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国民の「いのち」/(東電経営と税金出動)

023/0824からずーっと30年間も続ける?放射性重水素トリチウム水の、福島1キロ沖へ投棄の日本国。でもその投棄予定の汚染水は膨大、その3割しかALPSでの操作は済んでいない?残りの7割はこれから?

国民の健康を守ろうとする普通の国家ならば、隣国が海洋への放射能物質の投棄が始まれば、別の方法にしてほしい?と指摘するのは当然では?でも日本の国は?中国からのクレームを、「中傷だ」「迷惑電話」?そう言える国が日本?日本のマスコミ論調?いつか来た道?聞いた声のような?

① 国民のいのちを守るのが国では?

このマスコミと政府の勢いは?そして不思議なのが、この汚染水が世界の海を回遊する太平洋への投棄、これを西側社会がよしよしな事?トリチウム入り汚染水を大量に海に流した後、どのように人類の健康寿命に影響するの?科学的なデータは未だ何処にもないよ?初めての事・チェルブノイルは内陸部だった。

安全と言える科学的データ?汚染水投棄後数日で取れる筈は無く、それを声高に言うマスコミサイドの非科学的なニュース?非生物学的?非生態学的?生物(小さな海中生物から魚、それを食する人類)の、食べて食べられて回る食物連鎖、その中の生命活動、その連鎖の最後の我々人間の食する海産物。その動向の把握の後では?年単位の問題では?

それをさっそく大丈夫だ!影響なしと声高なのが、非科学的では?中国の指摘の方が、もっとものような?それを「誹謗中傷!」と言うマスコミの勢いの強さ?その裏側を思う?

② 東電+日本政府の福島原発政策の問題は?

で、福島は最も古い原発、昭和41年(1966年)1月設置許可で、翌年9月工事開始 46年3月(1971年)完成・運転開始。オイルショックの直前?で福島の近くの女川原発は、津波の高さを3メートル以上として設計されていて、福島原発事故時の地震でも、福島に近くにあって、無事に経過している?

https://www.tohoku-epco.co.jp/electr/genshi/safety/safety/eq_onagawa.html

地域住民・国民のいのちを最優先課題として、進めるのが原発?大事故もあり得る(チェルブノイリは1986年8月)のだから?でも日本の原発行政は?(海より低く設計)→金目で今の汚染水が敷地内にたまり込む構造になったらしい。

福島原発の方は設計段階で、経費の都合を優先し、費用を削減する為に、海より低い位置への設計に変更へ。で今地下水を含めて、原発敷地内に水が流れ込み続ける?もう初めから、凄い「金目」で動く設計と稼働計画だったようだ?安全性より『金目』それを科学の名で包んでしまってきたのでは?

➂ でも近畿大学のニュースも

トリチウムを汚染水から除く技術開発済み?2018年と言うのだから、5年前になる?近大研究チームが5年前、トリチウム除去に成功も…実用化を阻んでいるのは政府と東京電力のようだ?

https://news.yahoo.co.jp/articles/cffd016fae6eae95299dddc45c698a904ee18694

この地震国で、危なかった原発を、『金目』でどんどん、世界に類を見ない数、海岸線に47も林立させ、事故後の汚染水から、放射性の危険物質を除く技術開発についても、『金目』の都合で、無視しているの?

➃ 金目中心の原発政策?

そして汚助作業などの税金の流れ方は?ここにも税金の流れの不正、何かそれがつきもの?『金目汚染』の国家が日本?中国より、その日本の『金目』汚染体質?が国民のいのちの危なくする?中国反発の声を拡散するマスコミも?どの「金目」なのか?

自分達、関係者と高級官僚の『金目』?その原発政策をマスコミの拡散で目くらまし?中国バッシングより、汚染水の海洋投棄の中止・新汚助技術の開発、実際への適用?では?自公政権の『金目』、この原発政策が諸悪の根源みたいな?

だって?地震国の海岸線に54の原発許可へ?クリーンで安全?世界に例を見ない数の原発を何故海岸線に次々と?中曽根さんを筆頭にして原発族?与党自民党?そういえばあの頃、「電力株」の増資の度に、政治家?1%?の『金目』って、電力株の恩恵が大きかったのかも?

⑤ デブリをどうするの?

汚染水は①デブリ(福島第一原発の原子炉の内部に残る、溶けて固まった燃料)を冷却するために海水をかけ続けており、②敷地内に流れる大量の地下水や雨水が原子炉建屋に流れ込んで、建屋内の放射性物質に触れること、のために際限なく増え続けてゆく?

あの事故後の対応も、デブリ(原発の燃料が事故時の高熱で回りの金属と溶け合い合体状態)への遮蔽・囲んでいるのはコンクリートの壁だが、鉄製にする案が、経費の関係で電力の株主総会を控えて却下され、汚染水のALPSの処理の今の現状へ?安全性より『金目』だった気風?その体質?事故後12年たっても?そのまま?

かなり杜撰な汚染水への汚除?ALPS以上の汚除技術?トリチウムの汚除も近畿大で2018年に開発されていたらしい?それは無視のようだし?

⑥ トリチウムの生体内での動き

トリチウムはどのようにして生物の体内に入りこみ、入り込んだら排出のルートはどうなのか?生物は高等生物でも70~60%・細菌では90%が水だという。水に囲まれての生命活動だから、簡単にはいかないのだろうか?

