① 若く2回ワクチン接種した人？
吉村氏は府庁で記者団に「最も重要なことは、リスクの高い人を取りこぼさないこと。保健所からの連絡や検査の結果を待つなどのプロセスを経るよりも早く治療できる」と意義を説明したと。
でもリスクの高い人とは、対象にされている「重症化リスクが低くワクチンを２回接種した若者ら」の真逆ではないの？高齢・合併症など？その医療費は自己負担？自治体負担？真面目な顔で言っているし、マスコミは大拡散？これが日本のマスコミであり、その持ち上がる政治家のメンタルなんだ？
② みなし陽性？
コロナは、どう見なされようが、見なされまいが、一種の生物？だから消滅も増殖も物理化学的生物的条件に従うに違いない？それなのに「みなし」で進める大阪府？むしろ合併症とか、リスクの大きい人が特別なのでは？その人達は無視？これって若い人達へのワクチン誘導っぽい？ような政策だ？
こういう矛盾を堂々言えるタイプ、イソジンでコロナ退治、あの非常識の人達？マスコミにいつも持ち上げている人達の裏側？こういう人を選んでいると、国民の「いのち」はどうなのか？連れて行かれる先はどうなの？
このメンタルは、言いなりにできる弱さを見込まれた？のでない事を祈る？事実に基づいて、いのちを大切にする政治でないと？どういう結果になるのか？
③ 子育て中の人への10万円
そして「北本市独自の子育て世帯への臨時特別給付金では、所得制限で18歳以下への10万円給付の対象とならなかった子育て世帯に、給付金を支給します。」と。
それは「市の次代を担う子どもたちを力強く支援し、その未来を開く観点から、子育て世帯の経済的負担を軽減し、子どもの健全な育成に資することを目的とします。」でも子供を安心して産めないけれど、子供が欲しい人達もいるんだけど？
「離婚などで子供を実際に養育するひとり親家庭」は？給付条件を付ければ、その条件から外れる人は出てくる？それを予測した上で、フランスの「新しい現金給付制度」は「普遍化」と言って、条件を最小にしている？そしてそれを実現しているみたいだ。
④ 「普遍化」－みんな同じ
フランスのエレミという制度の場合、若い世代（勤労世代）の低賃金不安定雇用の時代を迎えた事を、国民が納得、認めた訳だ。なので個人責任を問わない？で収入要件だけで（申請に際して親族扶養・労働体力や能力の有無を証明させず）、最低所得（日本なら生活程基準）に足りない分だけは、税金で補填する事ができる生活保護。
努力して越えられない坂もあるのが、グローバル経済下の先進国の若者達？その手助けは？それは「一般化」と言って、みんな同じに、子育て中ならみんな同じ？さらに子供が居てもいなくても、みんな同じ国民、最低生活費を保障するための、財源確保の工夫を重ねた国がフランスのようだ？
私達高齢者が働いた頃の労働条件と、今の若い人の労働条件は、公務員と一部大企業を除き、大きく変わってしまった？小泉規制緩和内閣が、国民を乗せてここまで運んだ？若い世代の貧困化、日本の将来に希望はどうなのか？この中で自己責任を問う橋下維新だし？フランスでは失業状態の所得を補填、最低生活保障、で就職活動、職業教育を頑張らせるみたいだ？
⑤ 菅元総理と橋下さんのバトル
このバトル、どっちもどっちみたいな？橋下さんはマスコミに頻繁登場、この人はきつく自己責任を求める人、自分はマスコミ出演料も凄そうな？子供を8人も安心して作れる人。マスコミの舞台の大役者？彼の出演料を知りたい？
対する菅元総理、この人が民主党政権の基本方針を、消費増税に変えた人。尖閣諸島沖の中国漁船への対応も酷かった？角栄の敷いた『日中漁業協定』「『小異を残して大同につく』『境界線を作ると問題が起こる』との『棚上げ』を、すっかり反古にした人だから？http://b.mirai21canal.com/?eid=1020425
この菅直人と、規制緩和で日本社会の雇用慣行を壊した小泉純一郎を誘うのが、鳩山由紀夫である。この3人が新政党を立ち上げる？でもアフガン後の世界、米中戦争？戦場は極東、首都圏にも米軍基地が広がり、原発再稼働中の日本。米国の腰巾着、小泉純一郎達と一緒に何処へと向かうのやら？原発にミサイルもあり得る？しかと注目かも？
⑥ いつも戦争は「資源争奪」だった？
