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いのちの原点に、もどって?

「口が滑って・・」の野村農水相だが?福島沖の投棄中の液体?処理水ではダメ?大批判にさらされ中?でも汚染水と処理水の違いって、何だったの?

野村農水相が口を滑らせた「汚染水」?大臣が言うべき単語は「処理水」?マスコミには良く出てくるマスコミ人がいる?この人達は言論人達?総出にさせてくる?何か?マスコミ人を疑おう?発言の様相をながめよう?この農水相を大批判中だ?

① 「処理水」と「汚染水」

でも「処理水」とは「ALPSと言う放射性物質除去装置を通した水」という事。この水には多くの放射性物質もまだ残っているので、どっちでもよさそう?

今回放出中の(水+放射性物質)は、デブリ(原発の燃料が事故時の高熱で回りの金属と溶け合い合体状態)に、直接ふれて冷やした海水。で、ALPSを通してはいても、放射性物質は抜けきっておらず、残った物質の海の生物(海藻や魚介類やその他の微生物)への悪影響の程は、現時点では不明に違いない?

現在時点の放射能除去装置(ALPS)の性能には限界あり?なので放射性物質は残っていて、汚染水と言う呼び方も間違っていない?むしろその方が現実を正しく表している?

でも、このマスコミの勢い、これではトラブルは嫌なので?国中の私達は従わざるを得なくなる?これほどのバッシング?まるで非国民!と言う勢いのマスコミだが?太平洋戦争中も、こうだったのだろうか?

② 問題は国民の健康問題・いのち・死亡率?

でもこの汚染水なり処理水なりが、今後どのような影響を及ぼしてくるのか?その事をどのように防止できるのか?それが大切・その原点に戻って、私達は、今のマスコミ?政府?東電の、『金目達?』を眺めよう?汚染水なり処理水なりの海洋投棄?その実害をどうして防いでゆくのか?その議論が大切な時なのに?

一番の問題は少量と言われているトリチウム(重水素が入っている水分子)・その他の放射性物質(ヨウ素129、ストロンチウム90、ルテニウム106、テクネチウム99、セシウム137、プルトニウム239、炭素14、カドミウム113mなど)も残っている。

一番良いのは、海洋投棄はその安全性が不確定のままで続けず・できるだけ早く中止では?その上で、より良い放射能除去装置?ALPSの精度向上、海洋生物界の放射能の流れ、循環構造の調査・そして稼働原発の停止も必要?この地震国での原発再稼働は怖い?

国民のいのちを中心にすえる?なにしろ?日本の原発政策はかなり異常では?この地震国で?危ないとみて内陸部には止めたの?海岸線に47?49?の原発稼働だった?

➂ 金目で動かした原発政策では?

そしてこれらは?最初から、自民党政治家(中心人物は中園康弘さん?)、その関係者が『金目』で引かされたのでは?原発が建設された頃の日本、1970年代、電力株の増資・増資は、随分と『金目』が(自民党に近い集団等)にもたらして、どんどん進んだのでは?

金目政治?金を産むことがめでたいとしても、それが国民のいのちを傷めるか否か?それが政治の原点でないと、このように大規模な事故もおこるんだ?

このままマスコミの論調に流されず?5年後10年後の国民のいのち?健康寿命?発癌年齢の若年化?死亡率?そして今のまま、国内企業は海外展開?その中で雇用は先細り?荒れた山林原野?輸入食品ばかり?貧困化?若い世代が結婚をして子を育てるに不安有り過ぎ?凶悪犯罪多発?そこへと向かうのでは?今の『金目』政治、金目汚染っぽい?「マスコミ報道」は?そうではないの?

➃ 世界の戦争も『金目』『地下資源』?

日本の『金目』の選挙と政治のどん詰まりは、何処へ国民を連れてゆくのだろうか?国民のいのちや健康より、政治家集団の『金目』で決まってゆく政治は、国を亡ぼすかも?

政治の原点は「国民のいのち」「国民の安心できるくらし」では?放射性物質、特にトリチウムは重水素が入ったH2O、その生物の生命活動(呼吸と植物の炭酸同化)への影響?

若い世代は、研究調査を重ねながら?汚染水の処理について改善しながらの、脱原発の政治、政府ではないだろうか?

⑤ 世界は第三次世界大戦へ?

それとも?極東有事だろうか?ウクライナの戦場・この戦争はロシアのプーチンの侵攻が引き起こした!とマスコミの一斉拡散だった?でもそうではなく?ウクライナ側の騙しの休戦協定(ミンスクⅡ)・約束違反なの?次の台湾有事はどうだろうか?この汚染水の海洋投棄?ALPSを通しても本当に無害なの?データはこの時点ではあり得ないのに?中国憎しを煽っているマスコミでは?

福島原発は設計段階から海より低く、海岸線に立てた原発だった?事故後はデブリを鉄製の遮蔽装置で囲う事が必要だったの?それらも『金目』・東電の経営故にそのままのコンクリ-トのままを通したの?それでここまでの事故の規模だったの?

マスコミの、今の汚染水へのニュース・批判されている野村農水相?この調子は?太平洋戦争に向う時代のような?中国は非常識!ロシアは独裁!汚染水ではない!処理水だ?でもこの裏にはアングロサクソンの金目独裁もあり?世界中から兵器と軍事金を集めて、自分は高見の見物ってどうなの?いろいろ見渡してみないと?

⑥ 国土保全・生物生命の繁栄の中の日本国土では?

 地震国日本の原発を止める、そういう新しい政治では?耕作地の整備・森林資源の醸成が、大地の中の細菌の繁殖をもたらし、地球上の水資源の循環を促すのかも?それが空中のCO2(二酸化炭素)をCaCO3(貝殻など)に吸収し?海洋の酸性化、空中のCO2量をコントロールできる道かもしれない?地球とその生態系を守り、『金目の戦争政治』から「いのちの政治」へと、大きく転換する時代では?

汚染水の海洋投棄は、世界中から日本の国が信頼を失う?米国の腰巾着国家内の支持だけでは?21世紀の世界に米国一極支配は終わるのでは?脱米国の時代の中から、アジアの幸せ?中南米の幸せ?インドもアフリカも幸せが増えるのでは?

原発政策は、原爆を製造する為の(稼働原発+プルトニウム)条件を日本国内に確保する為には必要だと言うけれど?それが日本の国を78年前の敗戦国として、アメリカ追随から抜け出せない訳、自爆装置?手りゅう弾的?なのかもしれない?なので脱原発が、新しい日本・その政治を開くのでは?

戦争は国民生活を破壊?でも政治家達、中抜き委託族は安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。

荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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