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今日から?汚染水海洋投棄

岸田総理の発表、今日の午後1時から、福島原発沖まで1キロを完成している設備を通して、原発汚染水を太平洋に流すという。

汚染水では無く処理水だ、とか?これは本当に目くらましの無内容?馬鹿発言?これが「美しい日本」と持ち上げて、現実の悲惨な毎日からの「目くらまし話題?」みたいな気がする?処理をしても、やがては地球上の生物の生命活動に入り込んで命を傷める「トリチウム」が残っている水?処理済み「汚染水」じゃん?

① 1キロは近い。すぐ目の前であろう

福島原発事故から12年5か月、福島の汚染水は、このままではこれからも増え続ける?今回海に流せば、これで終わるわけではなく、岸田無責任総理でさえ、30年を口にしている。

汚染水は①デブリ(福島第一原発の原子炉の内部に残る、溶けて固まった燃料)を冷却するために海水をかけ続けており、②敷地内に流れる大量の地下水や雨水が原子炉建屋に流れ込んで、建屋内の放射性物質に触れること、のために際限なく増え続けてゆく?

この冷却用海水等汚染水、これを浄化、放射性物質をとりのぞく装置が「ALPS」。で「トリチウム水・ 3H2O」だけは取り除くことができないで、そのまま海洋投棄。でもこの急ぎ方は米国政府・日米合同委員会の指令?が下りたような?台湾有事は近いのかもしれない?

② 福島原発事故から12年半になる?

この間12年間、民主党政権1年9か月(菅直人5か月・野田佳彦1年4か月)自公(安倍晋三7年9か月・菅義偉1年1か月・岸田文雄1年10か月)が流れ、でもどの政権も汚染水中のトリチウムを除去するための研究等、そのための試行錯誤は皆無だった?で今日を迎えるの?

素人が考えるのは、トリチウムは放射能を出す、普通の水より3倍も重たい?化学的には分離不可能、でも物理的には3倍重たい性質、物理的条件の違いで分離はできないのだろうか?研究スタッフと施設に税金投入では?人類を救う事になる事業だろうか?天下り用に高給官僚の公益法人は24も維持しているのでは?その国家予算をどうでも廻せそう?

https://www.mext.go.jp/component/a_menu/science/detail/__icsFiles/afieldfile/2012/09/20/1326035_3_1.pdf

(原発を廃止すれば、いらないのに?理屈を付けて原発を続ける裏の目的?天下り先?国民の命・事故にあった人々の暮らしの激変も何のその?それが日本の高級公務員達の姿にも思えてしまう?)

高級官僚の横暴が、日本国民や人類に不治の病を運びそうな?自分達の『金目』、その為に、目くらまし話題を担ぐ日本の「マスコミ」?国民はこの政治から降るが一番では?命の問題?政治家を選び直さないと?正直が何より。自公政権・岸田総理のは「目くらまし?」本音は「自分の金目」「政治家の椅子」『息子の選挙』で動いているの?

➂ なぜこんなに急ぐのだろうか?

世界の30年前、米ソ冷戦時代。日本は共産主義国家(ソ連・中共)への最前線の地理的位置にあり、アメリカの世界戦略にとっての重要な位置。それで日本は、いざとなれば、アメリカ、自由主義の最前線、捨て石の役割を着せられ、経済的な収奪は免れていたのではないだろうか?

今回も、台湾有事を控えた米国は「日米合同委員会(毎月2回米国サイドは一人の公人以外全員軍人/日本側は政治家?)」で指令が出たのでは?米国に服従であればこそ、自公政権は米国に守られていた?のでは?

戦後の幣原内閣以来?田中角栄、小沢一郎・鳩山由紀夫は、共に、おそらくはフェイクの疑獄で潰された。安倍晋三総理のようなメンタルでも、アメリカ服従であれば、長期政権が叶う。安倍総理の「しどろもどろでも8年」を噛みしめ、米国従属国の運命、ウクライナの現状?これからの台湾有事を思う?

➃ 地震国の原発?

今年は世界の地震・トルコ/シリアでは大惨事、日本は安政の大地震とか、関東大震災?古来地震が相次いでいる海岸線に、47個の原発を並べたのが中曽根さん以下の自公政権?

今から思うと怖い?当時は「クリーンで安全な原発」?世界中のマスコミが米国アイゼンハワー大統領の先導で、安全原発を一斉拡散の時代?でもチェルブノイリ・福島以降は世界の良心的な国々は原発撤退を急いだ。なのに日本の、またぞろ再稼働、その裏側を思う?

台湾有事・対中国へ向けて日韓連合軍は?今のゼレンスキーのウクライナ軍と同じ?世界中から兵器を集めて爆砕!爆砕!の極東の舞台になるの?ウクライナでは(EU対ロシア)・極東では(中ロ対日韓)の戦争では?「自由と民主主義!」「周近平は独裁者!討伐!」のために?やがては稼働原発へのミサイルの応酬?から共倒れが狙われている?

