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トリチウムの海洋投棄・その安全データ?

2023/0824から30年間も続ける?(放射性重水素トリチウム水)を福島沖1キロへ、回廊を作っての投棄が続く。で日本のマスコミは、「その影響は無し」のデータを拡散中?

でもこの影響がデータとして出るまでには、数年は必要かも?日本国民の癌発症率の低年齢化?死亡率増加?何よりも特殊出生率増加?1年後?2年後と年々歳々のデータが必要、上昇率とか?でも日本のマスコミは?今日明日の問題の様に?国民への嘘と目くらましニュースをいろいろ拡散中?そのデータは、数年の時間経過を通して?引き戻れない事態へ?データに出てくるのかも?

① トリチウムが動植物にどう吸収されてしまうか?

トリチウムを体内・植物体内、細菌内に吸収してしまった生き物達がこれから海底で生命活動を続け、食べて食べられて、いのちを廻す事になる?そうして海の生物界全体(海藻・貝類・微生物、サンゴ礁を思い浮かべると分かる?)へ、そして魚・海藻を食する人間達へまで?

多くの種類の海洋生物が生息する海の水に、トリチウム(放射性重水素)を抱えた水が混じり合う事になるのが、今後の汚染水投棄の福島沖。それがやがて黒潮に乗って太平洋を廻って北米大陸沿岸へ、南アメリカ大陸沿岸まで回遊するのだろうか?

この海洋投棄と言う汚染水の処理、30年間も続けると?その半減期(体内又は特定の組織や器官に取り込まれた放射性物質が、代謝により排出されることによって、半分になるまでの時間)を過ぎて、海洋投棄実行という事?

② 78年前の戦勝国・米国の極東有事への備え?

何か?汚染水投棄する東電・政府自身の本音は?今のマスコミ報道とは違って?本音はトリチウム汚染水の悪影響への危惧もあるのかどうか?この半減期は12.3年の放射性同位体トリチウム、それを過ごしてからなの?1%の『金目』確保の方へ?『金目』の為に?投棄を開始なの?

『金目』が裏側についていたのが、日本の歴史の本音?その中の庶民の暮らしだったような気がする?『自由と民主主義!』・『皇国日本!』・「大東亜共栄圏!」・「美しい日本!」って、何か騙しのフレーズでは?

今米国は、台湾有事が欲しいのかも?日本の原発政策の維持継続はそのためなのだろうか?福島の復興のイメージ?78年前の戦勝国側・米国は今?台湾有事への準備、そのためなのだろうか?

地球上の生命活動(動植物細菌類すべて)に悪影響は承知の上?日本国土のウクライナ化も承知なの?それが米国という、ウクライナに戦争を運んだ国の政治は?

➂ 人類のいのちへの脅威では

放射性重水素(トリチウム)は自然界にはほとんど存在せず、原発稼働の中からの出てくるのだが、この水は普通の水と化学的には同じ行動をして、水として海中を移動・生物に吸収され、最後は人間の食べ物(海藻や小魚、大型の回遊魚など)として食されるのだろうか?

何か?福島原発の設計段階で、海より低く変更したのだと?変な節約で今現在の海水や地下水が際限なく流れ込む、地下水がどんどん流れ込む福島原発の設計だった?費用を削減する為に、海より低い位置に建てしまったと?なので地下水を含めて、原発敷地内に流れ込むのだと言う?

そこで、デブリ(原発の燃料が事故時の高熱で回りの金属と溶け合い合体状態)を直接冷やしてきたH2Oなども、どんどん流れ込み貯まる?それらはALPSと言う装置を通しても、放射性物質を抜ききれず?でそのまま、トリチウムの半減期を待って今回の海中投棄のようだ?

➃ 嘘で運ぶ政治/インパール・ガタルカナルと似てくる?

その上、マスコミニュースをコントロール中?影響は無しといろいろとマスコミは拡散中?早くも連呼中?これは東電+政府の『金目』に動かされているような?原発再稼働?汚染水は処理できる?海洋投棄?それを続けるため?

99%の国民、そのいのちの問題、発癌年齢?死亡率?その10年後が怖いのに?そんなにすぐに結論を出す程の悪質?まるでインパール作戦に重なるような?国民の苦渋を回避するのが政治なのに?嘘で進める政治では?

トリチウムの影響は無しとのマスコミ報道?そういうタレント・橋下・高橋洋一や維新の面々を登場させ?言わせるんだ?何か嘘と騙しで運ばれた?安全神話の原発施策の現在?未だに高級官僚には天下り先が24も?安全の大義名分を付けている?

⑤ 必要な工事節約、海洋投棄を選ぶ東電と政府?

それで、事故後には流れ込まないような鉄製の盾の建設設計も有ったところ?株主総会を意識して300億だったかを節約し撤廃したと。それでどんどん汚染水は増えてくる?これからも流入は止まない?

