第15回BRICS首脳会議が8月22～24日・南アフリカ共和国のヨハネスブルクで開催。南ア連邦は過酷な人種差別の地、長い獄中生活からのマンデラ大統領誕生を思い出す？このタイミングで？この地のBRICS首脳会議。
その最中にロシアの軍神みたいな？プリゴジンら10名が搭乗するヘリが墜落・全員死亡（2023/0824）？かなりの上空の事故で、機体の捜査等は難しいらしい？世界中のマスメディアは、プーチンの仕業！と拡散中だけれど？
① 第15回BRICS首脳会議の最中？
2023/08イランのサイード・ハティーブザーデ外務報道官は6月27日、イランがBRICS（ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ共和国の5カ国で構成する新興国のグループ）への加盟を申請を公表していた。〔6月27日付イスラーム共和国通信（IRNA）
そして、今は南ア連邦とは言わない？旧大英帝国内の植民地？地下資源【ダイヤ・金・レアメタル（希少金属）】が豊富、英国・オランダの抗争（ブール戦争）も経て英国連邦へ、でもこの国は白人政府が英連邦からの離脱を、一方的宣言して成立せしめた南ア連邦だった？黒人差別政策で有名なアパルトヘイトを継続する為に？
でも黒人の運動と国際世論に押されて、1991年に差別を撤廃し、94年にマンデラ黒人大統領が登場し、南アフリカ共和国になったようだ？
https://www2.nhk.or.jp/school/watch/outline/?das_id=D0005120454_00000
② ロシアのプリゴジンの死亡？
この地でのBRICSの首脳会議のタイミング、今なお白人支配に抗して動いているアフリカの国々だが？このタイミングでロシアの軍神みたいだったのか？どうか？プリコジンと言うロシアの軍事関係者？移動してアフリカの最前線に立つ予定だったのかどうか？のその矢先？
ヘリの事故で10人ほどの仲間達と死亡の事故だけれど？その前、この人のプーチンへの反逆等がマスメディアを賑わしていて、その動静は何となく注目っぽかったような気がする？
➂ マスメディアはプーチンによる暗殺？
プーチンは腹黒い？元はソ連のスパイだった？反対派は全部暗殺するんだ？こういう調子の西側のマスメディア、その一斉拡散の程、これはどこまでが「嘘かまことか？」？ウクライナのゼレンスキーをあれ程持ち上げていたのだし？
嘘の可能性は高いかも？歴史的評価はどうなの？『金目』・『権力』目で動かしたい歴史の側？その中で闇に葬られる歴史とかも多かったの？ドルの一極支配の中では多かったような気がする？
神話や言い伝え？事実の片鱗が残るのかどうか？人類の歴史のいろいろ？で今回？何か、つい5か月前？日本の宮古島？あの自衛隊墜落事故が思い出されるのだが？
もうマスコミは全然触れないけれど、2023/0406にも？宮古島での自衛隊ヘリの墜落事故？それは発見されて？「思った以上にぐちゃぐちゃだ…」と？
➂ 謀略なら？誰がやれるの？
あの陸上自衛隊のヘリコプターの事故には不可思議な点がある。記事『陸自ヘリ墜落への“不可解な疑念”…「第8師団長が搭乗」「事故と判明」防衛省の異例の発表への「深まる謎」』もあった？
https://gendai.media/articles/-/108694?imp=0
自衛隊の8師団の中枢のメンバー、3/31に着任した坂本雄一師団長を始めとする10名を乗せて、もしも台湾有事となれば将来の戦場”その最前線を視察把握だった筈。着任後、ほんの6日目？飛び立ったヘリは4月6日午後3時54分、伊良部島に隣接する下地島の空港の管制官と交信していた可能性がある。けれどすぐ、飛行中にレーダーから航跡が消えたと。
