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秋の空

世界中のマスメディアを総動員して、「ロシアの侵攻!」「プーチンは独裁・討伐!」が続く?何か9.11の時と似ているような?思い出すのだけれど?

あれからのアラブ世界、戦乱に次ぐ戦乱の20年。イラクのフセインは独裁者で処刑された。リビアのカダフィは虐殺の様が世界中に放映された。シリアの「アサドは独裁者!」今も続く。こうして英米NATO軍の侵攻が続き、独裁者亡きあとのアラブ世界に、安定も幸せも来なかった。

その上、20年後逃げ出したい人たちをカブール空港に置いてけ堀、大西洋を隔てた安全地帯本国へと、米軍だけがきれいに撤退完了。それが一年前の2021年、9月だったけど?

① 食料品の品薄・値上げ

スーパーに出かけても、夕方を早めて午前中にしている。良い野菜は無くなっているし、高めなので。随分と食料品は値上がり、毎日の野菜、ジャガイモ・人参・玉ねぎが細っている?青菜類も、トマトも高め。大切な水道は大丈夫でないと?主婦になって50年程、こういうことは初めてのような気がする?

でも、国民の血税の塊が国家財政の筈だが、それを自分達のために「官邸の一存!」「ガバナンス!」の進次郎だった。それがあなた方が独裁の形なんでは?森友・加計・さくらは、国家財政「私達の血税」を自民党政治家達の選挙のために廻す、賄賂とキックバックの為の資金みたいに流す、今から見ると、その時の目くらまし用の台詞だったと思えてくる?

日米合同委員会に従っていれば、『金目』政治を通しながら、選挙を超えながら、賄賂とキックバックと続ける事が出来る?それが政治家家族なの?国民はインフレと雇用不安の中を生活防衛だし?

② 社会崩壊となる確率は高い?

世界中に戦争の臭いが立ち込める、戦後世界だったのかも?ベトナム戦争からソ連邦崩壊からアラブの戦乱へ、今ウクライナの戦乱、名目は「自由と民主主義!」「独裁者の討伐!」。でも本音は1%族のエネルギー資源の争奪のような?アラブでは原油利権・ウクライナはロシアの天然ガス・パイプラインの支配のような?

米英NATO/EU達は、世界中から兵器をウクライナ・ゼレンスキーに向けて供出させている。新しい戦争の形かも?自分達は安全な本国から、傭兵達を使って、核戦争も辞さない構え?そうではなく、多文化共生の地球の上だから。増えすぎなの?人類は戦争で人口削減でも、構わない西側、「自由と民主主義!」?

「自由と民主主義」って、結局は『金目』で動くみたいだけど?儲けの額が善悪を決する、それが「市場原理」かも?統一教会は寄付金が目当て、その額で信者の地位が決まる?それって悪の始まりっぽい?1%の『金目』が、『美しい言葉』で通される、その時の勘違い、それが99%の姿だったのかも?今の日本で失業したら、家族もろとも苦境におちるのだから、「ブラック」でも、辞められない?そういうのが自由と民主主義、景気が悪くなれば「自由と民主主義」は消える?

➂ 最低生活保障・社会保障が自由のバックかも?

なのでいろいろな人生の思わぬピンチに立った時に(病気事故・失業・災害等)、国民の血税で、国民を守るための仕組みが社会保障制度であろう?なのに、それよりも、嘘で包んて、国民を勘違いさせて、選挙を運んでいる?開票作業も怪しいIT操作が入っていそうな、自公の政治だったの?

左右を問わず、嘘で包む政治家では、どんな政治も理想も壊れていく?もしやして?みんな金目で動く政治家ばかり?嘘がばれるシステムを考えないと、危ない?嘘と統一教会的な『金目』・寄付金額で人を区別・差別しない社会でないと、税金を自由にできる1%が、99%を縛る為に税金が使われてしまう?

知恵を絞りながら、色々なチェック機構を作り出しながら、『金目』で動く政治を変えていかないと、結局は戦争政治に向かいそうな?戦乱が最大の消費活動、商売繁盛、その商機が凄いのかも?西側世界の経済システムは戦争を呼び込んで、廻り廻る構造にあるのかも?

➃ 「民主主義」は『金目』で動く?

今日は大きな台風がやって来る?政情不安定の時にこそ、台風とか災害がやって来る地球の上で、それでも日はまた昇る。政権交代しても、99%の生活の底上げ、最低生活費を国家が国民に守っていくシステムの程?生活費の補填制度について・フランスならば、最低参入所得「仕事の世界へと参入する=再就職、そのために必要な生活費の補填」と言う目的。その生活保護制度・新しい社会保障制度だろうか?

そこからリーズナブルな公的住宅制度・医療保険の国民皆保険化へと動かし、保革がその方向で動いて、社会保障の全体改革。財源の確保とともに(社会保障目的税を二つ新設)、財源の管理の為の政府機関を作って進んでいるのが、フランスのような。社会保障目的税を二つ、消費税ではなく所得税として作り、社会保障費の赤字拡散を抑えつつの25年?

