとってどうなの?生物研究所だらけ、対ロシアへの前線基地として、ウクライナは使い廻される?


世界のマスコミに「よいしょ」される、日本なら橋下維新の面々?キムタク一家?政治を好きに動かすための、国民世論誘導の為の道具みたいな?せっせと持ち上げられる人達?マスメディアの一斉拡散が危ない時代みたいな気もする?


なにか、米国CIA/軍産達は、極東の戦争、朝鮮半島を諦めた?北の電磁パルスで朝鮮半島から移動せざるを得なかった?で台湾近海へ?それはアフガン撤退間もない時の太平洋上の軍事同盟の企てが怖い?
Ⅰ・2021/09/16米英豪による新たな安全保障協力の枠組み「AUKUS(オーカス)「日米豪印4カ国戦略対話(Quadrilateral Security Dialogue)」の創設では?
Ⅱ・2019年のクワット(日本、米国、オーストラリア、インド)による外交・安全保障の協力体制「日米豪印4カ国戦略対話」も進行中? アジアの戦場は朝鮮半島から、日本。台湾近海へなのかも?


⑤ 米国の地理的優位性?

はるか太平洋・大西洋を隔てた安泰な米本国、遥かアメリカ大陸から、旧大陸のロシア国境線にある国々を使い廻す?米国CIAは、北朝鮮の電磁パルス攻撃能力故に?38度線上での戦争を諦めた?南北朝鮮は再度の朝鮮戦争を諦めさせられた?金正恩の「ウクライナのようにはならないぞ」とは、そういう意味合いなのかも?


日本の平和憲法を変えたい安倍晋三の動きは、この米国軍産達の動きと共にあるの?「美しい日本」とは、ガタルカナル・インパール・沖縄戦をどう振り返るの?日本国民は、それを安倍晋三達に尋ねた方が良いかも?


⑥ ロシア天然ガスと、再生エネルギー開発?

都合の悪い人への嘘拡散、それが世界中のマスメディアの口?世界中の国民の血税を繰っている?戦争国家?プーチンは独裁!しかし基幹エネルギーの選択問題は残るに違いない?ロシア批判が世界のマスメディアを覆い尽す?国連総会はロシアの制裁決議?でも何よりも、格差に苦しむ圧倒的多数の国民のいのちと生活の為の、基幹エネルギーの選択はどうなの?


事の発端はロシアのヨーロッパ向けの天然ガスのパイプライン、「ノルドストリーム2」の流れ、その9月完成を反故にしたい米国CIA&NATO?後ろ側は米国軍産(軍事産業共同体?)その大切なエネルギー問題、それを世界市民を忘れさせたい?世界のマスメディアの勢いではないの? 


米国は大西洋を越えてウクライナまで出かけている。で米本国は絶対に安泰?だって遠く大西洋を越えている?現地の人々に代理戦争をやらせている?9.11でアフガンへ、あの時も、アラブの戦争の20年の間も、アラブの地を戦乱に落しても、自国は安泰、現地の人々のいのちはどうだった?


米国軍隊の海外派兵、ベトナム・アラブの惨状はこの絶対安全な条件下で、実行し、20年も戦闘継続が可能だった、そして撤退すればOKなような?軍事産業共同体(兵器産業達)が安心して政権に食い込める条件が、これ?それが米国の残虐を増幅させてしまうのかも?そして国境線上の国々を、資金=「金目」で縛る政治なんだ?


⑦ 生物生命の経済社会かも?

そうではなく、生物生命の経済学?今の社会は対人援助の職業(医療福祉介護職)を求めている高齢化社会。そして子どもを教育育成する職業(教員・保育職)は人間のいのちと次世代育成の仕事を求めている。


農業は植物を育て、そのための大地の細菌など土地の豊饒化。漁業も養殖も魚場の保全・河川海洋保全がベースかも?森林原野の動植物の保全とは治山治水の仕事。これら動植物の命を守り、そのいのちと食物連鎖で繋がる人類のいのち、その連鎖、動植物を育成しつつの食糧生産の仕事、その食糧等生活物資の生産の経済?


技術革新は人手を奪うのではなく、その人手で高齢者・障碍者のケア・子どもの育成(保育・教職)。そして農業(植物の世話)・牧畜魚業(動物の世話)林業(山林と地中細菌の保全)かも。再生エネルギー資源の開発は、地球環境(動植物・生態系)と同調的な仕事社会と共にあり?


国富とは、国民の苦労の賜物?それを分け合うルールを明示する社会が望まれている?どうして安倍晋三達は、税金じゃぶじゃぶができるの?誰の苦労の賜物なの?分配のルール、国民、勤労者、サラリーマン、パート、不安定雇用者への賃金額、その決定ルールが大切?新しい社会主義?資本主義?それは生物生命の経済社会・最低所得保障できる?足りなければ所得保障でないと?


ウクライナの危機は、ウクライナを対ロシアの前線として使い廻したい?そしてロシアの天然ガスの流れを支配したい米国CIA/NATO?セレンスキーの裏側は何なんなの?


日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788

この時代は、ホームレス状態でも使える社会保障ではないだろか? 
そしてコロナワクチンのメリット・デメリットを知りたい?死亡者・重症者・感染者・ワクチン接種後の動き。特殊死亡率という、平常年との死亡率の違いを知りたい?それが増えているそうだが、死因は何なの?
金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。新自由主義はどうなの?そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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