それから10日、16日に6人の遺体発見、死亡確認だった。その後ニュースはこれをあまり扱わず？に終わった？中国の仕業との言説もあったけれど？事実は何か謎っぽい？
➃ 台湾有事と第8師団？
この第8師団、熊本市に司令部を置く、九州・沖縄地方を担当する陸上自衛隊西部方面隊の中核、数千人規模の部隊、熊本県と宮崎県、鹿児島県の防衛警備や災害派遣の任務にもあたり、有事には機動的に展開する「機動師団」として、沖縄県・南西諸島への展開も想定される師団、その事故死した坂本雄一師団長は、着任式が3月31日の7日後の絶命だった。
何か？ヘリを撃墜する事が最も確実な暗殺手段なのかも？現下日本の国土には米軍と自衛隊が一体的に？基地を展開しており、合同演習中の仲？中国よりも米軍が実行しやすい位置関係？台湾有事を控えて、完全に言う事を聞く司令部が絶対的に必要だろうし？とか妄想が走ってしまう？
今は8月、まだ4か月足らずで、これだけの事件を？マスコミ沈黙が不思議もある？もし中国の関与の兆候があれば、黙ってはいないだろうし？沈黙すべき事情があるのだろうか？
⑤ プリゴジン/卓抜した軍の指揮・司令官？
で、今度はヘリ事故で死亡したロシアの軍人？プリゴジン氏？この人の才能は卓抜だったのかも？ウクライナでの戦いは？英米＋NATO＋EU＋日本、世界中から供出させた兵器と支援金の塊？敵を摩滅したっぽいの？この人を惜しむ人・その死に安堵を覚える人、いろいろかも？何か「個性的なひと」「卓抜の人」だったの？
プーチンとは一種の複雑関係。友情関係？なのかどうか？彼は本当に死亡したのであろうか？御冥福を祈るしかない歴史的な第15回BRICS首脳会議の8月22～24日・南アフリカ共和国のヨハネスブルク、あのアパルトヘイトの南ア連邦で？その真っ只中のプリゴジンの死？何を語り？予言？どんな影響を残すの？
現下の西側世界？ほんの一握り、1％の『金目』が世界を支配？ドルの刷るだけじゃぶじゃぶの戦後世界、今は米国一極支配のどん詰まり、世界の政治経済では？インフレ経済とマスメディアの嘘拡散？目くらましニュースの洪水の中なのかも？
⑥ 2022－23の世界の爆発騒動？
2001/0911以降のアラブ世界、あれから爆砕やテロの時代へと流れ？その20年後ウクライナへと戦争が移動した今？米軍のアフガン撤退（2021/0831）から半年目の2021/0224、世界中のマスメディアの「ロシアの侵攻！」が始まった。
それ以降のウクライナ周辺の、爆発、爆砕騒動をリストアップしてみた。
・2022/0926 ノルドストリーム（ロシアのドイツ迄結ぶ天然ガス輸送用のパイプライン）の爆砕
・2023/0206 トルコ・シリアの大地震
・2023/0406 極東は日本の自衛隊・第8師団トップを乗せたヘリ宮古島付近で墜落（10名死亡）
・2023/0606 ウクライナのカホカフダムの爆破
・2023/0823 ロシアのプリゴジン氏ら10名を乗せたヘリロシア国内で墜落
戦乱の時代へとむかった、あの9.11以降。そのアラブの戦乱からウクライナの戦乱へ、これから台湾有事が始まるのかどうか？次々と戦争が誘導？誘発されつつあるの？この実行する集団は？ウクライナ戦争を続けたい人々？1％の富裕層の裏側集団？戦争経済で潤う人々なの？米国CIA？欧州ネオナチ？とか？？
⑦ 戦争経済の果ては？
米国は遠く太平洋を隔てた安全地帯？英国はドーバー海峡を挟んで安全？軍事産業共同体の利益は太るが？欧州社会（EU)は弱体化では？ウクライナへと供出する、ユーロと膨大な兵器は、欧州市民の血税なのに？
ここは各国の国家財政を？税金の流れ方を可視化では？「戦争よりインフレ対策？」かも。今緊急に必要な事を優先では？
EU諸国？仏独EUの諸国はウクライナへの軍資金として膨大な防衛予算を吐き出し続けている？で国内は引き続くインフレ？国民生活は食料品はじめ生活費はうなぎのぼり？戦争経済はいつもインフレを招くのでは？
