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台湾有事/アメリカ追随/日本のゆくえ

「信用できないなら質問しないで」質問者にそう言える大臣が君臨する日本の国会?ちょっと驚いた?国会は大臣の為にある?異論は許さず?それって大本営政治にならないの?

① 放送法に「政治的公平」が必要なワケ

当時は安倍晋三内閣、その所管の総務大臣だった高市さんは、自分が大臣の時の公文書が捏造だと断言中。それって犯罪の指摘?というのか?公務員はそれで良いの?「この文書が正確だと追及する側が証明すべき」と所管の大臣が言う?意味不明?

https://mainichi.jp/articles/20230324/k00/00m/010/189000c

政策論争・国の政治政策のゆくへ、国民的な議論をしての政策ではないの?時の政府に反対する考えでは質問もできない?マスメディア、その番組も政府に反対する場合は干渉する?時の政府の考えを忖度しないとダメ?

そういう事だと、先の大戦・太平洋戦争へとひた走った時代と同じ、大政翼賛会とか?大本営発表を疑っては非国民!その時代に似てくる?同じ?戦場の若い日本兵はインパール・ガタルカナル、餓死が蔓延の兵隊になった?そうではなく、いろいろな考え方を見聞きして、豊かな国へ向けて、いろいろな考えを廻す事ができないと?そういう社会かも?

② 台湾有事、極東のウクライナは?

この高市さんを巡る国会?そして岸田総理と言えば、第三次世界大戦を呼び込みかねないウクライナのゼレンスキーへと、必勝しゃもじを贈ってしまう人?「ロシアのプーチンは独裁者!討伐!」と世界のメスメディアが叫ぶ真只中である?

ウクライナの「ロシアの侵攻!」の前、「2015/02/11のベラルーシでのミンスク合意2」。その停戦合意は嘘だった?当時劣勢だったウクライナのロシア向け軍備再編のため時間稼ぎ、今激戦地バフムートの地下要塞は34F建てビルと同じ深さ?何時建築したの?ロシアを騙している?

そして今、ウクライナへ向けて、旧大英帝国国家群+NATO+EUから兵器の供出・支援金の供出だけれど?このドルが世界のインフレを昂進している?各国の国民の生活物資(食料・日用品)とは無関係な所で、ドル札が踊る?戦争経済、アラブの22年も続いているし?この次が極東の台湾有事でない事を祈るしかない?

➂ 台湾有事?中国初訪問の馬英九前総統

台湾の最大野党・国民党に所属する馬英九前総統が、27日から中国訪問、中国側は歓迎のニュース。 台湾の総統経験者が訪中するのは1949年の中台分断後初めて中国の招きを受けたもので、緊張する中台関係を交流で緩和させることが目的とも。

台湾有事、その戦争になれば、ウクライナの二の舞が台湾とその周辺国?その上日本国土は特殊な形で米軍基地を抱えている。米軍は日本国内何処にでも治外法権をもつ「基地を置き」「自由に軍事行動をおこなう」事ができると言う、日米密約を結んでの駐留だから?

敗戦後、岸信介と吉田茂による日米密約があって、それが今まで中身をしっかり守っているので、「日米合同委員会(月二回)」に従ってアメリカの言いなり政治を続ける政治、それがずーっと日本政府だったの?米国に守られている政治なわけだった?

https://news.yahoo.co.jp/articles/374daf97d5e729064483583dd51ce56e3d914c4c

この下なので、台湾有事となれば、空も海も陸地も、今のウクライナ同然、米国の差配の下かもしれず?それを見据えての、日本の国、次世代の未来を守る事が大切至極かも?でここで台湾有事を回避できる台湾の野党党首の訪中って、日本の未来をも左右する、脱戦争政治へ?

➃ 戦争回避のために

戦争で戦い中の一方側、そのウクライナのゼレンスキーに、「必勝しゃもじ」を届けるのは、人類の未来を危うくするこの戦争、第三次世界大戦へと運ぶ?のかも。嘘でロシアを戦争に誘い込んだのは、ゼレンスキー達(英米NATO+EUそして「必勝しゃもじ」の日本)も?

ロシアを滅ぼすための戦争?絶対悪のロシア?でもロシア民謡の歌声、「白鳥の湖』のバレー、『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』「虐げられし人々」とかのドストエフスキーもロシアだけれど?

他文化の人々を絶対否定するのが、ナチスだったような?ユダヤ人なら残虐暴力的に殺しても、それが正義みたいだった?今のウクライナのゼレンスキーの論調?ドイツと言う国柄?それはナチスの傾向が深いの?今ショルツ首相は米国べったりっポイ?でもロシアを滅ぼした後、米国のネオナチ達は、欧州北方のスラブ(ロシア)から南欧のラテン系?ドイツのゲルマン系?へと矛先を変えるかも?それが唯我独尊?そのナチス的な行動パターンでは?

他文化について、マスメディアで攻撃させることは、いつでもできる今の世界?『金目』の支配だから?ドル次第?「自分達だけが一番!」が、この時代には米国ドルの都合次第?と結びつけば、第二次大戦中のナチスの道も進めるだろうか?ユダヤの民に食料も不足させて重労働を強いた、そしてガス室で焼却まで行っているのだから?そうではなく、異文化からの学び合い?そうして人類の力、次世代を育てた方が良いかも?

