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幸せの条件

今日は都知事選、小池知事を追っている?山本太郎、宇都宮健児なのか?目黒駅迄は夜の8時まで維新の演説がにぎやかだった。赤いTシャツの運動員の他はまばら。維新とは何だったの?都知事選の公約が、カジノ・水道民営化・原発までも賛成だったが・・




① コロナの変異、毒性とワクチン

厚生省の抗体検査、不思議に低すぎだった?その発表後すぐに、検査は委託され、その先がやはり安倍友創価族だった。これが今の政権の税金の使い方?あのPCR検査を抑えた結果、無症状の感染者が、普通に市中に出るしかなかった、感染源?になるしかない?あの頃は症状ある人でさえも、自宅待機、検査まで4日も待ったのだし。





今、東京は3日連続100人越えで131人、自覚症状ない人はどんだけ?コロナが国中に浸透している可能性は?でも安倍友創価族の国と小池都政って、「日本モデル」とか自画自賛ができた人達?国民の命より大切なのは、税金を仕切る力、政権維持、小池都政の維持、そのための嘘と言うのか、虚構を通していた、みたいな?





症状のない感染者は、普通に街中の出ているのだし、それを承知の政府、安倍友創価小池族。で相手のコロナウイルス、その変異の程がどうだった?ヴァージョン・アップでない事を祈るしかない。で、専門家の研究の方だが、コロナ対策の実効性が急務の筈。税金って何のために納めてきた私達国民だったの?検査までが、安倍友創価族へ流れていると?考え直さないと危ない国?




② 小池都知事と西村コロナ担当大臣

https://www.youtube.com/watch?v=y6W83Y85zJs
2月頃のアジア、そして欧州のコロナ、二次感染かもしれない今の東京のコロナ、その変異について、説明が載っている。





で昨4日、内閣府で西村康稔経済再生担当相と小池百合子知事が会談。この二人は雰囲気も、言う事も似てい過ぎ?「夜の街」。でも厚生省主導?の検査の遅れで、無症状の感染者は普通に市中に出ていた。あれから2カ月、3か月?国民の命よりオリンピック、税金を仕切る力、これを優先させていた人達かも?





今日は東京は131人、地方でも感染者が出始めたが。安倍友創価小池族が嘘と騙しで、ここまで運んだの?でこのまま行けると思っている?西村、小池コンビ。危なすぎのの安倍政権、そして小池都政?今度もコロナ対策の税金は、横流し?ピンハネ?安倍友創価に検査委託だと?





③ コロナを超えるには

オリンピック中止になったら、その税金をコロナに廻すという、山本太郎、宇都宮健児が正しい?のかも。





私達都民は、すべての税金が結局、どれだけ、どこに流されたか、それをしかと監視の上、安倍友創価小池族の本音、嘘を見抜いて、都政の交代のために、出来るだけ多くの人が、そのために今日の選挙に行かないと?日本は危ない時を迎えている?





だって今世界中はコロナの二次感染に緊張かも。日本人の血税はコロナではなく、アメリカの欠陥戦闘機爆買い資金、アメリカの都合で動く安倍友創価族、コロナの抗体もアメリカ製薬会社にしたい安倍晋三?これはコロナ対策を変えないと危ない?そのための今日の選挙かも。





④ 奴隷の労働がアメリカの力の源泉

アメリカの人種差別へのデモ(BLM)が世界中に広がっている。アメリカは奴隷の労働力で築き上げた国力かも?その歴史を追ってアメリカ合衆国の不平等、不自由が明らかにされているのが、BLMかも?




奴隷船に押し込められたアフリカの自由民だった人達、死亡率8割の奴隷船、それは織り込み済みの奴隷の価格だった。絶望のあまり、奴隷船で息を引き取れば、海に投棄されたと。



アジアアフリカの植民地住民の支配も、黄禍と言う言葉もあり。東洋ではインドで栽培したアヘンを中国市場で売りさばく、そのための香港、マカオ、租借地の役割と歴史だったと。




⑤ 二つのアヘン戦争

アヘン戦争(180年前)は、イギリスがインドで製造したアヘンを、清に輸出して巨額の利益を得ていた頃。アヘンの蔓延で清はアヘンの全面禁輸を断行、イギリス商人の保有するアヘンを没収・焼却して、イギリスとの間でのアヘン戦争が起こった。




