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自民党総裁選=総理決定なの?

自民党総裁選のニュース満載の日本のマスコミ空間。自民党総裁選挙とは総理総裁を選ぶ選挙だ!と国民にメッセージ、国民を洗脳中?


電通創価が仕切っている限り、これは続く?次の国政選挙に、みんなで出かけて、コロナの実像を明らかにする基礎研究、ワクチンより治療のコロナ対策、そういう政権だろう、政治の基本姿勢を変える事かも?


膨大な税金を自公政権の集票の為の補助金とかでなく、国民の生活、脱貧困、子供たちの未来の為に廻す政治かも?


① 政治って、次の選挙の為の「金目」が目的?

今日のコロナ対策、菅総理はコロナに専念するために総裁選には立たず、任期中頑張ると?変な事を言っている?次が必ず自公政権という前提で、言っている?


自公政権は、何の為の財政出動なんだか?何兆つぎ込む!とか言ってきた?何か期待してしまっていた?でも中抜き、委託、税金の流れ方を考えるべきだった?実際にはどの金額、何処に廻っていたの?自分達電通創価・竹中パソナ・族議員関連業者に税金が廻る?選挙のためのに廻る?


補助金も同じ、やっぱり選挙は自民党、公明党の○○さんのため?昨年暮れ、農林省の第三者委員会 吉川貴盛元農林水産相が鶏卵生産大手「アキタフーズ」(広島県福山市)の前代表から現金500万円を受領したとして在宅起訴されたが、これもひとつの業界が政治家の食い物みたいになっていた?キックバック、こんな風で日本経済は外資と競えるのだろうか?


② コロナの実像は不明?

立憲民主党の選挙公約が出た。それで、最初に掲げている補正予算の編成(新型コロナ緊急対策・少なくとも30兆円)だが、こういう予算額で国民を圧倒するのは、自公政権のやり方と全く同じみたいな?


でも税額だけでなく、その税金の廻し方、中抜き、委託問題はどうするの?そして何よりもコロナの実像解明、他の感染症との比較、健康被害の比較調査は?何かこの冬はもうインフルエンザ?今後の感染症対策は?医療制度全般はこのままなの?


コロナの実像解明のための、インフルや他の感染症との比較データが必要。この冬場は本当にインフル?不思議が消えない?このマスコミと嘘かも知れないニュース。実像が掴めない中で、ワクチンばかりが先行している。治療はどうした?自分の健康を守るために、健康保険料も毎月支払っているのだし。その税金、医療保険財政の透明化はどうなの?
 
③ 医療保険財政の収支精査、感染症部門へシフト?

コロナに続く感染症を迎えても対応できる医療制度、その改革のための税金、税額なら納得?司令塔はそのため、今だって司令塔は尾身さんと菅総理だけど。何を変えるの?感染症蔓延の時代に対応する、医療制度全般の改革が必要な時代かも?社会保障制度の在り方にもつながっていく?


そのために自公政権の税金の廻し方、健康保険財政の透明化、その調査が不可欠?私達の医療保険料がどう使われているか、医療保険料って、税金(目的税)だから。で枝野さん、コロナ30兆?今までと同じ額だけ30兆円?ならアドバルーン?目くらまし?税金の流し方が同じなら政権交代は骨抜きだけど?


それを隠し持っている枝野体制でない事を祈る?新横浜新市長を担いで、江田さんに有無を言えなかった立憲民主党みたいな?もし政権交代なっても、中身が同じなら、元の木阿弥だし、税金中抜きの根を、掘り出す作業が大切?


④ 日本の精神病院のベッド数と精神保険財政

自分達が払っている健康保険料の使途明細がどうなのか?で分からないのが、日本の精神病院の入院ベッド数。世界中の精神病院の入院ベッドの1/5にもなるそうだ?(世界の人口は78億7500万人、日本は1億2,622万7,000人なので、世界の1.6%の人口の国日本が、世界の20%の精神科入院ベッド数を抱えている?)。そして1ベッド年500万が健康保険財政から精神病院に流れていると?


で、精神病院としてはベッドは満床にしておきたい。患者さんの入院手続きは精神保健法の規定、入院時には、諸外国は法律家が人権の観点から立ち会うのだが、日本では医療サイドだけで強制入院を進めている。


高齢化社会、認知症疑いが増える時代を迎えて、精神医療の市民化は国民的な課題?この時代に身体拘束までが世界に類を見ない多さ?強制入院、鍵のかかった部屋の入院生活、そして他の科ではできるだけ早く退院させられる日本の医療の中で、精神病院は265.8日?特殊な世界かも?


⑤ なぜ精神科だけ?

世界の精神科平均入院平均日数はたった18日前後だそうだ。今国民は手術しても直ぐに出される?でも精神科は265.8日、これでもずいぶん短くなったと?この違いは何だろうか?


Googleの検索で、[世界から50年遅れ 精神]を入れると、最初に出て来るチラシが良く整理されていて、なぜ日本だけ、精神病院の平均在院日数は265.8日(2018)、15倍なのかが、見えてくる?


で、精神病院への医療保険財政負担はどうなのか、沢山のキックバックもあり得る程?1ベッド年間500万みたいな?この体制が盤石で続いている?のが不思議?退院より入院?誰でもが認知症になる可能性のある高齢化社会を迎えても?