⑤ アムネスティの現在

国連の各組織の動き、それは世界の正義を体現しているような印象の中で、私達は大人になったけれど?アラブの20年を経た今となっては、どうなの?米英アングロサクソンの意のまま?にも見えてくる?

何故20年間も、米英軍のアラブでの「○○は独裁者・討伐!」『自由と民主主義!』の軍事行動、その被害の甚大さ、でもあれは英米西側?アラブの豊富な埋蔵原油の利権を求めての、原油利権争奪の英米軍??とも見える?

でもなぜ20年後に、アフガンはアルカイダに戻して良かったの?「自由と民主主義!」「独裁者討伐!」の20年で、戦争費用は8兆ドル(約880兆円)、アラブ戦域での戦争の死亡者数は90万人前後?自分達米軍のアラブでの死亡は2400人でも大変だと言って憚らず、アラブ人の命と米国人の命の値打ちが違いすぎ?それで今後、戦場に自国軍英米兵派遣はせず?ウクライナには傭兵と支援金の戦争に変更した、みたいな?こうして軍事産業の儲けは維持されている?

アムネスティはこの間どんな働きかけをしたの?今ロシア軍に対しては、「侵略行為であり人権の大惨事」と批判しているけれど?「侵攻以来、ロシア軍は戦争犯罪などの国際人道法違反を繰り返してきた。超法規的処刑、民間インフラや避難場所への攻撃、民間人の強制退去や強制移動、市街地への攻撃による大規模な殺害などを行ってきた」と。でその前のウクライナでのロシア系住民への虐待、「ミンスク合意2」のフェイク度、アラブの犠牲者は問題ないの?

⑥ 国家存亡の危機?

『金目』の政治経済社会・西側社会の21世紀の姿を良く眺めながら、99%のいのちの政治経済へと、確実に変えて行く時代なのかも?嘘を言わない政治の側に立って、日本国民の命と生活と国家財政を守る事かも?そういう選挙がやって来る?

『金目』で動くマスコミ報道だから?金目で動かせる選挙集票活動だから?何か事実よりイメージ・それで世界市民の勘違いを誘い、正義の戦争!支援金!兵器の供出!と言っているけれど?今フランスは社会保障を削って、ウクライナへの軍事支援金を率先している?国民はどの様にして?こうした政治を越えて行くために?命と生活を守るためには?

桜咲く、この日本の国土・台湾有事に流されず、戦争は軍事産業にとっての大商売、外交による国際紛争の解決をベースにして、国民生活・社会保障の整備の時では?ウクライナの和平交渉では?そういう政権を選ぶための、選挙が6月にやって来るようだ、希望を創ろう?6月解散の選挙で自公維新達を絶対に選ばず?

⑦『金目』より「いのち」選挙で変えていくことができる。

台湾有事を越えて、新しい政策集団で、確実に99%の国民の生活安定へ、今こそ新しい(生活保護+住宅制度+医療介護制度)へと、切り替えてゆく時かも?子供を産んで、その子の教育費は望めば大学院までも国家補償が北欧諸国だし。創価電通の中抜き委託の費用を、日本版ニューディールへ、雇用され働く国民へ廻す?その為の選挙がやって来る?

「美しい日本を防る」「国防」と言う名の米国のための米軍基地・自衛隊基地・国防予算になってはいないか?地代無し+治外法権付きの外国軍隊=米軍基地の条件を、韓国・フィリピンと比べてみよう?日本は米国の完全属国?みたいだ。沖縄では米軍兵士の犯罪を日本の法律では裁けなかったのはこのせいだ?敗戦後78年のこの政治を変える、敗戦国・戦勝国の軛(くびき)を外す、第一歩、その選挙なのかも?

何より大切なのは、人間の命、それはどんな民族であっても同じだろうし。なので戦争ではなく、近隣諸国との外交関係では?嘘で騙さない関係でないと?そして安心して子供が産める日本かも?二世議員・タレント議員・統一教会信者議員?自分の『金目』が一番の面々を選挙で落とさないと?

 例えば台湾有事は、日本と朝鮮半島・中国との対等関係の醸成への外交が大切?近隣諸国互いの共同政策運営も?あり?独仏の国境地帯ではザールの地下資源の共同管理で1000年の争いを回避している。地球上の動植物、食べて、排せつして、自らの体もやがては土に返しながらの循環、生態系を爆砕せずでは?

⑧ 新しい「社会主義」

個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所(水道事業・医療介護・ワクチン・新薬開発/公衆衛生・国防等)は私企業を入れず?公的・政府機関が握る?賃金決定方式は、ノルディックスタイル(経営側と労働者の合議)。マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事?最低生活保障を整える社会。いわば「新しい社会主義」。戦争経済まで行きたい「自由と民主主義」では、最後は破壊と戦争を求めるシステムに向かうしかない?

21世紀の「自由と民主主義」は『金目』次第になっている?買収選挙と統一教会的な洗脳選挙?不安定低賃金社会の『自由』って言葉だけ? マスメディアの支配と戦争経済?超インフレは土地不動産の上昇?に金を廻してゆく?

戦争は国民生活を破壊?で政治家達、中抜き委託族は安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788 

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。

①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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