イギリスの勝利(1842年)で南京条約、この時の香港のイギリス割譲は、清にとって不平等条約と言われる。そして第二次アヘン戦争がアロー戦争、1856年10月、広州港に停泊中だったアヘン密輸船のアロー号に対して、清朝は海賊の容疑で立ち入り検査を行い、船員を逮捕、それが発端だと。




イギリス領事パークスは、アロー号は(イギリス領の)香港船籍の船であり、掲げていたイギリス国旗が引きずり下ろされたことはイギリスへの侮辱であるとして抗議。そして同年に起こったフランス人宣教師殺害事件を口実として清への侵出を狙っていたナポレオン3世のフランスと共同で、清国への出兵となる。




⑤ 香港の150年、租借地時代

1857年12月、英仏軍は広州を占領、翌58年1月には両広総督を捕らえてカルカッタに連行、さらに海路を北上し、5月に天津に近い大沽砲台を占領している。




こうして清帝国は次々に西欧列強に屈していく、その象徴的な街が香港だった?世界中の人種差別への抗議の波が今21世紀になって世界中に伝播、その香港の150年のイギリスの植民地統治、その残照として、21世紀の香港って何を生み出し、何処へ向かうのだろうか?




コロナが教えたことは、死すべき運命を生きる私達人間。レヴィ=ストロースが言うように、人間は「自然生物から社会文化へと移行した存在」だから。生物性は永遠に消える事の無い一方の響きだとか。社会を営み、文化状態がどれほど進もうと、人間は死すべき運命を生きている。




なればこそ、社会がその生物性を守り合うべく、人間はインセストのタブー受け入れて、集団となって親しく交流、食べ物を、婚姻の相手を、情報を交換し合う関係を育ててきたというのだが?




⑥ 21世紀の不平等

しかし、グローバル経済席巻する21世紀の今日、企業活動、市場活動が利潤を生むことによって、人間の幸せがもっともよく達成され得る筈?市場原理に最大最高の価値が置かれる時代を迎えたのだが?




本当にそうだろうか?儲けが多くなれば人間の命も、幸せも後からついて来るのだろうか?世界中の資源(地下資源・農地・海洋資源など)は、いよいよ地球全域で開発され尽くしつつあり、アマゾンの密林までが伐採され、消滅しつつ、発展途上国側も工業化、先進国化みたいな?




安い原材料と労働力の調達に呻吟、困難が始まっている?世界市場は今、これまでの手法では手詰まりを迎えつつあり?そしてコロナの脅威、市場の儲けのために、流され続けられた、人種差別、奴隷制度、黄禍思想などなど。そして今、21世紀の不平等、沢山の生活苦が、問い返されているのかも?




⑦ 命の保証が、社会保障制度かも

経済的に、社会的に、平等でない人々にとって、「自由」って何だろうか?いつも人間扱いされない人々にとって、幸せって何だろうか?




せめて生物的存在を支え合う、社会保障のある社会でないと、自由も、美しい日本もあり得ない?食糧と住まいと病気の時の医療体制、それをせめて命の保証として、必要な時代かも?平等な人間関係のない所に自由はあるの?忖度って不自由?




⑧ 小池都政の交代を

命と生活の保障が無い所で、美しい日本も、正義も、どうなのだろう?絵に描いた餅?安倍友創価小池族は自分達に税金を廻すために、潤う為に、自由とか、よさげなことを言うけれど、みんなの血税をどうして自分達にだけ廻し、肝心の政策効果はどうなの?税金はみんなの為に使ってね?




この集団の嘘と騙しを超えて、再度の太平洋戦争、餓死で60%もの自国兵士を死亡させる軍部って異常過ぎかも?その責を問わない戦争裁判、戦争責任って変かも?




75年前の轍を踏んでいるような、安倍友創価族小池族を選挙で選ばないために、嘘を通す政治家を選挙で選ばない国民にならないと、若い日本人の幸せは無い?かも。今日の都知事選、都政交代を実現のため、選挙に出かける事が肝?なのかも。



今こそ、脱「自民党安倍忖度」。「正直文化」で、若い人財を励まそう。生産工場の」国内操業を目指しつつ、新しい社会保障(所得補填+居住保障+医療介護保育職業教育)のある、安全な食料を生産する農業立国、食料自給率UPの国だと思う。耕作放棄地の再生、荒れた山林原野に手を入れる国土保全、その方向で少しづつでも動く、嘘を言わない、正直な政権、アメリカからの真の独立、まっとうな政治、まっとうな裁判を進める政権。そのベースに置く社会保障制度を考えよう。

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