ウクライナとロシアの戦争、硬直状態か?年が明けたら本格戦争へなの?第三次世界大戦へ?旧大英帝国+その植民地群+NATO+EU+日本はウクライナへむけて各種兵器と支援金を流し中?戦費拡大・刷るだけじゃぶじゃぶの通貨過剰、インフレの源だろう?
今日のドル円為替は151円台後半と、対ドルで約32年ぶりなそうで?円は予定通りドルに飲み込まれつつある?黒田総裁の異次元緩和のゆくへ?そしてこの時に米国東海岸は、ものみな凍り付く記録的な寒波、マイナス20~30度の猛吹雪で街中が冷凍庫・60人の死者の記録。そして年明けの気温上昇(2度くらいまで?)が予想されている?欧州もカナダも韓国までそのようだけれど?
① 岸田政権の閣僚たち
そして日本、次々に大臣の顔ぶれが変わる?この年末はとうとう2か月で4人目?27日の杉田水脈総務政務官の重なる問題発言で、栗生俊一元警察庁長官を起用となる。秋葉復興相(茂木派・第二次安倍政権の厚生副大臣?)は仙台出身?「影武者・政治資金報告書・統一教会問題)」の人は、渡辺元復興大臣起用へ(27日)。
その前、葉梨法相は死刑のハンコ発言、後任に斎藤元農水相を起用へ(11/11)・寺田総務大臣(岸田派)は政治資金(後援会・先の衆院選挙の資金の迂回関係)、その後任は麻生派の松本剛明・元外務大臣を起用(11/20)。
何か全部元大臣ばかりを再任している?これでは自民党の政治家達は同じような体質で?いわば同じ穴の狢(むじな)なような、それを語っている?統一教会問題で、「美しい日本」も選挙用の騙しと言うのか、印象操作用の言葉、そういう事が普通の国民にも感じられてしまう?そんなような?この辞任の連続?4人目だけれど?
② 杉田水脈総務政務官の発言?
http://b.mirai21canal.com/?eid=1020422
この人の、自分と違う国民達へのまなざし?というのか?存在自体を否定し?人として認めていない?感じか?そういう人が国家政治を集約する総務省の政務官として抜擢された国が日本?日本政府の要人配置?自公政権とはそういう政治?それを選び続けてしまったのは、日本国民?だよ?考え直さないと?
何か性同一障害とは、何か一定の確率で人間社会に生まれいずるのでは?ユダヤ系のフランス人、レヴィストロースによれば、人間は自然生物状態(獣)から社会文化の状態(人間)へと移行を果たし、それを進めている生物種だと言う。なる程なのだが?
その社会とは人間達のいのちの為に、いろいろな知恵を産みだし、統治するシステムを産みだし、国家社会を産みだして今がある?その文化の動きと自然生物性の間、この社会には「ずれ」が生じつつ、「ずれ」は多岐に及び、その分だけ人類の自然生物性は戸惑っている?その戸惑いの分だけ、生物的な性と社会的な性は、人類の無意識的反応?身体的・心理的な性別は揺らいでしまう?悲しいと言うべきか、あっぱれと言うべきか、それが性同一性障害みたいにも見える?
➂ 違う人々からの学びは、大きい示唆がある
こういうセンシティヴな生を営んでいる人達は、たくさんの哲学的真実を生きている?人類の存在様式からの必然、人間存在の揺らぎ、命の揺らぎ。やむを得ず・必然でずれ込む?その中を命は?人類は?未来へと生きる時の、その形?女性・男性の性役割を揺らがしつつ、それぞれの安らぎと幸せの方に動かざるを得ない?
真実を生きるほかないような人達を踏みつける水脈さん、このような人を大臣に据えるような政治は、たくさんの種類の迫害を正当化する政治みたいな?ナチスの様に、自分達は美しい、自分との違い、他の傾向は軽蔑以上の抹殺?それはユダヤ人やその他反対派をすべてアウシュビッツへと運んでOK!それこそ正義!まで行ってしまう?水脈さんは、差別発言を連発して、それを看板に選挙で集票してきているような?
選挙民はちょっと立ち止まってみる事かも?いつ自分の子孫たちに、こうして生きる人達が生まれてくるかは分からない?それは確率の問題?それが人類の存在様式からの必然みたいな?ウクライナがロシアを絶対悪!と名指し、そうして戦争をあおるゼレンスキーの論理と同じかも?自分と違う人達を認めず、ガス室で焼却まで行った歴史もあるのだから?他文化、他傾向からの学びが、自分をバージョンアップする事も事実みたいだし?
➃ 地球環境と温暖化?寒冷化?
年末の街並み、コロナ以前の正月は遠く、3年前。空飛ぶカラスの群れも減ってしまい、雀がふえたような?家々の庭の草花はすっかりバイオ技術の浸透なのか、極彩色の生花が咲きそろうこの頃?その街に雪が降るの?この正月のゆくへ?