⑧ そして放射能とコロナ？
日本政府も、この地震国で原発を次々に最稼働中？福島の事故の再来危惧も何のその？「原発金目？」原発の安全の為とすれば、高級公務員の天下り先、その公益法人で囲ん行ける？天下り先が24も囲んでいるの？
なので2023/0824からは、汚染水を福島の1キロばかりの海へ向けて放水を始めている。事故後12年6か月間、トリチウムを取り除く等の研究へ支援補助金は皆無、国民生活への放射能の被害への対応は無く、汚染水をため込み、選挙の為の補助金を出すだけ政府、その補助金に不正もあり？この政治を変えないと大変だ？
⑨ 原発稼働・汚染水海上投棄政策を変えよう
原発等、放射能拡散に係る事、地震国と言う条件を踏まえて、早急に原発稼働停止、新エネルギー事業の研究開発では？高級官僚の天下り先反対！その業務を公開せよ！とか思う？
47個の原発を並べたのが中曽根さん以下の自公政権？今から思うと怖い？当時は「クリーンで安全な原発」？世界中のマスコミが米国アイゼンハワー大統領の先導で、安全原発を一斉拡散の時代？でもチェルブノイリ・福島以降は世界の良心的な国々は原発撤退を急いだ。なのに日本の、またぞろ再稼働の裏側を思う？
原発関連・『金目の政治経済』を変える新政権かも？99％の我々？その「いのちと生活」の為に、税金の使い方を精査しよう？中抜き委託を一つ一つ、99％へと廻し変えでは？
⑩ EU/ウクライナ＆極東の日韓/中国
米国は遠く太平洋を隔てた安全地帯？英国はドーバー海峡を挟んで安全？軍事産業共同体の利益は太るが？欧州社会（EU)は弱体化では？ウクライナへと供出する、ユーロと膨大な兵器は、欧州市民の血税なのに？
世界の動きは英米アングロサクソンと世界の1％に『金目』を集中させているの？アメリカの国民の貧困化は進み？低賃金不安定雇用へ流れ、1％の『金目』に廻る？教育費の高騰、若い世代の借金漬け、『自由の女神』は微笑まず？医療も自己責任なので、病になれば家を売るようだと言うし？
99％のいのちの重さは？トリチウムの海になして、世界中の生態系（動植物・細菌微生物）を傷める原発汚染水、その日本政府の海洋投棄政策では？世界中の食糧の安全性は、年年歳歳失われていくかも？それでも平気、戦争経済、爆砕消費？戦争経済は何でもあり？「究極の金目政治」の姿では？
⑪ 国土保全・生物生命の繁栄の中の日本国土では？
新しい政治では？耕作地の整備・森林資源の醸成が、大地の中の細菌の繁殖をもたらし、地球上の水資源の循環を促すのかも？それが海洋の酸性化を、空中のCO2量をコントロールへの道かもしれない？地球とその生態系を守り、『金目の戦争政治』から「いのちの政治」へと、大きく転換する時代では？
汚染水の海洋投棄は、世界中から日本の国が信頼を失う？米国の腰巾着国家内の支持だけでは？21世紀の世界に米国一極支配は終わるのでは？脱米国の時代の中から、アジアの幸せ？中南米の幸せ？インドもアフリカも幸せが増えるのでは？
戦争は国民生活を破壊？でも政治家達、中抜き委託族は安泰かも？99％のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも？日本社会を打ち出の小槌にするな ーバラマキ外交の原資はどこから？ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788
金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」－地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。
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