窓の外の高層ビルの建築工事が佳境に入っている。後側の大日本印刷のビルの高さを越えそうに工事が進んでいる。その上を一群のカラスが、棹(さお)になりかぎになり、飛んで行く。この日本の空は？飛行機雲の続くかなたは・・・
太平洋戦争当時、南洋の島々へ、インパールへ、満蒙へと進軍した日本軍の目当ては、その地域の地下資源、「金目」。それを大東亜共栄圏の夢で飾っていた？岸信介は、軍部と結託してアヘン取引に手を染め、アヘンを求めて中国領土を侵す軍をバックアップし続けた。取引で得た巨額の利益を戦費に回したとか。
いろいろな戦争って結局は「金目」だった？欧州諸国は大航海時代、海を渡る技術とともに、始めはアフリカ、インド、フィリピンへ、貿易用の陣地から植民地支配へ？第二次英仏100年戦争（1688-1815）から、植民地・地下資源争奪戦？は続いていた。今のウクライナもその流れ？ロシアの地下資源、プーチンが狙い目？というのは説得力がある？
https://www.try-it.jp/chapters-11625/lessons-11645/point-3/
戦後（ベトナム戦争～アラブの戦争）は、国民感情・民族文化の違いをマスコミは拡散だけど？9.11のキャッチコピーは「文明の衝突」だったけど？本音は「金目」「原油争奪」？18世紀からずーっと、植民地争奪戦では無かったのだろうか？
⑨ ロシアの出口、ウクライナ
そして今、米国政府は、極東では米中戦争・太平洋上の「AUKUS（オーカス）｢日米豪印4カ国戦略対話(Quadrilateral Security Dialogue)｣の創設・クワット（日本、米国、オーストラリア、インド）による外交・安全保障の協力体制｢日米豪印4カ国戦略対話」が動き出す？
そしてウクライナでは、プーチンを倒してソ連の地下資源、天然ガスのパイプラインを押さえたい。その動きを「独裁者」への戦い、「自由と民主主義」の為として拡散中なのかも？
だってあの20年でも、アフガンに「自由と民主主義」は来なかった？来たのは「金目」社会。大統領がいち早くドル札をヘリに積んで逃げ出した。米ブラウン大の研究チームは、一連の対テロ戦争（20年）の費用が8兆ドル（約880兆円）にのぼり、戦争の犠牲者亡くなった人は90万人前後に達するという報告を上げている？
⑩ 嘘で包む「金目」戦争？
考えてみれば、美しい、美しいという日本は、ガタルカナルもインパールも、何の責任も反省もなく、上層部が、今も政権トップで、税金を仕切っている国である？飢え死には惨い極限だったような。
そして今、グローバル経済が始まり、各企業は国際競争力を求めて生産工場を海外移転を進めた。労働賃金は押さえるだけ抑えないと、競争に勝てない国際競争。国民の「いのち」か「金目」か？市場競争原理って、勝とうと思えば、は労働者に最低生活を保障できない経済システムになっている？21世紀の地球環境と人類の人口規模において？
その上で「金目・地下資源」の争奪戦争を、「独裁者の退治」、「自由と民主主義」としているような？「NATO軍は何年も取り組んできた計画を実行しようとしている。ロシアを封じ込め、プーチン大統領を倒し、ロシアのエネルギー資源を乗っ取る計画だ。」という分析、米国CIAの本音かも？日本はその腰巾着なの？
でも北欧ではエッセンシャルワーカーを公務員として雇い入れて、福祉国家へと動いた事を思いだそう？ フランスの新しい生活保護制度「エレミ」、フランスは若い人達が子供を産みだして、特殊出資率が上がり、少子社会を脱出しそうである。
マスコミネタに目くらましされず、世界のマスコミの一斉拡散は、フィクションも入っているの？いまこそ「命と生活が一番の政治」かも？
日本社会を打ち出の小槌にするな ーバラマキ外交の原資はどこから？ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788
金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。新自由主義はどうなの？そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」－地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。
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