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嘘のやまやま?騙されないぞ

昨日はエイプリルフール、少し前までは?誰かにびっくりさせられて、誰かをびっくりさせたかったものである?それが世界中で?今マスメディアは連日、嘘が満載?細工は流々?かもしれない?


①9.11・トレードセンタービルの映像から

今から思うと、アラブの内戦に次ぐ内戦、その始まりは2001/09/11、あれは突然の予期せぬ攻撃だったの?あの攻撃の、アルカイダの事件は何だったの?世界中を震撼とさせたマスメディアの一斉拡散?アルカイダにとって実利はゼロ?なぜ?何だったの?


驚くのは、翌日に米英軍はアフガン派兵だった事。アルカイダ討伐、あっという間にカルザイ政権ができた。でもその20年後には、その後継ガニ大統領が、米軍撤退と同時に、真っ先にドル札をヘリに詰め込んで、アラブ首長国連邦に逃げ出している?


カブール空港には逃げ出したい人々を「おいてけぼり」。米軍だけはきれいに撤退って残忍?次の戦場、ウクライナへと急ぎ足だったの?4か月後のカザフ、その一月後アフガン派兵3000人のニュースって不思議?


「プーチンは独裁者?」というけれど?振り返れば、9.11の2年半後にはイラクのフセインは独裁者(2003/03/19)。イラクへ出兵、人口3260万のうち50万の死亡者がでた国?(2011/10/20)にはリビアのカダフィも独裁者、その抵抗と虐殺。彼は原油決済通貨にドルでは無くアフリカの通貨を提唱していた人、アラブの春(2011年初頭から)ってそうだったと?シリアの独裁者はアサド(2011/0315)?それから始まるシリアの内戦、2014年IS国家の残忍?その20年後のアフガン撤退、アラブを苦界に沈めたかも?


② アラブからカザフへ、そしていまウクライナ

9.11から始まったアラブの戦乱。アルカイダのせいではなく、米国達(アングロサクソン・北方の目の青い人々系?)の都合・原油利権・メジャーそして軍事談産業共同体の「金目」だったような?


世界は原油から天然ガスの時代へ、ウクライナでロシアのパイプラインを止めてどうしたいの?どういう金目が動いているの?世界経済・産業のベース、エネルギー源だけど?嘘で包んで自分の「金目」の為、国家財政を動かしている?国民の「いのち」も道具みたいな?


芝居上手?嘘が上手?私達は嘘を見抜いてなんぼの時代、そういうマスコミではないだろうか?この頃は比べさせて、どっちかをダメにしている?愛子さまと悠仁親王(ひさひとしんのう)・プーチンとゼレンスキー・英国王室は長男と次男?どっちかをこき下ろすために、反対側を誉めそやしている?


③ コロナとワクチン効果は?

考えてみれば、2020予定の東京オリンピックの延期の頃から、私達の生活は大きく変わった。小中校の一斉休校は子供を育てている家庭を変えて、今に至っている。この4月から小4の子ども達は1年生の時は毎日通学していたが、もう忘れそうだと。小3以下の場合は、一斉休校の学校生活で、友達関係、遊びとかは?


不登校がふえているとか、なむ無しかも?学校も対面・リモート併用になり、親の勤務もそうである。鉄道業界・交通機関もガラガラの山手線が走っている?いろいろな業界の再編もあり得る、経済の大転換時代が待っていそうな中で、コロナワクチンの米国ファイザーなどは、利益が業界トップに躍り出ている?


政商の時代・戦争が儲けの種の軍事産業共同体・バイデンの息子がらみのウクライナの天然ガス会社等・大企業と国家財政が、血税を動かしている、自由主義陣営の国家財政の流れ先を表に出しての、選挙戦にしてほしい?


④ 世界市民はマスメディアの嘘技術に沈まず?

「金目」で縛る? それが米国英国系(米国CIA/NATO系?)それを包むための「自由と民主主義」みたいな?コロナ後の世界中の経済は?エネルギーは、ロシアの天然ガスから米国シェールガスに変えたいの?それは酷い環境破壊、土壌汚染、大地が死んでいく? http://b.mirai21canal.com/?eid=1020594


沢山の土中細菌は、動植物の遺体を大地に返しながら、作物を実らせている大基なのに、それを絶滅させながら、大地から搾り取る天然ガス採掘?アメリカの大地は粗放農業の化学肥料と佐中剤散布で、農業生産力、土地の力を奪いつくし中?水資源はどうなっているの?