その安全性を確保では?中国批判は声高な政府?そんなに簡単に結果(影響なし確認)は不可能だろうに?今日明日ではなく、数年単位で癌発生年齢低下、超過死亡率?その他の人類の衰弱現象把握では?1%の『金目』・原発経営の為の国家予算?天下り先の確保?この自民党の政治体質は、科学的事実?予測なども捻じ曲げながら、自分勝手な「金目筋」に大きく傾いているような?

⑦ 中国側の指摘に耳を傾けよう?

https://jp.news.cn/20230827/ec0cc028b3a943cdbbb3d205532ebeca/c.html

すべては『金目』優先の政治決定が国民のいのちの危機を産んでいるのでは?この体質がマスコミ報道の勢いで進める事ができるの?何か戦前のインパール、ガタルカナル、特攻隊へと流れた、非科学性・日本は正しい!の勢いみたいな?中国は「迷惑電話・拒否せよ!」のマスコミの勢いってどうなの?

反中国の勢い?でも?その奥の理由は米国の対中国戦略なのでは?ウクライナの戦争は対ロシア・ロシアの崩壊まで続けさせられる?ゼレンスキーの絶叫だったけれど?日本+韓国は、2023/0818・つい12日前に急ぎ成立させた日米間共同声明に則って、最後まで戦わせられる?国を滅ぼしても戦うべき?日本は西側の対中国戦への最前線にされそうな?

その為に国民の意識に働きかけるマスコミでは?中国政府の、日本の海洋投棄への批判の中身を報じずに、反中国感情?では。中国憎し!「迷惑電話!」っていつか来た道?聞いた声では?

中国側の指摘?海に流した放射性物質が廻り廻って、食べて食べられて、人類の衰弱、地球の生物資源全体を傷めないように、いのちの母なる海洋に、汚染水を投棄せず、政治の基本は国家予算を投じて、安心の増える形の解決へと向かう政治では?中止して別の方法を開発する事が大切?

⑧ 世界の人類のいのちと平和

海洋投棄中止・新らしい汚除の技術開拓、その道はどうなの?原発と戦争経済のつながり、それゆえのマスコミの拡散では?戦争経済より、いのちの政治へ?原発に変わる、新エネルギーの研究は?今の日本政府・自公政権の道?「日中開戦」「戦争経済」へと向かってはいないか?

中国の批判?に対して「嫌がらせ電話」と言う受け取り方は、あまりにも、無自覚と言うのか、日本側の自己中、独善?現実検討能力の無さ?思い出すのが先の大戦?太平洋戦争。それを進めた日本政府は「自国民のいのち」をどう扱った?320万の死亡者を出した戦争?6割が餓死だった日本の若い兵士達の二の舞はできない・・

⑨ 日本の主要メディアは、著名人をうまく利用して異論を封じる?

今、ウクライナ戦争の現状は?ロシアを敗北させようとするアメリカの戦略を支える取り組みを、その後もくり返して報道している西側のマスコミ?国民は何度も何度も聞かされては、洗脳状態にもなってしまいそうな?良く出てくるマスコミ人を疑おう

78年前の敗戦国として、現下対中国戦、極東有事の主役にされて、今度こそ国を滅ぼしたりしない為に、ガタルカナルや、インパールの二の舞にならないように?日本の原発政策は、自民党首脳部(当時の中曽根さん達)によって、いろいろと結局は『金目』で動いてきている?

その名残りの『金目』が踊る、自公政権かもしれず、世界は米国の戦争経済の歪の中で、超インフレの戦争経済、兵器と支援金を供出中・もう米軍は出張らず?『金目』で非アングロサクソンで、世界中の戦争なの?

⑩『金目』経済は『戦争経済』

今回の海洋投棄も、この海洋投棄と言う選択が、主に『金目』がなせる業のように見える?こういう政治の風土、国家財政を関連団体に流しては、選挙を勝ち進む?賄賂とキックバックの政権?戦争が最大の『金目』みたいな?

でも今や?宗主国アメリカの手詰まり?アラブの20年で世界に悟られた、『自由を民主主義!』『○○は独裁!討伐!』、その本音は原油利権だった?それは世界中に知れ渡ったのかも?

大航海時代のアメリカ大陸発見?アジア(インド・フィりィピンの支配)アフリカは奴隷海岸/黄金海岸/象牙海岸/穀物海岸の歴史は?歴史経過を振り返りながら?アメリカの代理戦争に走らない事かも?中国を全否定?漢字を使う民族同士だから、歩み寄り、批判されるべきを受け止めながら?

ナチスではないのだから、他民族文化の全否定は人類を滅ぼす?今西側の1%の富裕層は、余分な人口は不要と言う感じでない事を祈る?コロナも不思議?ロシアを滅ぼすまで?ゼレンスキーを使って、世界中から兵器と軍資金を送らせるってどうなの?そういう事を続けている国々は、自分も滅びないの?ヨーロッパ勢?そして日韓はどうなの?

⑪ 国土保全・生物生命の繁栄の中の日本国土では?

地震国日本の原発を止める、そういう新しい政治では?耕作地の整備・森林資源の醸成が、大地の中の細菌の繁殖をもたらし、地球上の水資源の循環を促すのかも?それが海洋の酸性化を、空中のCO2量をコントロールへの道かもしれない?地球とその生態系を守り、『金目の戦争政治』から「いのちの政治」へと、大きく転換する時代では?

汚染水の海洋投棄は、世界中から日本の国が信頼を失う?米国の腰巾着国家内の支持だけでは?21世紀の世界に米国一極支配は終わるのでは?脱米国の時代の中から、アジアの幸せ?中南米の幸せ?インドもアフリカも幸せが増えるのでは?

戦争は国民生活を破壊?でも政治家達、中抜き委託族は安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。

荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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