日本では年金や社会保険(医療介護保険料)のプール資金を「クジラ」と言う名前で債権市場を泳ぐのが6頭もいるそうだが、その収支報告もない?フランスはそれらは国会報告の義務をもって、膨大な社会保険料支払いに対応する見通しを立てていると?公正な財政運用を作り上げないと。美しい言葉、美しい日本は、ガタルカナル・インパールも進めたのだし?

⑤ 終身雇用される公務員の天下り先?

終身雇用の公務員たち、その高級官僚たちが、終身雇用されたその後の人生をも、特殊法人を色々と立てては、天下り先を作っている?こうして1%だけが?税金にたかり続ける事ができる国が日本かも?

森友・加計・さくらの首相、安倍晋三の敷いた「官邸の一存!」それに従えば、犯罪も平気、スルーどころか出世と終生の『金目』が保障される?それも国民の血税から。そして正直な人は、精神を病むという世界、それが赤木さんの奥さんの裁判が語る事かも?

最後は『金目』で動くの?安倍晋三政治とは、国民の血税の塊を、終身雇用の公務員に、さらに天下り先を流し込む権能をもって、公務員達を従わせて運ぶ?そういう政治、『金目』政治の完成形を目指していた?それが、小泉進次郎の嬉しそうな「官邸の一存!」「ガバナンス!」に重なる?それは『金目』って独裁を引っ張ってくる?民主主義風味で包んで目くらまし?『1%の独裁?」かも。

⑥ 秋の空の始まり?

国民の血税で、保革を問わずに、国民生活の最低生活費を補填して、住まいと医療に安心社会、そのための税金にしよう。東京五輪も、大阪のカジノも?リニアも?みんな自公内部の『金目』では?庶民がカジノ?リモートの時代のリニアって、早晩赤字だろう?創業後早速に、予測される膨大な赤字、何処の血税を廻さなければならなくなるの?

土建屋さんとその周辺の賄賂とキックバック政治家達の動きをしかと眺める事だろうか?政治家・マスメディア各社・電通創価・何でも委託の電通創価が仕切る事務が怖い?じゃぶじゃぶの日本の財政運用?それよりも税金を正直に廻して、『若い公務員』達を増やす雇用拡大もあり?終身雇用でなくも、10年位の勤続があれば結婚子育ても叶う?

委託から公務へ?小さな政府と言うのは、委託先・一部民間(創価関係?)の既得権と化している?こういう金目政治?「美しい言葉」で包んで見せて、本音は『金目』。そういう政治を進めた安倍政治を、日本の国が礼賛してしまうのが、国葬だろうか?国民生活はこのまま沈めても、選挙で勝てば良い、構わないって事かも?

⑦ 福祉国家社会へ

そうではなく、地球の上の命のつながり、生態系保全(動植物と食べて繋がる生態系の一員としての人類だから)・水(H2O)を、空と海と陸の循環回路の乗せ、大地には多くの地質細菌と水分を蓄える農業社会かも?異常気象の修正の道筋を考えながら、「市場原理」『金目』を越えて、生物生命の政治へ向けて、新しい政治は『金目』原理ではできないかも?

このまま台湾有事に突っ込み、戦争経済でいくとどうなるのか?米国の軍事産業の言いなり?そうではなく、国民みんな、99%の生活物資の流通確保、その物流を廻す力、強い円と農業漁業の礎を作り上げる政治かも?

大地と海・地球環境保全の為に、税金を動かし、水(H2O)の循環を軌道に乗せる事かも?異常気象を超えて、地球環境・動植物といのちで繋がる経済社会、直接国民を雇う形で内需拡大が、福祉国家への道かも?

⑧ 生物生命の経済?

いまこそ『金目』より『いのち』・そのための異文化共生・協働かも。ゼレンスキーは破壊の大統領かも?原発への攻撃は危なすぎ?食糧増産・生態系保全・動植物も命・人間の子ども達も新しい命だから。

個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所(水道事業・医療介護・公衆衛生・国防等)は私企業を入れず?公的・政府機関が握る?賃金決定方式は、ノルディックスタイル(経営側と労働者の合議)。マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事?最低生活保障を整える社会。いわば「新しい社会主義」。戦争経済まで行きたい「自由と民主主義」では、最後は破壊と戦争を求めるシステムだったりする?

技術革新は人手を奪うのではなく、その人手で高齢者・障碍者のケア・子どもの育成(保育・教職)。ウクライナの危機は、ウクライナを対ロシアの前線として使い廻したい?ロシアの天然ガスの流れを支配したい米国CIA/NATO?そのプーチン排除の動き?セレンスキーの裏側はこれ?

戦争は国民生活を破壊?で政治家達、中抜き委託族は安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788 

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。「金目」でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。

①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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