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戦争経済と底なしインフレ

既に第三次世界大戦は始まっている?西側諸国は国家財政の20~30%?国防費をゼレンスキーのウクライナへ、そして兵器も?どんどん供出中?ウクライナの戦闘員の訓練が英国内遂行中が不思議?ゼレンスキーの傭兵は、ネオナチの人々?それがウクライナの戦争みたいだが?

戦地での爆砕!爆砕!世界市民の国民生活は?ウクライナ戦争へのドル過剰流動の中、インフレ昂進中。2023/04IMF世界経済見通し、新興国・途上国のインフレ率は2023年に前年比+8.6%、2024年に同+6.5%だと?でこの数字は大きく上方修正?

でもこの?インフレ計算は前年対比だから?毎年インフレが続けば、前年のUP分に食われて?数字的には低く出る筈?相殺?飲み込まれる。なので4年前、コロナ前と対比をとると、凄い上昇率になりそうな?

① インフレと生活保護基準

このインフレを受けて、国民の最低生活を保障して、国情を安定させ次の時代に備える、そう言う、若い世代の再就職を支援する生活保護制度が、30年前のフランスで制定、実施されると同時に、沢山の若い人々が受給していった(RMI・エレミ)そうだ。

生活保護より自助努力!怠け者!とかのバッシングがマスコミを覆っている日本社会とは大きく違って、若い人の希望、出生率が2.0を上回ったたそうだ?

② 2023年の日本の今

不安定雇用が広がった中で、毎日のニュースに載って来る殺人事件、日本の税金の使われ方?中抜き・委託・賄賂・キックバックでは?国民の血税は何処に流れているのだろうか?安心して子供が産めて、教育ができる日本の国へ向けて?税金を流す?それが日本を強くするのでは?

生活保護の中の生活への支援が生活扶助だが?この基準額は原則5年に1度見直され、保護を受けていない低所得世帯との均衡を図っている。同省の試算では75歳高齢者夫婦の世帯などが低所得世帯の生活費を上回ったが、物価高騰や新型コロナウイルスの影響があり、24年度末まで特例的に引き下げを見送り、現行の基準額を維持するようだ。

生活保護制度とは、日本の社会保障の根幹?で世界中の生活保護制度を眺めると、東洋的自助努力の儒教精神では負えない時代が、コロナ以降?世情不安・殺人事件多発の日本?では?いまこそフランスの30年前の、新しい生活保護制度・若い人の就職活動をサポートする生活保護制度が参考になる?その政策効果が出生率アップだったと?

➂ ぽっくり死ねる?海と大地と空では?

またと言うのか?もうと言うのか?岸田内閣は福島の汚染水の海洋投棄?10月5日から再開予告だ?少しずつ国民を慢性化させてしまいたい狡い自公政権?福島の原発事故の惨状は、元を辿れば東電の「金目主義」なのに?

近くの女川原発では、津波時の想定海面より3メートルの高さにして、福島の地震の時にも無傷で越える事が出来たのに?この東電の金目の都合で、あの惨事を招いた。その上デブリ(原発の燃料が固まってしまった放射性物質の塊)との遮断壁も、鉄でなくコンクリートで通して『金目』を節約して危険を放置、そして汚染水は海洋投棄を平気で進めているのが、日本政府+東電経営者だったような?

地域住民の安全より東電経営上の節約?些細な『金目』が今の惨状を運んできている?マスコミも、政府も、都合の悪い事は言わない政治。いよいよどん詰まった・コロナ以降の戦争政治の中で、国民の選挙行動で、変えて行く時代では、それを肝に銘じていこう。

➃ 国民の健康・子供達の未来

汚染水の海洋投棄は、世界中から日本の国が信頼を失う?米国の腰巾着国家内の支持だけでは?21世紀の世界に米国一極支配は終わるのでは?脱米国の時代の中から、アジアの幸せ?中南米の幸せ?インドもアフリカも幸せが増えるのでは?

発癌年齢の低年齢化?難病?国内農業と産業の動向・雇用情勢・低賃金不安定雇用など、今の日本の向かう先はどうなの?自公政権はそれらを、マスコミの力で囲い込んでは、中抜き・委託・賄賂とキックバック・選挙資金で、長年進めて今の日本だったの?

健康被害を減らし、社会保障(所得補填・住宅制度・医療充実)を育てながら、国内産業育成の政治へと舵を切る時代?安心の中で、ぽっくりと死ねる国民生活では?

⑤ 閉じ込めて縛ってしまうの?

一億総中流時代から30年が過ぎ?当時壮年だった私達も後期高齢期を迎えつつ?この間ずーっと子供達(少年)への性虐待を続け、それを受け入れないとスター街道を歩めなかった?ジャニー事務所+マスコミ各社、ジャニーさん個人のハーレム状態が、70年間も続いていたみたいだが?