何しろ政府は、高級官僚と電力会社には、国税を継ぎ込み続けるという、東京電力を通して、原発政策を通して、自分達1%の『金目』優先?が、福島の事故・その後の汚染水増大の元凶は、海より低い原発設計と鉄製?の盾の節約かもしれない?

地震国の海岸に47個も並べた原発を、その事故の12年後にはまたぞろ関係者の『金目』事情で復活せしめ、都合の悪い事はマスコミを『金目』で抱き込んでの嘘報道?いつものメンバー(維新の面々?橋下さんと言えば瀬戸内海へ汚染水を流そうと言った人だし?)を出して語らせる?

国民のいのち、99%のいのちより、自分達の『金目』の原発政策・汚染水海洋投棄?マスコミに登場する言論の裏側は?結局1%の金目?国民の健康やいのちより『自分達の金目』何でもあり?でもないだろうか?

⑥ 次世代の発癌年齢・死亡率のアップを見越して

 国民は騙されずに?これらトリチウム水の海の生物から地球上の動植物へ、人間の食べ物へと広がる影響が、データとして出てくるまで、待てない!次第に海流に乗って世界の海へと広がりつつ、魚文化の日本人・それからやがて世界の発癌年齢の若年化、全世代の発癌率上昇、超過死亡率の上昇に注目だろうか?

水分子(H2O)は、すべての生物の生きる為の呼吸・植物の炭酸同化の中心にあって動くのだから、放射性重水素(トリチウム)入りの水の海洋投棄では、地球生物全体―生態系への影響は深く拡大の一途ではないだろうか?時間の経過の中で生物界全体に浸透する、トリチウムの発する放射線の生物への影響?出てからでは遅い?できる政策から、誠実に実行する政権では?

「もし放射能汚染水が安全なら海洋放出の必要はなく、安全でないなら、なおさら海洋放出すべきではない」とは中国政府声明のようだ?何でも中国に対して「独裁!討伐!」と言っていないで、国民の健康寿命・いのちの為に、正論に耳を傾けないと?

日本の自滅への道っぽいのが、原発再稼働では?核廃棄物の処理の問題も引き続く?78年前の敗戦国の日本?今では米国の完全属国では?ウクライナ戦争の次は、極東有事?次のウクライナもあり得る?日本国土では?

自公政権と高級公務員?何しろ金目?天下り先確保・税金出動させて温存の東電経営が、日本国家存亡を運んで来そうだ?

https://www.mext.go.jp/component/a_menu/science/detail/__icsFiles/afieldfile/2012/09/20/1326035_3_1.pdf

⑦ 家族が、不治の病に落ちたら?

私達の食生活、随分洋風になっている?でも魚は肉よりも味がいろいろと違って美味しく、季節の味覚だし?魚の食の安全性は守るのは、日本文化を守る事では?税金を徴収している国民に対して、政治の責任?大切な事では?

家族が癌を発症したり、不治の病にかかったり、危篤状態になったならば、何にも代えがたい、悩み・苦しみ・悲しみに襲われるのに?医療費もかかり、皆で苦しむのでは?

そういう事が予測される原因物質が放射性物質、なので国民とその物質の接触を防止するのが国の仕事では?『金目』より『国民のいのち・健康』を据える政治では?

⑧ 今の英米+NATO+EU+日韓の論理は?

アラブの戦乱の20年を思い出そう?2011/0911のアルカイダのトレードセターへの航空機の激突の映像、それから世界市民は、英米軍のアフガン進駐を見守り、多くの規制を受け入れ、アルカイダ討伐を迎えた。

アラブの人々の生活は?その衣食住よりも、「自由と民主主義!」だったの?現実よりも観念的な正当性と言うのか、正義と言うのか?国民の「いのち」の苦しみはアラブ中を覆い尽くしていったのでは?

嘘と騙し?目くらまし?99%のいのちの重さに戻って?トリチウムの海にして、世界中の生態系(動植物・細菌微生物)を傷めれば、世界中の食糧の安全性は、年年歳歳失われていくかも?それでも平気、戦争経済、爆砕消費?戦争経済は何でもあり?「究極の金目政治」の姿では?

⑨ 国土保全・生物生命の繁栄の中の日本国土では?

 地震国日本の原発を止める、そういう新しい政治では?耕作地の整備・森林資源の醸成が、大地の中の細菌の繁殖をもたらし、地球上の水資源の循環を促すのかも?それが海洋の酸性化を、空中のCO2量をコントロールへの道かもしれない?地球とその生態系を守り、『金目の戦争政治』から「いのちの政治」へと、大きく転換する時代では?

汚染水の海洋投棄は、世界中から日本の国が信頼を失う?米国の腰巾着国家内の支持だけでは?21世紀の世界に米国一極支配は終わるのでは?脱米国の時代の中から、アジアの幸せ?中南米の幸せ?インドもアフリカも幸せが増えるのでは?

戦争は国民生活を破壊?でも政治家達、中抜き委託族は安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。

①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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