日本の医療保険財政は、精神医療への負担も含めて透明化し、高齢化社会を受けて立つべき、医療体制の改革の方向が必要かも?医療制度の効率化と質(治せる医療)強化が、英国の医療制度改革、ブレアの改革だった。適正な医療確保、英国のNHS・国営医療では、患者地域住民が幹事として病院経営に参加している?「金目」の壺を引っ張り出さないと、日本の医療制度改革は進めない?


⑥ 辻元さんも印象操作

辻元清美さんのコメントが出て来た?おじさんがやる政治、典型が森喜朗、昭和の全盛期におじさん、「オレの言うことは絶対だぞ」と。すべての場面で制度疲労を起こしている原因だと分析」?


でも?おじさんでも、若い人でも、そうした考え方を通している、税金の廻し方、森さんなどを忖度すれば、選挙に有利になる、要は「金目」をどう透明化していけるのか?それが問題ではないの?


おじさん政治だとか、制度疲労などという、漠たる印象で流されない事かも?コロナが教えてくれた事、コロナも医療財政から何兆出すかではなく、司令塔があれば良いわけでもなく、問題はコロナの実像の明確化と、今後の予想される、感染症に対応するための医療、健康保険財政の金の廻り方?健康保険財政の実態調査かも?


⑦ 第二のアフガンにならない為に

今、アフガンには、戦争を続けて米ドルが欲しい集団がまだまだ残っている?20年の内乱、それは「完全な敗北ではないが、費用と便益をみれば失敗だ。100兆円以上費やし、2400人の米国軍人の死はぞっとするだろう」とも。


でも米軍人は2400の死者だけど、米ブラウン大の研究チームは1日の発表は、米国の「9・11」後の20年間で、一連の対テロ戦争の費用が8兆ドル(約880兆円)にのぼるとする報告」だが、アラブ全域では、戦争による死亡者数は90万人前後も。


2019/12/30のニュース、アフガンでは「ここ10年間に戦闘により死傷した民間人が10万人以上に上った」と。アフガン、アラブの国々の犠牲者の多さ、「民主主義の為、独裁者?を倒すため?」米兵は2400人の犠牲、でもアフガンは10万以上だと。米軍人の命もアフガン・アラブの人達の命の重さは同じ。世界のマスコミは米軍人にばかり注目している? 


⑧ 河野太郎の変化

そして河野太郎、総裁候補の一番手。次世代の幸せ、日本の国の存続のために、アメリカの腰巾着政権で良いだろうか?対中国戦争にのめり込んで良いのだろうか?河野洋平二世の河野太郎は、脱原発と言っていたのを、原発は安全なら再稼働へ一つ?二つ?と、考えを変えたとマスコミ報道だ?


日本の原発は、1953年朝鮮戦争終結直後、米ソ緊張の中で、米国は日本において核兵器を即製造可能な条件としての、原発が必要だった?それが当時の米国アイゼンハワー大統領の国連演説の裏側か?それを「金目」で海岸線に57戸も並べたのは中曽根康弘達、「原子力の金目」であろうが?


今米国軍事産業への委託事業だったアラブの戦争を、アジアの対中国戦へと移動しようとしているバイデンさん?そのための基地としての日本の地理的位置が怖い。日本には最低一つの原発があれば、原子爆弾は数日で製造可なそうだ?米国は対中国戦の為に、日本に原発を要求し、核戦争を想定なのか?


それをアメリカ仕込みの河野太郎が唯唯諾諾引き受けたんだ?その発言とも読めるかも?それは日本の国土は広島長崎の以上の惨事を招きかねない?日本の国土は日本人のもの、福島の事故に学び、しっかりした原発の管理、使用済み燃料の保管の上、脱原発は外せない、米中戦争の時代。米国の腰巾着自公政権を退場させないと、日本はどうなる?


⑨ コロナが教えてくれた事

そしてコロナ禍を体験した私達は、第二次大戦直後の英国労働党、「ゆりかごから墓場まで」の生き残りNHS(National Health Service)のような?医療制度。誰でもかかれる安価で安心な医療・コロナ等感染症対応の時代だから?そして望めば一生住まえる住宅制度があれば、誰でも地域住民だから。安堵の社会保障、それは国民が頑張るための安心ではないだろうか?


金目の政治を変える国政選挙がやって来る?

対コロナは、治療薬ならば症状のある人だけの投薬。でもワクチンは世界市民全員に2回も3回も購入させる、それも税金から。最高の商売?製薬会社の「金目」は半端ないだろう。だから私達は、ワクチン効果と副作用を考えて、マスコミに煽られてしまうけれど、自分の今後の健康の為には、良く考えて行った方が良い?


朝鮮戦争直後、アメリカアイゼンハワ―大統領の国連演説、原子力の平和利用は多分「駄法螺(だぼら)」だった?「駄法螺(だぼら)」も通ってしまう?大国の力?創価電通、竹中パソナら既得権者から、税金を国民の手に、東京五輪の為の「金目」、コロナワクチン・世界の製薬会社の「金目」、それらを超える事かも?新しい政治、社会保障財源確保、それは国民の命が一番だから。
 国連の脱炭素も、科学的根拠は非常に怪しい?誰が何処で言い出したのやら?

荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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