何か閉じ込めて、隠す装置?刑事司法の被疑者の長期拘留も、閉じ込めて?縛って?袴田さんの再審請求も?日産のゴーンさんは、海外逃亡で身の開放を果たしたような?日本のラスプーチン?佐藤優さんは、2002年に鈴木宗男氏関連の背任と偽計業務妨害で512日も(1年5か月)拘留? https://news.1242.com/article/192652

そして日本の精神医療も?閉じ込めて縛る世界みたいだし?精神病院を管轄する法律、精神保健福祉法(旧精神保健法)の中の強制入院規定、これは世界に類を見ない医療サイドだけで閉じ込められる?外国は法律家も立ち会って、強制入院の要否を問うのに?

27日のニュースが不気味?富士脳障害研究所附属病院で、病院関係者から警察に通報があり、70代の父親が、入院患者の女性2人(妻と娘)を刃物で刺したあと、自らも自死?ここ20年程で、日本の精神病院は、世界に類を見ない長期入院治療が深まっているとも?安心して高齢期を、ちょっとぼけても安心な老後?

⑥ 世界中のインフレを拡大する戦争経済?

ゼレンスキーの、ウクライへの支援金と兵器の供出要請が、世界のマスメディアを席巻している?でも、ロシアという異文化の完全否定形、それが世界を戦乱に引きづり込むのでは?いろいろな文化からの学び合いは?

ロシアなり、ユダヤなりの絶対悪否定ってナチス的では?戦争支援金と兵器の供出?それを声高に西側世界求めるけれど?それこそが世界中のインフレの素、過剰なドルの流動性の元凶では?

世界のインフレは、99%の生活物資(食料/住居/医療/生活財)とは無関係な兵器と軍事支援金(通貨/ドル)の、過剰な市中流動では?戦争経済を抑えないと?インフレは昂進し続けそうだ?

⑦ ウクライナへの供出金の、詳細を知ろう?

そしてこの間の西側の発展途上国側への経済支援・ウクライナへの支援金の進め方は、金額だけを問題にしている?その金額は何処に流れ、どう使われるのか、その経過は全く抜きで、金額ばかりをマスコミ報道を走っている?

軍事支援金は、何処に流されても、ゼレンスキーの関係者以外には、知る事が難しい?これが今のウクライナへの支援金の闇かも?それは軍事機密であろうし?比較検討は?できない商品?言いなり相場でじゃぶじゃぶでは?

⑧ 戦争より、国民生活では?

西側社会の政治経済、その方針を国民に提示する方法に、騙しが入っているような?国家財政・国民の血税を、どう流すのか?流す金額ばかりなく、何処にどう流し、それでどれだけの人件費を掛けて、何か月毎、どうチェックを受ける?各政策効果の測定?観点を示してゆく政治では?

国民生活が一番大切な時代がやって来ている?金額だけでなく、雇用と結果を把握しないと、騙されそうな日本の政治では?なにしろ、日本の主要メディアは、著名人をうまく利用して異論を封じ、コロナのワクチン接種を奨励してきている? 今あれほど絶対悪!ロシア・プーチンは独裁・討伐!の世界中のマスメディアの論調も、変化しつつある?

こうしたロシアを敗北させようとするアメリカの戦略を支える情報発信、世界のマスメディア、日本の主要マスメディア?でも確実に嘘が暴かれつつあるのでは?国民生活の安定が大切。近隣諸国との戦争は、第二のウクライナに自らを落とすのでは?台湾有事って誰の為?

⑨「いのちの政治」は「所得保障と住宅保障」と次世代育成

日本は超高齢化社会を迎えて、低年金への捕捉の制度が緊急な課題かも?そしてこの不安定な気候の中で、リーズナブルな住宅政策も大切かも?アメリカ社会はホームレスが急増中だと言う?この時代に国民の生活水準を守る事が、日本の未来を創るのでは?

税金の流れ方、委託/中抜き/エッフェル塔/関連業者への横流しなども?見つけては国民を直接雇い入れる事業に廻し変える?新しい政治の時代を拓こう・・

 地震国日本の原発を止める、新しい政治では?耕作地の整備・森林資源の醸成が、大地の中の細菌の繁殖をもたらし、地球上の水資源の循環を促すのかも?それが海洋の酸性化を、空中のCO2量をコントロールへの道?地球とその生態系を守り、『金目の戦争政治』から「いのちの政治」へと、大きく転換する時代では?

(税金で直接失業者を雇い入れて進める、耕作地の再生事業・河川の安全な水路工事・国土の保安補強・農地整備・一次産業(農魚業)の設備と人材を)・投資等「金目」を、具体的な雇用と設備投資の経過報告を求めよう?

戦争は国民生活を破壊?でも政治家達、中抜き委託族は安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。

荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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