地球の温暖化、夏は暑すぎだったか?今のこの冬、アメリカニューヨーク・欧州の厳寒・CO2濃度ばかりを警告する国連と世界中のマスメディアだけれど?CO2より水資源の偏在関係?大地と海と空・その中の水の偏在は?水は比熱も比重も最大きな物質で世界を覆っている?
(海の水/地下水/河川の水→水蒸気/雲→氷)
地球と太陽エネルギーの循環関係?予測不能の天候不安なような?政治的な重要問題より、この厳寒の正月がどうなるかに関心をずれ込ませるマスメディア、1%の権力に都合の良いストーリー、政治経済を運びたい方向へと、拡散が続くかも?人災の核戦争と大天災の襲来、2023年はどう動かされ、動くのだろうか?
⑤ 「自由と民主主義」
そして元コメディアンのゼレンスキー、その絶叫は「自由と民主主義」だけれど?アメリカ社会は二大政党で、民主主義の見本の政治だとか言われていた?日本も保守二大政党論、維新はそのための受け皿だったのだろうか?宮崎の知事選で猛追ならなかったタレント、東国原英夫さんに橋下さんは二大政党を誘う?
でもそれが今の米国、バイデンさんとトランプさんしかいない政局を産みだしている?2大政党は、1%の思うが儘の政治を続けるための技術かもしれず?99%が今の政治経済の中で、じわじわと命と暮らしを守ろうとするときに、橋下さんと安倍晋三が交代し合うような政治ってどうなの?
「自由と民主主義」/ハリウッド映画・それは非現実と言うか、観念性?「美しい日本」と桜井よしこさん・ガタルカナルとインパールの行軍、どちらが現実だろうか?「美しい」って何だ?1%のための「嘘」が続いてきたのかも?
⑥ アメリカ社会の富の源泉は?
だってアメリカ社会はある意味、有色人種の犠牲の上で国富を築いてきている?アフリカ大陸から船積みされ?海路運ばれてしまったアフリカの自由民。その血だらけの綿花畑の労働、鞭と脅し、家畜同然の扱い、女性奴隷は奴隷主の子を産まされ、その子は奴隷主の動産として売り払われる、それは人間社会の最悪みたいな?混血社会アメリカ合州国の歴史事実かも?
そして南アメリカ大陸の方では、コロンブスのアメリカ大陸発見以来、先住民族たちへの殺戮に次ぐ殺戮?そして今がある?その歴史は「自由と民主主義」の歴史かも知れず?『金目』次第。私達世界市民は、言葉より現実・生活(衣食住+医療)を軸にして選挙行動を決めないと?来年のインフレ懸念はどう動く?マスコミ報道に距離を置き、コメディアンだったゼレンスキーの絶叫、それも聞きながら?
世界の99%の生活を破壊する?核戦争?物流の遮断?1%は避難できる所があるんだ?そしてアメリカ合衆国の奴隷制の歴史経過と南北アメリカ大陸の人々のしあわせ?白人文化の中の他民族差別・人を売買する文化はどう反省されているのだろうか?
⑦ 『金目』より『いのち』
何より大切なのは、人間の命、それはどんな民族であっても同じだろうし。なので戦争ではなく、近隣諸国との外交関係では?嘘で騙さない関係でないと?
例えば台湾有事は、日本と朝鮮半島・中国との対等関係の醸成への外交が大切?近隣諸国互いの共同政策運営も?あり?独仏の国境地帯ではザールの地下資源の共同管理で1000年の争いを回避している。地球上の動植物、食べて、排せつして、自らの体もやがては土に返しながらの循環、生態系を爆砕せずでは?
「いのち」のための世界の政治経済活動?国家間紛争を戦争で解決する手法が、国際政治の不安定要因を加筆する?軍産とその賄賂とキックバックの世界政治は?戦争に飢えている?いまこそ『金目』より『いのち』・そのための異文化共生・協働かも。ゼレンスキーは破壊の大統領かも?原発への攻撃は危なすぎ?原爆同レベルの惨状が来る?ウクライナの即時停戦交渉は?人類は滅亡しないの?
⑧ 新しい「社会主義」
個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所(水道事業・医療介護・公衆衛生・国防等)は私企業を入れず?公的・政府機関が握る?賃金決定方式は、ノルディックスタイル(経営側と労働者の合議)。マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事?最低生活保障を整える社会。いわば「新しい社会主義」。戦争経済まで行きたい「自由と民主主義」では、最後は破壊と戦争を求めるシステムに向かうしかない?
21世紀の「自由と民主主義」は『金目』次第になっている?買収選挙と統一教会的な洗脳選挙?不安定低賃金社会の『自由』って言葉だけ? マスメディアの支配と戦争経済?超インフレと土地不動産の上昇?に至っている?
「独裁討伐!」・「自由と民主主義」って呪文のようだ? 戦争は国民生活を破壊?で政治家達、中抜き委託族は安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788
金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。
この記事へのコメントはありません。