「金目」粗放農業、天然ガス採掘、そして移民達・かつては奴隷労働などなど?人間(アフリカ人もアジア人もロシア人もミクロネシア人も、その混血の子孫たちも)の命の苦しみは同じだろう?自分達だけが正しいと言いたいがために、他民族・多文化をこき下ろすの?そうではなく、それぞれの文化多様性、その多様な想像力に期待かも?こき下ろすために比べるより、多様性から学ぶほうが「実りはある」に違いない?


⑤ 三面等価とは?
そして自由主義の経済は三面等価、①現場の生産活動が産んだ富は、②次の生産のために経営側と現場の労働力へ賃金に分けられ、企業活動と働いた人々の双方に分配されて、③次年度の生産の為の支出へとつながる筈。その三面は等価だと?


でもこの②の賃金の分と、会社側の次年度の為の予算額の間で、どう配分するのか?その決定権は、会社側が独占している。それが資本主義経済?いわば経営者の自由は最大尊重されている?なので人事権をもって、社員を会社の物差しで評価する?これではある意味、雇用される側と会社には平等は無いのかも?


⑥ ノルディック・バランス(北欧の国々のルール)

なので働いて、その利益の中からの自分の給料について、どう分配できるかを双方が参加して考える?そういうシステムは北欧のスタイル、ソ連邦成立・ロシア革命以前に確立している。それに加えて税金で社会保障を敷きながら国民の最低生活のための所得保障があれば、ブラック企業からも抜けられる?ブラックも変わらざるを得ない?


これを同盟のバカを見込まれた?会長(芳野友子さん)が平気で経営者政治の元締めみたいな自民党と懇談?抱き込まれ会談が好き?これは労働組合?腰巾着志願みたいだ?低賃金・不安定雇用の中で、賃金は雇用側だけでは決められないシステムが大切?そして、でもその分配(賃金)では衣食住が賄えない場合があり得るコロナ禍?国の社会保障が、最低ラインは保障する。それがフランスのエレミ(最低参入所得保障)である。


コロナ後の国民生活、その底を守る?低年金、低賃金、失業にそなえる社会保障が必要?そうして、グローバル経済の中で自国操業をする企業を育てる、食糧の増産体制?国土涵養生態系水資源を大切にする国家、そういう税金の使い方、新しい政権交代では?


⑦ 対話をするコミュニュケーション理性は?

ゼレンスキーとロシアの和平の為の会議が開かれる、ならばそのどちらをも全面美化して神聖化、あるいはプーチン側は独裁と決めつけず、両者互いの裏と表の両面を眺めた上で、批判を提示する姿勢ではないのだろうか。全面美化がナチズムへの道だった?ヒットラー万歳!ガス室もOK?マスコミ論調の一色さこそが、危ないのかも?


対話の相手は互いに、自由で平等な思考ができるために、は「金目」からの自由が必要だ?何故セレンスキーは選挙公約を反故にしてきたの?それを問いかける事かも?それらすべてを対話に入れ込む、和平交渉かも。今こそハーバーマスがいう、コミュニュケーション理性かも?http://b.mirai21canal.com/?eid=1020113


⑧ 生物生命の経済社会かも?

「金目」を超えて?農業は植物を育て、そのための大地の細菌など土地の豊饒化。漁業も養殖も魚場の保全・河川海洋保全がベースかも?森林原野の動植物の保全とは治山治水の仕事。これら動植物の命を守り、そのいのちと食物連鎖で繋がる人類のいのち、その連鎖、動植物を育成しつつの食糧生産の仕事、その食糧等生活物資の生産の経済?


技術革新は人手を奪うのではなく、その人手で高齢者・障碍者のケア・子どもの育成(保育・教職)。そして農業(植物の世話)・牧畜魚業(動物の世話)林業(山林と地中細菌の保全)かも。再生エネルギー資源の開発は、地球環境(動植物・生態系)と同調的な仕事社会と共にあり?


ウクライナの危機は、ウクライナを対ロシアの前線として使い廻したい?ロシアの天然ガスの流れを支配したい米国CIA/NATO?の動き?セレンスキーの裏側はこれみたいな?日本なら松本人志・爆笑を大統領に据えて、後ろの参謀が(米国CIAと美しい日本系?)が指図する政権運営図式でない事を願う?


そうではなく、日本は台湾有事に対処しながら、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788


この時代は、ホームレス状態でも使える社会保障ではないだろか? 
そしてコロナワクチンのメリット・デメリットを知りたい?特殊死亡率という、平常年との死亡率の違いを知りたい?それが増えているそうだが、原因は何なの?
金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。「金目」でなく「生物生命の再生産度」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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