⑤ EUとウクライナとの共倒れが狙われている?

米国は遠く太平洋を隔てた安全地帯?英国はドーバー海峡を挟んで安全?軍事産業共同体の利益は太るが?欧州社会(EU)は弱体化では?ウクライナへと供出する、ユーロと膨大な兵器は、欧州市民の血税なのに?

この世界の動きは英米アングロサクソンの世界の1%に『金目』を集中させるのでは?アメリカの国民サイドは貧困化は進み?雇用も?日本も?不安定低賃金に向い、教育費の高騰、若い世代の借金漬け、『自由の女神』は微笑まず?医療も自己責任なので、病になれば家を売るようだ、それが今の『自由と民主主義!」のアメリカ社会のようだ?

99%以外のいのちの重さ?トリチウムの海にして、世界中の生態系(動植物・細菌微生物)を傷めれば、世界中の食糧の安全性は、年年歳歳失われていくかも?それでも平気、戦争経済、爆砕消費?戦争経済は何でもあり?「究極の金目政治」の姿では?

⑥ 水資源(動植物/細菌微生物)の涵養

そうではなく、地球温暖化は空中のCO2濃度だと喧しいけれど?でもCO2は海の甲殻類(貝殻を作る生物)サンゴ礁などが、吸収して炭酸カルシウム―貝たちの殻へ?空中CO2濃度は2%程をずーとキープだった?海中生物・生態系の安定を求めながらでは?空中のCO2濃度の安定化には?

何より大切なのは、動植物の体内・土中細菌細胞内の水分濃度?植物と土中細菌のコラボと言うのか、そういう大地の形成が、水(H2O)分子を土中に沢山蓄えて?地球温度変化をマイルドに動かす?

CO2ばかりに注目する地球温暖化対策?ではなく、それに加えて?水資源の涵養をベースに置く地球温暖化では?国連やIAEAの「目くらまし?」、世界のマスメディアの「目くらまし」を振りほどき?ながらでは?

⑦ 必要な研究開発費に国家財政を

今緊急に必要なのは、トリチウムを取り除く新ALPSの開発に国費を投じる事では?トリチウムを抱えた水分子の物理的性質は、普通の水の3倍の重さ?物理的性質が大きく異なるので、この辺から、分離方法開発の糸口は無いのだろうか?

原発等、放射能への対応は、地震国と言う条件を踏まえて、早急に原発稼働停止へ、新エネルギー事業の研究開発では?高級官僚の天下り先反対!その業務を公開せよ!とか思ったけど?

⑧ でも?日米合同委員会の桎梏?

でも、日本国内には日本の主権の及ばない(治外法権)の米軍基地、そこから中ロに向けて、アジアに向けて、米軍は自由に戦闘状態に入れるのが怖い?日本国内の米軍基地は、米国の自由であり、自衛隊はその指揮に従わねばならない。月二回の日米合同委員会の議事録公開を願う?

だって汚染水の海洋投棄を促す米国であれば?IAEAの裏側を思う?台湾有事の心配の中で、日米韓の共同宣言が怖いのでは?日韓連合軍への布石?何かこれまで米国の属国政治故に守られてきた?自公政権は従わざるを得ない?対中国への日韓連合軍?

この政治から国民は脱出する時代では?中ロ米等の大国とは一線を引き、日本の真の独立?この地理的位置で、米国との密約政治は、過酷な戦場にも落とされそうな?ウクライナの現在、その後では?

⑨ 国土保全・生物生命の繁栄の中の日本国土では?

 新しい政治では?耕作地の整備・森林資源の醸成が、大地の中の細菌の繁殖をもたらし、地球上の水資源の循環を促すのかも?それが海洋の酸性化を、空中のCO2量をコントロールへの道かもしれない?地球とその生態系を守り、『金目の戦争政治』から「いのちの政治」へと、大きく転換する時代では?

アフリカのかつては奴隷の供給地域とされた国々も?人種の絶滅危機を生きた中南米諸国も?インド?アジアの国々は?新しい時代への希望?BRICSなようだ?

日本は、これまで通りの秩序の中でないと、混乱も生じるだろうから、今の国家財政の精査を通して、中抜き委託・関連業者への優遇部分を見つけ出して、その一つ一つから、農業用地の整備、養殖や漁業用設備の設置などと、少しづつでも、安心の国民生活へ?第一次産業の振興・社会保障制度(所得保障+住宅保障+医療介護)の整備へ向かう、政権交代では?次の選挙では?

汚染水の海洋投棄は、世界中から日本の国が信頼を失う?米国の腰巾着国家内の支持だけでは?21世紀の世界に米国一極支配は終わるのでは?脱米国の時代の中から、アジアの幸せ?中南米の幸せ?インドもアフリカも幸せが増えるのでは?

戦争は国民生活を破壊?でも政治家達、中抜き委託族は安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも

①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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