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ムサシの「金目」

投票用紙はなぜ書きやすい? と言っている。実は「紙」じゃなかったんだそうだ。選挙のたび、SNSでは評判なんだそうだ?投票用の触り心地、すべすべつるつるなんだ?鉛筆の「ノリ」が抜群?今日確かめてみるけど?


投票用紙は、木材からできた「紙」ではありませんと、言っている。独自の製法により開発された合成紙、プラスチックフィルムの一種?「ユポ」と呼ばれ、ポリプロピレン樹脂と、目視できないほどに細かくした「無機充填材」という天然の鉱物を混ぜて製造。


① 創価系(ムサシ)が独占中・選挙の集票?

ユポを開発したのは、合成紙メーカーの「ユポ・コーポレーション」。もともとユポは、森林資源の保護のため、安価な石油を使って製造する一般紙の「代替物」として開発されました。


でも投票用紙には使われていると。滑らせて、選挙の集計操作には必需品なんだろうか?このユポは、選挙機材大手の「ムサシ」と「ユポ・コーポレーション」が共同開発したもので、一般には流通していません。なぜ一般に流通させないのかな?


開発後2度のオイルショックを迎え、「一般紙の代替」という当初の目的とは方針を転換。耐水性に優れているなどの利点を生かし、ポスターやシールなど、さまざまな用途で使われる、たとえば、コーヒーやペットボトルなどに貼り付けられているキャンペーンシールへ、だって。

② 国政選挙は600億の血税

考えて見れば、ムサシって、全額税金で支払われる、民間企業?アメリカの軍事産業共同体と同じ、戦争が事業で、アフガンで、これからは太平洋上で事業展開、戦争の展開の計画中?事業計画が戦争計画?


ムサシだって税金相手の、事業に違いない。税金を支払う自民党・公明党野党の胸先三寸という事なのか、で税金を引っ張れる民間企業。競争無き独占的な選挙集票を請け負っている、そういう事業というのか経済活動の主体。それって無競争、新自由主義はそれでいいのかな?


この選挙、600億の血税、生活保護申請者は絞って絞っている国。生保世帯は年間200万支給と見れば、何人分、何年分?これが無競争でムサシに降りていくんだ?


③ 「金目」政治のルート

必死で倒産回避しているコロナ禍の中小企業も多いだろう?ムサシは「金目」政治の究極、格差の実像かも知れず、税金で支払われる事業。相手は税金だから、政治家への賄賂次第・マスコミも同系(電通が仕切っている)なので、文句は潰せそうかも?与党の思惑通りの、不正を進めて何ぼ?だったりして?


今日の選挙は本当に大切。電通創価から日本のマスコミは自立、独立できるのだろうか?小池百合子さんの都知事選挙の頃、北海道から応援に来たと言うご婦人にチャッチセールスされた私。あの人達の宿泊費・交通費は、何処から出るのだろうか?


沖縄のデニーさんを落とすために、沖縄まで出かけた創価学会の信者たちは、ハンパなかった?で今回の選挙では、なぜ表には出ないの?全く動きが見えず?この変化は何だろうか?創価学会員は、今どうしているの?何時も選挙の時の賑やかさはどうしたの?


④ 国民は生活をかけて利口になろう

今回の選挙は創価が表立って動かなくなっている。底の方で何が動いているのか?分からない。この選挙はムサシの開票だし、その事業の目的が達成されると、日本は創価電通の思うがままに、血税が動く国になりそうな気もする?


2世・3世の世襲政治家を手玉に取るのは、いと易かろうか?ここは、創価学会委員も含めて、国民が利口になって育ちあがる事かも?政治にしっかり目を向けて、自分達の税金の廻り方をしっかり監視できる、国民に育ちあがる事かも?


生活を背負って、国民一人一人が、政治を動かす事?誰かに任せたり、その車に乗ってみようとか、それはダメかも?自分達の生活を考えて、「金目」を超える政治家、よりベターな人を選ぶ事かも?
    今日の選挙には、必ず出かけて行こうと思う。

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