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戦争の準備より、国民の「いのち・生活」

ウクライナ?台湾近海?米軍が派遣されそうだとか?そうしたら、その地域には何が引き続くの?米国CIA達の動き次第みたいな?いろいろな大義名分、国民感情、「文明の衝突」?でも結局は中東の原油資源・地下資源?「金目」だったような?


9.11の後のアラブの20年。カダフィ・フセインは独裁者、悪の権現みたいだった?でも彼たちの処刑後に、アラブの国民達に幸せは来なかった?カダフィの時代の安定した豊かな暮らしは、戦乱と残虐の巷に変わった21世紀だとか?


① コロナ、更に変異株 

コロナ感染拡大、安倍総理の小中高一斉休校の提案、あれから2年が過ぎる。また変異株?コロナが日本の社会を変えるの?影響は今後いろいろと出てくるのかも?


コロナワクチンのメリット・デメリット。コロナの実像、英国政府中枢の人達は、コロナを恐れず?一度ならず、毎週のワインパーティはなぜできるんだろうか?コロナ関連のデータは大丈夫なの?世界中のマスコミ一斉拡散の内容、そのデータはどうなんだろうか?


そして今日のニュースでは、北朝鮮もミサイル?2017年を思い出すけど?http://b.mirai21canal.com/?eid=1020301
ウクライナに進軍するのは、ロシアなの?米国なの? 9.11後のアラブの惨状、ああならない事を祈る?この動きの裏側って、結局、米国CIA達の「金目」のような?旧東欧諸国の人々の「いのち」が大切?米国の軍事産業共同体とは、戦争が儲けの「種」なのかも、世界のどこかでの戦争が必要とも?


② ガバナンス!ではなく事実に基づく政策

この大きな変動の時期に、どういうルールで政治を、税金の動かし方を決め合うのか、それが最大大きな国家的な政治問題かも?こういう危機だから、ガバナンス!ガバナンス!森友・加計・さくらの頃の官邸の一存、小泉進次郎の掛け声には乗れない?


今の維新の動き、みなし「陽性」の嘘、「ヒットラー」だけを切り取って相手を責めて見せる?大阪都構想は掌握する税金総額の最大化?のため。カジノは住民投票で2回も負けても止めない?これらは政治的な決断で何でも通せる、そういう方法論、ガバナンス!に似ている?


そうではなく、実データ、国民の実生活に基づいて、政策を練り上げ、流す税金額と、税金の流れ先を、国民に報告義務を持って進める?フランスはそうしていると。そういう政治ではないだろうか?ガバナンス!の掛け声で騙さない?小泉純一郎と菅直人と鳩山由紀夫・この三人コンビも、不気味な感じがする?


③ 謎が多いこの頃

そして英国首相官邸、国内のコロナ感染拡大の時に、規制を敷いて世界をリードしていた筈?その最中にこそ、自分達政府首脳は毎週毎週金曜日にワインパーティをしていた?政権中枢にいて、最もコロナの感染情報、世界の動向を把握し得る人々が、一度や二度ならず、毎週のワインパーティってどうなの?


この人達にとって、コロナは命に直結しない、その確信が無いとできない?でそのジョンソンさんは2月中旬来日予定。岸田文雄首相との首脳会談、その最終調整では、2/15、16両日を軸に検討中だと。


そう言えば、昨年は台湾の蔡英文総統、対中国との戦争決意みたいだったが、正月の声明で矛を収めた筈?それからウクライナが重たいこの頃だったが?今日あたりは台湾近海の方に緊張は変じている?とか?このジョンソンさんの急な訪日は、米国の台湾情勢への対応、緊急打ち合わせでない事を祈る。


④ 謎の裏側には「嘘」もある?

謎の後ろには、「嘘」が隠されている?この頃は「小型原子炉、商用化」のニュース・脱炭素のための新機軸として、一斉拡散中?でもこれは核分裂の際のエネルギーを取り込んでいく、放射性崩壊(α線,β線,あるいはγ線などの放射線を放出してより安定な原子核へ変化)する核分裂性物質(ウラン)の物質変化のエネルギーには変わりがない筈。なので放射能の人体、生態系への影響は変わらない筈。


変わったのは「高い濃縮率の燃料(HALEU燃料とは、廃棄された核燃料中の5~20パーセントまで濃縮して、施設を小型化している事、その小型施設の間で危機時には連結を絶つ事ができる」という点だけ。


新技術としてマスコミの一斉拡散、でも専門家の間には疑問が多いような?採算(金目)が問題なのか、安全性(いのち)が問題なのか?双方の観点から見ても、反対意見の方に説得力がある?小型で分散できる以上のリスクを抱えている小型原子炉だろう?福島の事故の後始末の杜撰さ、東京五輪はそれで無観客にされた。白人・アングロサクソン系など、日本人以外は福島事故の影響にさらせない?でもないだろうが妄想が走る?「小型原子炉、商品化」も同じ傾向かも?小出裕章さん達のコメントを聞きたい?


⑤ オミクロン株 別系統?

今夜は東京も雪かもしれない?コロナで人通りも少ない寒い日曜日。コロナ後、あるいはコロナが続いても、私達は食べて、眠り、朝を迎えるだろう。そのために政治は動いて欲しい?「感染みなし」という、防コロナという名の政治判断、ガバナンス!のような?相手はウイルスなのに?国民にはいろいろ仕事先も心配な?大企業ばかりでは無いんだし?


なので事実に基づいて、政策を練ってほしい?「いのちと生活」を大切に、税金も大切にしてほしい?国民の食糧と住まいが、いよいよ大切になる時なので。


そのための社会保障を自分達の血税を廻して作り出す政治の時代がやってくる?事実を確かめる、しっかりした政治家?維新の面々、自公の面々、その嘘を見極めながら、次の選挙かもしれない。国民の実生活、食住医療を守る政治かも?


⑥ フランスの社会保障

フランスでは30年も前に、エレミという新しい生活保護を、保革喧嘩せずに作り出したという。今の日本、そしてコロナ禍の中みたいに、若い世代(勤労世代)の低賃金不安定雇用が加速していた。その中で個人責任を問えば、どうなるだろうか?


そこでその人の収入の不足の申請があれば、(扶養義務者の親兄弟を問わず・労働のための健康を証明させず)、最低所得(日本なら生活程基準)に足りないない分だけを、税金から支給して、職業教育・求職を後押しする制度(エレミ)を制定した。


私達高齢者が働いた頃の労働条件と、今の若い人の労働条件は、公務員と一部大企業を除き、大きく変わっている?小泉規制緩和内閣が、国民を乗せてここまで運んだ?若い世代の貧困化。将来の希望をどう繋ぐのか?この中で自己責任を問うのが橋下維新?マスコミはひどくえこひいきっぽい?のは、何を語る?


⑦ いつも戦争は「資源争奪」だった?

米中戦争?米ロ戦争?でもコロナ禍の今は仕事と暮らしが大変。いまこそ北欧ではエッセンシャルワーカーを公務員として雇い入れて、福祉国家へと動いた事を思いだそう? フランスの新しい生活保護制度「エレミ」、フランスは若い人達が子供を産みだして、特殊出資率が上がり、少子社会を脱出しそうである。
私達はマスコミネタに目くらましされず、世界のマスコミの一斉拡散は、フィクションも入っているの?いまこそ「命と生活が一番の政治」かも?

日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788
金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。新自由主義はどうなの?そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも

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